香港　１万円　安い　peach aviation

2017/02/25 - 2017/02/27

皆さん，こんにちは。
私は，１万円で堪能出来る海外旅行を目指して旅をしています。
今回，訪れたのは「香港」です。

往復料金が那覇空港から香港国際空港まで，１２，３６０円（空港使用料等全て込み）でした。

ぜひ，ＬＣＣを活用されてみてはいかがでしょうか？(＾◇＾)

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

平成２９年２月２５日の香港国際空港内の両替のレートです。

参考までに(＾◇＾)

空港ではレートが悪いので３，０００円を両替しました。

両替したお金で空港内でオクトパスカードを購入♪

もし購入場所が分からない場合は，周囲の人やインフォメーションに尋ねれば分かります。ちなみに日本語は通じませんので英語で尋ねてください。

例えば，，I would like to buy an Octopus card, where can I buy it?とかです。

香港国際空港から九龍半島に行く一番安い方法を使いたくて路線バスを利用しました。片道３３香港ドルです。運転手さんのところにオクトパスカードをタッチする機械が付いているのでお持ちの方はどうぞ。

オクトパスカードは香港国際空港内で販売しています。販売価格は１５０香港ドルです。１００香港ドル分使用できます。５０ドルはデポジットです。オクトパスカードを解約するときは，９香港ドルの手数料を取られます。１０００日間利用する予定の無い人は解約して帰国することをお勧めします。

市内までのバスは二階建てバスです。

正面前方にテレビがありますが，この映像は１階の荷物置き場前に設置されたカメラの映像です。荷物を盗まれないようにするためものです💦皆さん気を付けてくださいね。

バスはスピードを上げて九龍半島を目指します。
バスが香港国際空港を出発したのは，香港時間で１８時２６分でした。
この日は私の目的地であった，尖沙咀まで１時間かけて到着しました💦

尖沙咀のバス停を降りて，向かったのはチョンキンマンションでの両替です。平成２９年２月２５日のチョンキンマンションのユニオンのレートです。

香港に行かれたことがあり，または，これから行かれる方は知っていると思いますが，チョンキンマンションが一番お得に両替ができます。市内の両替商は何処もレートが空港と同じようなレートでした💦

両替するときは，日本円を窓口に出せばよいと思います。
必要であれば，I want to exchange currency等と伝えてください。

この日は，以前訪れたことがある釜飯屋さんの興記保（下が炎）仔飯 ，タコと鳥の釜飯を食べたくて写真に掲載したお店を訪れたのですが長蛇の列?この日は，近所の他のお店で釜飯を頂きました?。明日リベンジです。

２日目は「倫敦大酒樓」に行ってきました。

ここも２回目です。ジュータン敷でトイレもあり安心して朝食を楽しめます。また，１１時３０分までに来店すれば安く食べることができます。みなさん早起きしてください。

今回は茶色い色したものが牛肉の小籠包，白がエビ入りシュウマイです。エビ入りは２５香港ドル，牛は忘れました?エビは高いけれど２つ注文してしまいました。１つのおひつに４個入ってます。ブリッとしていて絶品です♪

店内では日本語は通じませんので，英語で注文してください。
例えば，Do you have 〇〇 meat?とかWhat is that?でしょうか。

肉まんも注文♪

香港といえば，マンゴープリンですね。４５香港ドルもしましたが，とても美味しく頂きました♪

香港島に渡るためにスターフェリーに乗船です。片道２．８香港ドルです。オクトパスカードを利用することが可能です。
乗船に当たっては，海風が強烈に吹き付けるため冬に訪れる場合は厚着をしてください。

ちなみに，九龍半島にはブルースリーやジャッキーチェンの像や手形がある場所が有名ですが，現在工事中です。行くことはでませんのでご注意を!!!

船内はこんな感じです。

お昼間なので空いていますね♪

ご存知の人には有名ですが，ミシュラン１つ★を連続で受賞していた沾仔記にてエビ入りワンタンメンを頂いてきました。

好みはあると思います。麺がお湯臭い？でもエビ入りワンタンはとっても美味しいし，４つも入ってます♪

麺は細麺ちじれ麺です。スープは魚介系だと思います。

一緒に青梗菜をゆでたものも１５香港ドルで注文しました。

青梗菜をスープに付けながら食べるのも美味しいですが，そのまま食べても甘辛のタレがついたたままイートインするのも良いと思います。

お腹いっぱい💦

次に訪れたお店は「亀ゼリー」で有名な恭和堂です。

１つ５５香港ドルです。苦いので甘いはちみつ入りの蜜をかけながら食べましょう♪血液がサラサラになるとのことです。

もうお腹が破裂しそう💦

皆さん香港を初めて訪れた人は必ず行かれると思いますビクトリアピーク。ビクトリアピークに登るためには

１　ピークトラム（片道２８香港ドル，往復４５香港ドル）に乗車する

２　路線バス（１５番，片道２．３香港ドル）に乗車する

３　徒歩（無料）

です。

特にピークトラムに乗車し，夜景を見ようと思われたあなた，２時間３０分は並ばないとピークトラムには乗れませんので注意してください。

写真の左奥がピークトラムの改札と券売所です。オクトパスカードを持っている人は最初からチケット売り場から見て，道路を超えた右手前の位置の行列に並んでください。オクトパスカードでピークトラムに乗車することが可能です。また，オクトパスカードを持っていなくても券売所で券を買わずに最初から並んでください。チケットは後で行列が券売所の前まで伸びていますので，その時に購入すれば大丈夫です（笑）チケットを券売所で購入して行列に並んでいると時間のロスです。ご注意を。

ピークトラムに乗車する群衆💦１万人くらい居るかな💦

チケット売り場前までやっと来ました♪💦

改札を抜けてトラムを待っているとトラムが降りてきました♪

ビクトリアピークからの夜景です。

ビクトリアピークからの下山の方法は路線バスにしてみました。

バスはピークトラムが発着する建物を出て右に出ます。

直ぐに道路がありますので，左に進みます。

１分くらいでバスセンターがありますので，センターから１５番のバスに乗車してください。ほとんどの人が１５番のバスに乗りますので初めて訪れる方でも分かります。

バスはほとんど待たずに乗れると思います。

ビクトリアピークから下山する際に乗車するバスからの景色です。必ず，進行方向に向けて左列に座りましょう。右列に座っても何も見えません💦

セントラルには向かうバスですが，港まで行きますので，とても便利です。ピークトラムで下山するよりもバスを利用した方が体力的にも金銭的にはもお得です。

バスを降りて，九龍半島行きのスターフェリー乗り場へ向かいます。とっても楽にここまで戻れました♪

スターフェリー乗り場は４です。

２月の香港は寒い!!!

フェリーは風通しが良すぎます☃

帰りのフェリーはゆっくり進みます💦

昨夜行けなかった釜飯屋さんの興記保（下が炎）仔飯 に来ました。リベンジです。日曜日ということもあり，比較的空いてるかと思いきや，やはり並びました?

並んでます💦

日曜日の日本時間２２時３３分頃の写真です。
この時間でも並んでるって💦いったいです・・・💦

青島麦酒（小）１５香港ドルでした。

最後の夜に乾杯です♪

１年半ぶりの鳥，タコ釜飯でした♪

価格が上がって，味は・・・観光客が来てるから，手抜きしている？
と，ちょっと残念・・・

人間，奢れてしまうと手を抜くのでしょうか・・・💦

皆さんは気を付けましょう（笑）

３日目はホテルから空港に向かうバス停に真っすぐ向かいました。
それにしても空港行きのバス停には人がたくさん💦

香港国際空港に到着。

乗車するときにバスを撮影し忘れたので，下車時に写真。

えっ行先「何処？」💦

香港国際空港行きのバスなのに，もう行先が変わってます💦
中国の人ってせっかち💦

香港国際空港は広くて綺麗です。

以前来た時は，深夜に到着したのですが，本日は午前の便でした。光が差し込んでいて明るくてとっても綺麗でした♪

ピーチ空港のカウンター「Ｅカウンター」へ向かいます。

Ｅカウンターは中央に位置しているので，バスを降りて１分も歩けばカウンターでした♪近くて助かります♪

那覇空港行きのピーチ航空は…どこかな？

まだ，搭乗口が決まってない💦２時間前に来たからかな・・・

この写真を撮影した時間は日本時間の１１時１４分でした。
飛行機の出発時間は日本時間で１３時３０分です。

朝ごはんを食べてなかったので，空港内にあるマクドナルドで朝マックしました。

料金は２８．８香港ドルです。

食べ掛けですみません💦

中身にコーンが入ってます♪

出国審査を済ませ，いざ搭乗口へ向かいます。電車に乗らないとピーチ航空の飛行機には乗れません💦

空港内を走る電車です。

２つ隣の駅が目的の駅です。

搭乗する飛行機の到着が遅れたために，出発が遅れました💦

ピーチ待ってました♡

ランチに国際線限定のカレー食べました♪

美味しく頂きました♪

無事に那覇空港に到着です。

定刻通りに到着しました。

飛行機，かっ飛ばしたみたいです💦

最後まで，読んでいただきましてありがとうございます。