冬の久米島ダイビング

2017/02/24 - 2017/02/27

久米島ダイビングも4回目。冬の大物狙いは2度目だが、前回は撃沈、今回は？

写真はトンバラ名物（？）パンダガイコツホヤ

エリア 久米島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

那覇からは小さいプロペラ機で移動。

久米空港からはバス。本数は少ないですが、飛行機の便にあわせて走っているので利用可能。

泊まった宿　ジュゴンのフロント。昭和の民宿でした。

徒歩5分くらいのところにある立派なファミリーマート。ATMあり、焼きたてパンあり、弁当あり、酒あり、ここがあれば、生きていけます。

近くにスーパーもありましたが、完全に地元民用のよう。

宿から歩いて5分でイーフビーチ。朝焼けの風景。絶好の散歩コースです。

最後の夜にいった宿のとなりのマッサージ屋さんamrta。

バリ島式ストレッチ整体1時間とヘッド&ショルダー1時間をお願いして
12800円。

さてダイビング。
1日目の1本目はカメパラダイス。
運が良ければカメが10匹以上見られるそうですが、今回は3匹くらい。

カメよりも印象に残ったのが、ナンヨウツバメウオの群れ。
流れがないからか、ばらけてはいたものの、結構の数いたような。

2本目　アーラ浜前。
船の下にマンタがいるとのことでエントリーしたら、すぐに発見。
その後も2匹。結構、目の前を通り過ぎていきました。
マンタはいつ見ても良いもんですね。
しかし、それ以外は何もなかったようなポイントでした。

3本目　トンバラ。
中層をひたすら泳ぐダイビング。途中でイソマグロ群れ発見！するも
ハンマー狙いだったためか、止まることなく先に進む、進む。
しかし、ハンマーは発見できず、残念。。

2日目の1本目　トンバラ。
今回は激流で、水底を岩をつかみながら進むダイビング。
疲れるし、エアはなくなるしで途中（？）で引き返す。
必死で進んでいたので、ほとんど、何も見てないような。。。

写真は流れに耐えるミノカサゴ。
流れているときの魚たちはみんな必死でかわいい。

2本目　アーラ岳前。
1本目と打って変わって静かな海。
地形がおもしろいポイントでした。

こんなエリンギ岩もある。

砂地のハゼ。ログ付けに参加しなかったので、名前が不明。。。

珊瑚の間にコブシメ（だったけ？なんかのイカの）の卵。

こういう小物類はたくさんいます。
2色のイソギンチャクがきれい。

全てアンカーリングしてのダイビング。流れのあるときは大変そうでした。

北東の風だったため、トンバラ以外は西側のポイント

2日5本で34,000円。
チョイ高めな感じがするが、2名のゲストをレベルでグループ分けしてくれた（つまりマンツーマンガイド）これは素晴らしい。
シャワーなどインフラ面ではイマイチなので、次は併設のホテルに泊まって利用したい。（多分、ホテル客が前提のサービスなんだろうなぁ・・）