2017/01/08 - 2017/01/09
1646位(同エリア4948件中)
壁ぎわさん
温泉の旅 中編です
加賀の国石川県で 有名な温泉地を4つ 5か所の温泉を楽しんだら 今度は南下して 今日の宿泊地福井県です。
県境の長いトンネルを抜けた所から話は始ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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丸岡、山中温泉トンネル
これが県境の長いトンネルです -
トンネルを抜けると 今回の目的地のひとつでもある丸岡です
でも トンネルを出てすぐに看板が目に入ってしまいました
丸岡温泉 たけくらべ -
引き良寄せられるように、来てしまいました
午前中 5つもの有名な温泉に入ったところなのに丸岡温泉たけくらべ 宿・ホテル
-
日帰り温泉で来ますかと聞くと どうぞと
料理旅館です
ちょうど12時過ぎ 法事などの団体でにぎわってました
500円払って温泉に向かいます -
もうここは福井県 越前なんですね
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気持ちの良い温泉
しかも 誰もいません
連休なのに貸し切り状態です
ちょうど昼過ぎなので 客は食事中です ラッキーでした -
市街地に入ると 城が見えてきました
あのあたりに目的地があるはずです -
丸岡城前の一筆啓上茶屋 この前に車が止められたのでラッキー
少し歩いた 一筆啓上の館の横には大きな駐車場もあります -
丸岡城のキャラ 城丸くん
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越前と言えばそばですね
後で食べることにして -
先に城に向かいましょう
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城へののぼり道
これが見たかったのです
日本一短い手紙の 現代版の優秀賞 -
上手い事言いますね
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城の小山には 祠が
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そしてここが丸岡城です
丸岡城 名所・史跡
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柴田勝家が織田信長の名を受け 甥の柴田勝豊にに 一向一揆を防ぐために建てさせた城です。
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この天守閣
現存するものの中で一番古いと -
でははいってみましょう
屋根の上のシャチホコ 石だったんですか? -
天守閣の立つ一番高いところへ
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中に入ると 街が見渡せます
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急な階段です
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こんなに急です
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これが途中の景色
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なおきつい階段です
この紐が無ければ 上り下りが大変です -
さて 下に降りると こんな碑が
お静慰霊碑 -
人柱お静
江戸時代の日本、まだそんなことやってたんですね
そのうえ 城が立ったら直ぐに領主が変わって
約束は実行されなかったと -
このチケットで 下の歴史民俗資料館にも入れますと
普通の城にあるような 鎧兜などの 資料 場内には置くところなかったもんなぁ -
歴史民俗資料館です
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立派な建物
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城の半券で 入れますから
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でも 館内は撮影禁止です
資料館を回った後は -
図書館の前を通り
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こちら 一筆啓上の館です
一筆啓上日本一短い手紙の館 美術館・博物館
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300円払って中に
中は作品の展示室
写真撮るわけにいかないので… -
そして最後はここに
一筆啓上茶屋 そば処 グルメ・レストラン
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ざるそばも良いのだけれど 100円高いおろしそばに
ところが大根おろしが乗ってない
どこがおろし蕎麦なのと聞くと -
汁の中に大根おろしが入ってますと
小さな徳利のような蕎麦のだし入れ
全部入れなくては大根にはお目にかかれませんでした -
おもての 看板もそうでした
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福井市まで戻りました
今夜の宿泊はここです -
さて 福井市まで戻って 先にチェックインを済ませましょう
ちょうど安く予約ができた 福井アカデミアホテルです福井アカデミアホテル 宿・ホテル
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周りに高い建物もないので見晴らしが良いですね
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ホテルで勧められた割烹
実は 板前さんの居る 定食屋と言う感じ豆狸 グルメ・レストラン
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造り盛り
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地酒
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もう少し
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造り
地元の人が 夕食を食べに来てました
そろそろここから出て 近くの居酒屋へ そこで気持ちよく呑んでました -
翌朝 ホテルの温泉に浸かって 元気回復
なかなかいい温泉でした その上広いし
さて 朝食です -
ビュッフェ形式
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色々有りますね
私はこういうの好きなのですが
値段も高かったせいか 小さな子連れの家族連れで家でした -
では 壁ぎわ流 ビュッフェ朝食の楽しみ方と行きましょう
まずは和定食 -
目の前に鍋があり 火をつけて行ったので 湯豆腐かと思っていたら
これは嬉しい誤算ですね
クッキングペーパーの上で 豚肉が焼けてました
チャンスだ -
肉はオンザライス
鍋の火が残っているうちに
生卵があったので 割り入れて蓋を -
ひと段落食べたら 和定食はご馳走様して
次は洋定食です
ロールパンがうれしいですね -
トマトのサラダ
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鶏肉のサラダ
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ほうれん草と生ハムのサラダ
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そして鍋のふたをあけると
-
パンを二つに切って間に挟むと
これは旨い
周囲のテーブルでは 目玉焼きを探しに行く旦那の影が
そんなの無いですよ
どこにありましたとと 聞きに来る奴まで
奥さんにいかに虐げられているかわかるようです… -
食後のコーヒーを 二杯いただいて
ご馳走様でした -
では二日目の旅 出発しましょう
何となく天気がいいので またもや石川県にトライしてみましょうか -
行けるところまで行って見ようか
白山を目指して出発です
ネットで山手に良い温泉を見つけたからです
この辺りも雪の多い所なのですね サイロのような建物が所々に -
そして 立ち寄った道の駅
道の駅に惹かれたのではなく
この除雪車に吸い寄せられました -
ここは 永平寺町 道の駅禅の里です
永平寺は何度も行っているので
そのたびに入山料払いたくなくて パスしました道の駅 禅の里 道の駅
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今朝たくさん食べてきたので これはパス
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気になったのがこの大福
人気の出そうな大福です
ただ 一個160円と言うのが 中途半端な値段ですね -
そしてこの建物の横に
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永平寺温泉です
あさホテルの温泉に浸かって来たところなのに
永平寺の入山料500円けちって この温泉で500円使ってます
だって温泉旅ですから -
中はこんな感じ 軽食コーナーもありました
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温泉分析書
ナトリウム、マグネシウム 塩化物 炭酸水素塩温泉
なめると塩辛かった -
前には足湯も
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でも 朝九時ではまだですね
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考えたすえに
ピクニックコーン大福購入 160円+消費税 -
コーンの香りと甘さが広がります
これ旨い 帰りに残っていたら買って帰ろうっと -
再び山に向かいます
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橋を渡るたびに
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向うの山の白さが気になってきます
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山が白くなってきた
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すごい建物ですね
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どこまで行けるかな
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ちょとした町に出ました
ナビを見ると 勝山市です
横倉温泉と出てます
入れたら立ち寄ってみようか
温泉旅ですから -
旅館ですね
横倉鉱泉ですか
と言うことは 冷たい水を沸かす温泉ですね
人の気配がしませんでした
煙突からも上記の上がる様子もなく -
あきらめて 向かいの村岡神社でUターン
-
また山に向けて走ります
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