2017/02/19 - 2017/02/19
51位(同エリア222件中)
kinomukumamaさん
- kinomukumamaさんTOP
- 旅行記507冊
- クチコミ900件
- Q&A回答0件
- 764,623アクセス
- フォロワー36人
ぽかぽか陽気の日曜日、東大阪をてくてくしてきました。
司馬遼太郎の「菜の花忌」が先週だった司馬遼太郎記念館にも寄ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スタート地点はここです。
-
鴨高田神社です。
-
670年頃、住吉鴨氏が祖先を祀ったのが始まりです。
-
大クスノキ見事です。
-
樹齢約一千年といわれ(通稱お駒樟)昔お駒狐が棲息していたといわれる。
-
聖徳太子創建と伝えられる長栄寺です。
-
その後長らく荒廃していた寺を再興(1772年頃)した慈雲尊者。
-
左手に持っている樹木の葉がこれです。
-
今は住宅地の中にある渡し地蔵。ここは旧大和川の本流長瀬川の西堤でした。
-
航行安全を祈願したのでしょう。掲げているのは櫂(オール)でしょうか。
-
長瀬川に沿って歩きました。
樟蔭学園です。 -
長瀬川沿いにある延命寺です。
本尊・地蔵菩薩座像は鎌倉~室町時代の作で4.25メートル。迫力がありました。 -
長瀬川近くの近鉄小坂駅前で昼食。
魚河岸寿司「さんきゅう」 -
大きな器の赤だし(ブリ)
-
小坂駅前商店街です。これから司馬遼太郎記念館へ。
-
途中屋根の上に自称「小坂城」が見えました。
-
左が駐車場です。右奥にタクシーが見えている・・記念館入り口です。
-
菜の花忌一週間後とあって訪問客が多かったです。
-
住居部分の庭を通って記念館に向かいます。
-
司馬遼太郎が好きだった雑木林をイメージした庭の向こうに書斎があり、ガラス戸の向こうに覗くことができます。
周囲の書棚には未完に終わった「街道をゆくー濃尾参州記」の資料類があります。 -
自筆の花供養碑。
-
いよいよ記念館へ・・安藤忠雄の設計です。
-
入口。
内部は撮影禁止です。
地下のホールで2本ビデオを観ました。うち1つがこの「くがかつなん」に関するもので司馬遼太郎が解説していました。 -
入口左のカフェでまったりしました。
-
菜の花忌なのでこれを選びました。
少し小ぶりであっさり味のお菓子でした。 -
焼き菓子にも記念館の文字。
-
菜の花の向こうに地下1階からつながる高さ11メートルの書棚があります。
-
エントランス部分(帰路)
-
もう一度新庭から見た記念館。
-
近鉄八戸ノ里まで歩きました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30