つくみ四浦半島の河津桜はもうすぐ満開

2017/02/11 - 2017/02/11

大分県津久見市の四浦半島では十数年前から河津桜を植樹し、今では4600本ほどあるそうです。広い範囲に分散されているし、まだ木も大きくないので豪華さはこれからだと思いますが、一足早い春の訪れを感じさせてくれます。お祭り期間の1日前に人が混まないうちに観てきました。今期、最大の寒波が到来とのことで、小雪がときたま舞い散る寒い日でした。桜は5分から7分咲きといったところでしょうか。来週（2月18日）頃が最高でしょう。

エリア 臼杵・津久見(大分)

• 旅行の満足度: 3.5

河津桜が植樹されている場所は、このように広い場所に点在しています。開花の状況も様々、ほとんど満開の桜もありました。

ピンク色が濃くてとてもきれいですね。

道路脇に植樹されているのがほとんど、祭りは明日からで、臨時駐車場もあちこちにあるみたいです。今日はがらがらなので路駐も楽。

四浦展望台付近の桜は今が見頃です。

海とのコントラストがきれいなのですが、光の加減や桜と海の位置から良い場所がなかなか見つかりません。

メジロもたくさんいましたよ

ちょこちょこ動き回って、桜の陰になるし、なかなかきれいに写りません。

青い空に桜のピンクが映えます。

海は風が強く、とっても今日は寒い。

空だけみるといい天気荘ですけどね。風で、体が飛ばされそうです。

向こうの島は保土島。半島から橋が架かっていませんが、コンクリ製の建物がたくさんあり、半島側よりよほど人が住んでいそうです。マグロの遠洋漁業で栄えた島なんです。