大谷焼きの里を訪ねて

2017/01/30 - 2017/01/30

ツレのバースデーを鳴門モアナコーストで のんびり過ごし
翌日は徳島の大谷焼きの里をメインに
近くを巡ることにした。

エリア 徳島市(徳島)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

この日は生憎のお天気ですが、ホテル1番の大谷焼きのお店がこちら。

大きな瓶が並んでいます

年季の入った登り窯は今は使われていない。特徴は平地に盛土をして作られている。

店内には豊富な陶器が並ぶ。
普段使いの物が多いけど、
備前焼のような特徴は無い。

こちらも種類豊富

登り窯の脇道にも素焼きの大甕

登り窯の中は物置状態で、何故か水琴窟がある。

別の大谷焼きの店の作品、阿波踊り。

大鳥居のある大麻比古神社

御神木は半端無く巨大

お参りして神社の裏手に石橋がある。

ドイツ人の作

この石橋も。

ヨーロッパでよく見られる石組みですね

石橋制作の由来が書かれています。
ドイツ人捕虜が故郷を偲んで作った。

手前が第九の里
遠景にドイツ館

第九の里物産館
道の駅のミニ版で軽食も頂けます

鳴門うどんの店、舩本。

見た目は秋田の稲庭うどん。
コシはフニャフニャ。
讃岐うどんとは大違い。出汁は美味。
このお店はワンコインランチも人気です。

四国88カ所1番札所霊山寺、本堂です

とても静かでした
普通もっと多くの人がいます

こういうの一度を作ってみたいです

1番札所と言うことで、ここが旅の始まりです。行ってらっしゃーい