2015/09/14 - 2015/09/24
5120位(同エリア8980件中)
白い雲さん
巨大なエネルギーを持つアメリカ合衆国を肌で感じるため、最大の都市ニューヨークと世界に大きな影響を及ぼすワシントンを散策する計画です。
往路は、成田からダラス・フォトワース空港を経て、ニューアーク・リバティー国際空港に着きました。
ニューヨーク市内を4日間歩き回りました。
アムトラックでワシントンDCへ移動しました。
ワシントンでは3日間、よく知られた施設を訪ねました。
帰路は、再びニューヨークに戻りラガーディア空港からダラス経由で成田に戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空
-
センター・ピポットによる灌漑です 。
ニューヨークに向かう飛行機は、ダラスフォトワース空港で乗り換えるため、ロッキー山脈を越えると南東に向かいました。ロッキー山脈の東側には、グレートプレーンズという大草原が広がりその東側にプレーリーと呼ばれる草原地帯となってアメリカの耕作地帯が始まります。降水量が十分でない土地では、地下水をくみ上げる井戸が掘られ、そこを中心に400mもある散水機が1日10回ほど回りながら、地下水に肥料を溶かして灌漑するのだそうです。したがって上空から見ると写真のような光景が広がります。 -
自由の女神像です。
1886(明治19)アメリカ合衆国100周年を記念してフランス人が贈呈したことはよく知られています。
女神像の冠からの展望もできるのですが、1ヶ月前にはチケット予約ができませんでした。台座にある展望室までは行けました。 -
女神が右手に掲げるトーチの炎の部分です。
古くなって取り替えたのが、台座の展望室に置かれていました。 -
女神の体内の構造物です。
女神の冠からの展望は、階段を上がるようになっていました。 -
エリー島の桟橋です。
女神像があるリバティー島の北にエリー島があります。
エリー島には、アメリカ合衆国移民局が設けられ、19世紀後半から60年あまりの間、ヨーロッパからの移民はこの島を通って入国したのだそうです。1,200~1,700万人が入国したという話でした。現在のアメリカ人の5人に2人はこの島を通過した人を祖先に持つという計算になるそうです。
自分のルーツを訪ねようとするのか、この桟橋は大変な混雑でした。 -
サウス・プール(South Pool)です。
2001(平成13)年9月11日、アラブ系のグループによってハイジャックされた旅客機4機がそれぞれの目標めがけて突入するという事件が起こりました。4機のうち2機がワールドトレードセンターに次々と突っ込みました。その崩壊の後に造られたのが、サウス・プールとノース・プールです。
プールの縁の石には犠牲にあった方々の名前が刻み込まれ、花を供えてある名前もありました。 -
9/11Memorial Museumです。
「アメリカ同時多発テロ事件(September 11 attacks)」の記憶を残すために2014年5月15日にオープンしました。入り口からすぐに下りの階段が続き、かってワールドトレードセンタービルの地下の一部分が残され展示室となっていました。
入場のセキュリティーはきわめて厳重でした。早朝はスムーズに入場できましたが、日中になるとチケットの購入にも入場にも長い列に並ばなければならないようです。 -
ワールドトレードセンターへ救助に向かった消防車の残骸です。
アメリカ同時多発テロ事件で、破壊された惨状は、犠牲者の数はもちろんのこと残がい物などの状態は目を背けたくなるものであったと聞きます。しかし、9/11 Memorial Museumの展示はそれほど目を背けるものではありませんでした。一部には惨状を想像させる展示物もありました。写真の消防車は、そんな展示物の一つです。 -
1 ワールドトレードセンターです。
2014年11月3日竣工しました。高さ541m、104階もの高さです。 -
マンハッタン島のダウンタウン方向です。
ニューヨークのマンハッタンは、マンハッタン島の南がダウンタウン、北の方がアップタウン、その中間がミッドタウンと大きく分けられています。
エンパイア・ステート・ビルディングからの眺望です。 -
エンパイア・ステート・ビルディング周辺部分の夕暮れ風景です。
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エンパイア・ステート・ビルディングです。
1931年に完成し、長らく世界一の高さ381mを誇りました。初代の「キングコング」の撮影でも登場する建物です。 -
ニュージャージ方向の夕暮れです。
ハドソン川の先にニュージャージ州が見えています。
写真の左に高い建物は、ダウンタウンの「1ワールド・トレイド・センター」が写っています。 -
夜のMacy's Herald Squareです。
ブロードウェイと6th Avenueが交差しています。 -
エンパイア・ステート・ビルディングの夜景です。
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国際連合加盟国の役人たちが入っているようでした。
国際連合本部の正門です。この入り口を通る人たちは、IDカードのようなものを持っているようでした。 -
国際連合の観光客用の入り口です。
写真の左に写る平屋の建物が観光客のセキュリティ・チェックをするところです。
セキュリティ・チェックは、パスポートを提出すると、コピーして顔写真のはいったワッペンを作りよく見えるところに貼り付けるよう指示されました。同行者には、紙製のリストバンドが巻き付けられました。この紙バンドは、一度はがすとバラバラになってしまう細かい切れ目が入っているものでした。 -
国際連合本部です。
初代事務総長を務めたのはトリグブ・リー(ノルウェー出身)
第2代事務総長ダグ・ハマーショルド(スウェーデン出身)
第3代事務総長を務めたのはウ・タント(ビルマ出身)
第4代事務総長クルト・ヴァルトハイム(オーストリア出身)
第5代事務総長ハビエル・デクエヤル(ペルー出身)
第6代事務総長ブトロス・ガリ(エジプト出身)
第7代事務総長を務めたコフィー・アナン(ガーナ出身
第8第事務総長を努めた潘基文(韓国出身)
第9代事務総長アントニオ・グテーレス(ポルトガル出身) -
フーコーの振子です。
国際連合総会ロビーで目を引くこのオブジェはフーコーの振子です。1955年にオランダから国連に寄贈されたものです。フーコーの振子はフランスの物理学者ジャン・ベルナール レオン フーコーの名を取って名付けられたもので、地球の自転を目に見える形で証明しています。
この振り子は金メッキされた球(一部は銅)で、75フィート(23 m)のステンレスワイヤーで天井から吊り下げられています。自在継ぎ手で取り付けられているため、振り子はどの方向にも自由に振れることができます。振り子の下に置かれた電磁石が空気中の摩擦をなくすため、振り子は一律に揺れます。一日を通して、振り子が揺れる方向は地球の自転により変わっていきます。この球の周期は36時間45分だそうです。 -
会議の様子です。
どんな内容の会議かはわかりませんが、いくつかの国の代表が国際連合の三つの目的達成のため協議を行っていたようです。
・国際平和・安全の維持
・諸国間の友好関係の発展
・経済的・社会的・文化的・人道的な国際問題の解決のため、および人権・基本的自由の助長のための国際協力 -
ブルックリン橋です。
ニューヨーク市のイースト川をまたぎ、マンハッタンとブルックリンを結ぶ橋です。1883年年5月24日に開通したアメリカで最も古い吊り橋の一つで、同時に鋼鉄のワイヤーを使った世界初の吊橋でもあります。ウィリアムズバーグ橋ができるまで世界最長の吊り橋でした。1964年にアメリカ合衆国国定歴史建造物に登録されました。
この橋は 2層に分かれており、現在でも上層は人や自転車が渡ることができ、下層は片側3車線の車道になっています。 -
ブルックリン橋の歩道部分です。
イースト川の上に架かっており、ロウアー・マンハッタンのシヴィック・センターとブルックリンのダンボ/ブルックリン・ハイツを結んでいます。長さは1,834m、中央径間は486mです。
好転に恵まれ、川風に吹かれながらダンボまで歩きました。ダンボには見学したいところがなく、すぐ地下鉄でマンハッタンに戻りました。 -
ブルックリン橋から見たダウンタウンです。
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マンハッタン橋です。
マンハッタンのキャナル・ストリートとダウンタウン・ブルックリンを結びます。
主径間長は448 m、全長は2,089 mです。
この橋は1909年12月31日に開通しました。20世紀前半の多くの長大吊り橋のモデルとなりました。
上層に、4車線の自動車道路、下層に3車線の自動車道路と4本の鉄道線路、歩行者通路、自転車通路の構造だそうです。 -
タイムズ・スクエアの人通りです。
マンハッタン島の42丁目と7番街、ブロードウェイの交差を中心とするエリアで、東西は6番街から9番街まで、南北は39丁目あたりから52丁目あたりです。いわゆるブロードウェイ・ミュージカルが上演されている各シアターが所在するシアター・ディストリクトの中心とほぼ一致するようです。 -
夜のタイムズスクエアです。
スクエアを取り囲む建物の壁面に色鮮やかな広告が輝いていました。 -
タイムズ・スクエアのビルボードです。
アメリカ人以外の目にも触れやすい場所であることから、ビルボードの売り手市場としては世界的にも屈指の場所なので、2007年の掲出料の相場は、掲載場所やスペースの差こそあれ1カ月27万5,000ドル~40万ドルという高額らしい。 -
タイムズスクエアには建物外壁へのビルボードの設置が多く、巨大ディスプレイ、ネオンサインや電光看板が多くあります。
Ruby-Red Stairsの後ろの一番の場所のビルボードは、SAMUSUNG,COCA-COLA,HYUNDIが占めていました。反対側の場所には、TOSHIBA,TDK,SONYなどが見えました。西側のボードには、上演中のミュージカルがいくつか見られました。東側の一角には、TKTSディスカウントブースがあり、当日劇場チケットが購入できるそうです。 -
Ruby-Red Stairs(赤い階段) です。
大勢の人々(若者が中心)が座り込んで、周囲のビルボードを眺めたり、雑談をしたりして、それぞれが自分の時間をゆったりと過ごしていました。 -
インペリアシアターの入り口です。
少し早く着きましたが、すでに10人ほどが並んでいました。
バウチャー(voucher)をチケットに交換して、しばらく待つと入場させてくれました。
驚いたのは、入場時は長い列ができたのですが、ミュージカルが終わって観客が帰るときは左側の側壁が一斉に開いて、ドット観客が劇場の外に出られるようになっていました。 -
インペリアル・シアターです。
この旅の目的の一つが、ブロードウェイでミュージカルを観ることでした。日本からインペリアル・シアターの「レ・ミゼラブル」を予約しました。
インペリアル・シアターは、West 45th Street にありました。予約席はFront Megganine で良い席だと思ったのですが左端から5番でした。
開始の時刻には満席になりました。
ストーリーを少しは知っていたので、台詞がわからなくてもそれなりに楽しむことができました。 -
T bone Steak(2人前)1,020g です。
出発前にWolfgang's Steakhouse Times Squareに予約を入れておきました。プリントアウトしていった”Confermation"を示すと、5分もしないうちに座席に案内してくれました。レストラン内は、会話で騒がしかったが、天井は高く中庭に面したガラス張りの巨大な窓が開放的でした。
ちなみに値段は次の通りでした。
・ステーキ $ 99.90
・ビール(ハイネケン) $ 7.00
・ ミックスグリーンサラダ $ 9.95
・トマトと玉葱 $ 9.95
帰路、チップを渡さなかったことに気づきました。レシートを見ると $ 20.00 と記されていました。
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グランド・セントラル駅です。
正式名称はグランド・セントラル・ターミナル(Grand Central Terminal)です。所在地はミッドタウンのパーク・アベニューと42丁目の地点にあります。 -
グランド.セントラル駅のホールです。
マンハッタン3大ターミナル(ほか2つはペンシルベニア駅、ポート・オーソリティ・ターミナル)のうち最大です。駅近辺の鉄道はすべて地下を通っています。
メトロノース鉄道のグランド・セントラル駅は、通勤列車が多く発着するターミナル駅で、地下に29面のホームと、46の発着番線があります。マンハッタンを代表する歴史的建造物でもあります。 -
グランド・セントラル駅の天井に描かれた星座です。
メイン・コンコースの天井には高さ38メートル)のプラネタリウムを想像させる星座が描かれています。この星座を描くとき、鏡に映しながら描いたため星座が裏返しに描かれているようです。 -
ベセスダ・テラス(Bethesda Terrace)と噴水です。
ベセスダ・テラスを抜けると、湖(The Lake)沿いの噴水広場です。ここもセントラルパークの名所の1つです。
ドラマや映画のロケ地として有名です
また、湖沿いには、レストラン、バー、軽食など販売する売店などを併せ持つ「ボート・ハウス」(Boat House)と呼ばれる休憩所もあります。 -
シープメドウです。
セントラル・パークは、自然の風景だが、高度に計算された人工的なものです。湖がいくつかと、2つのアイススケートリンク、各種スポーツ用の芝生のエリア、自然保護区、そしてそれらを結ぶ遊歩道などがあ利ます。シープメドウは、一番広い芝生です。
道路は景観を崩さないために人工的に窪地に造られ、公園内は自動車の通行が禁止されており、道はジョギングをする人々、サイクリングやインラインスケートを楽しむ人々などで賑わっています。 -
" IMAGINE"です。
イマジンは、1971年9月9日にリリースされたジョン・レノンの楽曲です。
セントラル・パークの1万㎡をストローベリーフィールドと呼び、その中にこのイマジンの記念物が設けられています。ストローベリーフィールドの名前は、もちろんビートルズの曲「ストローベリーフィールド」に因んでいます。 -
メトロポリタン美術館のホールです。
Great Hallでは、日本語のパンフレットが入手できます。火、水、金には11:15amから日本語によるハイライト・ツアーもあるそうです。 -
ティンドール神殿です。
メトロボリタン美術館の一番の展示物だと思いました。
1960(昭和35)年に始まったナイル川でのアスワン・ハイダム建設によって水没する運命にあったのだそうですが、アメリカが古代ヌビアの遺跡を保存することに大きな功績を果たしたので、譲渡されたのだそうです。
体育館二つもあろうかという部屋に展示されていました。
この遺跡が半永久的に人々の目に見える状態で展示されるのなら、遺跡は本来あった場所に置くべきとすることは一度考え直さなければならないと思いました。 -
少女(Study of a Young Woman)です。
ヨハネス・フェルメール作 1665~1667年
オランダ人の画家・フェルメールはその作品が30点あまりしか残されていないといわれますが、そのうち5点がメトロポリタン美術館に収蔵されています。 -
水差しを持つ若い女
ヨハネス・フェルメール作 -
ダンス教室(The Dancing Class)
エドガー・ドガ作 1874年 -
糸杉のある麦畑
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh) -
ユニオン駅( Union Station)です。
首都ワシントンD.C.の玄関口となっている鉄道駅です。1908年に完成した格調高い駅舎です。アムトラックのほか、MARC(メリーランド通勤鉄道)およびVRE(バージニア急行鉄道)の両通勤鉄道とにワシントンメトロが運営するバスおよび地下鉄が乗り入れます。年間訪問者数は3,200万人にもなるそうです。アムトラックの本社も駅構内にあります]。 -
ワシントンDCの地下鉄です。
ニュヨークの地下鉄は、汚れや施設の不備が目立ちますが、ワシントンの地下鉄は構内も写真のように広くてさっぱりとしています。 -
スマートトリップ(Smar Trip)です。
地下鉄や路線バスで使えるので大変便利です。
このカードを所有すると、地下鉄や路線バスの料金は変わりませんが、ワシントンDCの地下鉄は時間帯、行先によって値段が違うし、メトロバスは1.75USDピッタシ、もしくはそれ以上のお金を支払わなければなりませんので、小銭を持ったり、一々地下鉄の切符を買う手間暇を考えたらカードを持つほうが便利なのです。 -
ワシントンDCです。
法律上の正式名称は「コロンビア特別区」(District of Columbia)です。
ポトマック川の北岸に位置し、南西をバージニア州に、その他の方角をメリーランド州に接しています。2010年度国勢調査による人口は601,723人[2]で全米24位ですが、労働時間帯には近郊からの通勤者により人口100万を超えるのだそうです。 -
連邦議会議事堂(United States Capitol) です。
工事中でその足場が組まれていたのは、出発前の日本のテレビでも映し出されていました。 -
「ワシントンの神化」です。
邦議会議事堂の円形大広間の内側も、工事用のシートで覆われて写真のようになっていました。コンスタンチノ・ブルミーヂィの傑作「ワシントンの神化」は、中央部が見えるようにしてありました。 -
国立彫像ホールコレクションです.
アメリカ合衆国議会議事堂にある全米50州の歴史の中で著名な人物の栄誉を称えるために各州から寄贈された彫像の展示です。 -
アメリカ議会図書館(Library of Congress) です。
この図書館には、2.800万冊以上の図書資料のほか地図、新聞、マイクロフィルム、写真など多岐にわたる資料が所蔵されています。
収集における特色は、納本制度が著作権登録制度と組み合わされて、アメリカ合衆国における著作物は著作権局に2部納本することになっています。日本の国会図書館もこの制度に習っています。 -
連邦議会議事堂ツアーのガイドです。
連邦議会議事堂ツアーは、入り口を入ると参加者をジグザグに並べ、その後、オリエンテーション用の劇場で説明の映画を見ます。その後、20名ほどのグループにガイドがつき、議事堂内を案内されました。 -
ホワイトハウスです.
主要なエグゼクティヴ・レジデンス、ウエストウイング(西棟)、イーストウイング(東棟)、アイゼンハワー行政府ビルの4つの建物と4つの庭であるローズ・ガーデン、ジャクリーン・ケネディ・ガーデン、北庭、南庭をまとめて「ホワイトハウス・コンプレックス」といいます。 -
ワシントン記念塔(Washington Monument)です。
1776年の独立戦争時に、アメリカ大陸軍を率いてイギリス軍との戦いを勝利へと導いた合衆国初代大統領、ジョージ・ワシントンの名誉ある功績を称えて建造されました。
169mの高さ、土台の幅が16.8m、36,491個nの石が積み重ねられてできています。除幕式は1884年12月6日でした。
エレベーターで頂上近くの展望室まで上ることができます。 -
ワシントン・モニュメントに使われている日本の石の説明です.
来日したペリーは、北海道函館、静岡県下田、当時の琉球王国で石を収集したといわれていますが、下田の石だけが塔建設再開後に使用されました。
1989年、沖縄から、「琉球の石」が新たに贈られました。 -
リンカーン記念堂(Lincoln Memorial)です。
第16代大統領エイブラハム・リンカーンを記念して建立されたワシントンD.C.のナショナル・モール西端に位置します。 -
リンカーンの座像です。
記念堂の中心となるのは、彫刻家ダニエル・チェスター・フレンチの手によって作り上げられたリンカーンの坐像です。 -
ゲティスバーグ演説 (Gettysburg Address)です。
記念堂南内側に刻まれた「ゲティスバーグ演説」です。ゲティスバーグ演説は、1863年11月19日、ペンシルベニア州ゲティスバーグにある国立戦没者墓地の奉献式において、アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが行った演説です。一般的に「人民の、人民による、人民のための政治」の訳で知られ弟ます。下から三段目に ”OF THE PEOPLE BY THE PEOPLE FOR THE PEOPLE"が読めます。 -
ジェファーソン記念館(Jefferson Memorial)です。
アメリカ合衆国第3代大統領トーマス・ジェファーソンを記念して建立された建物です。ワシントンD.C.中心部のナショナル・モール南側にあるタイダルベイスンの畔に1943年に建てられました。記念館の中には、1947年に完成したジェァーソンの銅像が置かれています。 -
キング牧師記念碑(Martin Luther King, Jr.Memorial)です。
アメリカ合衆国のプロテスタントバプテスト派の牧師です。キング牧師の名前で呼ばれ、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動しました。
「I Have a Dream」(私には夢がある)で知られる有名な演説を行った人物です。アメリカの人種差別(特にアフリカ系アメリカ人に対する差別)の歴史を語る上で重要な人物の一人です。 -
"I HAVE A DREAM" です.
マーチン・ルーサー・キング牧師の有名な言葉です。
リンカーン記念館の階段の敷石に刻まれています。 -
ナショナル・ギャラリー・オブ・アート( National Gallery of Art)です。
アメリカ合衆国ワシントンD.C.にある国立美術館です。この美術館は1937年、銀行家アンドリュー・メロンが、美術館設立のための基金と、自身の美術コレクションを連邦政府に寄贈したことに始まりました。建物は西棟と東棟に分かれており、西棟は20世紀初頭までの伝統的な絵画・彫刻作品を展示、東棟は現代美術中心の展示となっています。西棟の西側には彫刻庭園があり、ジョアン・ミロやロイ・リキテンスタインの作品が展示されています -
ジネブラ・デ・ベンチの肖像
レオナルド・ダ・ヴィンチ作 1474ー1478年 -
アルバの聖母子です。
ラファエロ・サンティ作 1510年頃 -
天秤を持つ女
ヨハン・フェルメール作 -
ラオコーン
エル・グレコ作 1610ー1614年頃 -
Girl with a Flute
JOHNNES VERMEER作 -
アポロとソユーズのドッキングです。
スミソニアン・インスティーチューション(Smithsonian Institution)が管理・運営する博物館や美術館の中で最も人気なのが"National Air and Space Museum"でしょう。
その建物のウエルカム・センターのさきにあるエリアのホールに展示されています。 -
アポロ11号コマンドモジュールです。
1969年7月16日、船長N・A・アームストロング、オルドリン、コリンズが搭乗した3人乗りアポロ11号は予定どおり打ち上げられ、20日母船から切り離された月着陸船イーグル(アームストロング、オルドリンが搭乗)は、月面の「静かの海」の着陸予定点の南7.4キロメートルに着陸、船長のアームストロングは22時56分20秒(アメリカ東部標準時間)月面に降り立ちました。 -
Missile Pitです。
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気球 です。
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1903年ライト・フライヤー号
主翼は複葉で、ライト兄弟が製作したガソリンエンジン1基を動力に、直径2.6mのプロペラ2つを備えています。2つのプロペラは相互逆回転で駆動されました。離陸にはレールを敷く必要があり、着陸にはそりを用いたのだそうです -
水上機 です。
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Mitsubishi A6M Zero(零戦)です。
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Messerschmitt Bf 109G-6(メッサーシュミット 独)です。
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Supermarine Spitfire Mk.Ⅶ(スピットファイヤー 英)です。
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North American P-51D Mustang(マスタング 米)です。
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ロッキード F-104 スターファイター です。
-
プレデター
ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ社製の無人航空機(UAV)です。
主な任務は偵察やヘルファイアミサイルによる対地攻撃(武装型のMQ-1のみ)で、1995年の配備以降ボスニア(セルビア)、アフガニスタン、パキスタン、イラク、およびイエメンで作戦に参加しています。
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