2013/10/05 - 2013/10/14
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ふらんきんせんすさん
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今回参加したのは、7泊8日の東地中海クルーズ
クルーズなら、自分の体力に合わせて観光に参加できるし
しんどい時は、船にいればいいんだし
ツアーに一人参加しました
ヴェネツィア → バーリ(アルベルベッロ)→ カタコロン(オリンピア)→ サントリーニ島 → ピレウス(アテネ)
→ コルフ島(ギリシャ)→ ドブロヴニク(クロアチア)→ ヴェネツィア
閉所恐怖気味なのに内側キャビン
船のドレスコード
何を着ればよいの?
期待と不安がいっぱい
よく頑張ったね1周年記念の旅行です
今までの旅日記を見てくださった方々
いいねしてくださった方々
フォローしてくださった方
心よりお礼もうしあげます
ありがとうございました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
1日目 10月5日
≪トルコ航空 機内食≫
これは、関空→イスタンブール
飛行機に乗ると、まずトルコのお菓子ロクムが配られ
音楽も、トルコらしいエキゾチックな曲が流れる
イスタンブールの空港
たまたま、私たちがいたところがそうなのか
椅子が全く見当たらない
ショップが並ぶだけ
仕方ないので、車除けのレールの上に座る -
≪朝食 オムレツ≫
これはイスタンブール→ヴェネツィア
簡単な朝食 -
2日目 10月6日
≪な~んにも見えないバスの窓≫
雨 雨 雨 ヴェネツィアは雨 -
≪船への桟橋≫
17時 ヴェネツィア トロンケット港 出港
昼前に乗船手続きを済ませて乗船 外は篠突く雨 -
≪MSCファンタジアの紹介≫
クルーズ初心者も気軽に船旅をお楽しみいただけます
* 就航年 2008年12月
* 総トン数 137,936トン
* 全長 333メートル
* 全幅 37,92メートル
* 全高 59メートル
* デッキ数 18デッキ
* 客室数 1,637室(右舷偶数番号の部屋 左舷奇数番号の部屋)
* 旅客数 3,000人以上
* 乗組員数 1,325人
【その他】屋外プール 屋内プール ジャグジー ディスコ
6つのレストラン・バー ラウンジ 屋外バー
シアター カジノ スパ等 まるで海の上に浮かぶ街
【おまけ】大人と同行の18歳未満の子供は無料(2013年10月)
もちろん年齢に合わせて、お楽しみが用意されている -
≪船の船尾部分≫
昼前に乗船して、デッキ5にて船の案内・説明を受けてから昼食
今日の昼食はデッキ6のアラカルトレストランか
デッキ14のビュッフェスタイルのレストランか好きな場所で
デッキ6のアラカルトレストランを探すが見つからない
(見つからないはず、一度デッキ7に上がりそこからデッキ6に降りる
船尾からしか行けない)
デッキ14のビッフェから好きな物をとってプールサイドで食事する
プールでは、すでに水遊びする人たちの歓声があがる -
≪避難訓練≫
私の集合場所はカジノ
救命胴衣を着けてカジノに集まる
前年、地中海でクルーズ船が座礁して船長が逃げ出した後の避難訓練
乗客用と言うよりスタッフ用の避難訓練みたい
黄色いベストは船のスタッフ
ゲストは、救命胴衣を着けて椅子に座っているだけ
何にもすることはありません -
≪ヴェネツィア トロンケット港≫
17時出港
この船の右横に停泊していた
デッキ14から -
≪右手から中央奥へとカナルグランデ≫
デッキ14から -
≪サンマルコ広場≫
デッキ14から -
≪今夜の装い≫
デッキ5のアラカルトレストランを利用する時は
時間とグループの場所が決められています
私達のグループは早い方で18:30夕食
【ドレスコード】 カジュアル
大判のスカーフ
5分袖のTシャツ(ユニクロ)
綿サテンのスラックス(ユニクロ)
サンダル
もちろん、デッキ14のビュッフェを利用するのも自由 -
≪ムール貝トマトソース≫
塩味が濃いがとても美味しかった -
3日目 10月6日
デッキ14のビュッフェアフリカーナは20時間営業
ここには、24時間コーヒー・紅茶・水・氷等が無料で用意されている
朝は毎回、魚の燻製が出され
パンもいろんな種類のパンが用意されている
ことに黒パンが美味しかった
毎回食べても飽きない味
≪アルベルベッロ≫
12:00 バーリ(イタリア)入港 アルベルベッロへ
18:00 バーリ出港
寄港地では、船主催のオプショナルツアーに参加するのではなく
旅行社が提携する地元ツアーの観光付き
バーリから車でアルベルベッロへ
しかし、このように大雨 -
≪さらに雨がひどくなる≫
おまけに雷まで鳴ってどしゃ降りに
目の前の道路は川になる
アルベルベッロの町へは大きな車は近寄れない
マイクロバスに乗って近くまで行く
皆さん、すごい雨の中大型バスを降り
マイクロバスの駐車場へ歩いて行かれた
私ともう一人バスに残る
しばらくして、皆さん帰ってこられる
結局、アルベルベッロへは行けなかった
他のバスが故障して
そのバスに乗っている方々も一緒に船に帰る -
今夜はイタリアンナイト
≪階段踊り場のお飾り≫
【ドレスコード】
インフォーマル テーマ イタリア国旗の色 -
≪インフォーマルの服≫
きらきらスパンコール付スカーフ 紺色
上着 イタリア国旗の白(ユニクロ)
絹織のロングスカート 国旗の赤
お気に入りのサンダル
でも、紺白赤
トリコロール フランス国旗になってしまった -
≪テーブルセッティングもイタリアン≫
前菜 生ハムとチーズ焼き野菜添え
食事のメニューは、何種類かあって
その中から好きな物を選びます
今回選んだのはこの他に
コンソメスープ
エビ・イカ・カジキマグロのソテー
チーズ盛り合わせ(ジャムを添えて)
ティラミス
-
≪大きなティラミス≫
各テーブルを廻ってから
サービスされる -
デッキ5からデッキ7へと続く
スワロフスキーがちりばめられた階段
≪ラウンジを見下ろして≫ -
≪キラキラの階段スッテプ≫
-
≪こちらはカジノへの階段≫
-
4日目 10月7日
≪カタコロン停泊中≫
11:00 カタコロン(ギリシャ)入港
17:15 カタコロン出港
古代オリンピア遺跡へ
12:30 デッキ6にあるバー集合 -
古代オリンピア遺跡へ
≪ゼウス神殿前 聖火が焚かれる場所≫
私が訪れた2週間前
冬季オリンピック『ソチ』の聖火がここで点火された -
≪レンズで太陽の光を集めて点火≫
冬季オリンピック『ソチ』の聖火
このように太陽の光を集めて点火された
しかし、あろうことか運ぶ途中で消えてしまった
さあ大変
どうしたのか?
ライターで点け直したんだって
え~っ!? ライターってそんなんあり? -
≪古代オリンピック競技場 ゴールライン≫
これは、実際に使用されたオリジナル -
≪乗りたいのに乗れなかった馬車≫
-
≪ゼウス神殿 屋根の破風≫
-
≪ニケ≫
ニケの台座はブルーに塗られていた
遠くから見ると、空から舞い降りるように見えた -
≪これぞコリント式柱頭部≫
アカンサスの葉が見事 -
≪遺跡に咲く花≫
-
≪カタコロンからファンタジア号≫
-
≪今夜はガラナイト≫
【ドレスコード】 フォーマル
ジョーゼットのスーツ
バニティーケース ジバンシー(コロンのおまけ)
お気に入りのサンダル
ガラカクテル 船長さんより食前酒がふるまわれる
私もノンアルコールカクテルを注文
「オーマダム、アルコールを召し上がらない?なんと残念な!」
ありがとう 大丈夫よお茶で酔えるからね -
≪今夜のデザートはフルーツ≫
正直、スカートのウエストがきつくて
これ以上無理なんです
夕食後、船長さんとの記念撮影会が開かれる -
私のお部屋 デッキ8 内側キャビン 14㎡
≪部屋には大きな鏡が3枚≫
狭さ・窓が無いことをあまり感じさせない造り -
≪部屋の奥からドアを向いて≫
テレビは船の説明と案内だけ -
≪セイフティーボックス≫
簡単で使いやすい -
≪洗面台≫
-
≪シャワールーム≫
-
≪シャワー3点セット≫
キャンプ用折りたたみ椅子
椅子の下に敷く滑り止めシート
薄手のタオル -
5日目 10月8日
もう一度 もう一回 サントリーニ
≪やっとテンダーボートに乗れたよ≫
崖の上にはフィラの街並み -
≪テンダーボートからファンタジア号≫
あまりに大きすぎて、ここからでは全体が写らない -
港からイアの町へ行く途中
≪ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの別荘≫
サントリーニ島は
内側は切り立った崖の上に街があるが
外側は海に向かってなだらかな坂になっている -
イアの町
≪半地下のお菓子屋さん≫ -
≪イアからフイラ方面≫
-
≪遠くにかすむファンタジア号≫
今回一番お気に入りの写真 -
≪スフィンクス≫
誰に謎かけしてるの? -
≪物思い≫
ワンコも哲学的
ここはギリシャです -
≪この子がいるのはこんな崖っぷち≫
崖の端は一気に海へと落ちる -
≪ショップの前で≫
-
≪イアの街角≫
-
≪箒に乗って≫
-
≪イアの町にも風車≫
-
≪ロバさんTシャツ≫
可愛いロバさん発見 -
≪ロバさんTシャツ≫
こちらは背中
気に入ってよく着るのでヨレヨレになってきた -
フィラの町で
≪シーフード レストラン≫
今回のツアー
一人参加は私たち3人だけ
一緒にランチ -
≪これは鮭スパゲティー≫
奥はエビの米粒マカロニ
他に鮭のソテーポテト添え
少しずつ交換して食べる
ぴか一の美味しい昼食でした
食事の後、二人と別れ
ロープーウェイの駅へ直行
港に降りる -
≪ロープーウェイから見たフィラの街≫
-
≪ロバ乗り場入り口≫
やっと来た
念願のロバ
ガイドさんの話によると
ロバに乗るなら登り
下りは危ないんだって
ロバは、一人で乗ります
誰も横に付いてくれません
その代り、年長のロバが先導します
私の先導は、仔ロバを連れたママロバ
3頭で坂道を登ります
でも、そこはそれロバのお気に召すまま
ゆっくり行って欲しい景色のよい所は
さっさと通り過ぎ
ロバの気になる所で立ち止まる -
≪この子の定位置≫
そして、坂の上にある自分の定位置へ
定位置からは1歩も動きません
もう少し先まで行って欲しいんだけどな
ここ、途中やん!
終点まで行ってから、定位置にもどって欲しいな
しかたないので、ここでロバを降りる
ここは、フィラの街はずれ
ロープーウェイの駅まで遠い
登り坂道が続く………。
ゆっくり、ゆっくり
あちこち見ながら坂道を行く -
≪サボテンの実発見≫
これをジュースにするんだって -
≪サボテンジュースやさん≫
-
≪これがサボテンジュース≫
のども乾いていたし
甘くてさっぱりとしたジュース -
≪サボテンジュース屋さん≫
見事と言うより他ない景色 -
≪坂道で見た≫
これがサボテンジュースの素か?
野生じゃん!
そこら辺にあるやん! -
≪今宵の装い≫
【ドレスコード】 カジュアル テーマ 白
イアで買った玉虫色のスカーフ
上着 白(ユニクロ)
綿サテンのスラックス(ユニクロ)
お気に入りのサンダル -
≪前菜 生ハムとメロン≫
美味しい生ハム大好き -
6日目 10月10日
7:00ピレウス入港 シンタグマへ
16:00出港
今日は、一人で別行動
港のゲートE12をくぐるとすぐに小さな売店があり
メトロ&バスのチケットを売っていた
チケット片道1.2ユーロを2枚買って
040シンタグマ行のバスに乗る
シンタグマまで1時間
14時過ぎに船に戻る -
アテネのシンタグマで
行きたかったのはマスティハ専門店
≪マスティハ≫
この他に、マスティハが入ったロクムも買う -
≪マスティハの樹脂≫
古来生薬として珍重された
『キリストの涙』とも呼ばれ
世界中で、ギリシャのヒオス島にしかない
見た目、オマーンの乳香に似ている
乳香も樹脂なので見た目は変わらない
乳香は焚いて香りを喘息の薬や抗菌薬として用いられ
マスティハはピロリ菌など抗菌作用があり
胃腸薬として薬用やお菓子作りに用いられてきた -
≪地球は丸い≫
かすかに水平線がカーブ -
今夜の
【ドレスコード】 カジュアル テーマ
60・70・80年代のファッション
ジョーゼットのスカーフ
上着 タートルネック(ユニクロ)
絹織ロングスカート たくし上げてミニに
サンダル -
7日目 10月11日
12:15 コルフ島(ギリシャ)入港 アヒリオンへ
18:15 出港
≪アヒリオンの門≫
オーストリア皇妃エリザベート(シシー)の離宮
こよなく愛したアキレウスにちなみ建てられた
ここは
イリアス・オデッセイの世界 -
≪ナウシカとオデッセウス≫
-
≪皇妃エリザベートのベッド≫
-
≪かかとに矢を受けたアキレウス像≫
-
≪トロイの王子ヘクトルを引く勝者アキレウス≫
階段の壁画
私はヘクトルファン
頼りない弟パリスのため、トロイを背負って戦う羽目に
そして、結果がこれ -
アヒリオンの庭園
≪イオニア海を望むバルコニー≫
古来より、この近くであまたの海戦が行われた
皇妃エリザベートはどのような思いで
この海を眺めてたのだろう -
≪結構きわどい崖の上≫
こんなに崖からせり出していたんだ -
≪コルフの街並み≫
-
≪コルフで買ったアクセサリー≫
布紐製 ネックレスとブレスレット
お気に入りで夏よく使うので
少々ボロッこくなってきた -
【ドレスコード】 航海2回目のインフォーマルナイト
スパンコール付スカーフ
前回と巻き方を変えよりキラキラに
白の上着(ユニクロ)
絹織のロングスカート
お気に入りのサンダル -
≪カジキのスモーク≫
スモーク好きの私にはたまらない一品 -
≪火をともされたデザート≫
その中身は? -
≪焼きメレンゲに包まれた3段アイス≫
優しい焼きメレンゲはアイスとの相性抜群 -
≪カジノのバー≫
シアターでのショーを待つ間
カジノでスロットに初挑戦!
ロシアの失った宝石を探しに行くストーリー
はまっている内に なんと
5ユーロが38ユーロに
まさにこれぞビギナーズラック
お祝いの傘付カクテル -
≪スターウォークショー≫
マイケルジャクソンにちなんだショー
シアターでは毎晩2回ショーが行われる
食事が2回に分けられているので
食事が終わってショーを見たり
食事の前にショーを見たり
毎晩ショーを楽しみにされる方も -
8日目 10月12日
8:00ドブロヴニク 城塞の旧市街
13:50 出港
今にも雨が降りそうな天気
高台にある展望台は雲が出ると視界が0になるため
とりあえず展望台へ行く
旧市街だけが日に照らされている -
≪城壁にて≫
-
≪城壁から海を望む≫
奇跡のような蒼空 -
≪同じ場所から山側を見る≫
雲が低く垂れ込め、今にも降りそう -
≪カフェのネコ≫
ロブロヴニクの通貨はユーロではない
土産物屋はユーロを受け取ってくれるが
地元のマーケットはクロアチア通貨かカード払い
このカフェで何気なく
ユーロのコインで支払おうとしたら断られた
紙幣しか使えない -
≪毎日発行される船内新聞≫
この新聞を見れば船の行事がすべてわかるようになっている
レセプションの新聞コーナーに何か国語か用意されていた -
9日目 10月13日
7:45 ヴェネツィア 入港
≪浸水時の渡り道≫
ヴェネツィアは2日前に大雨が降り
サンマルコ広場一帯は浸水した
その時の渡り道がまだそのままに置かれていた -
≪ゴンドリエーレ≫
ヴェネツィアといえば
やっぱりゴンドラよね
歩くのとは目線が違うので
おすすめ -
≪ため息橋≫
主な所をぐるっと廻ってくれます
これはパラツィオ デュカーレから牢獄へ行く橋
3人で乗ったゴンドラ
体重の軽い人が左側
二人が右側に乗ってしまったので
ゴンドラはずっと右に傾いたまま
ゴンドラに乗る時はご注意を -
≪サンマルコ広場のカフェにて≫
カプチーノ
トマトジュースにタバスコとレモン
暇つぶしにはもってこいのポテチが添えられている -
≪鳩と海鳥≫
サンマルコ広場の鳥たち
みんなポテチが大好き
サンマルコ広場でカフェタイムを楽しんでいたのに
名残惜しくも旅は終わってしまった
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