2017/01/02 - 2017/01/03
3位(同エリア13件中)
Matt Yさん
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台東で迎えた朝、今日はどこ行こうと逡巡した結果、台東に泊まってこその場所かつ天気がよいと行けないという基準で緑島へ行くことにした。
島を一周し、温泉を堪能。
台東に戻り一気に飛行機で台北まで。
最終日は割とぼんやり過ごしてそのまま帰国です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- ANA
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台東で迎えた朝。今日1日どう回るか未だ決まっていなかったが、せっかく台東に泊まる(ことはこの先もあまりあるとは思えなかったので)台東に泊まっていないと行きずらいところはどこかという観点から、ちょっと沖合にある緑島へ行くことにした。
宿にいた時から戦闘機の爆音が聞こえて来たが、外に出ると頭上を訓練に励んでいる戦闘機が通過していった。 -
まだ始動していない感満載の台東の街。
船は中心部からは少し離れた富岡という港から出る事がわかった。港へはタクシーで行くことにして、朝食でも取ろうかと街を歩くが適当な店は見つからなかった。 -
タクシー250元で富岡港へ
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船は二社あったが一社は既に朝の便は出てしまったっぽく選択の余地はなかった。日帰りする場合帰りはどちらも緑島からの戻りは14:30の便。
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フェリーターミナルではあるが、漁港がメインで端っこから旅客船が出る模様
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フェリーターミナルの裏手に回ると(こちらが表だろうけど)市場があった
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鰹や太刀魚などの魚が床に並べられている
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奥の方ではセリが行われていた
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せり独特のよくわからない掛け声とか合図で値段が決まって行くのは日本と同じ感じ。
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せりおとされた魚たち
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本当は刺身でも食べれば良いのだろうけど、時間がなく、値段がいくらになるのか不安もあって魯肉飯の朝食。小ぶりだったのでサクッと時間がない中食べるのにはちょうどよかった
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時間になったので漁船たちを横目に
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船に乗り込む
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玉山に連なる山々を見て沖へ進む。この時点ではうん、今海の上だよねと実感できる程度の揺れはあるものの、いたってスムーズに出港。
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船はガラガラ。
出港時はスムーズだったがやがてああ、そりゃ波は来るよね、的な揺れを感じる感じに。
決して大波にぶつかるという感じでは無く、波そのものの揺れを感じるわけではないのだが、波の周期がそうさせるのか吐き気がする、まではいかなかったが、いい気分ではなかった。
関釜フェリーで台風の直撃を受けて周りの人がゲーゲー吐いても全く感じなかったほど、船酔いには鈍感な私であるのだが、今回は1時間の船旅が長く感じた。 -
緑島の港に着いたときは正直ほっとした
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外の空気を吸うと気持ち悪くなりかけたのは回復したが、レンタルスクーターの客引きがまとわりついてきてややウンザリ。
スクーターを借りるつもりではあるのだが、そういう時客引きされると決して借りるものかと天の邪鬼の気がもたげてしまう。 -
乗って来た船
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スクーターを借りるつもりではあるのだが、そういう時客引きされると、決してこいつからは借りるものか、自分の意思で決めるんだと天の邪鬼の気がもたげてしまう。
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陸揚げ整備されていた漁船。鋭角な船首がカッコいい
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結局港の近くにあったレンタルスクーター屋に行き、スクーターを借りた。今回も電動スクーター。
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スクーター屋の子供が可愛いかった -
今回借りた電動スクーターは赤くてデザインもカッコ良かったが、鍵の仕組みが複雑怪奇で、一度エンジン切ると再起動に手間取った。いろんなタイプがあるものだとは思ったが。
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乗り慣れていないスクーターを恐る恐る走らせ始めて、まず寄った緑島航空站。台東との間にだけ便があるノンビリした空港。
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滑走路。小っさい!
19人の小型機で一日3便ほどの運行。イメージとしては大島と調布の間な感じ? -
続いて北西の端っこにある灯台へ。青い空と海、緑が気持ち良い!
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緑島灯台。海で泳いでいる人もいた。気持ち良さすぎていつまでもここにいたい気分にはなったけど先に進みます。
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島の北側を行くと風光明媚な海岸が現れて来た
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将軍岩とか名前がつけられた岩もアリ
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しばらく走らせると政治犯が収容されていた監獄跡が現れます。
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現在の台湾からは信じられないくらい以前の台湾は政治的には自由がなかったものですが、その時代に立ち上がった人はここに収容して転向を迫った歴史が学べます。
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監獄のジオラマ。断崖絶壁に囲まれた地形を利用しているのがわかります。
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島の北東角は峠越えの先に絶景が待っています。途中観音洞という岩が観音様に見えるという洞窟があったけど、パスして良いと思った。
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良い天気も相まって、時間が許せばずっとここにいたいくらい、「気持ち良さ」格別な景色なのです。
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さらにスクーターを進ませて日本人には最も有名な目的地とおもわれる朝日温泉へ到着。
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シャワーブースで着替えたものは、こういうロッカーがあって、10元で預けられます。
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建物の周りに普通に温泉を引いて来たプールがあるが、ここのウリは何と言っても海から直接湧く温泉。
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歩きづらいけど歩道が海の近くまで延びています
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本当はもっとこの先、波打ち際にもある湯船にも行けるはずのようだったが、道が封鎖されてここまでしか海には近づけず
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そのちょっと手前にプールのようなものがあり、水が溜まっています。
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プールとはいえ、コンクリートで枠があるだけ。底は珊瑚礁。で、そこの底の砂から温かいお湯が沸いてきているという構造。見た目はそうは見えないけどここはなかなかいい湯加減です。
隣のプールはぬるかったので、お湯の湧き具合の微妙な調和が必要なようだ。 -
天気も良く、爽快な景色を楽しみながらお湯を楽しめ最高な気分
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屋外のプールだけでなく、屋内にも湯船が。お湯も適温でリラックスできた。
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温泉でいい気分になったところでそろそろ帰りの船の時間が気になるので、電動スクーターを港に走らせる。
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景勝地が続き、地形も複雑な北岸と違い、南岸は割とまっすぐな道を進むだけ。もちろん景色は良いので、こうして所々停車してはウットリするのだが。
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こんな景色を見てたら案外早く港に到着。しかしバッテリーが結構ギリギリ。変えう時は本当にちょうど無くなった、というくらいだった。
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ズラリと並んだレンタルスクーター。夏のシーズンにはどれだけの人が押し寄せるのだろうと思うと同時にオフシーズンに来れてよかった。
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港へ向かい、帰る船の列に並ぶも、間違えて違う会社の船の列に並んでしまった。しかも最初先頭近くだったのに、正しい会社の列に並び直したら最後の客で、乗れないなんてことはないか心配になった。
ま、ちゃんと乗れたし席もあったのだが。 -
台東富岡港到着。
行きと違って満席だった関係で、窓のない船底の席。しかし船が良かったのか、
あるいは席が中心部近くだったので揺れなかったのか、窓が見えなかったのが良かったのか、、、は定かではないが、帰りは全く気持ち悪くなることもなかった。 -
港からのバスは、なかなか来なかった。タクシーの客引きの声がかかり心が折れそうになる。更に相乗りで○○元で駅まで行くよって言われ更に心が折れそうになる。いや、実際は折れてついていこうとしたところで人数が揃ってしまった。
そうしてやっとの思いでやってきたバスは、待っている人数はかなりなのにミニバス。ラッキーなことに席に有りつけたので文句はないのだが・・・ -
翌日は台北から帰国。
台東→台北は鉄路で直行すれば最速3時間半と昔からしたら驚愕の速さ。
台東でもう一泊してから台北に戻っても十分間に合うし、今から台北に向かっても次の17:50発に乗れば台北着は21:20。
しかしなぜだか台北101からの夜景が見たくなってしまった。飛行機に乗れば、台東発18:10の松山空港着19:10とワープできる。
朝の段階では台北行きの飛行機は空席あったのだが、そのうち無くなってしまった。諦めて鉄道で帰ろうとしたのだが、ふと台東の港到着後もう一回見て見ると一席だけキャンセルが出たのか、空席があった。即断!と言うわけで台東発の18:10の便で台北へ飛ぶことにする
バス自体には空港行きとの表示があったのだが、時刻表にも実際の運行も台東駅止まり。次に台東駅前から出る空港行きのバスはちょうど搭乗便にはほどよく乗り遅れそうな時刻設定。仕方がないのでここからタクシーで空港へ。 -
台東空港は離島と台北へのみ飛んでいる小さな空港。
3レターコードがTTTとかわいい -
搭乗するのはEVA航空の国内線運航担当子会社のUNI AIR(立栄航空)の1810の便。
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チェックインすると預け荷物の安全検査が済むまでスタンバイさせられます。
台北松山空港行きなので「松山」と言う文字がたくさん。
名前が松山なので、なんかご機嫌になってしまいます(笑) -
出発まで若干時間があったので喫茶コーナーでソフトクリーム食べて時間を潰す。搭乗券を見せると割引になるサービスをしてくれた。
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出発前20分になってやっとセキュリティ開始するような感じだったけど、納得なくらいなスケール。沖止めの飛行機に歩いて搭乗。
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ATR72は普通と違って後ろから搭乗するので、乗ったあと先に乗っている人の顔が見えないのでなんか変な感じ。
別に広さに違いがあるはずはないのになぜか狭く感じるのは私だけ? -
台東の町を右手に見ながら上昇
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UNI AIRは元々台湾の国内線担当なので今は離島と本当とを結ぶ路線と、SQとシルクエアの関係みたいに中国との間の一部の路線を受け持っている。国際線も飛ばしているのだから変に分けないで、スタアラとして運行して欲しかったり。
金門島に行くときに以前利用したが、馬公とか彭湖諸島とか他の離島も行ってみたい -
夜の台北の町へ降りていくので非常にきれいだった
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翼が上に有るタイプの飛行機なので席に関わらず機窓が楽しめるのは嬉しい
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松山空港は街中にあるので、迫力あるランディングが楽しめます。
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定刻通り、1時間で松山空港へ到着。
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タグにも「松山」
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荷物側も当然・・・
国際線のコードのTSAだとアメリカのTSAっぽいしイマイチなのでこうして感じで表示しているとちょっとニヤリ -
今宵の宿は直前で、松山空港近くの安いところ、と言う基準で予約サイトから探したForever Inn。
空港から地下鉄で一駅、徒歩5分なのに見当たらない…
普通の雑居ビルの数フロアをホテルとして改装しているとあって、入り口見つけるのが難しかったというかふ通に目の前通ったのに見落とした。 -
1000元でこんな部屋。
しかし意外と居心地よく、宿が割高な台北にあってはリーズナブルに感じた。 -
少し休んだ後、列車3時間半、783元に対し1時間2100元と奮発してでも飛行機で来た目的の台北101の展望台へ。
営業時間が22時までのところへ21時頃到着。それでもかなり上に登るのにかなり無駄な時間がかかり(強制的に記念写真撮るのとかやめてほしい、特にお一人様に対しては)上に上がったらすでに店じまいモード。
そこまでして登った台北101のだけどガッカリと言うか、私の評価は低い。
なぜならガラスが汚れていてこの通り・・・ -
汚れていないところもあったが、後ろが明るく写り込んでしまったりと、夜景愛に満ちていません。
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加えて台北って夜景映えしない街の印象。
海に面したようなダイナミックな地形があるわけでもなく、平野に広く広がっているようなスケールもなく、ランドマークになるような個性的なビルがあるわけでもなくどこか記憶に残らない気がします。 -
屋外に出られるコーナーもあり。
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早くここに来ていれば汚いガラスに悩むことはなかったのですが、すでに閉店モードで見られた時間、角度共にかなり制限あり。
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加えて手すりの役割をする構造物がかなり邪魔で、下方向にカメラを向けて固定するのになかなかな苦労。
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閉館の22時になると、館内のお店も全て閉まるので鼎泰豊に心惹かれたが入店断れる。
失意のうちに中山駅界隈に戻り、適当に見つけた店に入りワンタン麺。 -
これで1日の終わりにするのは悔しいので(昼飯食っていないし!)香港形式の飲茶をやっている店で鵞鳥のロースト。濃厚な味はなかなか日本では味わえないので好きだったりする
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香港の飲茶っぽい組み合わせも頼んでみた。
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やはりこの「見た目」は食欲そそりますよね。
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お腹がいっぱいになった後はカロリー消費を兼ねて、宿まで夜の台北の街を徘徊。
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しかし宿があるのが松江路と勘違いしていたが、かなり東の復興路であることに気づき、すでに終電が終わっている時間だったこともあり、宿までタクってしまった。
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最終日、遅起きで始動した時はすでにかなりお日様は高くなっている。
士林官邸にでも行こうと思ったが、中途半端な時間ということになり、士林まで行って取りやめるという甚だ中途半端かつ無駄な動きをする -
ま、無駄な町歩きもそれはそれで楽しくはあるのですが。
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時間が中途半端になったので、小籠包食べ比べをしようと思い立ち、先ずは金品茶楼へ。
しかし日本人と見るとはい、ここ、小籠包コレ、みたいな接客。
台湾にせよ韓国もそうだけど、日本人客を相手にする店員ってこうも無礼な扱いしても平気なのだろうか。
実際客の80%は日本人ではあったけど… -
小籠包は割とあっさり目、だけどしっかりしていると言ったわけのわからない表現しかできないのだが美味しくはあった。
しかし店員の接客で全て台無し。
地元民だろうが観光客だろうが同じように丁寧に接客、言語に問題があるときだけ違う対応、っていうわけにはいかないのだろうか。 -
普通の小籠包と蟹味噌小籠包の二籠頼んだが、小籠包アルアルな普通の方が美味しいパターン。
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2軒目は宿近くの小上海へ。ここ私のお気に入り
小籠包は割としっかりとした味付け -
前回来た時周りの地元民が多く食べていた麺をトライ。ただ私的にはお腹のスペース配分的には麺に割くくらいなら小籠包二つが良かった感
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しばし散歩の後、荷物を預けていたホテルへ寄り、松山空港へ向かいます。
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空港へは一駅。他の路線とは違い、規模が小さい車両の文湖線。
私が初めて台北に来た1993年の2月時点ではこの路線の工事がほぼ完成はしていたものまだ走っていなかったことを思い出した。
松山空港へ着く手前で空港が一望できる区間がある。ちょうど乗って帰るANAの787が着陸するところだったが、カメラを出しにくいところにしまっていて、シャッターチャンスを逃して残念。 -
帰りはANAで、機材は787-8。この機材、最近では嫌いな機材になりつつある。プレエコないし国内線仕様な詰め込み3-3-3配置だし。
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と言いつつ普通に乗って行くぶんには快適で不満はないんですけどね。
というわけで2017年、国際線は乗り初めフライト。昔はもう少し正月ムードあったり、アナウンスにも新年を感じさせるフレーズあったりしたものだけど、至って事務的な、通常運転モード。ちょっぴり寂しいかな。 -
雑然とした台北の街を見ながら離陸。
EVAに乗った時は松山空港は軍用兼ねているので写真を撮らないよう言われたが、ANAはそんなことはなし。
逆にソウルの金浦ではANAは降りる時写真はダメというアナウンスはいるが韓国系では入らない実際どうなんですかね。 -
ほぼ雲上飛行のため機窓はそれほど楽しくもなく…
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機内では映画New Year's Eveを見た。タイムズスクエアでカウントダウンを見た人ならみんな感動できるそんな映画
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2017年機内食食い初め。
安定的に美味しくはある。
こうして温泉三昧だった台湾旅もおしまい。
今回台湾発券始めてしまい、ループすることになったので、温泉やマイナーなところもっと攻めてみたい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 旅太郎のお母さんさん 2017/03/30 00:52:16
- お名前が!
- まっとさん
こんにちは。完結編読ませていただきました(^^)
緑島に興味があって読んだ旅行記でしたが、
松山さんの松山空港、これでもかーと松山松山で笑えました!!
それと小籠包、普通の方が美味しかったというのも賛成!
高い料金に見合った納得の蟹小籠包って、なかなか出会えませんよね。
澎湖諸島、高雄からバスでしたっけ。
私も狙っています!
旅太郎のお母さん
- Matt Yさん からの返信 2017/03/31 01:51:16
- RE: お名前が!
- > まっとさん
>
> こんにちは。完結編読ませていただきました(^^)
> 緑島に興味があって読んだ旅行記でしたが、
> 松山さんの松山空港、これでもかーと松山松山で笑えました!!
バカでしょ?(笑)
珍しくはないけどかと言ってそうたくさんある名前ではないので見かけると嬉しくなってしまうんですよね。
ゴルフ選手や野球選手も活躍すると嬉しいし(笑)
小籠包は絶対ノーマルが結局一番美味しい、少なくともコスパ的には、ですよね。一つではお腹いっぱいにはならない、かといって同じのを頼むのも芸がないという心理を微妙についた作戦にはかからないぞ、と言いたいところですね。
澎湖諸島は勿論台湾海峡に浮かぶ島なのでバスではなくて飛行機か船で行くことになります。澎湖諸島か中国福州のすぐ近くの媽祖島かどちらか今度行ってみたい、とは思っています。
> それと小籠包、普通の方が美味しかったというのも賛成!
> 高い料金に見合った納得の蟹小籠包って、なかなか出会えませんよね。
>
> 澎湖諸島、高雄からバスでしたっけ。
> 私も狙っています!
>
>
> 旅太郎のお母さん
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