2016/12/10 - 2016/12/10
28位(同エリア55件中)
ムッシュさん
祈りの街、ファティマ
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
ファティマ (Fátima)にある聖堂は、世界中の巡礼者が訪れる、聖母マリア信仰における最も重要な場所の1つです。
-
-
Basílica da Santíssima Trindade Basilica da Santissima Trindade
新しい現代風のバジリカ -
-
新バジリカ側から遠くの旧バジリカを臨む。今からあちらに向かって歩きます。
-
新バジリカ。こちらは教会の中。中には柱がなくシンプルで広々として、教会というよりイベント会場の大ホールのようなイメージです。
-
-
-
新バジリカ講堂内のキリスト磔刑
-
パウロ2世像とキリスト磔刑。新バジリカは、2007年に完成した教会なので、シンプルで新しい近代的なイメージの教会。
-
パウロ2世像。1981年5月13日、前ローマ法王ヨハネ・パウロ二世がバチカンで襲撃され、重傷を負いながらも奇跡的に回復し2年後にお礼に訪れた
-
-
現代芸術のオブジェ。キリストの磔刑。
-
遠くの中央部、跪いているジーパン姿の男性は、コンクリートの祈りの参道を、跪いたまま膝で歩いている敬虔な信者さんです。初めて眼にする光景でした。
折り曲げた両膝で祈りを捧げながら進む信者の姿は、一観光者の姿勢をも糺す。
休まず前進している姿には心を打たれました。 -
聖堂内にある、聖母マリアのメッセージを受けた子供達。ルシア、フランシスコ、ジャスィンタ。ファティマの3人の牧童の幻視者。
聖母マリアは、ポルトガル語では、「Nossa Senhora=ノッサ・セニョーラ」(わたし達の母)と呼ばれるのですが、Nossa Senhoraは3人の牧童に「誰にも話してはいけない」という三つの秘密を打ち明けています。
そして、マリアがフランシスコとジャスィンタに、間もなく天国に行くでしょうと告げたように、二人は幼くして天に召されるのです。3人の中で一番年長のルシアは、長じてシスターになりその一生を神に祈ることに捧げ、2005年2月13日、97歳で生涯を閉じました。現在はファティマに眠っています。 -
旧世代のバジリカ。高さ65mの白く美しい塔
-
荘厳な響き、鐘が鳴り響いています。
-
ステンドグラスの模様も現代風
-
フランシスコの墓。聖堂内にある、聖母マリアのメッセージを受けた子供達の墓。
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ファティマ(ポルトガル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ファティマ(ポルトガル) の人気ホテル
ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安
497円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
20