2017/01/06 - 2017/01/12
18位(同エリア115件中)
n.uさん
1月の3連休に有給を3日くっつけて、会社の後輩とバルセロナへ。
旅行日程(予定はこうでした)
1/ 6(金) 22:25 NRT発 TK53
1/ 7(土) 05:00 IST着
08:55 IST発 TK1853
10:40 BCN着
1/11(水) 17:50 BCN発 TK1856
23:25 IST着
1/12(木) 02:25 IST発 TK52
19:55 NRT着
バルセロナホテル
1/7-1/11 4泊 Amrey San Pau
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
-
初めて利用するターキッシュエアラインに胸おどらせながら、
搭乗時間を待ちます。
成田空港は何年ぶりかな、、、3年くらいかな。
深夜というわけではないですが、22時以降のフライトだと出国後に
食事するのがこんなに難しいとは思いませんでした。
羽田は深夜便が多いせいかお店も24時間だったりするので、やっぱり
いろいろな面で使い勝手がいいですね。成田空港第1ターミナル 空港
-
仕事帰りだし、お腹ぺっこぺこすぎて機内食が待てない。。
じゃがりこで耐えます。
今回、同行者の名前で2枚チケットが発券されてしまうトラブルがあり、
結構動き回ったせいでさらにお腹がすく始末。。
日本でよかった、海外でこんなこと起きたら対応できる語学力ねぇぜ?
ってこの時は笑ってました。 -
ほぼ満席の機内。
-
行きのタッチパネル、なぜか映像が出ない。
でも今まで乗った飛行機の中で一番画期的な設備でした。
ご飯がまだ出ないよ~、お腹すいたよ~ -
メニューがきた!
-
暗いですよね?笑
靴下とか歯ブラシ入ったアメニティも配られます。
中東のエアラインはわりとこういう点充実してますよね。 -
ご飯きた!
思ってたより美味しかったです。
蓋とって撮るの忘れちゃいましたw -
2回目は朝食です。
これも美味しい。
食後、改めてガイドブックペラペラしながらのほほんとしてたら、
何やら不穏な機内放送が。。
え? イスタンブールに着陸しないですって?
え? イスタンブールからのフライトはオールキャンセルですっって?
え? アンタルヤに降りる? ってかそれどこなの~???
あわあわしているまに、飛行機はイスタンブールから南に400kmほどの
アンタルヤに着々と向かってます。 -
朝6時、問答無用でアンタルヤにおろされました。
どうやらイスタンブールが豪雪・吹雪で着陸できないと。
フライトもオールキャンセルされてるので、アナウンスを待てと。
それだけ?
ってか、ここもすごい嵐じゃん!アンタルヤ国際空港 (AYT) 空港
-
機内ではグランドスタッフがアナウンスしますって言ってましたが、
降りたらスタッフなんていやしない!苦笑
何もできないので、同じフライトだった日本人の方と井戸端会議を
しながらひたすらロビーで放置プレイされます。なんと6時間!驚
すごく美味しくないサンドイッチやコーラが何度か配られます。
私は今回珍しく人と一緒にツアーでしたのでまだ一人じゃないと心強い
部分がありましたが、中には初めての一人旅や、同じ目的地を目指す人
が誰もいない人もいて、きっと不安は倍以上だろうなと。 -
お昼すぎたころ、どうやら何かインフォメーションがあるらしいと
ざわつきました。
??トルコに入国しろと? え? なんで?
当日~翌日の午前中まではフライトオールキャンセルだそうで、
ホテルのバウチャーを配るから一旦入国し、改めて翌日空港へ来いと
どうやらそのようでした。
必死でみんなで手分けしてホテルのバウチャー配布場所や、シャトルバス
乗り場を探します。
知り合った日本人のかた、みなさんお互い親切で不安が和らいでいきます。
ホテルは2つに分かれてしまいましたが、15人ほど同じホテルになったので
とりあえずバスに乗り込みます。
あぁ、今日バルセロナの地を踏むことはできないのね、と改めて実感。泣 -
くよくよしても仕方ないので、皆さんとお話ししながらなかなかない経験を
楽しむことにしよう!と気持ちを切り替えます。
空港からバスに乗ったら、こんな地中海沿いの道を走ります。
綺麗だ。笑
トルコのリゾート地だそうです、アンタルヤって。 -
ただ時期的に閑散期なのであまり人は見かけません。
-
海野反対側は岩山で、なんとも不思議な場所です。
-
どうもホテルはこの地区にある模様
-
RIXOS SUNGATEというリゾートホテルでした
リゾートホテル by n.uさんRixos Sungate - The Land of Legends Access ホテル
-
バスを降り、ロビーに入ったらこんな有様です。
ここからまた、部屋を割り当ててもらうという行列との戦いです。
並ぶこと2時間、やっと部屋のカードをゲットです。
ここですでに17時を回ってました。
疲れ果てて部屋に向かいます。
いかんせん広いホテルなので、部屋までも遠い・・ -
!!!
なんと広い部屋でしょう。笑
疲れが吹っ飛ぶ豪華さです。 -
航空会社の用意したホテルは、季節的に閉鎖時期だったようで
今回のフライト難民のみに開放されたようで、準備などにどうも
時間がかかったため、空港での放置時間になったと勝手に推測。
ホテル内のレストラン、バー、など利用はすべて無料でした。 -
シービューじゃないのが残念。← オイ
-
バスアメニティもあるし、バスタブ以外にシャワールームもあるし
人生で一番豪華なホテルなんじゃないかと思うほどです。 -
荷解きするまでもないので、ちょっと散歩に出かけます。
-
ブッフェへ行く前にお酒を1杯。
-
海もすぐそば
-
プールもちっこいけどスライダーまであって、夏は賑やかなんでしょうね
-
食後はバーで小じゃれたカクテルなんかを飲んじゃって、
顔見知りになった方たちとお酒タイムです。
なんだかんだみんな疲れてて、回りも早く21時頃に解散。
翌朝に備えます。 -
朝、6時頃から空港へのシャトルバスが出るかもしれないということで
ひたすらロビーで待ちます。
朝食ももちろん頂きました。
まだ少し冷えるので、ホテルのボーイさんがこんな感じでお茶やコーヒーを
適時配ってくれます。
至れり尽くせり。
昨日空港はまったくwifiがなく、有料もつながらない状態だったので、
最悪今日もフライトが飛ばなかったことや、予定の航空会社以外のフライト
情報などをホテルでリサーチします。
イスタンブール⇒バルセロナは日に3便あるので、今日中にイスタンブールに
行ければ、3便目のフライトは飛ぶかもしれない!と情報がとれ、ひとまず
安心です。
この時点で、翌日まで移動できない人もいたのでまだ私たちはラッキーな
方でした。 -
12時頃、空港に到着。
まずはチケットカウンターに並びます。
どこも長蛇の列ですが、さばいている職員の手際を見極め、並びます。
2時間くらいでなんとか1時間後にイスタンブールへ立つフライトの
チケットをゲットし、荷物を預けます。
カウンターのお兄さんは、今日3便目のバルセロナ行に乗れると思うよ、
とのこと。でも発券はイスタンブールだよと。
まだ気は抜けないわ。 -
結局並ぶだけだった空港。
さようなら -
同じ時間のフライトになった方みんなとターミナルへ移動します
-
ご飯とか食べる余裕もなく、シャトルバスが案内開始です。
-
いい天気だ!
-
ちゃんと機能するとこんな感じなんですね、個人モニター。笑
-
フライトは1時間くらいですが、簡単な食事も出ました。
-
なんとかイスタンブールへ着陸です!
みなさん、自然と拍手がわきあがりました。
18時頃、なんとか国内線のターミナルへ到着します。
ここで、長くご一緒したみなさんとお別れです。
各々、無事目的地に到着できることを祈りながら、国際線ターミナルへ。
しかしまだ雪はすごい。数年に一度の大寒波だそうです。
どこの都市も、やっぱり雪には弱いんですね。
まだまだここからが勝負です。
どのチケットカウンターも長蛇の列。手際よさげな場所を探します。
WIFIも全くダメなので、手分けるのも難しく、覚悟決めて並びます。
アンタルヤもですが、トルコの空港はWIFIが全くダメでかなり情報収集が
きつかったです。
並ぶこと2時間、ようやく私たちの番です。
「バルセロナへは明日のフライトだね。」と言われます。
がーん、、、どうしよう。荷物はアンタルヤからバルセロナへ送っちゃったよ。
二人で半泣きしながら怒りより、悲しみに暮れていたら
カウンターのお兄さんがどこかに電話をし始め、出してくれたチケットは
なんと今夜の便!!
今度は喜びの涙に早変わりです!
「今夜の便だと」というお兄さん。
「ありがとう、本当にありがとう」と何度もお礼をして、
なんとか無事、出国窓口へ。 -
タイムテーブルを見ると、まだまだ多くがキャンセルです。
オンタイムでバルセロナ行は飛びそうだったので、小腹を満たすことに。
まだつくまでは、、、と思いつつもやっとここまで辿りつき安心です。
現地の時間が大幅に減ってしまうので、会社などへのお土産を買うことに。
記念にマグネット買いました。 -
トマト煮みたいのを食べます。
-
結局、搭乗口が変わったりして1時間半の遅延です。
-
寒空の下、やっとやっとやっとバルセロナ行の飛行機に乗り込みます。
-
現地時間深夜2時頃になんとか到着。
ツアーでしたが、宿泊ホテルには何度か電話をしていて
「24時間いつでもチェックイン大丈夫だよ。
気を付けてきてね」といってくれてました。
キャンセルされちゃったりしないか、不安でしたので
これだけでもやっぱり安心ですね。
荷物を広い、スペインに入国です! -
タクシーに乗り込みます。
市内までは一律料金の表示があり、安心して利用できますね。
運転手さんもいい人でした。 -
3時前になんとか無事チェックインです。
今日も長かった~
ゆっくりではないけど、ちゃんと寝て明日からの観光に備えます。
あぁ、本当にやっとこれで到着です。泣笑アパートメンツ ホテル サン パウ ホテル
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アパートメンツ ホテル サン パウ
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