2016/12/17 - 2016/12/24
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オオダヌキさん
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今回は、"冒険の島"という旅行会社さんにお願いし150もあるモルディブリゾートからいくつかピックアップして頂いた中から選びました。
日本ではあまり馴染みのないリゾートでしょうか。
希望条件として、水上コテージからすぐ沢山の魚と泳げるリゾート(これに尽きます!)、JALのマイルが貯められる!(おのずとスリランカ航空に)
結果、飽きるほどシュノーケリングできました。コテージからすぐにドロップオフに到達できウミガメやイルカなど何度も遭遇しました。近くの無人島lonuboは本島よりもさらに綺麗で、晴れた午前中の砂浜、海中の情景は筆舌尽くしがたい程でした。
日本人も数組いましたが、ヨーロッパ、アメリカの方がほとんどでした。
初めて水上飛行機にも乗れたので良い経験になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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イチオシ
成田へ。前日東京へ一泊して出発しました。
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初スリランカ航空。srilanka airじゃなくてsrilankan(最後にnが付くのですね~)。
モルディブはイスラム系だけどスリランカは仏教系。コスチュームの露出が多く気になるところです。結構早く到着したのにエコノミーカウンターは長蛇の列。チェックイン時間の10分前に手続きを終える・・。前泊したのにぎりぎり。 -
言えばもらえるいつものハネムーナーケーキです。意外と美味しかった!
JALさんは言わずとしてもチェックイン時の些細な会話から察知してギフトを持ってきてくれるんですよね。 -
機内食はそんなに美味しくなかったかな~。成田で何か買って機内で食べたほうがいいかも。映画もいまいちで最新のものはなく、ゲームがありましたが結構ハマったのがいくつか。
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行きは8時間半ぐらいだったかな。
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コロンボ国際空港。スリランカはカニが美味いのだそう。シンガポールクラブ(蟹)のほとんどはスリランカ産だと旅で知り合いになった人に教えてもらいました。ミニストリーオブクラブとうい有名なレストランがあるのですが、空港から出れないので帰りに広告だけ撮りました。東京にあればな~。
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コロンボからモルディブのマーレへ。1時間30分ぐらいの旅でした。
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スリランカ航空でこのセイロンティーが唯一美味しかった。紅茶普段飲まないのだけど、これはお代わりしました。お土産にも手頃でたくさん買いました。
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マーレ到着直前に客室乗務員がおもむろにスプレーを取り出し噴射し始めました。一瞬テロかと思いました。笑 が、おそらくみなさん起きてくださいね。良い香りで目覚めてね~という意味でだと思います。
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着きました。一瞬ドキっとしました。
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リゾートは南アリ環礁なので、夜間に水上飛行機は飛ばず。空港から数分のホテルで一泊です。
フルレ空港のフルレ・アイランドホテル (Hulhule Island Hotel)。寝るだけにしては結構立派だった。 -
部屋はこんな感じ。安心してください。ベッドはカビ臭さゼロだよ~。
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洗面所も広い、この後ろにデカいバスタブとシャワースペースがあります。
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いくつか頂きました(スーツケースに)。セイロンティー美味し。
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さて翌朝。マーフシヴァルへ移動です。maafushivaru専用カウンター。ここの空港、荷物検査前(到着して手荷物受取ゲート後)の外に出れるところにある土産店、穴場です!ブランド物のサングラスがおそらく100ドルは安く買えたのでは。というのも今回、何を勘違いしたかサングラスを忘れてくるという暴挙。無事、安く購入できてよかった。
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とても使いやすく気に入りました
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水上飛行機。これに乗りました。trans maldivian air(TMA)。定刻には出ないことで有名。
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離着が水上ってだけで普通の飛行機だね。
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景色は最高です。行きは右側、帰りは左側に座るとマーレが一望出来ます。大都市だね。
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着水します。こんなにもコクピット丸見えでいいんかい。
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海上に小さないかだがあり、そこでリゾートからの船を待ちます。
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ドーニと呼ばれる船がお出迎え。
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マーフシヴァル着
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桟橋にはBOZEのスピーカーが付いていてambient musicがかかってました。
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ウェルカムドリンク。レセプションでチェックイン
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白砂で素敵です。
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リゾート内を歩き水上コテージへ
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心遣いありがとうございます。ヤシの葉で作ったのね。
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これこれ!この景色が見たかったのですよ!さっそく準備して泳ぎにいこう。
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やや暗めの緑ですが、透明感は抜群。
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コテージ内は落ち着く感じです。二人なら十分な広さ。このサイズのベッドがいいね。自宅にも欲しい。
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南東向きの部屋だけど光量十分!朝日はレセプション方向に見えます。チェアからだと右前方向。チェアの反対側に夕陽が沈みます。夕陽はコテージから出て、ビーチなんかで眺めました。
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リゾート内はいつも清掃されていて綺麗です。植物も手入れされているようです。歩くだけで癒される。
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インフィニティープール!徐々に深くなっていきます。最深部で160㎝ぐらいかな。すぐ後ろにバーがあり、飲みながら入れます。(こぼさない程度に)
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ワインチラー。オールインクルーシブ(AI)なら安く飲めるワインもありました。メニューを見て、気に入ったのがあればすぐボトルを開けてくれます。20ドルぐらいから高いので500ドルぐらいまで。フランスワインからニューワールドまで多種。一回、夜にプールサイドで一本買って飲んでみましたが飲み切れずコテージまで持って帰りました。
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島内で買い物ができるのはここだけです!期待していたけど、あんまり欲しいものはなかった。魚のトランプが面白かったかな。Go Proが売ってた。
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何でも借りれます。
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朝昼夕、食事はビュッフェです。夕食のみ日替わりでテイストが違います。Mardivianはカレーが多かった。
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レストラン。名前と部屋番号をだんだんと覚えてくれる。いつも同じ人に給仕してもらえるようになった。笑顔で話しやすい。モルディブの人は優しくて働き者のイメージです。
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水上コテージからリゾート方向を向いてます。右に見えるのが鉄板焼きレストラン。こちらも水上です。
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壮観!右は朝陽を左は夕陽を望めるコテージとなっております。
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まずはビールっしょ!オールインなので、値段気にせずガンガンオーダーできます。ガツンとしたIPAが飲みたかったが、さっぱり系が多かったな。LION,サンミゲル、カールスバーグなどなど。
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島内は様々な鳥がいます。こいつはトリキチと名付けました。パンをねだりに来る。
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やっぱ、カクテルも頼むっしょ!なんとかdreamと、店員recommendのやつ。
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ビーチサイドで。くつろぐ。天蓋がついている場所確保。風が涼しい。カクテルとこの景色であとは何も要らない。CMの中かここは。
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水上コテージに帰るだけで癒されるねこのブルー!
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アダンの実ですか・・?
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この日はまったりして終わった。夕陽も素晴らしい。日が沈むのをゆっくり見るのは夏休みだけですねぇ。意外と日が沈むのは早い。
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すばらしい。南国じゃ。
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夜は満点の星空が見えるぐらい暗いので、ライトアップしてもらわねば海へドボンです。
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今夜はBBQ!ラムが美味い!どっから空輸しているのかな。
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さて、2日目の朝。コテージからレセプション方向を望む。もう朝陽はのぼってしまっていた。
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今日は隣の無人島lonuboへ行ってみることに、日に3度ドーニが往来してくれます。2,3時間ぐらいの間隔なので小さい島を満喫するにはちょうど良い。
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ロヌボ(lonubo)着!
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ほんとに誰もいない。
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海は本島より綺麗!
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シュノーケルも水の透明さが段違い!
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ドロップオフも近いので魚の種類も多い。ジェッティの左右からのポイントが一番良いです。
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ジェッティの北側からドロップオフに沿って泳いでいくとウミガメに会いました。初めて見たけど、泳ぎ方が優雅。すーっと遠くまで去っていった。付いていくと結構大きな(1.5mぐらい)サメ(ブラックチップシャーク)がいたのでサンゴ方面に退却してきました。
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ロヌボのジェッティの真下はギンガメアジの大群が占拠しておりました。
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とりあえず、突入してみました。龍のような魚影に突っ込んでいくとかき分けるようにして魚がよけていきます。なんと爽快な事か。飽きるほどやってやりました。
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魚の群れが水の上からもわかります。
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さて、帰ってきて。また飲みますよ。真昼間から。
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どどん。
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最高!
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コテージからも泳ぎにいきますよ!
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本島に帰ると、プールサイドにサギがおりました。大きい。
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うん。水を飲みに来たのかお前は。
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おおお。飛んだ!iPhoneでよく撮った。笑
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さて、エクスカーションは様々あります。明日、マンタトリップへ申し込んでみることにしました。レセプションのiPadから簡単にエントリーできます。
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夕方はサンセットクルーズに出かけました。これは、今回の旅の特典の一つでした。シャンパンの大盤振る舞いで、たぶん2人で1本以上飲んだ。船上からサンセットとシャンパンで乾杯。
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最後は日が沈んでからやや曇りでしたがサンセット楽しめました。
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ワインチラーをチェック。TWO OCEANSというワインを買ってみました。プールサイドで飲みたいというと、ちゃんと冷やして、氷とグラスも持ってきてくれました。
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夜のバーです。雰囲気よし。ボードゲームが出来ますよ。今夜はワインを飲んで就寝しました。明日はマンタツアーにいくよ~。
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朝です。綺麗なハイビスカス。
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朝食にはこの絶品のアジアンヌードルが欠かせません!毎日自分で好きな具と香草を乗せてつくるのが楽しい。
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毎日、ほとんど朝一番でレストラン入りしていました。笑
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レセプション近くでエクスカーションを確認。
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結構いい船で出発。
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マンタまだかな~。
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イルカ!!
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イルカ!!!
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マンタは保護されおり、今回撮ったビデオをレセプションでデータをコピーさせて欲しいといわれました。模様からどの個体がいたのかを確認するのだそう。
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帰ってきて昼ご飯。アイスティーが美味かったので頼みました。
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午後はレセプション近くのジェッティからスパ方面へ向けてシュノーケル。大シャコガイ。相変わらず青い。
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結構大きな魚。青い。40㎝ぐらい?
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イソギンチャク
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魚元気。
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さて、たくさんもぐったので昼下がりは島内を散策でも。
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島を手入れしてくれている人によく会います。
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西側のジェッティに来ました。ここら辺から、ダイビングやらカヌーやらが出来ます。
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夕陽を望めるバンガロー。
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スパへやってきた。ヨメは明日の予約をしました。
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今夜はロマンディックディナー。これはホテルからの特典です。
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ホテルからシャンパンの差し入れ。
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このワイン美味しかった。
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さて、4日目。この日午前中ダイビングをしました。Cカードは持っていないので全英語での説明を受け、若干不安を残しつつトライしてみました。写真をキャプチャーするのがメンドイので、また今度上げます。笑
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さて、昼を食べて。
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午後はまたロヌボへ来ました。
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何度来てもいいね。この島は。
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島の東側。
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この島にはコウモリがいるらしく。夕方になるとどこかへ飛んでゆく姿が見れます。結構大きいけどどこで寝ているのだろう。
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今日も夕陽が綺麗。
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コテージに帰りまったり。
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今日はモルディビアンナイト!地元の人が来て品物を売ってくれました。
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もっとアクセサリーとか実用的なものを期待していたのですが・・雑貨というかなんかね。見る分には楽しかったからいいか。
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イルカの置物を買いました。$20。まけてはくれなかったけど、なんかイイ。ちょっと太めのそのフォルムが!
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朝です。コテージからの朝日はいいね~。毎日こうやって起きたいわ。
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今日も午前中からロヌボへ。
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白い砂浜と青い海と空。
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午後もずっとシュノーケルしていました。
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ドロップオフも最後
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なんとクリスマスツリーが!南国でクリスマスシーズンを迎えたのは初めてだけど、このアンビバレンスな感じがいいね。ツリーも似合うと思うよ。
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最終の夜は135°EASTという鉄板焼きレストランを予約してみました。鉄板焼きと寿司のアラカルトです。必勝ショーという板前さんの鉄板ショーを楽しめます。
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ここも水上なのです。
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食事も終わって、夜はMarine Biology Presentationを見てみました。モルディブの成り立ち、自然などについて小一時間プレゼンを聞けます。想像以上に本格的、環礁(atoll)やラグーンの発生メカニズムやら、サンゴ、サメ、亀、熱帯魚に至るまで。
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みんな真剣。外国人ってこういうの大好きだよね。俺も好きだけどさ~。バーで好きな飲み物注文しながら観れるのがいいね。つまみも頼んでないけど持ってきてくれる。
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クリスマスなので。ヤシの木の上まで電飾巻くの大変でしょうな。笑
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帰国の朝。なんとも悲しい絵。
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今日は12/23 クリスマス間近だね。
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買ったサングラスを掛けてあげました。
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メインジェッティも見納めである。
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Good bye maafushivaru!
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帰りも水上飛行機だよ
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モルディブの島々を見れるのも最後。
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帰ってきた~
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マーレを離れます。
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スリランカエアーは4回乗ったね。
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アジアベストレストラン50に選出された、ミニストリーオブクラブ!是非食べたいが空港内に支店はなく、東京にもまだ未出店。残念、いつか食べに行きたい。
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スリランカ空港内で見つけた。スパ用品の専門店。機内でも買えるようだが・・。ものすごい良い香りなので土産物にぴったりです。日本にはまだ専門店が無い!・・と思ったら帰ってきた翌月に東京に出店していました。が、商品の値段はおおよそ3倍!空港だととても安く買えました。
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ぴざ
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今回モルディブへ初めて行きました。
どうしても前回のタヒチと比べてみたくなったので、感想を。
モルディブは、一島一リゾートが基本。リゾートについたらそこで全て完結する旅となるので、現地の人々と関わったり、地元のスーパーやマーケットに行ったりすることが難しいです。もちろん、そのリゾートが最高でもうそこで全て素晴らしい体験が出来たという場合も多いでしょう。
僕の場合はもう少し、そういう体験も欲しかったかな。
モルディブってルーツがスリランカやインド系と言われているけれど少し謎めいている。もともとは文字を持たなかったからということもあるけれど。タヒチの場合は独特の文化が色濃い。時々ギョッとするような物もあったけどそれが楽しかったかな。海の様子もタヒチのほうが元気な気がする。特に貝の様子が全然違う。モルディブは貝が少なく、大きなものが少ない。タヒチはほとんど中身が入っていて持ってみるとビックリすることも。もちろん、ほかに100以上のリゾートがあるので何とも言えませんが。
また、次回 新たなビーチリゾートへ。続きます。
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