2016年の年末旅行は、未踏の3ヶ国、ソマリランド(ソマリア)、ジブチ、クルディスタン（イラク)へ。<br />手元に日本からドーハまでの航空券を持っていたので、その先はソマリランド、お隣ジブチを候補先とし、治安状況を見ながら最後にクルディスタンをつけました。<br />年越しはエルビルで迎えました。<br /><br />2010年、まだシリアで内戦が起こる前にダマスカスで生活していた頃。<br />パルミラへ行く途中にあった行先を示す道路標識にイラク、バグダッドの地名。国を接しながら渡航がかなわなかった当時、いつか行ってみたいと妄想することやまず。<br />今や反対側のイラクからシリアの平和を願い想う。<br />表紙の写真は、当時の標識です。<br /><br />★旅程<br />12/22 成田～コロンボ～ドーハ<br />12/23 ドーハ～アディスアベバ～ソマリランド・ハルゲイサ、ハルゲイサ泊<br />12/24 ハルゲイサ観光、乗り合いランクルでジブチへ、車中泊<br />12/25 ジブチ観光、ジブチシティ泊<br />12/26 ジブチ観光、ジブチシティ泊<br />12/27 アッべ湖へ、アッべ湖キャンプサイト泊<br />12/28 アッサル湖、ジブチシティ泊<br />12/29 ジブチ～アディスアベバ～ドバイ、機内泊<br />12/30 ドバイ～エルビル、スレイマニア移動、スレイマニア泊<br />12/31 スレイマニア観光、エルビル移動、エルビル泊<br />1/1 エルビル観光、エルビル泊<br />1/2 エルビル～ドバイ、ドバイ泊<br />1/3 ドバイ～ドーハ～羽田<br /><br />★エルビルのホテル<br />Lord City Hotel<br /><br />★クルディスタンイラクビザ情報<br />http://4travel.jp/overseas/area/middle_east/iraq/the_other_cities_of_iraq/tips/12508106/

2016年越しクルディスタンイラク～スレイマニアとエルビル

57いいね！

2016/12/30 - 2017/01/02

4位(同エリア17件中)

エリア

その他の都市(イラク)

交通手段: タクシー徒歩飛行機

ジブチからアディスアベバ経由でドバイ入り。
ドバイの第1ターミナルからflydubaiの第2ターミナルまでは、シャトルバスで移動。

ドバイからエルビルまでのフライトは満席。
約3時間でエルビル国際空港に到着。

イミグレで30日間の無料のアライバルビザをもらえて入国。

入国後、市内に出るためにシャトルバスで別のターミナルへ移動。
エルビル空港のもう１つのターミナルからはエアポートタクシーで20,000ディナール、値切ったが固定レートとのこと。

市内から来たベージュのタクシーに運良く乗れれば5,000くらいで行けるようだ。

目指すはクルディスタン第２の都市、スレイマニア行きのシェアタクシーの出発するガラージュスレイマニア。
エルビルからスレイマニアまでは、キルクーク経由、シェアタクシーで15,000ディナール。
キルクーク市内には入らず、郊外をかすめた程度。

青い空と乾いた丘陵地帯、中東らしい風景が続く。

タクシーで一緒だったクルド人家族がチップスや果物をくれる。
途中ランチ休憩20分をはさみ、2時間半でスレイマニアの入り口に到着。
ここからは別のタクシーに乗り換え中心地へ。3,000ディナール。

山の中腹にスレイマニアの文字。
友人と合流する予定だったホテルへ行くと、すでにチェックアウトしたという。
実は、年末でこのホテルの値段が高騰し、10,000ディナールの宿を探してくれていた。

部屋に荷物を置いて、早速散策。
スレイマニア名所のグランドモスクへ。
おなかが空いたので遅めのランチ。

レバーの煮込みをホブス（パン）に巻いていただく。
1,000ディナール。スレイマニアのこの手の食べものはほぼこの値段。
そして老舗のチャイハネshaab喫茶店へ。

入り口がものすごく分かりにくいが、通路を抜けるとそこは大勢のオヤジさんが集う社交場。おしゃべりしたりバックギャモンやゲームに勤しんでいる。

チャイが飛ぶように売れている。一杯250ディナール、25円。
地元っ子がたくさん食べて気になった屋台の食べ物。
試してみると株の甘煮だった。

500くらいだったかな。
ザータルのピザ。750ディナール、75円。

小腹が空いたらよくダマスカスの街のスタンドで買ってたなあ、懐かしい。
ザータルやチーズのピザが30円くらいだった記憶。
羊の絵が気になって入ったお店に入ってみる。

羊のいろんな部位の入った肉のスープ。
あっさりして美味しい。
全部で3,000ディナール。
宿の前にあった下着屋さん。
メイン通りから少し外れた場所にある。
クルド人は髪型がおしゃれ。早朝から床屋が空いてる。
鳥のとさかのような髪型が流行のようだ。

スマホで撮影、翌日は一眼カメラで撮影しようとすると、（照れて）もういいよとジェスチャーされたｗ
チャイ屋の二階がシーシャバーになってて見学に行く。

女性があんなとこ行っちゃダメ、通りがかりのおっちゃんにたしなめられたが。
Goyje山からの夜景が素晴しいとの情報で、
タクシーの運転手が連れていてくれたのはここChavy Land、遊園地である。

入場料が1,500ディナール。
7,000ディナール、700円もするロープウェイでたどり着いた場所からは
素晴らしいスレイマニアの夜景が…

面白かったので、雑ですが別で旅行記作りました。
http://4travel.jp/travelogue/11206078

タクシーでグランドモスクの近く、夜の屋台が並ぶ通りへ戻る。
おっちゃんのシュワルマ。
1000ディナール、100円。

笑顔がいいね！
友人が買ってたサンドイッチ。
屋台のチャイ屋は立ち飲み。
友人お気に入りのお兄さん。私もちゃっかり一緒に写真撮ってもらったー。
じゃここで1杯飲んでこうかねー。

帰り道、ほかのチャイやさんで地元のおっちゃんにチャイご馳走になる。

夜中、停電があった。クルディスタンの電力供給はまだ不安定。
翌日。エルビルに移動する前に観光を。

胸像がずらりと並ぶ公園。
サダムフセイン時代、クルド人虐殺の記録を残す博物館、Amna Surakaへ。

メモリアル記念館。
鏡ときらきらと電球が灯る。
ソ連製の戦車が置かれた中庭。

生々しい銃弾の跡が残るビルも残る。
このあと、強制収容所のさらに生々しい場所を見学。

一人で来なくてよかったと友人と話す。
お昼にファラフェル。
トッピングは何種類か選べる。
そのあと、立ち飲みスタンドで1杯250ディナールのチャイ。
砂糖は少なめに、と注文。そのままだと激甘になっちゃうからね。

このお店の器が可愛い。
続いてスレイマニア博物館へ。
入り口閉まってて嫌な予感。
警備のお兄ちゃんがクローズだよって。残念。

大晦日、目抜き通りは歩行者天国になっていた。
グランドバザールに戻ってきた。
ザクロやイチゴが山積み。
ザクロ、キロ1,000ディナールって安い。スーツケース持参で大人買いしたいくらい。

果物や野菜がたくさん。
この辺り、ユーフラテス川周辺の国のトマト、味が濃くて本当に美味しい。
バザールの一角に見つけたレストラン。
名前忘れた。
いろんな実が入ってるお団子を。
連続でチャイハネshaabでチャイ。
今日も大盛況。

写真で見ると底に砂糖がたっぷり沈んでいるｗ
アラブ菓子。

クナーフェかな、と思いきや違うものだった。
シナモンたっぷりのプリン。
ローズウォーター入り。

1泊だけだったけど、スレイマニア楽しかった。
しっくりくる居心地のいい場所を見つけてうれしいなあ。
再訪確実。
シェアタクシーでエルビルへ移動。15,000ディナール。

キルクークでもデュカン経由でもない、山道を進む。
どうやら客の一人のリクエストらしい。

検問は4回くらいだったかな、パスポートとビザを確認された。
エルビルのホテルは友人が目星をつけていたシタデルビューのホテル。

一部屋35ドル。お湯もたっぷり、暖房もガンガン効いて暖かい。
何よりバザールもすぐ近くで立地最高。

車がカオスだ。中東に帰ってきたと思える風景。
一服(チャイ)飲むためにチャイハネへ。

途中、大好物のクナーフェ見つけて立ち寄る。
ウマイヤドモスクやスークハミディエの写真、シリア人のやってるお菓子屋だった。

ヘルワートジュブネ、通称ハマロール（甘いチーズのお菓子）はないか聞いてみると、明日の5時においでと。
シタデルのすぐ下にあるチャイハネMachko
歴史ある店内はほぼ男性。
話しこんだりバックギャモンに熱中している。

イケメンの店員を見つけて一緒に写真を撮ってもらう。

早速ケメンコレクションへ追加。
http://4travel.jp/travelogue/10194115
2016年最後の夕食はケバブ。
ジューシーで美味しかったけど、1本7,000ディナールといいお値段。

カメラマンぽいお兄さんにカウントダウン楽しめる場所を聞いてみると、ここから2キロ離れたshanadar公園だという。ちょっと歩くな。。シタデル公園でいいか。

帰り際に手のヘナの写真を撮らせてと言われた。
ジブチシティの美容院で描いてもらったヘナ。
2週間ほどでほぼ消えたが、休み明けの職場復帰まで間に合わず…。

冬で長袖でほぼ隠れるのでよかったｗ
一旦ホテルに戻って仮眠して、11時半にシタデル前の広場に戻る。

個人が好き勝手に打ち上げ花火をあげたり爆竹鳴らしたりまとまりはないが、
ローカルたちに混じってイラクで年越し。

昨年のモーリタニアに続きイスラム圏で年越し。
シタデル周辺は車で大渋滞。
騒ぎたいローカルたちが車で乗り付けて集まってきている。
明け方3時半まで続いていた。
2017年1月1日。
あけましておめでとう。

昨夜の喧騒が嘘のように静まり返っている。
散乱したゴミを清掃車が放水して片付けて行く。
さて今年初めての朝ごはんを食べに繰り出す。
元旦朝から空いているレストランは少ない。

ホブス屋の前を通りかかると中に入って写真撮れと言われ、そのあとお土産に２こもらい朝ごはんにいただく。
お酒飲みたいから来年こそは非イスラム圏で年越し！と思うのだけど、やっぱり好きなんだよね。

ここ10年で、シリア、アルジェリア、エジプト、オマーン、モザンビーク島(ムスリム多い)、ラオス、スリランカ、パキスタン、モーリタニア、イラクで年越し。
ラオスとスリランカ以外は全部イスラム圏だ。
世界遺産のシタデルに登る。

巨大なクルディスタン国旗がシンボル。

赤、白、緑、3色の真ん中には黄色の太陽が描かれている。
シタデルからの眺め。

昨夜カウントダウンした公園が眼下に広がる。
望遠で、トルコのブルーモスクがモデルという、Jalil Khayatモスクが見える。
後で行ってみよう。
shanadar公園を散歩。

昨夜ここでカウントダウンパーティーがあると、ケバブ屋で会ったカメラマンのお兄ちゃんが教えてくれた。
バザール近くに戻って昼ごはんは、
人だかり（男性のみ）ができているファラヘル屋さんでで。

ビーツをたっぷりトッピング。
夕方、シタデルから見えたJalil Khayat Mosqueへ2キロほど歩いてやってきた。

イスタンブールのブルーモスクモデルに2007年に完成
ちょうどマグレブの祈りの時間、アザーンが聞こえてきた。
お祈り中は異教徒はモスクの中には入れない。

初詣の代わりに中に入って瞑想しようと思ってたのに残念。
モスクにいたおじさんたちが車でエルビル案内してあげるよーと。
先を急ぐのでお礼して失礼した。

元旦は三日月。
モスクのてっぺんに飾られた三日月とコラボで美しい。
モスク行く途中に見かけてたお店、まだ空いてた。

シタデルの近くの夜中までやってる店でも買えるんだけどね。
アレッポ石鹸4つお買い上げ。

しかしエルビル出国後のセキュリティーチェックでまさかの没収><
機内持ち込みできないリストに入ってるらしい。私のあまりの落ち込みようにお姉さんがこっそり1個だけ返してくれた。
再び昨日のお菓子屋さんへ。私の顔見るなりシリア人の兄ちゃんが冷蔵庫からハマロール出してきてくれた。

ああ、まさにこれ。嬉しくて涙出そう。
売り物じゃないから特別に作ってきてくれたんだ。お代も要らないって。
たくさん作ってくれたのに、一本いただくのが精一杯。

ダマスカスに1日も早く戻れるといいね。
私も戻りたいよ。
クルディスタン・イラク最終日。

朝ごはんは昨日チャイをご馳走になったおっちゃんの店でクルド式朝ごはん。
ホブスにたっぷりのラバン、ヨーグルトチーズ。
地元のおっちゃんたちは甘さが足りないようで蜂蜜入れてた。
バザールの奥を散策。
朝8時過ぎ、あまりお店は空いていない。

カバーをかけてるだけで商品は外に出しっぱなし。
泥棒だらけの中南米では考えられないね。
名残惜しいけどそろそろ空港へ向かう時間。

タクシーでエルビル空港へ。
運転手はバグダッド出身のアラブ人だった。
言い値10,000、値切れば5,000でもいけそうだったよ。
この日はフランスの大統領が来るらしく、クルディスタンとフランスの国旗が空港までずっと掲げられてた。

空港から見たエルビル市内。
セキュリティーチェックターミナルで検査終えて、シャトルバスでデパーチャーターミナルへ。

Departureボードにバグダッドの文字。
先月バグダッドに出張してた同僚が、防弾車移動でほとんど外見れなかったらしい。
いつかいける日が来るといいな。
新しくてモダンな空港なのだけど、雨漏りしてる。

flydubaiのカウンターでチェックイン。
出国時に滞在4日？？と何度も聞かれた。
そしてセキュリティでまさかのアレッポ石鹸没収。手荷物での持ち込み禁止のリストに写真載ってたでしょと。お姉さんがあまりの私の落ち込みっぷりに一個戻してくれたがせっかくのお土産が。。

ドバイからの到着が遅れたので出発も35分遅れの11:45出発。
エルビル→ドバイ、ほぼ満席フライトだった。
ドバイ空港ターミナル2から、路線バスで最寄りのメトロで降ろしてと伝える。
ADCB駅からGhubaiba駅、そこから徒歩でホテルへ。

夜ご飯は近くのインドレストランでターリーとラッシー。
辛いものに飢えてたので生き返る。
数時間仮眠して、バスと徒歩で空港へ。2タミはメトロが乗り入れてないので不便だなあ。

Ghubaibaバスターミナルから8番のバスでゴールドスークバスターミナルまで行き、そこで13Bに乗り変えると空港まで行けるはずが、13Bが終わっていた。
13AがT2近くまで行くというので乗る。
スタジアム駅で降ろしてもらい、2キロ弱歩いて到着。

flydubaiでドーハまで。1時間のフライト。
この旅最後のフライトは、アメリカン航空の特典旅行でカタール航空のビジネスで。

朝4時前のドーハラウンジは空いてて天井から吊るされたライトを磨いたりあちこち清掃中。

仮眠室は満室だったが、シャワーたっぷり浴びて生き返る。
ゲートに行くと当たり前だけど日本人だらけで一気に現実に引き戻される。
この旅では旅行者にほとんど会えず、お酒も飲まなかったな。

その反動で、1月の三連休はベトナムのホイアンで呑んだくれます。

ＱＲのコックピットをチラ見。
他社だけど友人が搭乗前にうろうろしてたら入れてもらえたらしいので、今度チャレンジしてみますｗ

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この旅行記へのコメント（4）

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Akiさん 2018/12/03 01:17:03

エルビルのシタデルビューのホテルについて

旅行記すごい面白く拝読させていただき、今月末にエルビルに行くことにしました！
旅行記に書かれている、シタデルビューの宿にぜひ泊まりたいと思うのですが、ホテル名や連絡先をまだ覚えておられれば、教えて頂ければと思います。
宜しくお願いします。

sunnyさんからの返信 2018/12/03 14:57:45

RE: エルビルのシタデルビューのホテルについて

こんにちは。

年越しエルビルですか？

泊ったホテルは、Lord City Hotelです。
雑居ビルに入っていて、１階が受付になってます。
部屋によっては見えないかもしれないので、シタデルビューの部屋を指定してください。

クルディスタン、再訪したい場所の一つです。
楽しんでくださいね！

sunny

> 旅行記すごい面白く拝読させていただき、今月末にエルビルに行くことにしました！
> 旅行記に書かれている、シタデルビューの宿にぜひ泊まりたいと思うのですが、ホテル名や連絡先をまだ覚えておられれば、教えて頂ければと思います。
> 宜しくお願いします。

ログインして返信する
telescopioさん 2017/01/09 17:35:16

面白そうですね。

sunnyさん、今年もよろしくお願いしま〜す。

さて、待ってました、クルディスタン。
写真で見る限りは落ち着いている印象ですが、実感としてどうでしたか？
とても面白そうだし、モスクきれいだし、懐かしい食べ物もいろいろあって（ザータリのピザ！ハマロール！）すごく惹かれますが、私にはハードル高すぎるので、後日詳しいお話を（笑）。

アレッポ石鹸、なんでダメなんでしょうね？
中に何か隠すとか仕込むとか、できたりするんでしょうか？？？
液体でもジェル状でもない固形の石鹸がひっかかるとは、普通思いつかないですね。
少なくともシリアからは買って帰れていたし．．．。

それにしてもレア系をつなぐ旅行、一気に回って頭が混乱したりはしませんか？（笑）

sunnyさんからの返信 2017/01/12 06:55:47

RE: 面白そうですね。

ぴおさん

こちらこそ今年も宜しくお願いします。
三ヶ国のプランニングは結構時間かかりました。クルディスタンは最後にえいや！で組み込んだのですが、結果一番良かったです。
クルディスタンですが、少なくともエルビルとスレイマニアは落ち着いてましたよ。
平和の頃のシリアのように旅しやすかったです。食べ物もぴおさんのツボを押さえてると思います。

アレッポ石鹸、私もシリアでは問題なかったのでなぜだかわかりませんでした。
お姉さんに聞いても知らないと。。欲しかったのかなw

では近々〜

sunny

> sunnyさん、今年もよろしくお願いしま〜す。
>
> さて、待ってました、クルディスタン。
> 写真で見る限りは落ち着いている印象ですが、実感としてどうでしたか？
> とても面白そうだし、モスクきれいだし、懐かしい食べ物もいろいろあって（ザータリのピザ！ハマロール！）すごく惹かれますが、私にはハードル高すぎるので、後日詳しいお話を（笑）。
>
> アレッポ石鹸、なんでダメなんでしょうね？
> 中に何か隠すとか仕込むとか、できたりするんでしょうか？？？
> 液体でもジェル状でもない固形の石鹸がひっかかるとは、普通思いつかないですね。
> 少なくともシリアからは買って帰れていたし．．．。
>
> それにしてもレア系をつなぐ旅行、一気に回って頭が混乱したりはしませんか？（笑）
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