2010/10/07 - 2010/10/08
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and Relaxさん
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ワインテイスティングが呼び物の、アメリカ・カリフォルニア州にあるサンタ・イネス・ヴァレーと、ソルヴァングというデンマーク村を訪れた時の旅行記です。
「ソルヴァング」とは、デンマーク語 ダンスグで「サニー・ヒル」を意味するそうで(ウィキによれば「日射しをうける野原」)、110年ほど前にはランチョ・サンカルロス・デ・ホナタと言う名前の土地であったのを、すでにアメリカに渡っていた各州に散らばる寒がりのデンマーク人たちが集まってメキシコから土地を買い取り作られた町。当時デンマーク人の10人に1人は米国に移民していた程人数は居たそうです。
以前はチュマシュ族インディアンだけが住む土地だったそうですが、彼らはスペインの文化様式やクリスチャニズムにも溶け込める温厚な種族だったという事で、今も近くにチュマシュの経営するカジノホテルがそびえ立っています。
旅行記の続きにその後数日間を過ごした海沿いのオックスナードという、サンタ・バーバラとロス・アンジェルスの中間に位置する街の旅日記も添えました。
カリフォルニアの浜辺の鳥たちは超可愛いです。
そして、アメリカに来たらメキシカンの集まりには是非参加しましょう。インパクト大です。音楽と踊りの特殊な文化を感じます。
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ソルヴァング2泊目。
地元の町を結ぶバスに乗ってカントリー風景を見て帰ってきたところ。
ヴィンヤードや、荒野の様な景色もあり、どこか開拓時代を思わせる郊外が見れました。 -
行き当たりばったりで何の前調べもないぶらり旅で理想的な展開に。
カリフォルニアワインの産地にローカルバスで簡単に触れ、このあと地元屈指の観光目玉、ワインテイスティングが出来る店を求め探し回りました。
ワインのお店を見つけるまでにこんな風にツタの絡んだチャーミングなスーベニアショップなど見つけては道草していたので時間がかかったのですが、無事素敵なお店に入って数種類の赤、白をテイスティング。 -
オリーヴハウスというフード・ブティック&ラウンジでテイスティングしている時に座ったカウンターの窓から見えた景色は、中型のバンが並び始め目の前の広場でファーマーズマーケットが行われる様子でした。
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ワイン・テイスティングをひと通り終え、お店を出て歩きます。
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風車のランドマークはもうひとつハムレット・スクエアにもあるソルバング。
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ソルヴァングの町は案外見かけより広がっていました。さすが年間100万人の訪問者を誇る街。
ハーフティンバーの建築物など、歩いていたらどんどんそれらしい街角に当たりました。 -
デンマーク的な造りの建物。
入り込める中庭があるようで時間が許せば中のコートヤードも見たかったですが。 -
これは私には珍しいもので、2階部に渡り廊下だけある建築です。
それに
たった1階上にある廊下に行くためだけのエレベーターが付いているドア。 -
コペンハーゲンにあるラウンドタワーも縮小サイズであるのでした。
風車の横、写真中央に茶色いちょっと見えているのがラウンドタワー。
それにしてもハーフティンバーの色合いがとてもデーニッシュです。 -
お花がたいへん豪華だった庭に圧倒されました。
こういうのは合衆国の中~上流系センスですね。
もっと写真があったのに資料喪失。 -
お土産物屋さん、かな。
魅力ある店構え。 -
この建物だけ少し特別立派な感じがしました。
デンマーク田園部様式で統一しているというソルヴァングの町。 -
表紙のお店。
ちょうど出てきた時このベーカリーのお店の写真を撮っていて、それに気が付いた女の人が大うけの反応。とてもすてきな方でした。
デイニッシュ・ペイストリーを食べるのもソルヴァングでは必須項目だったのに、そういえば食べて来てません。 -
商店の並ぶ通り。広々した歩道。
カリフォルニアの特徴とデンマーク文化の融合。
デイニッシュとコーヒーも屋外でゆっくり食べられる。 -
看板がキュート。
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建物の中にはわらぶき屋根のものまでありました。
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デーニッシュタウンは気合が違いますね。
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マーケットをのぞいて来ました。
ソルヴァング・ファーマーズ・マーケットSolvang Farmer’s Marketです。 -
ファーマーズ・マーケットは第3水曜日の午後2:30~6時だけの開催で、たいへんラッキーにも偶然立ち寄れました。
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普通に見るお野菜だけでなく珍しいものもあったマーケット。
メキシコ食材なのか、見たことのないチリやピーマン系のつやつやしたお野菜があり、とにかく皆大きく新鮮そのものでした。 -
たっぷりの葉が付いた自然通りの根野菜。
赤カブというか、ビーツ(ビートルート)とニンジンはわかっても、カブ系らしいオレンジのものとか何だかわかりません。色付きカブ? -
マーケット前には美しい建物。
パンやチーズ、フルーツやお花など、売られているものは皆美味しそうで大きいものばかりでした。
そそられますよ。 -
流行のオーガニック風なイメージも素朴でいいかんじなのでした。
一度イタリアのトリノで食べたズッキーニの花のフリッター、また食べたい。 -
人口5200人程度の規模のソルバング。目抜き通りはこんなにゆったり。
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ギフト屋さん。
ならばバイキング物がいっぱい置いていそう。 -
これ何のためでしょう。
可愛くないですか? -
これです、これ。
屋根についてる小屋です。不思議な。
野鳥のためのものかなあ、普通に考えると。 -
キッズ・クラブ・アウトレット。
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中庭ものぞいて。デンマークの民族衣装はかわいらしいのでお子様にぴったりかな。
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並びにチルドレン・ショップと続く。
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トイランドって店もあって、子供と楽しめるお店一角でした。
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中庭があればできるだけちらっとでも見ていていきます。
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道幅がゆったり。
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道の名前はコペンハーゲン・ドライブといってデンマークにちなみます。
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曲がってアリソル・ロード。 Alisal Rd Solvang
丁寧に管理されている歩道だと思いました。 -
向かいにはSolvang Windmillとラウンドハウスが。
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ラウンドハウスとウィンドミル。
風車は街にいくつかある中、その代表。 -
ヨーグルトの店と、アイスクリームを売るファッジの店がお隣同士。
Old Danish Fudge Kitchen
カラフルな売り物は全部がお砂糖と着色料…のキャンディ・ショップで、アメリカの底力を目の当たりにしました。
炸裂する派手な色合い・・・可愛く、そして恐かったです。カメラを向けると嫌味と思われるかなと考えてやめときましたが、撮っておけば良かった。話の種に。 -
町サイズですがいちおう市なのだそうです。
人口5千人強の町に、年間100万人以上の観光客が訪門するというソルヴァング。
きっと季節の週末などに来たら、ゆったりすぎる道筋も混んでしまい広く作ってある理由が分かりますね。 -
天候もカメラの質も腕前もこの程度…で撮った街並みですが、ちゃんと見るとそこそこ魅力的と思います。
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ハンス・クリスチャン・アンデルセン・スクエアなんていうのもありました。
デンマークの童話作家の名前を使っています。
アンデルセンの子供時代の家の複製なんてのもどこかにあるそう。 -
赤白十字のデンマークの旗と飛び出た窓のある屋根。
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お隣。
田舎風の大きな建物は藁葺き屋根。 -
サンタ・バーバラに近いということで、どことなく似ている清楚なムードが漂う街並み。
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後ほど分かったことですが、風車の建物はワイナリーでテイスティング・ルームだそうです。
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服屋さんの中庭もデンマークのどこかの田舎みたい。
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またありました。
ジュエリー/時計屋さんに付いている、小鳥の巣のようなちっちゃいお家です。 -
そろそろ時間が来たのでホテルに荷物を受け取りに戻り、ソルヴァングを後にサンタバーバラへと向かいます。
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意外と広かったソルヴァング。この中も歩きそびれました。
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サンタ・バーバラとソルヴァング、どちらに滞在しようかと悩んで決めて来たソルヴァング。
ソルヴァングで正解ですが、両方に泊まっていれば大正解だったと思います。 -
ハムレット・スクエアの風車を通って。
こちらソルヴァンに泊まった大きな理由は、そのときのホテル事情がサンタバーバラより良かったからなのと、より田舎の景色がある場所に行きたいという理由によりました。 -
バス停の中でシャトルバスを待っているところ。
それからサンタバーバラで電車に乗り換えて、最終地のオックスナードへ向かいます。 -
バス停からもウィンドミルがちょっとだけ観れる。
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バスに乗り込み、最後に車窓からソルヴァングの町を眺め。ワイルディング・ミュージアムはたくさんの絵を飾っていて、どちらかというとギャラリーのような博物館。
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泊まったモテルみたいなホテルの「ハッズテン・イン」を横に、バスはサンタバーバラへ。
町外れにあるので、バスはここでソルヴァングの街を出る所。
後方の山々が大自然を感じます。The Hadsten Solvang, Tapestry Collection by Hilton ホテル
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次があるとすれば、このあたりの山の奥地に入り、ワイナリーで試飲三昧をしたい。
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サンタ・イネス・ヴァリーはBuellton、ソルヴァングを含むSanta Ynez、Los Olivosと大きく分けてこの3つの町で構成されているようでした。
ロス・オリボスくらい奥まった場所に居たらカントリーライフを楽しめたでしょう。 -
谷というのはこのような場所なのかな。
……
あれ? -
あれあれ??
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何かがいるーと思ってよく見たら、、だちょうが野原に数匹!
これはオーストリッチ・ファームというものでした.. 。
調べた所、これはOstrichland USAといって、ここでダチョウたちのおやつを買って与えたり卵を購入できるレジャー施設のようです。
ああびっくりした。 -
サンタ・イネズ・ヴァレー。
最後にBuelltonの街を通り抜けたのは美しい日暮れ時。
こちらも見た所、素敵なカリフォルニアの町でした。 -
Buelltonの町にも風車はあるんですね。
風光明媚なルート101に乗り入れる瞬間。 -
いやほんと、この山々が印象的でした。
カリフォルニアの小山たちは禿山。 -
Las Cruces、California。
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山は緑にもなります。
バスの窓に色が付いていなかったら目の覚めるグリーンが見れたけど。惜しいですね。 -
そろそろサンタバーバラに着きそう。
サンタバーバラの街が見渡せる道路の風景。 -
ヤシの木の街路樹。
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葉っぱの下のほうがこんなんになるのですね。珍しかった。
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サンタバーバラ鉄道駅。
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素敵な駅舎でした。
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夕方6:35M。サンタバーバラ駅で少しだけ待ち時間がありましたが、もう数時間あったら街の中も見て回れたなと思い残念です。
大変魅力的な街だったので、ぜひ時間を取るべきでした。 -
プラットフォームが平らなサンタバーバラ駅。
平たいというよりプラットフォームがない、みたいです。 -
ここに背の高い2階建ての電車が停車するので、更にひらぺったく見えるのでした。
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サンタバーバラ駅の夕暮れ。
この地域には多くあるようでしたが、遠いながら正面の、葉のつき方に特徴ある木は生まれて初めて見た種類。縦に棒一本と横にシャシャッといくつか線を描いたら簡単に絵になる。 -
サンタバーバラ駅はとても上品。
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フォトジェニックなのでいっぱい撮ってきました。
街の中もゆっくり見たかった。 -
電車が来て、海岸を真横に走るパシフィック・サーフライナー号の2階部に乗りました。
夜になって暗いので、せっかくの景色はおあずけ。
このあとオックスナードという町に着いてタクシーでネット予約した郊外の宿に直行。 -
オックスナードでは大きなハイウェイの横に建っている典型的なアメリカのドライブ宿、モーテルを利用。
運転しないのにバジェットのホテルを探すと皆このような道沿いのモーテルになってしまうのです。 -
モテルにはスイミングプールも付いていましたが、見て楽しむ感じ。
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翌日はもっと街の中のモテルに移動しました。
動いた先はこちらの宿です。Palace Inn。
4日ほど泊まって診察をしてもらいにお医者さんに通っていました。実はこのために来た米国の旅、今思うと一生に一度の経験です。 -
草花の園芸部が少し見られるモテルで、ドアを開けたらそのまま大きなダブルベッドがあるという、不思議感覚に陥る作りの宿。こういうのもすごい経験。
冷蔵庫、きれいなバスタブ、電子レンジと何でも揃っていて便利でした。 -
夜はここが良いと聞いたメキシカン・レストランで夕食。
Cabo Seafood Grill & Cantina in Oxnard。 -
賑わっている陽気なムードの中、本格的なメキシカンをいただきました。
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テキーラがベースのカクテル、マルガリータがおススメとあり、凝ったカクテルグラスに注がれます。
途中プロモーションも兼ねてミニスカートの娘さんたちがたばこを売りに来たり、テーブルまで何かと売り物を持ってくる光景は割りと珍しかったです。
タコスはバリバリと固いお手製風の皮に挟まれていて、こういうのが本物のタコなのかと思えました。 -
隣のバーではメキシカンの楽隊がいて、自分も今にも踊りだしそうになりました。
メキシカンのバンドが入るレストランのバーの部分。
音楽やダンスが大好きで上手な国柄。
これはとても特別な体験で、帰り際に立ち止まっていくつも動画を撮った中で1枚の写真。 -
4日もいたので色々暇つぶしに歩いたり出来ました。
合衆国での旅は、歩く道に対応していく事です。
やれば出来るですが、車社会なので、歩道を歩き移動する感覚がどうも違うんではないかと感じてしまいます。
しかしそうも言っていられないのでモテル前のサイドウォークを歩き始めました。慣れて来たら全く普通に問題ないのです、どんどん歩いてみます。
サイドウォークには誰かが持ってきちゃったスーパーのカートが放置されている様子。 -
遊びがてら行ったのはラテン・スーパーマーケット Vallarta Supermarketsのあるモール。
メキシカンの人口が多いオックスナードではこういうところに出くわします。それ程メキシコ色が強くないと思いましたが、海外で目にする食材は珍しくすべて楽しい。
モール内には中華のテイクアウトもあって働いている人はラオス人で、この年ちょうどラオスを含む東南アジアを廻って来たばかりだったので、ラオと聞いて親近感を抱きお話しして来たり。
加州で同じルックスのアジア人感を共有した瞬間。 -
オックスナードにはビーチがあるので、タクシーに数分乗って行ってきました。
チャンネルアイランズという、ボートが停泊している入り組んだハーバーみたいな所を越えて走ります。 -
運転手さんに「帰りは近くのホテルでディナーするので帰る頃迎えに来て」と頼み、一日の最後を浜辺で過ごします。
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しかし運転手さんはホテルに向かわず、ヤシの木が群生しているエリアに連れて行ってくれました。
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Oxnard Beach Parkという所に行きました。
道路の向こうには綺麗に新しい家々が並んでいて、本当に出来上がったばかりの印象があるところでした。 -
どこまでも行儀良く並ぶヤシの木の林。シュール・・
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カリフォルニア感が出てますね。なぜこんな所に来たのかよく分からないけれど来てよかった思い出です。
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オックスナード・ビーチパークには、以前自分の家にも植わっていた園芸の草花がフカフカで一面に生え揃っていて、立派でびっくりするほど。
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目指すビーチ。
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今見ると、人間が植えたのが生え揃ったのかも と思えますが、行った時はこれが野生で群生しているとしか思わず、すっご~い、と感心しました。
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自然と交差する部分のパーク。
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歩きやすいコンクリートの舗装が親切でした。
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くねりで遊びがあっていい。
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海はもうすぐ。
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まもなく日が暮れる時間に来たのは正解だったなと思えます。
砂浜までは少し歩きましたが、こういう所に行ってみてとにかく映画を興味を持って見れる様になった感じ。けっこうハリウッドの映画はロケ地がこの旅行で行った場所を使うから。
ここもロケ地っぽいですよね。青春ものとか。笑 -
わあ、海なんて久しぶりー、的な光景でした。
実際は
半年前からタイやマレーシアやバリ島でさんざん見て来ていたのですが、ここ北半球の時期外れの海岸は、全く情緒の違う懐かしさがありました。 -
誰もいないので気軽に遊んでみました。
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波の動きを見るのがなんともヒーリング。
オックスナード・ステート・ビーチ・パークにて。
Oxnard State Beach Park -
波打ち際の水鳥達を追って撮影したり、楽しく気持ち良く過ごした一日の終わり。
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動きがたまらなく可愛い。波を行ったり来たりする小鳥たち。
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彼らは集団でちょこちょこと波のギリギリ際を歩き、何か食べるものを探しているみたいでした。かわいすぎ。
受けてるみたいでインスタグラム等で動画が時々あがっています。
さーーーっと団体で動く小鳥。笑えます。 -
空間いっぱいの砂浜。
カリフォルニアの海岸とはこのような感じなのだと、変に納得しながらしばらく過ごした場所です。 -
なんかエジプトにも見えてきた。
いやここは海辺沿いのリッチな人々の住むカリフォルニアです。 -
ちょこちょこちょこちょこーーーと行き来する水鳥たち。
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大きな鳥も気が付いたらいました。
小鳥たちは、あまり可愛いので指差してかわいいかわいいと動画を撮っていたら気が付いてしまったのか、みんなで飛んでいってしまったのです。 -
流れ着いたケルプのかけら。
そう言えば!! 先にはあのラッコちゃんが寝るとき巻きつけて流されない様にするケルプの森が海の中にあるのかも知れない。
カリフォルニアまで来てラッコさんを見ないで帰るなんて自分が信じられません。 -
写真にすると壮大になってしまった山と海岸の景色。
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夕日が落ちる時間になりました。
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距離を取りながら可愛い動きを傍観。
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これです、きっとこの鳥たちです。
サササーと駆け抜ける鳥を見ただけでも最高の思い出。 -
意図せずに美しいサンセットを見ました。
ここの海は何もしなくてずっといられます。 -
日没を向かえた海。
海の向こうにはチャンネルアイランドという国立公園があり、船で行ってアザラシや運がよければイルカ、クジラが見られるツアーも出ている、という事でしたが、時期的にこの時、11月に行われていたか確認できませんでした。
とても行きたかったです。 -
日暮れになったのでそろそろ移動。
エンバシースイーツというホテルに海辺から行ってきます。 -
歩くにつれ様々な光景がありました。
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ホテルの管理するエリアは緑一面。
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ここのエンバシー・スイーツはスパニッシュ・コロニアルのお屋敷造り。
ブレで写真はアップなしですが、歩いて裏の道から入ったらこの先にはホテルのプールがあり、いい感じ。 -
ホテルのレストランでディナーして帰ります。
ロビー部はクラシックで温かみに満ちて。
エンバシースイーツ・バイ・ヒルトン・マンダレー・ビーチリゾート。 -
食事したレストランは段差を付け中心を囲む様な居心地のある造り。
Embassy Suites by Hilton Mandalay Beach Resort -
カバーナ風の席もありましたが、窓際の席に座り、1人で暮れゆくビーチの光景をながめながらステーキディナー。
オックスナードという聞き慣れない街で過ごした日々。
くれぐれも惜しいことをしたとサンタ・バーバラに泊まって来なかった事を悔やみますが、街中を除いて海辺に関しては、近いのできっとこの辺りと似ているんではと想像するし、カリフォルニアの浜辺の鳥たちはL.Aやサンタ・バーバラなど何処にでもいるのだろう。
しかしながら行ってみて、もっと色々行けば良かったと思う興味ある場所になりました。
掘り下げて言うと、アメリカUSAって所そのものが、行くまでと、行ってからの思い入れの差が激しい所だといつも思います。
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