2016飛び納め（国内線編）

2016/12/26 - 2016/12/26

本来ならば、前日のソウル往復で今年のフライトを締める予定でしたが
12月中旬になり新機材A320neoの初便が26日の関空便になる話が入ってきました
確かに検索すると26日の95便に32Pの文字が・・・
この便ならばその日のうちに関空発の便で戻れば
仕事に支障がなく往復できると悪魔の囁きが・・・
つい下記の形で予約を入れてしまいました

12/26 NH95 HND 18:15 → KIX 19:40
12/26 NH100 KIX 21:35 → HND 22:45

98便で戻れば良いものを
国際線用機材が投入される100便をあえて選んでみました

初便への搭乗はJALのMD-11以来、20数年振りとなります

さて、どんな飛び納めになったのでしょうか
搭乗記録の旅行記ですが、ご覧いただければと思います

エリア 関西空港・泉佐野(大阪)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ

仕事を片付けて羽田空港へ
この日は安倍総理のハワイ訪問へ出発の日でしたので
政府専用機が駐機されていました

95便は定刻の予定のようです

58番ゲートへ着くとセレモニーの準備がされておりました
予定通り、A320neoで運航されそうです

セレモニーといっても挨拶だけの簡単なものでした

準備を整えて搭乗開始です

搭乗証明と記念品を受け取り機内へ

国際線運航時はビジネスクラスになる
プレミアムクラスを通過し

一般席へ
当然ながらピカピカです

個人用モニターが装備されています

言語を選択し

言語選択を済ませるとこちらの画面に進めます

定刻よりも5分程遅れて
プッシュバック開始となりました

安全ビデオも個人用モニターで

メニュー画面を見ると気になる項目が

機外カメラを選ぶと2つのカメラを選択できます

オーディオ選択や

e-book等色々と機能があるようですね

初便でしたのでマニアな方々が結構乗られており
満席でした

搭乗時にいただいた記念品たちです
ペンとポストカード・搭乗証明の3点でした

新造機ですのでwifiを搭載しております

金額はこちらの通りです

コントローラーは小型でシンプルなものになっています

裏面はゲーム用のコントローラーになっています

安全のしおりの絵がシャークレット付に

テーブルは二つ折りのタイプです

関空便ですので色々触っているうちに

関空へほぼ定刻に到着です

降機時にはこちらの画面が

A320neo(JA211A)ありがとう
気を付けて東京へ戻ってね

降機すると100便へ乗り継ぎの方は係員まで申し出るように案内が・・・
100便に使用する機体が大幅に遅れている為、
JAL便に振り替えるかそのまま待って100便に搭乗するかの選択になりました

翌日のことを考えて少しでも早く東京へ戻れる
JAL振替を選び、JALカウンターで手続きを
JL228便へ振り替えてもらいました

JAL便も30分遅れですが

ANAの1時間25分遅れよりはましですから

時間もあるので

食事を済ませて
館内をぶらぶらしてから

ガラガラの手荷物検査場を抜けて

折角なのでサクララウンジへ立ち寄り
搭乗ゲートへ

関空からJALに乗るのは15年以上振りかとおもいます

羽田まで運んでくれるB737-800(JA330J)です
この機体は札幌から飛んできた模様です

後ろの人がまだ来ていなかったので
銘板をパチリ

非常口座席を与えてもらえました

21：50分過ぎにプッシュバック開始となりました

JALですのでスカイタイムを頂いて

wifiで遊んでいるうちに

羽田が近づいてきました

あっという間に着陸態勢へ

お疲れ様でした

ロビーへ出てフライトレーダーを見ると
NH100便はようやく関空を離陸したところのようです
普段は香港便が充てられていますが
この日は上海便が充てられたようです

循環バスで第2ターミナルへ戻り
無事に日付が少し変わった位で自宅へ戻れました

2016年は結局97フライトという
過去最高数のフライトになりました
青い翼をメインとしている私としては
飛び納めが締まらなかった感じもありますが
良い思い出となりました。

これにて2016飛び納め（国内線編）は終了となります