2016/12/24 - 2016/12/24
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多摩川コナンさん
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世間がクリスマスで賑わっている最中、一人湖北省第二の都市「襄陽(襄樊)」へ。
襄陽は、後漢の時代に劉表が統治していた街。今日は城壁などの遺跡を中心に街歩き&乗り鉄。
それにしても寒かった。郊外だからか、武漢よりも2~3度は寒い。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
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朝7時。地下鉄に乗って漢口駅へ。
漢口駅 駅
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漢口駅の構内。
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7時50分漢口発の動車組で襄陽へ。
今回乗車するのは、主に東北地方で運行されているCRH5。 -
10時半頃に襄陽へ到着。
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隣には重慶ーハルビン西の列車が止まっていた。
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駅からバスに乗って「十字街」へ。
写真は十字街の商店街。 -
襄陽の旧市街の地図。
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まず街の中心にある襄陽博物館へ。
入場料は無料だが、入口の手前でチケットをもらわなければいけない。襄陽博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入口にあった馬の置物。
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気合の入った小学生が図工の時間に作る粘土の家みたい。
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博物館の中にあった戦の絵。
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襄陽博物館の屋上は展望台になっている。
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襄陽博物館の屋上から眺めた北街。
うれしいことにクリスマス感は全くない。 -
古城に入ってから博物館を振り返って撮った写真。
撮ってから気づいたが、写真の中央下らへんに孫悟空がいる。 -
襄陽博物館から延びる北街へ。
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北街。
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途中、鳥居のようなものがある。
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北街の終点は臨漢門。
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この門を抜けると漢水にぶつかる。
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臨漢門の上には上ることができ(5元)、北街を見下ろすことができる。
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襄陽古城の城壁の上から。
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この城壁が旧市街を取り囲んでいる。
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湖の真ん中に歩行者用の橋があった。
ぜひ行ってみたかったが、時間がなかったので断念。 -
襄陽名物、襄陽牛肉面。
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来た道を戻ってバス停へ。
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襄陽駅へ戻ってきた。
襄陽駅 駅
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帰りもCRH5だった。
列車の連結部分をパシャリ。 -
帰りは武昌駅へ。
駅入線手前で長江を渡る。武漢長江大橋 現代・近代建築
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武昌駅に到着。
閲覧いただきありがとうございました。武昌駅 駅
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