2010/10/03 - 2010/10/05
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and Relaxさん
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日本から太平洋を越えたお隣の国、アメリカ合衆国ロスアンジェルスに行ってきた最初の日の一冊です。
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LAの飛行場から各ホテルを巡るシャトル(ミニバン)に乗り、ホテルに向かうところ。
LAX空港近辺は、頭に描くアメリカの背の低い建物ばかりでしたが、高層ビルが見えはじめダウンタウンだなと分かる場所に入って行きます。
先にあいのりの皆さんが泊まるホテルを経由したので、この後に意図せずセレブのニュースなどで有名なザ・ベバリー・ヒルトンやハリウッド近辺を見物して来ました。
私のホテルは最後に降りるという必要性を感じなく疲労度95%。 -
LAを一周してから宿泊先のElan Hotelへようやく着いたところです。
でも時差ボケにやられている上、2時間もホテルとホテルの間をぐるぐる回ったので初日は疲れに負け、このまま寝込んでしまいました。
評判のいいシンガポール航空を利用したのに、ちっとも良くなかったです。
そして異常な疲れは地球の回転の逆を回ってきたからかな。ビバリー・グローブのエラン ホテル by and Relaxさんエラン ホテル ホテル
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夜になり、どこかに出ようとホテルから歩いてみたら、数ブロック先に見栄えのいい日本料理の店があったので、カウンターにひっそり座りました。
そしてアルバコアの握りを注文。すっごくアメリカ的な寿司ネタで、ビンナガ(マグロの一種)というお魚。白みがかっていてトロに似ているので超期待する見かけですが、いつ食べてもうまみに欠ける味気ないネタなんですよね・・。缶詰めのシーチキンがこれらしい。
とりあえずLAだからスシ食べなくちゃ。
ロサンジェルスから発信して、現在世界的な食になった寿司。
ハリウッドのコカインをやめたい皆さん(中毒者)が、鼻から抜ける強烈な刺激を求めて、アボカド等の生魚でない食材を使ったお寿司をワサビと共に食べて落ち着きを取り戻していたのが、ノブのような店からの初期の動きだったそうです。
ここは32年間の営業を終えて、現在はクローズというカフェ・スシでした。
お店にオシャレっ気あったので、思い出に残るところがありました。Cafe Sushi すし
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実はロサンゼルスは初めて。 敷居が高く思えて、緊張気味です。
それと、歩き回るタイプの都市でないので、車でないのが出不精になる理由でもあります。
しかしそうも言っていられないので、近くのビヴァリー・センターというメイシーズ(デパート)の入るハイエンド系のショッピング・モールまで行くことにしました。 -
絵に描いたような南カリフォルニアの空間あふれる風景。
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広い道路。
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ヴェバリーBlv.の数ブロック先には、ロデオ・ドライヴという L・A と言わず、世界屈指のお買い物街があったのですが、このときは興味もなければ知りもしませんでした。
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大きなメディカルセンターや銀行があった道。
1ドル=80円とドルが安い時で、この銀行で$の現金引き出してきたー。今も持っている安心の隠し貯金。 -
昔から話は聞いていたパームツリーの並ぶ道。
シャトルバスから見たビバリーヒルズ界隈の街路樹は見事な空まで高いヤシの木でした。 -
場所はヴェバリー・ブルーバードとラ・シエネガ・ブルーバードの角になります。
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べヴァリー・グローヴというエリア。
もうめんどくさいからビバリー・グローブでいいかな、書き方は。 -
さっぱりとした、きれいなコンクリートの建物。
なんというか、こういうのが上手です。日本にもお手本にしているのがありそう。 -
LAに長く住む英国の画家デイヴィッド・ホックニーの「A Bigger Splash」を観てから、ミニマリズムの良さに気が付きました。
そんな感じがちょいちょいあるのでした。 -
ラ・シエネガ・ブルーバード La Cienega Blvdはハリウッドの丘というか、サンセット・ストリップというオシャレな飲食店の集まる道筋に向かって伸びている道で、何にもなさそうに見えたけれどちょっと歩いてみることにしました。
だって通りの始まりがこんな風なんです。 -
LAが舞台の映画でおなじみの、低く四角い建物と、広く歩層の悪い道。
看板 というか、ビルボードがまさにロサンゼルズ。
少々勇気いる雰囲気。 -
すごくアメリカ、というよりロスアンジェルスならでは的な道だと思いました。
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ケーキ屋さんとかブティック系のファンシーな店はなく、エイズ撲滅キャンペーンのプラカード、入れ墨の店、ヌードと看板が出ている所、などといった闇の深そうなお店類のある通りだったので引き返しました。
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Sofitel Los Angeles at Beverly Hills
ソフィテル LA アット ビバリーヒルズもある角地。
実際にはビバリー・グローヴというエリア名なのに、そんな名前付けちゃっていいのかな。 -
ビバリー・センター Beverly Center。
高級ショッピングモールの中。 -
服屋さんに都市名が付いている。
London とか、Tokyo とか Milano より、なんか斬新。 期待感..。 -
ショッピングモールは高級感あるのですが、閑散とした感じも少しありました。
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ソフィテルL.A前のべバリーセンターを出てホテルに戻り、午後から移動です。
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エラン ホテル前。
LAにはやっぱり驚かされる。都心の大通りなのに歩道には芝がこんな風。
この道ビバリーブルーバードのお店類も一戸建てのような建物ばかり。
郊外でもないのに・・。 -
ホテルのあるベヴァリーBlvの横の道には、ただ事でない木々が繁っておりました。
脇からの道は住宅地。 -
エランホテルに決めたのは、そのときのトリップアドバイザーでロサンゼルスのホテルNo.1だったからです。
ここで毎夕方、ワインとチーズが振舞われる - というホテルだというのに、昨夜は逃してしまい残念。 -
ロビー部。
そこまですごくいいかな~みたいな感想でしたが、このあと泊ったアメリカの、ラスベガスを除くどの宿よりダントツでいいホテルでした。 -
ホテル横の道側。
「これからグレイハウンドのバスターミナルに行きたい」 とロビーで訪ねると、なんと市バスの乗り継ぎを教えてくれたのです。
ということは、一般の人たちは割と普通に市バスを利用しているのですね。のちに役立つ情報が得られました。 -
でもこのときは大きなスーツケースを引きずっていたので、キャブを呼んでもらう。
メキシカンの運転手が来てLAムードです。
運転席と乗客の座るシートの間はガラスの引き戸付き。 -
キャブはメルローズ・アヴェニューやラ・ブレアといった、80年代にアン・アンのようなファッション雑誌で馴染みだった名前の道を横目にしながら、ハリウッドのバス停に向かいます。
メキシコ的なフュージョン建築の住宅地を通り抜け、別の大通りではマイアミにあるような様式のビルを見ながら走り、すべてが新鮮で私には楽しい観光でした。 -
着いた所はここ。
今ではクローズしてしまったらしいハリウッド・ブルバードのグレイハウンド乗り場です。
バス停付近からハリウッドのサインが見えていました。 -
ここは長距離乗り場でなく近郊用だったのかな?
これからオックスナードという、サンタ・バーバラとの中間にある街に行く所です。
グレハウンド・ラインズ前のパームツリーがお見事でした。
待ち時間がたっぷりあり、周辺を歩いて食べ物を買いに行きます。 -
きらびやかなイメージばかりしかなかったL・Aは、古ぼけた所もいっぱい。
この辺もアカデミー賞で有名なドルビー・シアターからそれほど遠くないというのに、何だかレトロな感じ。 -
テキトーにテイクアウト物をゲットしにいったら、歩道が有名な星形で連なっていてうれしかったです。
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でも知らない名ばかり。
まだ長い旅が始まる2日目で気持ちにエンジンがかかっていなく、知ってるセレブの名前を探すこともしませんでした。 -
通りも横丁っぽい。
ハリウッドなのに。 -
テイクアウトの店を出るとき、ちょうどやってきたスケーター2人。
写真がカリフォルニア土産に。 -
グレイハウンドバスに乗り込みました。
乗り心地は良くも悪くもなかったかな。 -
LAを含め、カリフォルニア州は平たいと大雑把に思っていました。
そうしたら、山が多くてびっくりです。バスでハリウッドの丘を登って降りましたが、車窓の眺めでは山でした。立派なはげ山です。
そして
スペイン語名の土地柄がたのしい。 -
バスは目的地オックスナードへ。メキシコ人の多い、農業中心の町。
LAにはその後また戻っていくので、次は色々見て回りたいと思っています。 -
Courtyard by Marriott Oxnard の部屋からの眺め。
今回アメリカに来たのは、このオックスナードにあるクリニックで治療を受けようかと相談に来たのでした。
もちろん来たついでに、色々観光も..とは思っていましたが、最初はまずコンサルテーションに集中したかったので、力を入れて観て回るような大胆な行動は慎んでいた時。
グレイハウンドのバス停から予約のホテルに着いて、写真の様な大手銀行のビルが建つコンプレックス・パーク内にあるコートヤード・マリオットの付近でスーパーマーケットを覗いてきたり、そのくらいのことしかしませんでしたが、時々出会う人たちが日本好きだったり、超興味を持って近ずいて来てくれたのがとても印象に残っています。Holiday Inn Oxnard - Ventura by IHG ホテル
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たくさんの写真が消えてしまっていて、残っているのはこんなのばかり。
比較するものが横にないのに、そのあまりの大きさに撮ってきたレッド・ブルのフォト。
ものすごくびっくりしました、命がけなのでは?エナジードリンク特大サイズ。
473ml入り、ほぼ500ml。
いいんでしょうか、普通に売っていて.. という大きさです。
行って来た低所得者向けのスーパーは広くてでっかくて、客はメキシコ人の家族連ればっかり。
ひとりで寂しいくらいの気分だったかな。でもコテコテの本場のメキシコ人のおっちゃんとかを見れてためになりました。
3頭身(大げさ)で色黒で、日本人にそっくりなのいます!! -
10日前に日本から国際電話できっちり予約をしてきたのに、お医者さんがいなかった。ヴァケーション中だそう。えっ。
最も高い騙され方されました。でもここはのんびり。
市内にもう1つある`レジデンス'と付くマリオット・ホテルがおススメとクリニックから聞き、そちらで医者の戻ってくる3日後の予約を入れて、これもおススメの「サンタ・バーバラ」か「ソルバング」にでも行ってきて観光しておいでよ と言われ、素直にそちらで待ち時間を過ごすことにしました。
といった成り行きで、次はサンタバーバラ経由ソルバングに行ってきます。
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