![このところ、クリスマスを家で迎えたことがなく、2014年は長野、2015年は札幌、そして2016年は大阪・京都・神戸で過ごしました。<br />(そういえば、昔、三都物語という旅行キャンペーンが話題になったような?)<br /><br />またまたハードな旅になってしまいました。<br /><br />その1では、第一日目から第二日目までを記してみます。<br /><br />第一日目<br />12月22日(木)<br />仕事終わりに地元出発→バスタ新宿22:55ウィラーバス(独立型2列コクーンシート)にて出発。<br /><br />第二日目<br />12月23日(金)<br />8:05ウィラー梅田ターミナル到着→荷物を預けに新大阪のコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション→御堂筋線、阪堺軌道を乗り継ぎ、住吉到着→住吉大社→洋食やろく(ランチ)→阪堺軌道上町線にて天王寺到着→茶臼山公園→一心寺→安居八幡宮→JR天王寺駅→玉造駅→幸村ロード→旧真田山三光神社→豊國神社→大阪城→大阪城公園駅→コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション到着、宿泊。<br /><br />第三日目<br />12月24日(土)<br />11:00コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション→京都線に乗り、京都到着→奈良線に乗り、東福寺到着→タクシーで東寺→京都駅→新大阪→門真南→心斎橋→コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション到着、宿泊。<br /><br />第四日目<br />12月25日(日)<br />9:00コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションをチェックアウト→新大阪駅から新快速で神戸三ノ宮駅→生田神社→一石屋(ランチ)→新神戸駅→布引の滝→新神戸駅からタクシーで六甲ケーブル下駅→ケーブルで六甲山上駅→送迎車でオーシャンテラスあじさい到着、宿泊。<br /><br />第五日目<br />12月26日(月)<br />11:00オーシャンテラスあじさいをチェックアウト→六甲オルゴールミュージアム→タクシーで新神戸駅→新幹線で帰宅。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/19/96/650x_11199679.jpg?updated_at=1483338054)
2016/12/22 - 2016/12/23
7839位(同エリア26570件中)
ゆずのはさん
このところ、クリスマスを家で迎えたことがなく、2014年は長野、2015年は札幌、そして2016年は大阪・京都・神戸で過ごしました。
(そういえば、昔、三都物語という旅行キャンペーンが話題になったような?)
またまたハードな旅になってしまいました。
その1では、第一日目から第二日目までを記してみます。
第一日目
12月22日(木)
仕事終わりに地元出発→バスタ新宿22:55ウィラーバス(独立型2列コクーンシート)にて出発。
第二日目
12月23日(金)
8:05ウィラー梅田ターミナル到着→荷物を預けに新大阪のコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション→御堂筋線、阪堺軌道を乗り継ぎ、住吉到着→住吉大社→洋食やろく(ランチ)→阪堺軌道上町線にて天王寺到着→茶臼山公園→一心寺→安居八幡宮→JR天王寺駅→玉造駅→幸村ロード→旧真田山三光神社→豊國神社→大阪城→大阪城公園駅→コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション到着、宿泊。
第三日目
12月24日(土)
11:00コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション→京都線に乗り、京都到着→奈良線に乗り、東福寺到着→タクシーで東寺→京都駅→新大阪→門真南→心斎橋→コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション到着、宿泊。
第四日目
12月25日(日)
9:00コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションをチェックアウト→新大阪駅から新快速で神戸三ノ宮駅→生田神社→一石屋(ランチ)→新神戸駅→布引の滝→新神戸駅からタクシーで六甲ケーブル下駅→ケーブルで六甲山上駅→送迎車でオーシャンテラスあじさい到着、宿泊。
第五日目
12月26日(月)
11:00オーシャンテラスあじさいをチェックアウト→六甲オルゴールミュージアム→タクシーで新神戸駅→新幹線で帰宅。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月22日(木)22時55分、バスタ新宿C8番乗り場からウィラーの夜行バスに乗車しました。
利用するのは3回目ですが、コクーンシートという、ブースで仕切られたなかなか贅沢な独立型2列シートのバス。
前後の席に遠慮をせずに背もたれを倒せ、またフットレストも靴を脱いで足を置けるようになっていて、シートをほぼフラットな状態にできるので、かなりぐっすり眠ることができました。 -
翌朝8時過ぎに大阪梅田のウィラーバスターミナルに到着。
10月の神戸一人旅でもここに来たから、約2ヶ月ぶりかな。 -
-
JR大阪駅。
10月の旅行では阪急電車に乗ったけど、今回はまず2連泊する新大阪のコートヤード・バイ・マリオットに荷物を預けるため、京都線に乗車しました。
京都線は、息子の勤務地が高槻だった頃に何回か乗ったので、なんとなく懐かしい。 -
ホテルに向かう前に、新大阪駅のこちらのお店で朝食を頂きました。
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手前のモーニングプレート、奥の玉子サンドセット(飲み物付き)ともに650円でした。
玉子サンドはパンがトーストされている方が好みだけど、厚焼き玉子サンドは大阪に来るとついつい食べたくなります。
このお店のコーヒー、私的にはすごく美味でした。
夫(カメラ小僧)とサンドとモーニングプレートをシェアしたので、傍目には仲良し夫婦とかに見られたかしら(笑) -
新大阪駅の東口を出て、かなり歩いて西出口を右折した先にあるコートヤード・バイ・マリオットが今回の大阪滞在中の宿です。
マリオットホテルのビジネスホテル版といった感じですが、ビジネスホテルとしては高級タイプのため、2泊分のお値段はそれなりに高いです。
JRからだとかなり歩く距離が長いかも。 -
歩道デッキに面したコートヤード・バイ・マリオットのエントランス。
-
こちらがホテルのフロント&ロビー。
3月にあべのハルカスのマリオットに泊まりましたが、こちらはビジネスホテル版ということで、ややこじんまりとした印象を受けました。
一休.comタイムセールで予約したため、18時のチェックインではありますが、プレチェックインをし、荷物を預かって頂きました。
それにしても、マリオットはアジア系外国人観光客が多いなぁ。 -
ホテルからは御堂筋線の乗り場が近いので、御堂筋線と阪堺軌道を駆使して、今回の旅の初観光地・住吉大社へと向かいました。
阪堺軌道、以前住吉大社に行った時には利用しませんでしたが、レトロ感がなかなか味わい深い路面電車です。
料金が全線210円というのもまた良心的。 -
御堂筋線動物園前駅の6番出口を出てすぐ阪堺軌道の新今宮駅に到着。
阪堺軌道の新今宮駅、かつては霞町駅と呼ばれていましたが、2015年に現在の名称に変更されました。 -
今池方面に乗りました。
いつ来ても、大阪の電車はちょっとわかりづらい面があります。 -
住吉駅で下車し、住吉大社を観光しました。
以前、友人との旅行で来た時は南海電鉄の住吉大社駅で降りたので、結構歩いた記憶があるんですが、阪堺軌道の住吉駅で下車すると、ほぼ目の前が住吉大社。
何回か大阪に来ているので、効率の良い行き方をちょっとは覚えたかも。 -
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阪堺軌道、いろいろな車輌があるようです。
電車好きでもある夫(カメラ小僧)、通る車輌に気をとられて、なかなか住吉大社に入ろうとしません。
毎度ながら、何にでも興味がいくこの人との旅行は先に進まず、当初の目的がなんだかも忘れそうになるのが難点(苦笑) -
ようやく、住吉大社の正面に来れました。
友人との観劇旅行のついでに来て以来、何年ぶりになるのかしら。 -
住吉大社の名所の一つである太鼓橋が見えてきました。
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なぜかキティちゃん。
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太鼓橋から見える池の景色。
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-
夫(カメラ小僧)が写真を撮りまくっているので、前にちっとも進まず、振り返れば奴がいない(笑)
さあ、鳥居を潜って神殿にお詣りをしますよ。 -
朱塗りの門を潜ると4つの社殿がありました。
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住吉大社には4つの神殿があり、一の社殿が一番奥にあります。
よくわからないから、四から三とお詣りしましたが、果たして合ってるのかな。 -
撫でうさぎさん。
お寺にあるおびんずるさんみたいに、自分の悪い箇所を撫でて、うさぎさんを撫で撫ですると悪い箇所が良くなるらしいです。
ボケ気味の頭と、最近すっかり視力の悪くなった目と、膝と腰を撫でてからうさぎさんを撫で撫でしました。
う-ん、なんだか悪いところばっかじゃないの(笑) -
さあ、お詣りも続けなきゃね。
こちらは二の社殿。 -
こちらが一番奥にある社殿。
数年前にもお詣りしたけど、こんな風に4つもあったかどうか、まったく記憶に無し。 -
社殿にお詣りを済ませたあとは境内を散策し、太鼓橋を反対側からパチリ☆
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こちらには神馬さんがいました。
夫(カメラ小僧)、図々しくも柵を越えて写真を撮り、係員に睨まれてしまいました…ホント50を過ぎても常識というものが無いのでしょうかね?(苦笑) -
控え目に撮らせて頂いた神馬さん。
ほんのチラリとしか写りませんでしたが、撮らせて頂けるだけで結構ですから。 -
鳥居の内側からパチリ☆
ここから程近い、洋食やろくの開店時間まで、まだやや時間があるため、もう少しこの辺りをぶらぶらしようかな。 -
鳥居の外側をパチリ☆
またいつか来る日があるかな。 -
鳥居を出た向こうに見えるのは、阪堺軌道の住吉駅の小さな駅舎。
どんなものでも、駅舎と名が付くものに弱い夫(カメラ小僧)が見逃すはずもなく…。 -
反対側からオレンジ色の電車がやってきました。
-
-
住吉駅近くに『やろく』の看板を見つけました。
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『やろく』の前に到着。
11時の開店まで、まだ少し時間がありました。 -
ショーウインドーには、美味しそうな料理のサンプルが並んでいました。
-
限定セット(1650円)にしようかな。
名物の卵コロッケ、海老フライ、カキフライに生野菜サラダとハム、ポテトサラダ、ライス、味噌汁付きです。 -
開店になり、一番に入店しました。
予定通り、限定ランチを注文しました。
久しぶりの卵コロッケ(中央の楕円形)美味。 -
やろくにてランチ後は、阪堺軌道上町線に乗り、終点の天王寺にやってきました。
3月にあべのハルカスに泊まって以来だから、9ヶ月ぶりの天王寺です。
なんだかんだ、ここ数年、大阪には結構来てるんですよね。
歩道橋の上から、天王寺公園方面に目をやると、大阪の代名詞・通天閣が見えました。
天王寺公園内の茶臼山は、真田幸村が徳川方と熾烈な戦をした場所です。
大河ドラマの『真田丸』は既に終わってしまいましたが、夫(カメラ小僧)の希望で、ナンチャッテ真田丸ツアーの始まり始まり(笑) -
こちらが天王寺駅。
今では繁華なこの辺りですが、400年前に天下を二分する大きな戦が繰り広げられていたなんて、なんか不思議な気持ちになります。 -
振り返ると、ご存知、大阪新名所のあべのハルカスが、その巨大な姿を見せています。
今では想像すらできませんが、この場所も広大な野原だったのでしょうか。 -
逆光ですが、天王寺公園の石柱。
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茶臼山の歴史について書かれた石碑を発見。
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旧黒田藩蔵屋敷長屋門。
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林芙美子の小説『めし』の一節の石碑もありました。
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茶臼山の案内図。
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あの赤い橋を渡って茶臼山に行きます。
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赤い橋は和気清麻呂にちなんだ和気橋でした。
名前は歴史の授業で知っていましたが、大和川の流れを変えるなどの土木工事の技術に長けた人物だったのですね。 -
橋の上から西方向を見ると、はっきりと通天閣が見えました。
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そして、橋の真ん中辺りから後ろを振り返ると、あべのハルカスが聳え立っていました。
こんな都会のど真ん中で、かつて本当に天下分け目の大戦が行われたのか…何度考えても不思議です。 -
一瞬、真田幸村に関した石碑だと思って見たら、『史跡 茶臼山河底池』と書かれていました。
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ようやく六文銭と真田幸村に関した説明板を発見しました。
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こちらは茶臼山のオブジェです。
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真田幸村に関しての説明板もありました。
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茶臼山近くの一心寺。
真田幸村ゆかりではなく、大阪夏の陣の際に、酒を飲み過ぎて遅参したことを恥じ、自刃した徳川方の武将・本多忠朝の墓のあるお寺だそうです。 -
仁王門がなんともモダンな雰囲気です。
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仁王門を出たところにあった一心寺仁王門縁起。
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一心寺の仁王門を出て、道路を渡って左にちょっと歩いたところにある安居八幡宮。
看板にも書かれているように、この神社の境内には幸村終焉の場所があります。 -
安居八幡宮の境内案内図。
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まずは本殿にお詣りをしましょう。
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本殿内部。
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本殿横の右側が真田幸村終焉の場所だそうです。
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一時は徳川家康を手の届くところまで追い詰めた幸村ですが、多勢に無勢、怪我をしてこの地に逃れ、松の木に寄りかかって休息しているところを徳川方に見つかり、無念の最期を遂げた場所がこちら。
日の本一の兵と呼ばれ、義に厚く、潔い人生を送った真田幸村のような人物は日本人は好きですよね。
今の時代だからこそ、行き長らえることが正義なのかも知れませんが、やはり幸村のような生き方に惹かれてしまう…幸村よりもちょっと長く生きている私がいうのもなんですが(笑) -
安居八幡宮の脇にある、その名もズバリ天神坂。
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一心寺方面の通りに面した安居八幡宮の鳥居。
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天王寺駅まで徒歩で戻り、JR環状線の玉造駅にやってきました。
駅の改札を抜けると、真田丸の大型ポスターがありました。
玉造は真田幸村が真田丸を作った地ですから。 -
駅前の幸村ロード。
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真田幸村めぐルートなる案内図。
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旧真田山にあった真田幸村像。
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銅像近くにあった『真田の抜け穴』。
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銅像の右隣を登ったところにある三光神社。
こちらも真田幸村ゆかりの神社だそうです。 -
三光神社本殿。
小さな神社ですが、私たちの他にも多くの観光客が来ていました。 -
三光神社から玉造駅には戻らず、徒歩で大阪城を目指しました。
途中の景色などを撮る余裕もなく、ひたすら歩きました。
後ろを振り返ると、やはり夫(カメラ小僧)はいません。
すぐに被写体を見つけ出し、あっちふらふらこっちふらふら。
大阪城に着く前に日が暮れてしまうからね、といったところで聞こえてないのか、夫(カメラ小僧)は動じず…。
三光神社から歩くこと30分、ようやく大阪城のお堀の見える場所に到着し、玉造口から入りました。 -
さらに歩を進めると、お堀の向こうに大阪城がチラリと見えてきました。
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いろいろな説明板がありました。
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大阪城は、浄土真宗八世蓮如上人ゆかりの地なんですね。
パンフレットによると『明応5年(1496)、蓮如上人が今の大阪城の場所に一つの坊舎を営んだのが始めで、これがやがて石山本願寺に成長し、強大な勢力を誇ったが、天正8年(1580)天下統一を目指す織田信長に屈し、寺院や寺内町は炎上した』とあります。
織田信長と10年に渡って戦った石山本願寺の跡地に建てられたのが大阪城だったとは。 -
大阪城天守閣に登る前に、豊國神社へ行ってみました。
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豊國神社本殿。
豊臣秀吉、豊臣秀頼、そして秀吉の弟・豊臣秀長を祀っています。 -
豊臣秀吉の銅像もありました。
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桜門から入れば、大阪城天守閣はすぐそこ。
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夫(カメラ小僧)が先に大手門に行きたいといい出しました。
疲れて足が痛いんだけど…? -
大手門に向かう途中、かなりな人混みに遭遇。
何やらイベントが開催されているようです。 -
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これが大手門。
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まだまだうろうろしたそうな夫(カメラ小僧)を促し、ようやく桜門に入りました。
門の真正面には、大阪城天守閣の美しい姿が☆ -
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ようやく着いた大阪城天守閣。
昭和6年(1931)、市民の熱意により現在の天守閣が復興され、太平洋戦争の空襲にも耐え抜き、平成9年(1997)には国の登録有形文化財となりました。
…それにしても、観光客がいっぱい! -
真下からパチリ☆
入場料は600円でしたが、この入場券を買うのも行列、入場するのも行列の大賑わいでした。
日本人もたくさんいたものの、ここにもアジア系外国人が大挙してやって来ていました。 -
天守閣最上階から大阪市内を臨む。
見えるのは官庁街かな? -
東側の景色。
見えるのは、大阪城ホールの一部と野球場かな? -
南側の本丸跡の広場にはたくさんの観光客の姿が見えました。
-
北側のビル街も見えました。
-
上りはエレベーターだけど、帰りは階段を降りなければならないのですが、途中、撮影OKの展示物もあるので、遠慮なく撮らせて頂きました。
5階にはミニチュア版夏の陣の展示があり、
大阪夏の陣の真田軍と徳川方の戦いの様子が人形で表現されていました。 -
真田幸村の姿もありますね。
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2階には、現在の天守閣で使われている鯱と伏虎の原寸大レプリカが展示されていました。
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1階のミュージアムショップも覗いてみました。
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天守閣周辺には、運ばれてきたものの使われることのなかった残念石があちらこちらに置かれたままになっています。
この残念石も大阪城名物となっているようです。 -
天守閣を横目に、極楽橋経由で大阪城公園駅からホテルに向かうことにしました。
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こちらが極楽橋。
背後に天守閣が見えますが、夫(カメラ小僧)は、この構図が撮りたかったらしいです。 -
大阪城公園駅へ向かう途中の噴水をパチリ。
大阪城ホールには縁がないまま、この噴水も初めて見ました。 -
環状線と京都線を乗り継ぎ、18時前にはコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションに着き、無事チェックインを済ませました。
部屋は14階の広めのツインでした(もちろん、喫煙部屋)。
なかなかしゃれたデザインのお部屋で、普通のビジネスホテルのように狭くないので、十分寛ぐことができました。 -
パジャマは生地のしっかりしたロングタイプですが、やはりセパレート式がいいかな。
-
クローゼット。
-
バスルーム、トイレと一体型になった洗面所。
ビジネスホテルタイプだから、アメニティは過剰にはないけど、持ち帰り可能なミニタイプのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディジェルが人数分用意されていました。 -
浴槽脇に、シャワーの水よけのアクリル板が付いているのを初めて見ました。
気の利いた配慮だけど、最近増えているトイレとバスルームがセパレート式になっているタイプだったら、もっと良かったかも。 -
ポットがとてもおしゃれな雰囲気ですね。
ミネラルウォーターのサービスは◎ -
夕食はルームサービスをお願いしました。
グリルチキンカレーを注文しました。(2000円+税+サービス料)
野菜もたっぷり、チキンのボリュームもあり、お腹はいっぱいになりました。
長くなりましたので、とりあえずその1はこの辺でおしまいとなります。
続きはまた後程。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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