2016/12/21 - 2016/12/21
217位(同エリア800件中)
愛吉さん
2016年11月22日、北斎生誕の地,本所割下水にすみだ北斎美術館がオープンしました。
報道によると、連日多くの観客が集まり、長蛇の列が出来ているとの事、1ヶ月待って12月21日に訪問です。
地下鉄を両国駅で下車、駅前の北斎通りを6~7分進むと右側に緑町公園があり、その奥に目的のすみだ北斎美術館が在ります。
地上4階地下1階、建築面積700㎡のこじんまりとした美術館です。
入口を見ると小さな行列が出来ていますが、これは切符購入の列、入場待ちは有りません。
先ずエレベーターで4階に上がります、ここは常設展示場、序章 北斎のイメージ、一章すみだと北斎、のフロアーで、北斎の作品を年代順に展示すると共に、浮世絵の作り方や北斎のアトリエ再現といっても、娘お栄と住んだ長屋の現場が再現されています。
3階は企画展の会場、開館記念テーマは北斎の帰還で、長らく行方不明であった肉筆画隅田川両岸景色図巻の現物を展示しています。
両国橋から上流に遡り、吉原までの両岸の風景を7米の絵巻物に仕立てた優品です。
その他関東大震災で焼失した幻の奉納大絵馬、須佐之男命厄神退治之図が最近の技術により原寸大に再現されたレプリカも展示されています。
それでは北斎美術館訪問の旅に出かけましょう。
表紙の写真は上記再現された大絵馬
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
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地下鉄を両国駅で下車し、正面の北斎通りをそのまま6~7分も歩くと小さな交差点、看板が出ています。
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通りに面した処は緑町公園、公園の遊戯道具の先に窓のない変わった建物、きっとあれが北斎美術館でしょう。
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公園の中には、葛飾北斎生誕地の看板が。
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この裂け目が美術館への入口。
建物は地上4階、地下1階、建築面積700㎡、延床面積3279㎡、高さ22mです。
設計は妹島和世氏。 -
1階、受付兼切符売り場。
入場者が1ヶ月で3万人を超えたのですね。 -
先ずエレベーターで4階に上がります。
4階は常設展示場。
序章は北斎のイメージです。
浮世絵の作り方から始まり、住居の再現、年代順作品展示等です。 -
先ず入口正面を飾る、牛嶋神社奉納の大絵馬、須佐之男命厄神退治之図です。
北斎は1845年に近所の牛嶋神社に、この絵馬を奉納しましたが、惜しくも関東大震災で焼失しました。
今回残された白黒写真を元に、最新の技術を駆使して再現、展示しています。
再現の過程をビデオで放映していますが、残された写真のフィルム、印画紙の解析から始まり、色の再現性の検証、絵具の分析等により再現されました。
苦労と技術の結晶です。 -
一章 北斎の描いたすみだ、会場風景。
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ゆかりの地探訪コーナーもあります。
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北斎のアトリエ再現といっても、住んで居た棟割り長屋の事です。
北斎の弟子、露木為一が記した北斎仮宅の図を元に再現しました。
左にいるのは娘お栄さん(画家で画号は応為)。 -
これで4階常設展は終了、矢印に従い第二展示室(企画展示室)に向かいます。
壁面に記された絵は、里帰りした隅田川両岸景色図の最終部分、吉原風景です。 -
3階へは螺旋階段で下ります。
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3階です。
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3階第2展示室は企画展、北斎帰還(幻の絵巻と名品コレクション)です。
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幻の絵巻の解説です。
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壁に貼られた名所図解。両国橋から始まります。
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名画を堪能してラウンジに出て来ました。
ラウンジから見た地上風景です。
植込みが蒔絵の瓶子に見えます。 -
スカイツリーも正面に見えます。
小さな美術館ですので1時間もあれば充分一巡できます、後は自分の興味に合わせじっくりと回って下さい。 -
1階のミュウジアムショップ。
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帰途、江戸東京博物館に立寄ります。
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3階のコンコースです、小学生の団体が多くみられます。
向かいは国技館。 -
特別展、激動の時代、胸躍る物語、戦国時代展、開催中。
こちらも鑑賞します。
両国に二つ目の博物館が出来楽しみが増えました。
終
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