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皇居東御苑~二の丸庭園を訪れた日の午後、好天が続いていたので、比較的近くの「浜離宮恩賜庭園」へ行ってみました。<br />紅葉は、ほぼ終わりでしたが、庭園散策には絶好の日和でした。

浜離宮恩賜庭園の紅葉_2016_見頃は過ぎていたが、晴天に恵まれて散策を楽しみました。(中央区)

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2016/11/29 - 2016/11/29

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minaMicaze

minaMicazeさん

皇居東御苑~二の丸庭園を訪れた日の午後、好天が続いていたので、比較的近くの「浜離宮恩賜庭園」へ行ってみました。
紅葉は、ほぼ終わりでしたが、庭園散策には絶好の日和でした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 徒歩

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  • 汐留の地下から地上へ出ると、環状2号線は相変わらず工事中です。

    汐留の地下から地上へ出ると、環状2号線は相変わらず工事中です。

  • 首都高の下の汐先橋の交差点を、東へ歩きます。

    首都高の下の汐先橋の交差点を、東へ歩きます。

  • この先が築地市場です。

    この先が築地市場です。

  • 計画では、環状2号線は、この方向へ延伸します。

    計画では、環状2号線は、この方向へ延伸します。

  • 築地市場と浜離宮との間の水路上に仮設の道路が設置されています。<br />築地市場の移転が延期になったので、この仮設道路が活用されるのかもしれません。

    築地市場と浜離宮との間の水路上に仮設の道路が設置されています。
    築地市場の移転が延期になったので、この仮設道路が活用されるのかもしれません。

  • 大手門橋を渡って「大手門」から入園します。

    大手門橋を渡って「大手門」から入園します。

  • 入園すると、早速、紅葉があります。

    入園すると、早速、紅葉があります。

  • スタッフの方によると、大手門と中の御門との間、および、池の周囲の紅葉がある、とのことなので、大手門から南へ向かって歩きます。

    スタッフの方によると、大手門と中の御門との間、および、池の周囲の紅葉がある、とのことなので、大手門から南へ向かって歩きます。

  • 大手門のすぐ南側は、紅葉と言うよりは枯葉に近くなっています。

    大手門のすぐ南側は、紅葉と言うよりは枯葉に近くなっています。

  • 太陽光がビルに反射しています。

    太陽光がビルに反射しています。

  • 「延遼館跡」付近は、かなり落葉しています。

    「延遼館跡」付近は、かなり落葉しています。

  • 「延遼館跡」の南側の紅葉です。

    イチオシ

    「延遼館跡」の南側の紅葉です。

  • 藤棚のすぐ横です。

    藤棚のすぐ横です。

  • 池に向かって歩く途中の、水路付近です。

    池に向かって歩く途中の、水路付近です。

  • 「三間橋」の北側まで歩いたら「潮入りの池」が見えてきます。

    「三間橋」の北側まで歩いたら「潮入りの池」が見えてきます。

  • 「中島橋」は工事中で、シートに覆われています。

    「中島橋」は工事中で、シートに覆われています。

  • 池の西岸、「八景山」付近です。

    池の西岸、「八景山」付近です。

  • 「潮入りの池」は、海水を引き入れています。潮の干満で水位が変わるので、水門を開閉して池の水の出入りを調整しているそうです。(パンフレットによる)

    「潮入りの池」は、海水を引き入れています。潮の干満で水位が変わるので、水門を開閉して池の水の出入りを調整しているそうです。(パンフレットによる)

  • 西岸の紅葉は、かなり落葉しています。

    西岸の紅葉は、かなり落葉しています。

  • 池の北岸には、

    池の北岸には、

  • ツワブキが咲いています。

    ツワブキが咲いています。

  • 「お伝い橋」を渡ります。

    「お伝い橋」を渡ります。

  • 「小の字島」から「松の御茶屋」を見ています。

    「小の字島」から「松の御茶屋」を見ています。

  • こちらは「燕の御茶屋」です。

    こちらは「燕の御茶屋」です。

  • 「中島橋」の西の紅葉です。<br />おそらく「吉宗ゆかりのトウカエデ」です。

    「中島橋」の西の紅葉です。
    おそらく「吉宗ゆかりのトウカエデ」です。

  • 「中の島」から「松の御茶屋」を見ています。

    「中の島」から「松の御茶屋」を見ています。

  • 「中島橋」の向こうは「吉宗ゆかりのトウカエデ」達、手前には雪吊りを施された木々があります。

    「中島橋」の向こうは「吉宗ゆかりのトウカエデ」達、手前には雪吊りを施された木々があります。

  • 池の南岸から、東方向を見ています。<br /><br />この池は、都内にある江戸庭園では唯一現存する海水の池です。(パンフレットによる)

    池の南岸から、東方向を見ています。

    この池は、都内にある江戸庭園では唯一現存する海水の池です。(パンフレットによる)

  • 「中の橋」の手前の紅葉です。

    「中の橋」の手前の紅葉です。

  • 東岸から見た「中島の御茶屋」です。

    東岸から見た「中島の御茶屋」です。

  • 東岸の紅葉です。枝先の葉は枯れ始めています。

    イチオシ

    東岸の紅葉です。枝先の葉は枯れ始めています。

  • こちらの木は、落葉が進んでいます。

    こちらの木は、落葉が進んでいます。

  • これは、遠目にはまだまだ綺麗な紅葉です。

    これは、遠目にはまだまだ綺麗な紅葉です。

  • 「中島の御茶屋」の向こうにトウカエデ、手前にススキ、

    「中島の御茶屋」の向こうにトウカエデ、手前にススキ、

  • もっと手前には、大きな紅葉があります。

    もっと手前には、大きな紅葉があります。

  • 「御亭山(おちんやま)」の上の紅葉です。高層ビルが、浜離宮らしい背景です。<br />左下に先端が見えるのは、東京タワーです。

    イチオシ

    「御亭山(おちんやま)」の上の紅葉です。高層ビルが、浜離宮らしい背景です。
    左下に先端が見えるのは、東京タワーです。

  • 「御亭山(おちんやま)」の上から見た「潮入りの池」です。

    「御亭山(おちんやま)」の上から見た「潮入りの池」です。

  • 西側の麓から見た「御亭山(おちんやま)」です。

    イチオシ

    西側の麓から見た「御亭山(おちんやま)」です。

  • 北岸から見た「小の字島」と「お伝い橋」です。

    北岸から見た「小の字島」と「お伝い橋」です。

  • その向こうが「中島の御茶屋」です。

    その向こうが「中島の御茶屋」です。

  • 「八景山」を後にして、池から大手門の方向へ戻ります。

    「八景山」を後にして、池から大手門の方向へ戻ります。

  • 「延遼館跡」の南側の紅葉には、

    「延遼館跡」の南側の紅葉には、

  • 相変わらず、多くの人が集まっていました。

    相変わらず、多くの人が集まっていました。

  • 隣の藤棚と一緒に撮りました。

    隣の藤棚と一緒に撮りました。

  • 「延遼館跡」付近は、

    「延遼館跡」付近は、

  • 地味な色ばかりで、

    地味な色ばかりで、

  • 閑散としています。

    閑散としています。

  • 大手門へ向かって歩きながら「内堀」を覘き、

    大手門へ向かって歩きながら「内堀」を覘き、

  • 築地川とつながるところの橋を見て、

    築地川とつながるところの橋を見て、

  • 周囲をもう一度眺め、

    周囲をもう一度眺め、

  • 写真を撮っていると、

    写真を撮っていると、

  • 陽は既に傾き始めています。

    陽は既に傾き始めています。

  • 冬至までは、まだ半月以上あるのですが、<br />冬至の頃よりは、今頃の方が、日没が早いんだそうです。

    冬至までは、まだ半月以上あるのですが、
    冬至の頃よりは、今頃の方が、日没が早いんだそうです。

  • というわけで、浜離宮を後にします。

    というわけで、浜離宮を後にします。

  • 帰る途中で、こんなものを見つけました。<br />「銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機」です。<br /><br />説明板によると、<br />関東大震災後、築地市場が完成したときに、汐留駅と築地市場との間に貨物船が設置され、この踏切ができたようです。<br />国鉄廃止時(貨物船廃止時?)に、各位の協力で、永久保存されることになったとのことです。<br /><br />この道路の微妙な曲がり具合を見ると、この道は貨物線の跡地かもしれません。<br /><br /><br />( おしまい )

    帰る途中で、こんなものを見つけました。
    「銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機」です。

    説明板によると、
    関東大震災後、築地市場が完成したときに、汐留駅と築地市場との間に貨物船が設置され、この踏切ができたようです。
    国鉄廃止時(貨物船廃止時?)に、各位の協力で、永久保存されることになったとのことです。

    この道路の微妙な曲がり具合を見ると、この道は貨物線の跡地かもしれません。


    ( おしまい )

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