サンバイザー兄弟　サンシャイン劇場☆三笠會館 池袋パルコ店☆2016/11/23

2016/11/23 - 2016/11/23

大パルコ人③ステキロックオペラ『サンバイザー兄弟』
“大パルコ人”とは、宮藤官九郎作・演出によるオリジナルロックオペラのシリーズ。

舞台は2033年の池袋。新しい年号は「素敵」。東池袋の歌のうまいヤクザ、サンバイザー兄弟の「兄弟愛」と「父娘愛」、そして西池袋の「ネオカラーギャング」との抗争を、怒髪天・上原子友康のオリジナル楽曲にのせて、賑やかに、楽しく、力いっぱいバカバカしく、描いていきます。

出演は、ロックオペラ初出演の瑛太。
その瑛太の「兄貴」役には、初めての舞台挑戦となるロック・バンド「怒髪天」のボーカル 増子直純。
クションを得意とする女優・清野菜名。
女優で活躍するりょう。
そして、三宅弘城、皆川猿時、少路勇介、よーかいくん。宮藤官九郎も勿論出演。
それに大人計画期待の新人、篠原悠伸、上川周作。

痛快ドタバタロックオペラです。

エリア 池袋(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄

昼食は、パルコの中にある三笠會館で。
銀座並木通りに創業し80余年の老舗です。
店の前には数組の人たちが並んでいました。
もちろん予約してあるので、店の奥の落ち着く席に。

サラダ

岡山県邑久産牡蠣フライ　

和牛挽肉と白金豚のハンバーグステーキ

食後のコーヒー

サンシャイン劇場に入ると、関東カッパ連合の提灯がお出迎え。

座席には、紙のサンバイザーが置いてありました。
劇中に、観客が全員でそのサンバイザーを振り回します。

瑛太もりょうも清野菜名もテレビでは見ることのできないはじけようでした。
歌って、演奏して、踊って、下品な台詞を吐きまくります。

可笑しくて、涙が出ます。

これが、サンバイザー。

キーホルダーを購入しました。
大人計画の芝居は本当に面白いです。

この日は、WOWWOWの録画があり、たくさんのカメラが入っていました。