2016/05/16 - 2016/05/23
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traveler Gさん
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5月16日(月)
ジョージア トリビシ
5月18日(水)
アルメニア エレバン
エレバンからバスで
ツミンダ サナイン修道院のあるアラベルディへ
この後
5月19日(木)、再びジョージア・トビリシに戻る
グルジア軍用道路を辿り、カズベギへ
ここで1泊
再びトビリシ
5月23日帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
トビリシ空港出口
外へ出ると長袖でもちょうど良いくらい
空港ビルを出た途端、タクシー・ドライバー達に、取り囲まれた
タクシー・ドライバーに「市内へ行くバス停は?」と聞くと、
もう終わったよ!と
未だ8時過ぎたばかりじゃん、と信用せず市内バスを探していると
タクシー・ドライバー達が群がる目の前に、市内行き37番のバスが到着
トビリシ空港タクシー・ドライバーの中には
信用できない人もいるようなので 皆さんもご用心 -
市内行きバス バスは皆黄色い
トビリシ市内行き37番バス 料金はメトロ「アヴラバリ」駅まで
0.5Lari=25円 約40分
ちなみにタクシーでは、25Lari(¥1,250)~30Lari(¥1,500)
空港で100ドル両替したばかりで小銭がなかったが、
バスのおばさん車掌が親切で
お客さんに声をかけてもらい、両替してもらった -
メトロ アヴラバリ駅
もう辺りは暗くなってしまって、これから 宿を探すのは厄介
4トラ・マリエールさんの口コミ、トビリシ・ホステルはいずこ
ツミンダ・サメバ大聖堂の近くというが、
通りかかる人やお店を開いている
近所の人に聞いてもわからず -
アヴラバリ駅の近く
夜 9時をまわり、街灯も少ないので辺りは暗い -
アヴラバリ駅の近くを宿を探してウロウロ
-
うーん、ここも「本日満室です」 と
-
ジョージア・ハウス
暗い道を2時間余り探したが見当たらない、
おまけに宿はどこも一杯
成田出発から30時間余り経って
さすがに疲れていたので
比較的安くレセプションの対応が良かった
ジョージア・ハウスに泊まることにした -
入口を入ると レセプションはニ階になっていた
-
シンプルな部屋
まあまあ綺麗 シャワー・トイレ、朝食込みで66ラリ(¥3,300)
空港で両替したら100USドル=217ラリだった
1ラリ=約¥50
少々高いが、今夜はここに決めた -
フロントのヌクリさんも感じがいい
-
もう夜11時になるので
近くの店はどこも閉まっている -
唯一営業していたジョージア版?コンビニ
-
コンビニ店内
他の店はほぼ閉まっているせいか
レジに5・6人の人が並ぶほど混みあっていた
ハンバーガーと、ビールを買い
ジョージアの第一日目は終了
お疲れさま、でした -
2016年5月17日(火)トビリシ 二日目
朝のジョージア・ハウス -
地下鉄へのエスカレーター
朝早く7時前、
アルメニア、エレバン行き夜行列車のチケットを手にいれる為、
メトロ・アヴラバリ駅から3つ目の
ステーション・スクエア駅に向かう
メトロの駅で「スイカ」のようなプリペイド式の
カードを購入、10ラリをチャージ
ガイドブックでは、1回乗車で0.4ラリと書いてあるが
現在の料金は分からず、少し多めにチャージした。
地下鉄のホームまでのエスカレーターに乗ってびっくり!
まずその勾配が急。45°(まさか)あるのでは、
と思うくらいの急角度
そして日本の2倍くらいに感じられる速度
思わず手すりにしがみついてしまい
奈落の底に落ち込んでいくような恐怖を感じた -
地下鉄のホーム
古びた列車に似合わぬ立派なホーム
ウズベキスタンにそっくり
なるほど、こういうところにロシアの遺産があった -
朝の通勤ラッシュの前だからか車内はいたってゆったり
-
メトロ、ステーション・スクエア駅
-
メトロの駅と隣接したトビリシ鉄道駅
-
エレバン行きチケット
英語は全く通じないのを覚悟して、
メモ用紙に行き先・日付けなどを予め書いて窓口に渡した
エレバン(アルメニア)行き、寝台のチケットをゲット
セカンドクラス・4人のコンパートメント(2段ベッド)
ジョージア・トビリシ 20時20分発
エレバンには翌日の6時55分着
これはアルメニア時間だから1時間遡る
11時間35分の乗車時間 料金は58.07ラリ(約¥2,900) -
ホテルの朝食 ゆで卵・サラダなどバイキング方式
-
メトロ タビス・プレビス・モエダニ駅
-
駅のそばの「マクドナルド」 円形の建物
-
-
ルスタヴェリ大通り
道路際には、観光客相手の物売り -
夜のエレバン行きまでは時間がたっぷりあるので
トビリシ市内観光
地図を見ると国立博物館は、このあたり
メトロ・タヴィスプレビス・モエダニ(Liberty Square)駅
近くにあるはずなのだが、見つからずウロウロ -
国立博物館前通り
-
やっと入口らしきところを見つけたが、
国立博物館の表示なかった
国立博物館(入場料5ラリ=約¥250) -
この方、博物館員らしいので
トイレの場所を聞きたかったのだが、
電話に夢中で話しかけられなかった -
ムタツミンダ山へケーブルカーで行く
国立博物館から坂を20分くらい登って、ケーブルカーの駅に着く
片道2ラリ(約¥100)だが往復だと何故か6ラリ -
ムタツミンダ山からトビリシの街を観る
-
午後、ゴルガサリ広場にあるカフェで食事
ビール2、サンドウィッチ、フレンチポテトなど
28ラリ(約¥1,400) -
ゴルガサリ広場近くのメテヒ教会
-
リケ公園からロープウェイでナリカラ要塞へ
-
ナリカラ要塞
-
ナリカラ要塞からツミンダ・サメバ教会周辺を望む
-
夜、20時20分発のエレバン行、夜行寝台車に乗車
-
寝台列車内のようす
コンパートメントに2段ベッド2つ
途中駅でジョージア税関、ここは問題なく通過
10分ほど列車を走らせた駅で停車 アルメニア税関
アジア人には厳しい、と聞いていたが
同室のアメリカ人、ドイツ人、カナダ人は呼ばれず
中年のがっしりしたロシア人(?)女性車掌に
「お前だけ降りろ」という感じで指さされ
列車を降りると日本人4名も一緒だった
書類を書かされ、20ラリ(約¥1,000)支払った
コンパートメントに戻ると、他の3名のお呼びはなかったという -
アルメニア・エレバンの駅
2016年5月18日(水)
列車は時刻通り6時55分(ジョージア時間に1時間プラス)に
エレバンに到着 -
オペラ・バレエ劇場(エレバン)
早朝にエレバンに着いたのは良かったが、
この時間にアルメニア通貨に両替するところがない。
駅の地下にあるメトロに乗ろうと思ったが乗れず。
タクシーに交渉してジョージア通貨で
10ラリ(約¥1,000)支払い、
市の中心オペラ・バレエ劇場近くまで行く -
近くの「自由広場」
4トラ情報でこの近くにあるという、B&B
1時間くらい探したが見つからず
途中で見かけたEnvoy hostelに滞在することになった
あいにくエンボイ・ホステルのチェック・インは14:00からだそうで、
荷物を預け、 エチミアジンへ
-
エンボイホステル界隈
-
アルメニア正教の総本山、エチミアジン
エチミアジンまでタクシーで3,000×2(Drドラム)=約¥1,500
中央バスターミナル前からマルシュルートカでも行ける -
エチミアジン境内
-
2016年5月18日(水)
突然の激しい雨 -
雨はすぐに上がったので「カスタード」(階段)に行く
オペラ・バレエ劇場の北側に、カスタードと呼ばれる階段があり、
展望台まで登れる -
階段はちょっと、、、
と言う人は、エスカレーターでも行かれる -
エレバン市内を一望
-
エレバン市内を一望
正面には、オペラ・バレエ劇場が見える -
エレバン市内を一望
-
朝のエレバン市内
これから今日は、バスでジョージア国境近くの町
アラヴェルディをめざす -
2016年5月19日(木)
アラヴェルディ、ジョージアとの国境近くの町へ
世界遺産の修道院 サナヒン修道院とハフパト修道院を訪れるためだ
中央バスターミナル(キリキア・バスターミナルとも呼ばれている)から
トビリシ行きのマルシュルートカで途中下車するつもり
トビリシ行きの、年老いたドライバーに
何度もアラヴェルディで下してくれるよう頼んでおいた
アラヴェルディに近づくと、
ドライバーが町外れの商店の前で下してくれ
女性店主に私が世界遺産めぐりをしたいことを告げ
面倒を見てくれるように頼んでくれた -
町はずれの雑貨屋さん
という感じの商店「HELLAS」(ギリシャ?地獄?)
ここの女主人、片言の英語で(わたしもだが)
私の希望を辛抱強く聞いてくれ
町のタクシー(白タクだが)を紹介してくれた -
白タクの?立派な車
タクシーの20歳前後の若いドライバー
2か所の世界遺産と国境まで料金 8,000Dr(ドラム 約¥2,000)だという
ちょっと高いと思ったが、国境まで2時間かかると聞いて、納得
ドライバーに車と一緒に写真をと頼んだが断られた
非常に世話になった商店の女主人にも
カメラの前に来てくれるように頼んだが、断られた
ジョージア人は写真嫌い?
仕方なく車のみの写真 -
商店{HELLAS」の前の景観
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サナヒン修道院
-
サナヒン修道院
長い間キウリキア王朝の霊廟ともなっていただけあって、
ちょっと暗い感じ -
暗い静かな霊廟?
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霊廟
-
ハフパト修道院へタクシーで移動
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素晴らしい自然と景色! 日本の山里をドライブしているようだ
-
約20分でハフパト修道院へ到着
-
ハフパト修道院
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ハフパト修道院
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ハフパト修道院
-
ハフパト修道院は、谷を隔てた見晴らしの良い丘の中腹にある
気分も上々
さあ、これからジョージアとの国境を目指す -
あくまでも碧い群青色の美しい空
緑濃い山道を車はスピードを上げスッとばす -
-
若いドライバーは、カーブでもスピードを落とさず
突っ走る
その間、ずーっと片手にスマホで電話
こちらは心中おだやかならず、、、 -
やっとジョージアとの国境が見えてきた
ところがジョージアの首都トビリシまでの、マルシュルートカが なかった
1台だけ止まっていたタクシーのドライバーが近寄って来る
こういうシーンはよろしくない
料金はタクシードライバーの言いなり
トビリシまで40ラリ(約¥2000)2時間かかるという
まあバカ高くはないと思ったので了承
選択の余地はないのだが、、、 -
やっと懐かしのトビリシに戻って来た
アルメニアに行く前に見つけておいた
ニュー・トビリシ・ホステルに向かう -
ジョージアン・レストラン「Rame Rume」
ジョージアに来たらジョージア料理 -
アチャラと呼ばれる、タマゴとチーズのパン、赤ワイン
-
ヒンカラも頼んだが、ちょっと多すぎた
ワインも追加 計25ラリ(約¥1,250) -
夜8時、ニュー・トリビシ・ホステルの辺りは
明りは少なく暗かった -
翌朝のホステル界隈
-
コテ・アブハズィ通り周辺の旧市街
カフェや土産物屋が続く
これはパン屋さん
朝早くから開店していて
コーヒーもあり、イートインで食事もできるので便利だ -
果物屋さん
種類も豊富で並べ方も美しい -
2016年5月20日(金)
ホステル一帯は高台にあり眺めも良い -
地下鉄ディドルべ駅に隣接したバザール
-
バザールの中のディドゥべ・バスターミナル
ここにはムツヘタなど軍用道路方面のバス・マルシュルートカ
が発着している
2016年5月20日
早くもトビリシを離れ、
北へ向かいカズベギを目指す
アナヌリ経由でカズベギまで約3時間、15ラリ(¥750)
トビリシ発 朝 8時50分 -
アナヌリ教会
トビリシからマルシュルートカで約50分 -
高台にあるアナヌリ教会からは
眼下にトビリシの水源となっている
ジンヴァリ貯水湖が見える -
険しい山並みと残雪
-
カズベギに近づくと山々には残雪がある
しかし寒さは感じない -
この谷の向こうは、もうロシア
カズベギ広場(マルシュルートカ・タクシーの発着場)に
到着すると
マルシュルートカのドライバーが
ロシアとの国境が近いが行かないか?
と声をかけてきた
5ラリで行くという
何もないだろうが、ロシアの国境と聞いて
二度とない機会なので、承知した
この谷の向こうは、ロシアとの国境があるという
また右手の山を越えるとチェチェンだと聞いた
かつてロシアと闘ったジョージアだが
今はその緊張はないようだ -
大コーカサスの雄大な眺め
-
今日はカズベギ泊まりのつもりでいると、一人のおばさんが声をかけてきた
一晩40ラリだという ちょっと高い!というと すぐに30ラリと値段を下げた
まあ、田舎に来たら民泊もいいかな、とお泊り決定
民宿に荷物を預け、ツミンダ・サメバ教会まで
ショート・トレッキングへ出かける -
遥か彼方 山の頂上に見える、ツミンダ・サメバ教会を目指す
地元の人に聞くと、徒歩で片道約2時間だそうだ -
登る途中で振り返れば、カズベギ村が小さく見える
上には雲がかかり
後方にはコーカサス山脈が見える -
ツミンダ・サメバ教会が、遥か彼方に
-
トレッキングの道中は残雪のある山々に癒される
-
教会まではもう一息
これなら1時間と少しで到達、新記録? -
背後に大コーカサス山脈を従えて美しい!
ツミンダ・サメバ教会に到着
うーん雄大! 1時間半余り登ってきたかいがあった -
ツミンダ・サメバ教会に到達
-
夕方、カズベギ広場まで戻り、近くでワインを購入
民泊の家を目指したが、
隣の家と間違い冷や汗
やっと今夜の宿に辿り着いた
部屋はシンプルだが清潔
でもクローゼットは、息子さんの物でいっぱいだった、、、
でかいベットとテーブルが一つあるだけ、トイレは家族と一緒
まあ、居心地は悪くはないが、、、
1泊30ラリ 夕食、朝食付きでプラス20ラリ 計50ラリ(約¥2,500) -
夕食は、Lela母さんの手作り
ジョージアへ来て初めての家庭料理、嬉しかった! -
2016/05/21(土)
早朝に出発するというと
6時前に起きて朝食を用意してくれた -
Lela母さん ありがとう!
-
スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂
トビリシへ戻る途中
ムツヘタへ寄る -
山の上には、ジュヴァリ聖堂
もう登らない! -
11時前には、ディドゥべ・バスターミナルに戻った
-
懐かしのニュートビリシ・ホステルに再びの投宿
さすがに午前中なので
普段賑やかなテラスには人影はない
夕方になれば、無国籍の宴会が始まる
ニュートビリシ・ホステル ドミトリー1泊25ラリ(約¥1,250) -
リケ公園からナリカラ要塞を望む
ロープウェイも見える -
公園からナリカラ要塞へはロープウエイで登れる
自動運転のロープウエイ -
2016/05/22(日)
明日は帰国
レストランでジョージア料理
シャシリク、きのこのサラダ、フレンチフライ、ワイン 30ラリ(¥約1,500) -
201705/23(月)
今日でジョージアともお別れ
最後の晩餐ではなく、ランチです -
-
ジョージアとジョージアの母ともお別れのあいさつ
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ジョージア (グルジア)最安
1,401円/日~
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