【備忘録３０】香港(元郎､荃灣､觀塘､九龍城､土瓜湾)･深圳(湖贝旧村)･澳門街歩き.....ダフ屋付き

2016/10/20 - 2016/10/27

●東京→←香港
≪東京→成田　≫京成バス｢東京シャトル｣(900)

≪成田→←香港≫
JW303 TOKYO NARITA (NRT) 2016/10/20 10:25 HONG KONG (HKG) 2016/10/20 14:35
JW304 HONG KONG (HKG) 2016/10/27 15:35 TOKYO NARITA (NRT) 2016/10/27 20:55
【料金】14,750JPY
運賃(9,980JPY)
AIR PASSGENGER DEPARTURE TAX(1,620JPY)
旅客保安サービス使用料(520JPY)
SECURITY SERVICE CHARGE(610JPY)
旅客サービス施設使用料(1,020JPY)
サービス＆手数料:支払い手数料(1,000JPY)

≪香港→←市内≫空港-東涌駅(S1･S56バス､3.5HK$)。東涌駅-市街地(MTR)

≪東京←成田≫京成バス｢東京シャトル｣(1000)

●両替
名前失念＠重慶大厦1F(0.0745HK$:1円。1HK$*13.4=日本円)

●宿泊
萬利達旅館ManLeeTakGuestHouse(250HK$デポジット50HK$)､
　　美麗都大厦 FLATA1 6/F､､2739-2717､
　　部屋は狭い。設備は古い。窓無し。
7天连锁酒店深圳火车站店(250元ダブル?)､
　　罗湖区和平路1030号､､2227-5588､
　　部屋は広く清潔。設備は新しい。
7天连锁酒店深圳罗湖口岸店(207元)､
　　罗湖区和平路船步街7号､､2215-1666､
　　部屋は広め。設備は古い。耐えられない位に見苦しくはない綺麗さ。
　　部屋が西向きの為か､部屋の中にカビの香り。
USAHostel(300HK$)､
　　美麗都大厦13/F C2､､2311-2520･2526､
　　前回は広めの部屋で設備も新しかったが､今回は狭く設備や浴室も古い。
　　日中帯のシャワー使用は制限(07:00-12:00､17:00-24:00のみ)。
SleepInHotel(350HK$)､
　　美麗都大厦11楼F2､､2116-2061･2116-2069､[e-mail]。
　　実際の宿泊はグループ？のValentineGuestHouse/華倫泰賓館(8F)。
　　部屋は広くないが不自由でもない。清潔。設備は新しくメンテナンスされてる。
　　冷蔵庫有。セイフティボックス有。無料飲み放題の紅茶や珈琲スティックあり。

エリア マカオ(マカオ)

【２０(木)】
自宅最寄り駅→≪JR≫→東京駅→≪徒歩≫→東京駅八重洲口→
≪東京シャトル､900円＠07:40≫→成田第3T＠08:55→
チェックインカウンタ＠09:30(座席は10B)→Pコントロール＠09:45→
≪JW303＠10:25≫→香港＠14:25(現地時間)→Pコントロール＠14:55→
オクトパス購入(150HK$)＠14:55→路線バスT→≪S56バス＠15:15≫→
東涌站＠15:30→≪MTR≫→尖沙咀站＠16:10→≪徒歩≫→美麗都大厦＠16:25→

　･美麗都大厦内で本日の宿泊場所探し(英語)。
　　(1)USAHostel､満床。
　　(2)宇宙賓館CosmicGuestHouse(240HK$デポジット100HK$)､12/F､､､
　　　　一度チェックインするがバスルームのドアが閉まらずキャンセル。
　　　　チェックインのキャンセルを申し出ると､受付さんが不機嫌さをあらわに。
　　　　料金は払戻し。
　　　　　(a)受付さんが｢支払った料金はどうする？｣(英語)と訊いたので
　　　　　(b)｢Pay back｣で通じますた。
　　(3)6Fまで聞き込むがほぼ満床。350HK$と500HK$の部屋が一部屋ずつ空き。
　　　　が､部屋仕様と料金比で断る。
　･萬利達旅館ManLeeTakGuestHouse(250HK$デポジット50HK$)に
　　チェックイン＠17:30


名前失念＠重慶大厦1F(両替､5万円→3,725HK$)＠18:05→
彌敦道→北京道→亞士厘道→宣昌街→

　･錫記招牌雲呑(尖沙咀宜昌街5號B舖)＠18:45。
　　オープンエア店舗。日本語メニューを指さし注文。リピあり。
　　(1)雲吞鯪鱼球湯麺(40HK$)。
　　　　麺は極細縮れ麺だがボソボソ過ぎず抵抗なく食せる。スープは薄塩味。
　　　　出汁十分。雲吞は皮薄く中身多い。中身は肉系と小エビ。エビがジッシリ
　　　　詰まっていて歯応えシッカリ。味付十分。
　　　　鯪鱼球は手作り感あるが軟らか過ぎ。次回は不要な具材。でも､未調理の
　　　　鯪鱼球をTakeOutするお客さんもいるから｢人気の品｣と推測。
　　(2)菜花(25→15HK$)。
　　　　(1)をオーダ後､調理場から店主さんが菜の花を見せながら､広東語？で
　　　　｢食る？｣とおっしゃっている模様。頷いて調理して貰う。
　　　　菜花の価格はメニューでは25HK$だったが､請求は15HK$。店主さんが料金を
　　　　まけてくれたぁ？
　　　　油通しした菜花は新鮮で歯応えが良く､菜の花の風味がする。全体が大きいのと
　　　　茎部分が太いので食べずらい。オイスターソース？は甘さがあるので不要。
　　　　味付けは塩を振りかけるか､麺のスープに浸しせば十分。


宣昌街→漢口道→北京道→彌敦道→ホテル＠19:30→(仮眠)→
彌敦道→金巴利道→加拿芬道→厚福街→

　･明苑(尖沙咀厚福街11A號)＠22:35。
　　メニューを指さし注文。リピあり。
　　(1)菜遠猪肝飯(43HK$)。
　　　　豚レバーとブツ切り野菜炒めのぶっかけ飯。
　　　　味付けは薄めのオイスターソース味。とろみあり。
　　　　具材は豚レバー､菜の花､きのこ､人参等。
　　　　ご飯は日本米比でボソボソ感あるが､違和感なく食せる。
　　　　ソースの汁気と合う。


厚福街→加拿芬道→金巴利道→香檳大廈B座→彌敦道→ホテル＠23:20

【２１(金)】
USAHostel＠09:00

　･24日と25日を予約。26日は満床。
　　美麗都大厦の13Fで萬利達旅館のオーナと遭い､気まずい思い。
　　この遭遇が24日に痛い目になる。


チェックアウト＠09:40→彌敦道→地下道→尖東站＠10:00→≪MTR≫→
紅磡站＠10:05→羅湖站＠11:00→≪徒歩≫→罗湖口岸＠11:00→

　･香港側イミグレは問題なく通過＠11:00。
　･中国側イミグレで別室に連れていかれる＠11:05。
　　別室と言っても､イミグレ窓口から見える付近で四方が壁で囲われ
　　天井が無いただの簡易なボックス席。

　　別室に連れていかれる前に､イミグレ窓口の係官さんがコンピュータの
　　ディスプレイを指さし､隣りの新人さん？に何かを説明していた。
　　前回の深圳湾口岸と同様に｢コンピュータの指示で別室に連れて
　　いかれる様になったのだろう｣と推測。｢またかぁ｣と頭の中を過ぎる。
　　前回は､10年前のパスポートだったので､コンピュータの顔認証で不一致だった
　　のだろうと疑っていた。が､今回は､09月にパスポートを更新したばかりだから､
　　何でぇ..... (>_<) ｲﾔｧｰﾝ。

　　自分の直後にお二人が連れて来られた。お二人の表情が対照的。
　　　西洋人？らしき男性は､(-_-;) ｼｮﾎﾞｰﾝ。
　　　香港又は中国人？らしき女性は､(｀A´) ﾑﾑﾑｯ。

　　何も訊かれず質問もされずに解放＠11:30。
　　｢前回に続き何故だろう｣と頭の中を過ぎるが､
　　無事に入国できたので..... (^_^) ﾜｧｰｲ。


罗湖口岸の建屋1Fを出て､口岸を背に左端のエレベータ(台風直撃中で地下道を
利用すべきだったと後悔)→和平路→

　･7天连锁酒店深圳火车站店(250元ダブル?)＠11:40。
　　混んでいたのでSmallの部屋は無し。
　　ホテル受付とチェックイン迄のやり取り。
　　　(1)英語で訊いてみる。
　　　　　｢Do you have a room tonight?｣("部屋はありますか？"のつもり)
　　　(2)受付さんとはコミュニケーション取れてない模様。
　　　(3)受付に居た他のお客さん達の助けをかり､英語を交えながら
　　　　　コミュニケーション取り､チェックイン。
　　　　　　(a)｢有没有房间？(ヨウメイヨウファンジエン)｣
　　　　　　　　　("部屋はありますか？")
　　　　　　(b)｢我要住单人房(ウォーヤオジューダンレンファン)｣
　　　　　　　　　("シングルに泊まりたいのですが")
　　　　　　(c)｢一天多少钱？(イーティエンドゥオシャオチェン)｣
　　　　　　　　　("1泊いくらですか？")
　　　　　(a)と(c)は口頭で通じた。が､(b)は通じず。英語(SingleRoom)で
　　　　　コミュニケーション取る。手持ちフレーズの資料は､台風の風雨のために
　　　　　バッグ奥に入れてあったので､無謀にも使用せず。

　･福建沙县小吃(ホテルの数軒駅寄り)＠12:30。
　　オープンエア店舗。お客さんの料理と店内掲示メニューを指さし注文
　　(単品の料金失念。全部で26元)。
　　(1)鶏肉煮定食。
　　　　鶏肉は醤油味。脂ものって軟らかい。
　　　　添え物は青梗菜の油通し､高菜千切り､お揚げ甘辛煮。
　　(2)小籠包。温かいが､作り置きの為､ジューシィ―さなし。
　　(3)煎蛋汤粉。
　　　　麺は極細ビーフン。スープは塩分を殆ど感じない薄塩味。出汁殆どなし。
　　　　具材は卵炒めと茹でた青梗菜。


ホテル＠13:30→(台風直撃の風雨で外出する気分無し。昼寝)→和平路＠18:50→
地下道→建設路→人民南路→

　･金牌猪肚鸡(罗湖区人民南路1068号､深圳站を背に人民南路と春风路の交差点手前を
　　右に入った路地)＠19:20。オープンエア店舗。出来合いの料理を指さし注文。
　　(1)2肉2素(15元)。食した食材は失念。
　　(2)瓶ビール(6元)。


人民南路＠19:40→嘉宾路→向西路→深南东路→人民南路→建設路→
地下道→和平路→ホテル＠21:20

【２２(土)】
ホテル受付＠07:30

　･延泊の確認。
　　(1)英語で訊いてみる。
　　　　　｢Can I stay tonight?｣("今夜､宿泊できますか"のつもり)
　　(2)受付さんとはコミュニケーション取れてない模様。
　　(3)手持ちフレーズを差出す。
　　　　　｢我要再住一天｣(ウォーヤオザイジューイーティエン)
　　　　　("もう１泊延長したいのですが")
　　(4)受付さんは携帯電話の翻訳英語で答える。
　　　　　｢12時に来てください。　同僚が....｣
　　(5)部屋が空いて無かったら､他のホテルを探さなければらないので､
　　　　メモ書し差出す。
　　　　　｢今天 有没有房间？｣(ジンティエン ヨウメイヨウファンジエン)
　　　　　("今日､部屋はありますか？"のつもり)
　　(6)受付さんは｢有(ヨウ)｣と返答。
　　(7)｢空き部屋がある｣と理解。
　　　　｢部屋があるのに､また来い｣と言うのは
　　　　｢受付さんは宿泊の手続き担当者ではないのだろう｣と推測。


ホテル部屋→(外出)→

　･ホテル受付＠07:45
　　外出しようと受付前を通ると､昨日､チェックイン手続きをした受付さんが
　　出勤してるのを発見。
　　2泊の延泊を手続する。257元*2=514元。料金は土日の週末価格で値上がり？


和平路→地下道→建設路→

　･福建沙县小吃(罗湖区建设路1010号-1､深圳香格里拉大酒店の裏路地)＠08:10。
　　オープンエア店舗。店内掲示メニューを指さし注文。
　　(1)飘香拌麵(5元)。
　　　　麺は中細平打ちうどん麺。コシなし。ゴマ風味の醤油味ソース。
　　　　具材の高菜千切りは酸味が薄く､歯応えが良いアクセント。


建設路→火车站(路線バスターミナル)→≪17路､2元＠08:50≫→东门市场站＠09:00→
≪徒歩≫→湖贝路→兴湖路→东门市场→兴湖路→中兴路→乐园路→湖贝路→
东门市场站＠09:40→湖贝路→禾塘路→中兴路＠10:00→禾塘路→翠园南街→
乐园路＠10:05→翠园南街→禾塘路→湖贝路＠10:25→东门中路→东门站②＠10:30→
≪82路､2元≫→火车站＠10:45→≪徒歩≫→
火车站西广场＠10:35(路線バスターミナル)→≪28路､2元＠11:00≫→

　･行先の確認。
　　(1)バス路線図が見当たらない。
　　(2)バス運転手さんに無言でメモ書きを差出す。
　　　　｢福强路口｣
　　(3)バス運転手さんが頷いてくださったので､｢福强路口｣に
　　　　停車するのだろうと理解。


福强路口＠11:25→≪徒歩≫→金田路→国花路→福田口岸＠11:35→
中国側イミグレ＠11:50→香港側イミグレ＠12:15→港鐵落馬洲站＠12:20→

　･元朗のバス停留所名を確認。
　　下調べで､B1バスが元朗に停車する停留所の位置を､手持ち地図にマークした。
　　が､停留所の名前をメモるのを忘れた。どの名前の停留所で下車すればよいのかが
　　判らない..... (>_<) ｲﾔｧｰﾝ。
　　(1)バス案内係さんに､手持ち地図を差出しながら､
　　　　B1が元朗の何処に停車するのかを教えてもらおうとする。
　　(2)案内係りさんは､掲示してあるバスの路線表を指さし
　　　　　｢ここから先が､元朗だよ｣(英語)
　　　　と教えてくれる。
　　　　路線表は停車順に停留所名が羅列してあるだけ。
　　　　どの停留所名が手持ち地図の停留所に該当するのかが､
　　　　全く見当がつかない..... (-_-;) ｼｮﾎﾞｫﾝ。
　　(3)案内係りさんが教えてくれた停留所名
　　　　(新時代広場､元朗又新街､元朗大棠路､元朗警署)の中に手持ち地図に
　　　　載っている道路名(又新街､大棠路)を発見。
　　　　該当の停留所名を､手持ち地図の道路付近の停留所にマッピングし､
　　　　停留所名と停車位置とを大体推測..... (^-^) ｳﾌﾌｯ。


≪B1＠12:35≫→元朗大棠路＠13:00→≪徒歩≫→青山公路元朗段→大棠路→裕景坊→

　･善心粥品店(元朗大棠道熱食市埸の一画､裕景坊に面した西端)＠13:20。
　　オープンエア店舗。メニューを指さし注文。リピあり。
　　(1)肉絲腸(17HK$)。水溶き米粉を蒸しロールにしたもの。モチモチ食感。
　　　　味付けは植物油と生醤油。植物油が淡泊な米粉ロールに油分を与え､
　　　　生醤油が植物油にサッパリ感を与える。
　　　　モチモチ食感や味に飽きたところに､細切りにした肉が食感と味わい共に
　　　　良いアクセント。

　　入店時､麺類のメニューを指さしたが既に終わりの様子。腸類のメニューなら
　　食べられそうな感じ。
　　｢腸類は何ぞや｣と思いながら､｢メン？｣と確認してみると､否定されない。
　　で､｢肉絲腸｣を注文したが良い意味で裏切られた。

　　退店時､｢谢谢(シェシェ)｣と口走った。が､お店の方には無視された。
　　｢唔該晒(ンゴイサイ)｣(広東語で｢有難う｣)を使うべきだったと頭の中を
　　過ぎるが遅し。


裕景坊→阜財街→同益街市＠13:35(フードコート見当たらない)→
合財街→牡丹街→大棠路→教育路→兆豐樓A座＠14:05→鐘聲徑→
HongKongJockeyClub(馬券売場は涼しい)＠14:10→青山公路元朗段→
大棠路→裕景坊→

　･洪記(大棠路熟食市場C3)＠14:25。
　　オープンエア店舗。店主さん？を呼んで､店頭メニューを指さし注文。リピあり。
　　(1)雲吞撈麺(35HK$)。
　　　　麺は縮れ少ない極細麺。ソースはトロミある少々甘系オイスター味。
　　　　エビ雲吞はプリプリの歯応えで旨み十分。レタスの湯通し。
　　　　麺のボソボソ感とソースの甘みに抵抗を少々感じる。
　　　　お店自体は大勢のお客さんで大繁盛。
　　(2)瓶ビール(27HK$)。輸入物？

　　店頭メニューを指さし注文後､店主さんから
　　　｢(ほにゃらららぁ～)｣
　　と何か訊かれる。当然の事ながら理解できるわけない。
　　が､｢たぶん"どこから来たの？"だろう｣と推測。
　　普通話を使用した腸類のお店での反省を踏まえ､店主さんに
　　　｢日本人(ヤップンヤン)｣(広東語で｢日本人｣)
　　と伝える。
　　店主さんから笑い頂ける..... (^o^) ﾜｧｰｲﾜｲ。


大棠路＠14:50→青山公路元朗段→同樂街→壽富街→
大橋街市＠15:00(同益街市より大きい。フードコート見当たらない)→福徳街→
同樂街→元朗安寧路＠15:10→利群樓＠15:15→元朗安寧路→元朗砲仗坊→
砲仗坊遊楽場→(卓球見学)→福康街→青山公路元朗段→元朗同樂街站→
≪B1＠15:45≫→港鐵落馬洲站＠16:10→香港側イミグレ＠16:20→
中国側イミグレ＠16:40→

　･中国側イミグレを呼出しなく通過
　　罗湖口岸で別室に呼ばれた際､係官さんがコンピュータを暫く操作していたので
　　何らかのデータを修正したのか？
　　理由は兎も角､呼出しなくイミグレを通過できたので..... (^_^) ﾜｧｰｲ。


国花路→金田路→福民地铁站→≪28路､2元＠17:05≫→

　･28路バスの火车站西广场行き停留所を捜す
　　火车站西广场から乗ってきた28路を下車した｢福强路口｣の反対車線の同名の
　　停留所には､火车站西广场行き28路が停車しないと分かった(停留所に28路の
　　記載がない)..... (-_-) ｼｮﾎﾞｰﾝ。
　　上り路線と下り路線で停留所が異なると言う事だろう。
　　28路バスがやって来る方向へ向かって捜しまくる。｢福民地铁站｣の停留所に
　　28路の記載を発見。ついでに､地下鉄の受付でバス代を両替。


渔民村站＠17:50→≪徒歩≫→和平路→ホテル＠18:00→

　･リネン類を交換依頼＠18:30
　　部屋に戻ると､タオル､シーツ､ピローケースが交換されてない。
　　足にマメができ､汗でＴシャツが白く染みになるくらい歩き廻って来たので､
　　真新しいタオルやシーツを使いたく､｢勘弁してぇ｣と頭の中を過ぎる。
　　精神衛生上､最悪の不健康に陥る..... (｀A´) ﾑﾑｯ。

　　(01)受付に電話してもコミュニケーション取れないのは推測できるので､
　　　　タオルを持って受付へ行く。
　　(02)受付さんにタオルを見せながら
　　　　　｢Change towel｣("タオルを交換してぇ"のつもり)
　　　　と依頼する。
　　(03)受付さんとコミュニケーション取れてない模様。
　　　　が､他のお客さんが受付さんに説明して下さる。
　　(04)受付さんは
　　　　　｢部屋に戻ってください。交換させますから｣
　　　　とボディランゲージで返答する。
　　(05)部屋に戻り暫くすると､ルームキーパーさんがタオルを持って来てくださる。
　　(06)ルームキーパーさんに
　　　　　｢シーツも交換して欲しい｣
　　　　とボディランゲージで依頼する。
　　(07)ルームキーパーさんは､ベットサイドに置いてある小さな掲示(中国語)を
　　　　指さし
　　　　　｢"交換しない"と書いてあるでしょ｣
　　　　とばかりにボディランゲージで返答する。
　　(08)ルームキーパーさんに
　　　　　｢書いてあることは解らない｣
　　　　とボディランゲージで伝える。
　　(09)(06)-(08)の押し問答を数回続ける。
　　===
　　(10)ルームキーパーさんが
　　　　　(a)天井を指さし
　　　　　(b)直後に､両手の人差し指を頭上で垂直に立てる
　　　　ボディーランゲージを始めた。
　　(11)何のことなのかが理解出来なかった。が､良く見ていると
　　　　　｢"シーツを交換すると､オーナが怒るのぉ"と言いたいのだろう｣
　　　　と推測。
　　===
　　(12)同じ押し問答を繰返しやっても埒があかないので､ルームキーパーさんに
　　　　　｢一天２５０元 → 三天７５０元｣
　　　　とメモ書きを見せる。
　　　　("1泊250元で3泊分の750元支払ってるのだから､
　　　　　3泊とも､1泊分と同じ様にサービスしてよ"のつもり)
　　(13)メモを見せられたルームキーパーさんは精神衛生上､最悪の不健康に
　　　　陥ったご様子..... (｀A´) ﾑﾑｯ。
　　　　だが､ルームキーパーさんは人差し指を口に当てて
　　　　　｢黙っていてよぉ｣
　　　　とばかりにボディランゲージで示し､
　　　　ブツブツ言いながら部屋の外からリネン類を持って来てくださった。
　　(14)ルームキーパーさんがシーツを交換し始める。
　　　　　※ベッドはキングサイズ？位の大きさ。
　　　　　　シーツをベット下に巻き込む為にはベットの左右を
　　　　　　往復しなければならない。
　　(15)シーツをベット下に巻き込むのやら､布団カバーやピローケースの
　　　　交換やらを手伝う。
　　(16)手伝ったことが､ルームキーパーさんには大ウケだったようだぁ。
　　　　先程は精神衛生上､最悪の不健康状態だったルームキーパーさんの面持ちが
　　　　和らぎ､堪えきれなさそうに､声をお出しになって笑ってる。
　　(17)リネン類の交換が終わると､ルームキーパーさんは笑いながら何か言って､
　　　　部屋を出て行かれますたぁ。


ホテル受付＠19:25→

　･延泊をキャンセル
　　シーツ交換等で精神衛生上､不健康に陥ったので､翌日の延泊をキャンセル。
　　(1)歩き方に掲載されてる会話を参考に作文。メモに記す。
　　　　参考にした会話。
　　　　　(a)｢我要退票｣(ウォーヤオトゥイピアオ)("切符をキャンセルします")
　　　　　(b)｢明天｣(ミンティエン)("明日")
　　　　作文をメモに記す。
　　　　　｢我要退明天｣(ウォーヤオトゥイミンティエン)
　　　　　("明日をキャンセルします"のつもり)
　　(2)受付に行く。
　　(3)受付さんにメモを見せる。
　　　　　｢我要退明天｣
　　(4)受付さんは携帯電話の翻訳英語で返答する。
　　　　　｢明日､手続きしてください。デポジットは､明日返金します。｣
　　(5)デポジットを支払ったつもりが無かったので､受付さんに､
　　　　　｢多少钱？(ドゥオシャオチェン)｣("いくらですか？")
　　　　と訊いてみる。
　　(6)受付さんは携帯電話に
　　　　　｢２５７｣
　　　　と表示。
　　(7)デポジットは支払った部屋代の事だと理解する。


7天连锁酒店深圳罗湖口岸店の接待处
(和平路1020号と1022号間の地下道入口の､和平路を挟んだ対面)＠19:45→

　･部屋の空きを確認。
　　(1)受付さんに｢明天｣(ミンティエン)("明日")とメモ書きを見せ､訊いてみる。
　　　　　｢有没有房间？(ヨウメイヨウファンジエン)｣("部屋はありますか？")
　　　　　｢单人房(ダンレンファン)｣("シングル")
　　　　　｢多少钱？(ドゥオシャオチェン)｣("いくらですか？")
　　(2)受付さんは､空き部屋がありそうにボディランゲージで示し､
　　　　部屋タイプと料金？をメモに書いてくれる。
　　　　　｢自主大床　２４８｣
　　　　　｢経済　　　２０８｣
　　(3)翌日の手続きの為に､フロントの開店時刻を確認しよとする。
　　　　思い付きで適当に書いたメモを見せる。
　　　　　｢開　時刻？｣("開くのは何時ですか？"のつもり)
　　(4)受付さんとコミュニケーション取れない。
　　　　2分位筆談するも難しい..... (> <) ｳｳｯ。
　　(5)歩き方に掲載されてる会話を参考にしていると
　　　　　｢大堂｣(ダータン)("フロント")
　　　　の文字を見つける。試しに､メモ書きし受付さんへ差出す。
　　(6)受付さんとコミュニケーション取れる。受付さんは
　　　　　｢24時間､開いている｣
　　　　　｢フロントの場所は､現在いる場所でなく､離れている場所｣
　　　　と､筆談とボディーランゲージで説明し､地図をくれる。


和平路→地下道→建設路→

　･湖祥長沙米粉店
　　(罗湖区建设路1010号-1から10m離れた場所､深圳香格里拉大酒店の裏路地)＠20:00
　　オープンエア店舗。出来合いの料理を指さし注文。リピあり。
　　(1)1肉2素(12元)。
　　　　(a)肉ピーマン炒め。唐辛子の辛味ある塩味。ピーマンが新鮮で良い歯応え。
　　　　(b)トマトと卵炒め。アッサリ塩味。油感が少々残る。
　　　　(c)白菜炒め煮。アッサリ塩味。白菜が新鮮で程良い歯応え。
　　　　(d)ご飯は日本米の様にしっとり感あり。軟らか過ぎず。

　　店主さんと奥さん､お客さん達(男性3名)と雑談。
　　皆さんフレンドリー..... (^o^) ﾜｧｰｲﾜｲ。
　　(1)お客さんから
　　　　　｢日本人？(リーベンレン)｣("日本人")
　　　　と訊かれる。　　　　　
　　(2)頷くと､皆さんとの間で簡単な単語のやり取りを始める。
　　　　　｢你好(ニーハオ)｣　→　｢こんにちは｣
　　　　　｢谢谢(シェシェ)｣　→　｢ありがとう｣
　　　　　　：
　　　　　　：


建設路→地下道→和平路→ホテル＠20:40

【２３(日)】
チェックアウト＠07:40→和平路→船步路→

　･7天连锁酒店深圳罗湖口岸店(207元)＠07:45
　　(1)玄関ホールに複数の従業員さんが居るので､
　　　　　｢有没有房间？(ヨウメイヨウファンジエン)｣("部屋はありますか？")
　　　　と訊いてみる。
　　(2)従業員さんは
　　　　　｢有(ヨウ)　(ほにゃらららぁ～)｣
　　　　と返答する。
　　(3)｢空き部屋がある｣と理解した。
　　　　が､返答の後半部分が理解できないので､首をかしげてみる。
　　(4)従業員さんは
　　　　　｢８：３０｣
　　　　とメモに書いた。
　　(5)｢チェックインの開始が８：３０｣と推測。
　　(6)時間あるので､従業員さんに手持ちフレーズを差出す。
　　　　　｢我要寄存行李,可以吗？｣(ウォーヤオチィーチュィシィンミ､カーイーマ)
　　　　　("私は荷物を預けて,よろしいですか？")
　　(7)従業員さんは預かってくれる様なボディランゲージを示す。
　　(8)バッグを預けて外出。

　･一味拉克 绿色面粉馆(罗湖区和平路船步街14-1号粤佳宾馆一楼)＠08:00
　　掲示メニューを指さし注文。リピ無し。
　　(1)番茄肉醤拌面(15元)。
　　　　麺は中太平らな生パスタ風ストレート麺。緑と黄の色付き。コシ無し。
　　　　ソースは唐辛子の辛味あるミートソース風。
　　　　ソースの旨み､出汁が少々物足りない。

　･ホテル受付＠08:30
　　(1)時間になったので､受付さんに時計を指さしながら
　　　　ボディランゲージで訊いてみる。
　　　　　("指定の時間になりましたよ"のつもり)
　　(2)受付さんは
　　　　　｢(ほにゃらららぁ～)｣
　　　　と､面倒くさそうに不機嫌な面持ちで返答する。
　　(3)当然の事ながら理解できるわけない。受付さんの携帯電話を指さし
　　　　　｢English｣
　　　　と言って､翻訳英語で示してくれる様に促す。
　　(4)受付さんは携帯電話の翻訳英語で
　　　　　｢部屋がまだクリーニンできていない｣
　　　　　｢部屋の料金は"ちょっと待って.....｣
　　　　と､やる気無さそうに説明する。
　　(5)受付近くのソファーで待つ。

　･ホテル受付＠09:00
　　(1)受付さんにボディランゲージで呼ばれる。
　　(2)受付カウンターに行くと､部屋の用意が出来た模様。
　　(3)受付さんがパスポートの提示を求めるので､渡す。
　　(4)受付さんが部屋の料金を電卓に表示し支払いを要求する。
　　(5)手持ちフレーズを差出し､支払いの要求をお断りする。
　　　　　｢我要看房间｣(ウォーヤオカンファンジエン)
　　　　　("部屋の中を見せてください")
　　(6)受付さんは携帯電話の翻訳英語で
　　　　　｢１５分待って。今は誰もいない｣
　　　　と､ふてくされて返答する。
　　===
　　(7)別の従業員さんがお客さんの送迎から戻り､部屋を案内してくれる＠09:15。
　　(8)部屋の中を見た後にチェックインを済ませる。


船步路＠09:40→和平路→渔民村站→≪28路､2元＠09:50≫→福强路口＠10:10→
≪徒歩≫→金田路→国花路→福田口岸＠10:20→中国側イミグレ→
香港側イミグレ→港鐵落馬洲站→≪B1＠10:55≫→元朗大棠路＠11:20→
≪徒歩≫→青山公路元朗段→元朗(西)總站＠11:30→≪68M＠11:45≫→

　･元朗(西)總站を見つけ､バス乗車まで
　　(1)68Mの乗車場所が判らなかったので､68Mが来る方向を逆に辿り､
　　　　乗車場らしき場所を見つける。
　　(2)乗車場らしき場所の名前が判らなかったので､68Mの路線表を見るも､
　　　　現在いる場所が､どの停留所なのかが見当がつかない。
　　　　路線表のどの停留所かが判らないので､この場所で68Mに乗車しても
　　　　良いのかも判断が付かない。上りと下りで反対方面に乗車してしまう
　　　　可能性がある。
　　(3)乗車場らしき場所に｢元郎西｣と掲示したバスが入ってきた。
　　(4)列に並んでいるお客さんに､
　　　　地面を指さした直後に路線表の｢元朗(西)總站｣を指さし
　　　　　｢ここは､この場所ですか？｣
　　　　と尋ねてみる(英語)。
　　　　数人とはコミュニケーションが取れなかった(正確には避けられたぁ？)。
　　　　が､何とか教えて頂ける人がいて問題は無さそう。
　　　　元朗(西)總站は68Mの始発の停留所だった。
　　(5)次に下車すべき停留所名が判らなかった。
　　(6)列に並んでいるお客さんに､手持ちの地図を指さし
　　　　　｢荃灣へ行きたいです。どこで下車すべきですか？｣
　　　　と尋ねてみる(英語)。
　　(7)お客さんは
　　　　　｢このバスは荃灣MTRに止まります。荃灣MTRが終点です。｣
　　　　と教えてくれる(英語)。
　　(8)結局は､始発の停留所で乗車し､
　　　　終点の停留所で下車するだけの事だった..... (^ ^;) ｳﾌｯ。
　　　　これまでのやり取りで､2人のお客さんと1組のお客さんを巻込んだ。
　　　　1人のお客さんにはバスを1便遅らせてしまう迷惑をかけてしまった
　　　　..... (_ _) ﾍﾟｺﾘ。


荃灣鐵路站總站＠12:15→≪徒歩≫→大河道＠12:25→沙咀道→眾安街＠12:45→
荃灣街市(フードコート無し)→眾安街→青山公路荃灣段→大河道＠13:00→
大河道から兆和街と川龍街の角に抜ける細道→川龍街→川龍街83-85号→
川龍街→沙咀道→

　･棠記雲吞麵(荃湾区沙咀道234号)＠13:40
　　テーブルメニューを指さし注文。リピあり。
　　(1)雲吞麺(18HK$)。
　　　　麺は極細縮れ麺。スープは少々濁った薄塩味。出汁なし。
　　　　雲吞はエビがプリプリで旨み十分。
　　　　相席さんが卓上調味料を沢山入れて味を調整しているのを見た。
　　　　真似て調味料を入れてみると塩気が塩梅良くなり旨みが増した。
　　　　また､相席さんが食してる中太の縮れ米麺に興味が注がれる。


沙咀道＠14:00→大河道→海壩街→荃興徑→

　･亜玉豆腐花(荃湾区荃興徑6号)＠14:05
　　掲示メニューを指さし注文。リピあり。
　　(1)紅豆豆腐花(9HK$)。甘さを抑えた小豆を掛けた豆腐。さっぱり。


荃興徑→海壩街→路圍→啟志樓(建屋向かって左側の細道も)→安榮街→
荃灣街市街→仁樓8期→荃灣街市街→川龍街→連平樓→龍華樓→川龍街→
鱟地坊→貴生樓→鱟地坊→川龍街→沙咀道→大河道→
荃灣鐵路站總站＠15:10→≪68M＠15:15≫→元朗(西)總站＠15:45→
≪徒歩≫→青山公路元朗段→元朗廣場站＠15:50→≪B1＠15:55≫→
港鐵落馬洲站＠16:20→香港側イミグレ→中国側イミグレ＠16:55→国花路→
金田路→福民地铁站＠17:15→≪28路､2元＠17:25≫→渔民村站＠17:50→
≪徒歩≫→和平路→船步路→ホテル＠18:00→

　･一味拉克 绿色面粉馆＠19:30
　　掲示メニューを指さし注文。リピ無し。
　　(1)麻辣牛肉(20元)。肉は脂肪分無く硬い。唐辛子がメインの薄しょうゆ味。
　　(2)红油猪耳(15元)。豚耳の脂身。(1)と同じ味付け。
　　(3)涼拌青瓜(10元)。きゅうりの漬物。(1)に酢を混ぜた味付け。

　　受付とのやり取り。
　　(1)持帰りするために､手持ちフレーズの
　　　　　｢外帯｣(ワイダイ)("テイクアウト")
　　　　を指さし､受付さんに
　　　　　｢有没有？(ヨウメイヨウ)｣
　　　　　("ありますか？"="できますか？"のつもり)
　　　　と訊いてみる。
　　(2)受付さんは｢有(ヨウ)｣と返答。
　　(3)｢持帰り出来る｣と理解。
　　(4)メニューを指さし注文する。
　　(5)受付さんから携帯電話の翻訳英語で
　　　　　｢他の物は？｣
　　　　　｢パッキングしますか？｣
　　　　と訊かれる。
　　(6)ボディランゲージで
　　　　　｢他の物は要りません｣
　　　　　｢パッキングしてください｣
　　　　と返答。


ホテル＠20:00

【２４(月)】
チェックアウト＠08:25→船步路→和平路→地下道→建設路→

　･福建沙县小吃(罗湖区建设路1010号-1､深圳香格里拉大酒店の裏路地)＠08:40。
　　オープンエア店舗。店内掲示メニューを指さし注文。
　　(1)酸菜拌麵(5元)。
　　(2)一口蒸饺(5元)。作り置きの様でジューシィ―さに欠ける。旨みも少ない。


建設路＠09:00→罗湖口岸→中国側イミグレ＠09:20→

　･インド系？らしき男性､出国カードに記入してぇ～。
　　(1)イミグレ窓口に並ぶ。並んでいる列は先頭から
　　　　　①韓国人？らしき２０名の団体さん
　　　　　②アラビア系？らしき男性
　　　　　③自分
　　　　　④インド系？らしき男性
　　　　　　　：
　　　　の構成になっていた。
　　(2)ただ並んでいても手持ち無沙汰なので周りをキョロキョロすると､
　　　　インド系？らしき男性が､だいぶ焦りながらカードに記入しているのが
　　　　目に入る。彼が記入しているのはArrivalCard..... (> <) ｱﾁｬ～。
　　　　カードはArrivalCardとDepartureCardの2枚綴りだから､
　　　　後からDepartureCardにも記入するのだろうと思い､黙っていた。
　　　　余計なことを言ってもねぇ。
　　(3)暫くして､また周りをキョロキョロすると､インド系？らしき男性は
　　　　涼しい顔をしてる。カードの記入が終わった御様子。
　　　　カードを持つ彼の手元が視野に入って来る。
　　　　DepartureCardは空白！！..... (> <) ｲﾔｧｰﾝ。
　　(4)DepartureCard側を指さしながら､彼に
　　　　　｢This side｣("こちら側ですよぉ")
　　　　と伝えた。
　　(5)自分が伝えた直後､間髪入れずに､アラビア系？らしき男性が
　　　　　｢Not arrival Card!! Departure Card!!｣
　　　　　("入国カードでなく､出国カード!!")
　　　　と､チト語気を荒げて発した。正直､｢そんなにキツク言わなくてもぉ｣と
　　　　思うくらい。
　　(6)インド系？らしき男性は､再度､焦りながらDepartureCardに記入し始めた。

　･アラブ系？らしき男性､気を荒げないでぇ～。
　　(1)インド系？らしき男性とのヤリトリが終わると､アラブ系？らしき男性が
　　　　　｢Do you know English?｣("英語､わかるの？")
　　　　と質問してきた。
　　(2)彼に｢a little bit｣("少しだけ")と返答。
　　(3)彼は､お辞儀するボディランゲージを伴いながら
　　　　　｢(英語は失念)｣
　　　　　("韓国人の一人一人が､審査前と審査後にイミグレの係官へこんな風に
　　　　　　お辞儀しているから遅くなってるんだよぉ。
　　　　　　あのパスポートを見れば国籍が判るだろ"と言う様な事)
　　　　を言い出した。
　　(4)彼が気を荒げているのはイミグレの審査が遅いのが原因。
　　　　でも､遅い原因がお辞儀とは思えないので､彼に
　　　　　｢Please calm down､ calm down｣("落着いてぇ")
　　　　と返答。
　　(5)彼は不満を言い足りなかったらしく､ブツブツと何やら言いながら､
　　　　前方へ振り返った。


香港側イミグレ→羅湖站＠09:40→≪MTR≫→紅磡站→尖東站＠10:40→≪徒歩≫→
地下道→彌敦道→USAHostel＠10:55→(荷物預け)→

　･美麗都大厦内で26日の宿泊場所探し(英語)。
　　(1)上層階から下層階へ宿泊場所を探すも何処も殆ど満床。
　　　　宿の人も理由が判らないが､26日が特に混んでいるとの事。
　　　　20日に宿泊した250HK$の部屋並みで350HK$と平然と言われてしまう。
　　(2)萬利達旅館を伺ってみるも､不機嫌さをあらわにされ､取り扱ってもらえない。
　　　　21日に他ホテルを予約するために13Fに行った際､萬利達旅館のオーナと遭い､
　　　　ホテルを変更したのを感づかれた。それをネに持っている？。
　･SleepInHotelを26日宿泊で予約(350HK$)＠12:00。


彌敦道→北京道→亞士厘道→九龍公園徑に向う路地→海防道臨時街市熟食→

　･文記(尖沙咀海防道390號熟食檔14號舖)＠12:35
　　相席お客さんの料理を指さし注文。リピ無し。
　　(1)カレーライス(45HK$)。鶏モモの唐揚げと目玉焼き乗せ。
　　　　(a)カレールーは甘さ辛さ共に特徴無し。具材も見当たらない。
　　　　　　日本の百円レトルトカレーと比較し味付けがボケてる
　　　　　　(スパイス､酸味､フルーツ系の甘さが無い)。
　　　　(b)鶏モモはジューシィとは言えず､肉も軟らかくない。
　　　　(c)ライスは日本米比でパサパサ感はない。


亞士厘道→北京道→彌敦道→
(商店主さんに"1A"の停留所の場所を訊く。始めは"A21"と間違わられる)→
金巴利道站＠13:15→≪1A＠13:20≫→
觀塘中心站＠14:00→(路線表と手持ち地図から推測し下車)→≪徒歩≫→
裕民坊＠14:10→康寧道→物華街→物華街5-7号→南洋大樓→物華街→
輔仁街→物華街9-11号→樂昌樓→輔仁街→瑞和街街市(フードコートあり)→
輔仁街→物華街→康寧道→金僑華廈→宜安街＠14:40→
宜安街街市(麺類の食堂が2軒)→

　･朋友好小館(宜安街街市2F)＠14:45
　　"出前一丁"の掲示に誘われて入店。掲示メニューを指さし注文。リピ有り。
　　(1)出前一丁(30HK$)。雞翼蛋麺の具材選択。
　　　　　(a)出前一丁の麺とスープは､日本の出前一丁と同じ食感､喉越し､味付け。
　　　　　　　ただし､ごま油は少なめ。
　　　　　(b)具材は手羽ナカの唐揚げと､黄身のみ生の目玉焼き。
　　　　　　　手羽ナカはしょうゆ味で軟らかい。
　　　　全体的には､唐揚げと卵焼きの油分が加わり油っぽく感じる。


宜安街＠15:15→聯安街→牛頭角道→康寧道→觀塘道→創紀之城站＠15:40→≪1A≫→

　･尖沙咀碼頭行き1Aバスの停留所
　　停留所の場所が判らず､觀塘へ来た1Aバスを下車した觀塘中心站の觀塘道を
　　挟んだ反対側へ行く。運よくバス停留所のロケーションマップがあった。
　　マップに従い創紀之城站へ辿り着く。が､觀塘道の反対側へ行かず､
　　より近い裕民坊站で乗車すれば良かった。
　　上り路線と下り路線の停留所の場所が異なるのねぇ～。


金馬倫道站＠16:25→≪徒歩≫→USAHostel＠16:30→チェックイン＠17:00→(休憩)→
碧仙桃路→加拿芬道→厚福街→

　･洪利粥店茶餐廳(厚福街2號A地下)＠20:00
　　英語付きメニューを指さし注文。持帰り。
　　"リピ無し"と思ったが､後日に"リピあり"と感じる。
　　(1)香揚煙肉飯(40HK$､TakeOut1HK$)。ソーセージとベーコンを載せた御飯。
　　　　　(a)ソーセージは塩辛い。肉の存在感､ジューシィ―さ､旨みが感じられない。
　　　　　(b)ベーコンはは焼いた感じがなく､蒸した感じ。
　　　　　　　肉質感､ジューシィ―さが感じられない。
　　　　　(c)御飯は､タレが掛かっているので､パサパサ感を感じずに違和感ない。
　　　　TakeOutの為､時間が経過して食したから
　　　　肉系の品質が劣化したのかもしれない。が､肉系の加工製品には疑問が残る。


ホテル＠20:30

【２５(火)】
彌敦道＠09:45→金巴利道站＠09:55→≪1A≫→
侯王道站＠10:25→(停留所名と手持ち地図から推測し下車)→≪徒歩≫→
太子道→沙浦道→沙浦道41号→沙浦道→樂善道→賈炳達道→
聯合道→太子道→侯王道＠11:15→侯王道49-51号→侯王道→
九龍城街市(小規模フードコートあり､4-5軒)→侯王道→
衙前圍道→衙前圍道94号→衙前圍道→

　･金華燒味專家(衙前圍道と南角道の交差点角､位置は交差点の北東)＠11:45
　　出来合いのパック詰めを指さし注文。持帰り専門のお店。
　　(1)ローストチキン(38HK$)。
　　　　肉厚で十分な歯応え。肉は硬くはない。多分､ひな鳥ではなく親鳥の肉？。
　　　　ローストした皮と肉の食感が良い。塩味が塩梅良い加減。
　　　　マスタードが味に変化を与え､皮と肉の間にある脂肪分を緩めてくれる。
　　　　作り置きの為､ジューシィ―さは少々物足りない。

　　ローストチキンを食せるお店を探しても見つからなかった。
　　探すのを諦めようとしたら､持帰り専門のお店を見つける。
　　お店に食せる場所がなさそうなので､一旦通り過ぎる。が､気を持直し､
　　対面の07/11でビール購入して訪問。
　　購入後､ボディーランゲージで店先の軒下で食させてもらう。
　　お店の販売員さんが､浴室で使用する小さな椅子を貸してくださる。


南角道＠12:10→賈炳達道→龍崗道→龍崗道29-31号→龍崗道23-25号→
龍崗道7号→龍崗道→太子道＠12:35→福佬村道站→≪75X＠12:55≫→
浙江街站＠13:10→(停留所名と手持ち地図から推測し下車)→≪徒歩≫→
土瓜灣道→浙江街→崇安街→商業施設の中を通過→啟明街→土瓜灣道→
銀漢街→銀漢街24-26号→銀漢街→土瓜灣道→土瓜灣道29号→
土瓜灣道21-23号→土瓜灣道→馬頭圍道→九龍城道→
土瓜灣街市(中規模フードコート)→九龍城道→九龍城道13-15号→落山道→
長寧街→長寧街35号→長寧街→上郷道→土瓜灣道＠14:40→
九龍城碼頭巴士總站＠15:00→(バスが多くやって来る方向へ行き辿り着く)→
≪85A＠15:20≫→衙前圍道站→(バス発射後､直ぐに到着したので1站を乗越す)→
≪徒歩≫→侯王道→侯王道站＠15:35→≪1A＠15:40≫→尖沙咀碼頭站＠16:30→
≪徒歩≫→海港城＠16:40→廣東道→北京道→ホテル＠17:30→(休憩)→
彌敦道＠19:30→北京道→亞士厘道→九龍公園徑に向う路地→海防道臨時街市熟食→

　･發牛肉丸(尖沙咀海防道390號熟食檔19號舖)＠19:40
　　テーブルメニューを指さし注文。リピあり。
　　(1)牛丸､牛腩､米麺(30HK$)。
　　　　　(a)麺は細い米粉の麺。
　　　　　(b)スープは酸味ある少々濁った塩味？。
　　　　　　　スープにしょうゆ風味は感じられない。
　　　　　(c)牛丸は歯応え十分な肉ボール。旨み十分。
　　　　　(d)牛腩は少々甘み有る牛バラ煮込み。旨み十分。
　　　　始めは牛丸だけを注文したが､店員さんが
　　　　　　｢ミックスにしても､料金は同じですよ｣(英語)
　　　　と教えて下さったので､牛腩を追加。


亞士厘道→北京道→彌敦道→ホテル＠20:30

【２６(水)】
ModernHotel＠09:15→(荷物預け)→USAHostel＠09:20→(チェックアウト)→

　･受付さんからマカオへの行き方を教えて貰う。英語。
　　(1)チェックアウト後､マカオへ行きたい旨を受付さん伝える。
　　(2)受付さんは､
　　　　　｢廣東道のアップルストアの反対側､チャイナ香港シティへ行ってぇ｣
　　　　と説明してくれる。

彌敦道→北京道→廣東道→

　･チャイナ香港シティが見つからず､だいぶ彷徨う。手持ち地図なし。
　　アップルストアは簡単に見つけられた。が､チャイナ香港シティが見当たらない。
　　海側の港威大道を彷徨ったり､海港城？の中を彷徨い3人の店員さんに場所を
　　訊いたりする。結局は､アップルストアを少々北側へ行った反対側に
　　チャイナ香港シティがあった。

中港城(チャイナ香港シティ)＠10:05→

　･フェリーチケットのダフ屋につかまる。
　　"香港 マカオ フェリー ダフ屋"でインターネット検索すると､
　　経験者が大分いらっしゃる。
　　自分の場合は､正規チケットと比較し､ディスカウントされた価格でチケットを
　　　購入できたので､正確には"ダフ屋"と言う表現は不適切かもしれない。
　　　では､何故､自分に不本意なチケットを買ってしまったのかは､
　　　自分の"いい加減さ"が原因だと痛感してる。要するに自己が招いた結果。

　･ダフ屋とのヤリ取り。
　　　(1)フェリー乗場入口のフロアーへエレベータで上り､エレベータを降りると
　　　　　直ちに､私服を着たダフ屋No1さんが､カモさん達を焦らせるように､
　　　　　声を掛けてくる。
　　　　　　｢Macau! This way! This way!｣("マカオはこっち､こっちぃ!!")
　　　　　って感じ。
　　　(2)ダフ屋No1さんは､数メートル離れた正規のチケット売場前まで､
　　　　　カモさん達を慌ただしく素早く誘導する。
　　　(3)正規のチケット売場前には､私服を着たダフ屋No2さんが立ち待ち構えている。
　　　　　ダフ屋No1さんは､カモさん達をダフ屋No2さんに引き渡すと消えてしまう。
　　　(4)ダフ屋No2さんは､これまた､カモさん達を焦らせるよう､
　　　　　　｢One way? Two way?｣("片道？往復？")
　　　　　と､間髪入れず矢継ぎ早にチケット販売を開始する。
　　　　　あたかも､フェリーが直ちに出航してしまいそうな勢いでぇ。
　　　(5)ダフ屋No2さんに､｢How much is two way?｣("往復はいくら？")と訊く。
　　　(6)ダフ屋No2さんは､｢350HK$｣と答え､何やら話し始めた。が､
　　　　　　(a)ダフ屋No2さんの発音が聴き取りづらいのと
　　　　　　(b)自分が中港城(チャイナ香港シティ)へ辿り着く迄に疲れ果てていた
　　　　　ので適当に聞き流し､金額を支払う。
　　　(7)ダフ屋No2さんがチケットを自分に渡す。
　　　(8)自分は､｢往復チケットを正規ルートで買った｣と思い込んでいて､
　　　　　何の疑いも持たず､チケットの内容も確認しなかった。
　　　　　だが､実際に渡されたチケットの概要は､
　　　　　　(a)往路チケット
　　　　　　　　運行:TurboJet
　　　　　　　　区間:九龍>>マカオ(外港)
　　　　　　　　日時:10月26日 10:30AM
　　　　　　　　料金:164HK$
　　　　　　(b)復路チケット
　　　　　　　　運行:CotaiWaterJet
　　　　　　　　区間:マカオ(タイパ)>>香港
　　　　　　　　日時:10月26日 22:30
　　　　　　　　料金:190HK$
　　　　　と､(ｱ)運行会社が異なり､
　　　　　　 (ｲ)往路と復路の出発地点と到着地点が異なる別ルートで､
　　　　　　 (ｳ)往路と復路の料金も異なっている
　　　　　内容だった。
　　　(9)ダフ屋No2さんは､復路のチケットを指さし
　　　　　　｢(英語失念)｣(出航時刻は前倒しに変更できるから)
　　　　　と､最後に説明した。
　　　(10)自分は復路で直面する事実に思いなど及ばず､呑気な気分でいた。
　　　　　そもそも､マカオについて事前に何も調べていなかったから､
　　　　　マカオにフェリーターミナルが2つあることさえも､知らなかった。
　　　　　また､｢往復チケットだから､往路と復路の出発地点と到着地点は
　　　　　同じ場所だ｣と暗黙に思い込んでいた。

　･ダフ屋のチケットは､正規チケットと比較するとディスカウントされてる。
　　　(1)ダフ屋さんに支払った料金は､350HK$。
　　　(2)チケットに記述されてる料金は､往路と復路の合計で354HK$。
　　　(3)運行会社のHPに記載されてる料金は､往路と復路の合計で354HK$。
　　　　　(a)TurboJet(噴射飛航)
　　　　　　　信徳中旅船務管理有限公司　www.turbojet.com.hk。
　　　　　　　九龍⇒マカオ(外港)は､平日の昼行便が164HK$。
　　　　　(b)CotaiWaterJet(金光飛航)
　　　　　　　金光渡輪有限公司　www.cotaiwaterjet.com。
　　　　　　　マカオ(タイパ)⇒香港(上環)は､NightSailingが190HK$。
　　　　　　　NightSailingは10月の場合17:10から。
　　　　　　　NightSailingでない昼間のチケットはもっと安い。
　　　　　　　　(Weekdaysは$154　Weekends/Holidaysは$167)

　　　※ダフ屋さんはグループ用チケットを購入し､それをバラで売りさばき
　　　　利益を上げているのかもしれない。
　　　　　(a)｢團體 Group｣の文字がチケットに印字されていた。
　　　　　(b)復路の乗船時に九龍行きチケットではないと気付き､
　　　　　　　正規窓口で行き先を変更して貰おうとした際､
　　　　　　　窓口の担当者さんが｢團體 Group｣の文字を指さし
　　　　　　　　｢この印のあるチケットは変更できません｣
　　　　　　　とおっしゃった。
　　　　　　　この時､チケットには何らかの制限が設定されていると気付かされた。


香港イミグレ＠10:10→≪TurboJet＠10:30≫→マカオ(外港客運碼頭)＠11:40→
澳門イミグレ＠11:50→ツーリストインフォメーション→

　･マカオは､観光地の雰囲気が満ちてるぅ。
　　　(1)インフォメーションでマカオの地図を頂く。
　　　(2)インフォメーションで"カジノホテル･シャトル"の乗車場所を訊く。
　　　　　インフォメーションさんに｢Where is casino hotel shuttle?｣と訊く。
　　　　　インフォメーションさんは｢Which hotel?｣と質問してくる。
　　　　　インフォメーションさんに､思い当たるホテルの｢Lisboa｣と適当に返答する。
　　　　　インフォメーションさんは｢Go straight､ turn left.....｣と教えて下さる。
　　　　　※情報量の少ない手持ちのガイドブックだったが､
　　　　　　　｢市街中心地に行くには､カジノホテル･シャトルを利用すれば
　　　　　　　　無料で.....。
　　　　　　　　初心者にはマカオの路線バスは難しぃ.....｣
　　　　　　みたいな記述を見つけていたので､訊いてみた。


≪リスボア行きシャトルバス＠12:00≫→グランド･リスボア地下1F＠12:10→
(シャトル下車時に､"碼頭"の掲示を発見。帰りの乗車も期待)→
殷皇子大馬路(新馬路)＠12:30→龍嵩正街→中天珈琲美食＠12:50→(激混み)→
龍嵩正街→殷皇子大馬路＠12:55→亞美打利庇盧大馬路→大街→新填巷→福隆新街→

　･添發碗仔翅美食(福隆新街18號)＠13:05
　　掲示メニューを指さし注文。リピあり。香港ドルを使えますたぁ。
　　(1)碗仔翅(30HK$)。
　　　　旨み十分なとろみスープ。
　　　　具材はナマコ？を戻した竹笙と､鶏肉を極細にした雞絲。


福隆新街→新填巷→大街→亞美打利庇盧大馬路→爐石塘巷→福隆新街→

　･祥記麵家(福隆新街68號)＠13:25
　　掲示メニューを指さし注文。リピあり。香港ドルを使えますたぁ。
　　(1)蝦子撈麺(32HK$)。
　　　　(a)麺は極細ストレート麺。タレが絡まってボソボソ感なし。
　　　　　　麺の上に振りかけられた干エビの粉末が香ばしく､旨みをそそる。
　　　　　　タレはしょうゆ風味のソース味？。植物油がコクを出す。
　　　　(b)付け合せのスープが出汁の旨み十分。
　　　　　　何から出汁を取ったのかは不明だった。
　　　　　　が､隣のテーブルで店員さん達が､水に戻した大量の"小型スルメ？"を
　　　　　　処理していたので､出汁はスルメと推測。
　　(2)雲吞麺(28HK$)。麺は河粉を選択。撈麺のスープが､うま過ぎたの追加注文。
　　　　(a)麺は短いフォー。食べてるうちに､より短く切れてしまう。
　　　　　　店内の掲示より､このお勧めの麺は"極細麺"だったのかもしれない。
　　　　(b)スープは､食している始めは出汁が効いていたが､
　　　　　　食べているうちに麺の水分？で出汁と塩分が薄くなって､
　　　　　　物足りなくなる。
　　　　(c)雲吞はプリプリのエビで､旨み十分。
　　(3)青島瓶ビール(14HK$)


福隆新街＠14:00→爐石塘巷→亞美打利庇盧大馬路→營地大街→草堆街→大三巴街→
聖ポール天主堂跡(大三巴碑坊)＠14:25→大三巴街→草堆街→.....→南灣大馬路→
約翰四世大馬路→殷皇子大馬路→グランド･リスボア＠15:15→

　･フェリーターミナル行きシャトルバスの場所
　　リスボア入口でシャトルバスの係員さんに､
　　フェリーターミナル行きシャトルバスの場所を訊く。
　　係員さんは､｢地下1階から出発している｣と教えて下さる。
　　　また､｢乗車するにはホテルの中でチケットを貰う必要がある｣とも
　　　教えて下さる。チケットが必要なんて知らなかったので助かった。

　･シャトルバスのチケット
　　2ndフロア(実質的には3階フロア)の中央辺りのカウンターでチケットを
　　簡単に頂ける。カウンターに辿り着く迄に､各フロアで複数の案内係りさんに
　　チケットの貰い方を尋ねたが､何のお咎めもなく教えた頂けた。


≪外港フェリーターミナル行きシャトルバス＠15:45≫→外港客運碼頭＠16:00→
≪徒歩≫→

　･復路のチケットが｢氹仔(タイパ)発｣と判明
　　　(1)フェリーターミナル建屋の2階へ上がる。
　　　(2)フェリー乗場入口で手持ちの復路チケットを係員さんに見せると､
　　　　　　｢このチケットは､このターミナルではなく､氹仔(タイパ)発｣
　　　　　と知らされる。
　　　　　自分は｢タイパ？　何それぇ？何のこと？何処にあるの？｣の世界。
　　　(3)氹仔の場所､行き方､所要時間等々を複数の方々に訊きまくる。
　　　　　(乗場の係員さんやインフォメーション､
　　　　　ターミナルのツーリストインフォメーション等々)
　　　　　皆さん､口を揃えて
　　　　　　｢氹仔へはタクシー又は路線バスで行ってください。
　　　　　　シャトルバスはありません。｣
　　　　　と､おっしゃる。
　　　(4)自分は高額の香港ドル紙幣しか､たまたま持っていなかった。
　　　　　両替するために小物を購入してもマカオパタカでお釣りをもらったら､
　　　　　今後､使い道が無くなるので､両替しくなかった。
　　　　　それに､｢九龍－マカオ(外港)間の往復チケットを購入した｣と､
　　　　　勝手に思い込んでしまったので､氹仔へ移動する為に費用がかかると､
　　　　　｢自分自身がより馬鹿々々しくなる｣と感じた。
　　　(5)最終的にターミナルに1つしかない
　　　　　｢CotaiWaterJetのサービスカウンター｣を見つけ出した。
　　　　　(CotaiWaterJetは復路チケットのフェリー)
　　　(6)サービスカウンターの係りさんに氹仔への行き方を訊くも､最初は
　　　　　　｢路線バスで行ってください｣
　　　　　と､おっしゃる。係りさんに
　　　　　　｢I need money?｣
　　　　　と聞き返すと､係りさんは
　　　　　　｢氹仔客運碼頭　VenetianShuttleBus　TaipaFerryTerminal｣
　　　　　と書かれたチッサな紙片を取出し
　　　　　　｢シャトルバスに乗ってぇ｣
　　　　　と､渋々教えて下さる。頂いた紙片の内容は｢何のこっちゃ？｣だったが､
　　　　　｢TaipaFerryTerminal｣の文字が目に入ったので取り敢えず建屋の外に出る。
　　　(7)建屋の外でも､氹仔行きシャトルバスの乗場を複数の方々に訊いても
　　　　　(路線バスの係りさん？､ホテルの案内係りさん)､
　　　　　皆さん､口を揃えて
　　　　　　｢シャトルバスはありません｣
　　　　　と､おっしゃる。
　　　　　最終的に､CotaiWaterJetのサービスカウンターで頂いた紙片を見せると､
　　　　　Venetianホテルのシャトルバス乗場を教えて頂ける。
　　　　　この時に｢"Venetian"ってホテルだったのか｣と気付かされる。
　　　(8)Venetianホテルのシャトルバス乗場でも､係りさんに
　　　　　　｢氹仔フェリーターミナル行きですか？｣
　　　　　と尋ねても､
　　　　　　｢フェリーターミナルへは行きません｣
　　　　　と言われ､驚かされる。が､直ぐに
　　　　　　｢このバスでVenetianホテルへ行って下さい。
　　　　　　　ホテルでフェリーターミナル行きバスに乗ってください。
　　　　　　　ホテルでのバス乗場は､ホテルの係りに訊いてください。｣
　　　　　と教えて頂ける。


≪Venetianホテル行きシャトルバス＠16:25≫→Venetianホテル＠16:45→
≪氹仔フェリーターミナル行きシャトルバス＠16:50≫→
氹仔客運碼頭＠17:00→≪徒歩≫→

　･復路のチケットが｢香港(上環)行き｣と判明
　　　(1)フェリーターミナルの建屋へ入る。
　　　(2)フェリー乗場入口に｢香港(上環？)｣の文字が掲げられている。
　　　　　また､建屋入口付近に列ができて､列の先頭に｢九龍｣の文字が
　　　　　掲げられている。
　　　(3)｢このターミナルからは香港島の上環行きと､九龍行きのフェリーが
　　　　　出航しているのだぁ｣と気付き､｢現在は上環行きの改札が行われていて､
　　　　　次に九龍行きの改札が行われるのだろう｣と推測する。
　　　(4)手持ちの復路チケットを見ると､
　　　　　　｢香港｣
　　　　　の文字が目に入る。
　　　　　手持ちのチケットは｢香港島の上環行き｣と気付いた。
　　　　　次の瞬間､｢このチケットで上環へ行ってしまうと､九龍側へ
　　　　　移動しなければならないのだぁ｣と言う現実が頭の中を巡っていた。
　　　　　
　･復路のチケットは九龍行きへ変更.....できましぇん!!
　　　(1)チケットの販売窓口で手持ちのチケットを差出し､係りさんに
　　　　　　｢九龍行きへ変更してください｣
　　　　　と依頼する。
　　　(2)窓口の係りさんは､チケットに印刷してある｢團體 Group｣の文字を指さし
　　　　　　｢この印のあるチケットは変更できません｣
　　　　　と､おっしゃる。
　　　　　この時､｢手持ちのチケットには何らかの制限が設定されている｣と
　　　　　気付かされた。
　　　　　が､係りさんは立て続けに､
　　　　　　｢乗場入口で､"変更できるか"をトライしてみたらぁ｣
　　　　　と､アドバイスをくれる。

　･九龍行きフェリーに乗船.....できたぁ!!..... (^o^) ﾜｧｰｲﾜｨ。
　　　(1)｢九龍｣の文字が掲げられている列に並ぶ。
　　　(2)改札が始まる。
　　　(3)改札の係りさんに､黙って手持ちのチケットを渡す。
　　　(4)係りさんからは何も言われずに､入場ができた。
　　　　　｢ほっ｣として､2-3歩あるく。
　　　(5)次の瞬間､背後の係さんから
　　　　　　｢Kowloon!!｣("九龍!!")
　　　　　と声がかかる。
　　　(6)振返らずに､背後の係さんへ
　　　　　　｢I know｣
　　　　　と､冷静を装って返答..... (^_^) ｳﾌﾌｯ。


澳門イミグレ＠17:40→≪CotaiWaterJet＠17:45≫→香港(中港客運碼頭)＠19:10→
香港イミグレ＠19:20→廣東道→北京道→彌敦道→
SleepInHotel＠19:50→(チェックイン､休憩)→
碧仙桃路＠20:45→加拿芬道→厚福街→

　･洪利粥店茶餐廳(厚福街2號A地下)
　　英語付きメニューを指さし注文。
　　持帰りでもアｯチアチ。..... (^o^) ｳﾏｯｳﾏｧｰ。リピあり。
　　(1)炸雲吞(32HK$)。揚げワンタン。エビがプリプリ。旨み十分。
　　(2)炸雞中翼(35HK$)。揚げ手羽ナカ。軟らかい。旨み十分。


ホテル＠21:00

【２７(木)】
SleepInHotel＠10:30→(チェックアウト)→彌敦道→北京道→亞士厘道→宣昌街→
錫記招牌雲呑→(開店準備中)→宣昌街→漢口道→

　･新源粉麵茶餐廳(漢口道19-21號C地下)＠10:45
　　日本語付きメニュー。リピ無し。
　　途中退店を考えたが､足のマメが痛く歩きたくないのと､
　　付近の店舗が未だ営業して無さそうだったので断念。
　　(1)牛什牛腩撈麺(58HK$)。ホルモン乗せ汁なし麺。
　　　　(a)ホルモンはしょうゆ煮。
　　　　　　塩辛いだけで脂の旨みや出汁の存在を全く感じない。
　　　　　　煮だしきったカスのホルモンって感じ。新鮮でもない。
　　　　(b)麺は極細チョイ縮れ麺。
　　　　　　水切りが浅く､水っぽい。麺は水でベチョベチョ。
　　(2)サンミゲール(50HK$)。

　　オーダを意識的に間違えられる。
　　　　(a)カタコト日本語を話す店主らしき男性が｢58HK$の料理｣を勧める。
　　　　(b)メニューから想像しお断りする。
　　　　(c)｢50HK$の料理｣を注文する。
　　　　　　店主が勧めた料理と注文した料理とは､
　　　　　　ホルモンの種類が若干異なるだけで､
　　　　　　明確にどの様に異なるかは判らなかった。
　　　　(d)食べ終ると､注文を間違えて｢58HK$の料理｣でとってしまったとの事で
　　　　　　58HK$を請求された。

　　GoogleMapのクチコミ。
　　　｢外国人用のメニューがあるが､
　　　　そのメニューに載ってる値段は本国人用の値段より60%ほど高いから､
　　　　行かないほうがいい､ぼったくりだ｣とのこと。


漢口道＠11:10→北京道→彌敦道→尖沙咀站＠11:25→≪MTR≫→東涌站＠12:05→
≪S1＠12:50≫→一号停車場站＠13:05→香港国際空港ターミナル2→

　･データ
　　(1)行李寄存/LeftBaggage(140HK$＠1日･12HK$＠1h)､
　　　　(ターミナル2の3階)､05:30-25:30無休､2261-0110､
　　(2)WellnessSpa&Salon()､
　　　　(ターミナル2の3階)､10:00-20:30､3543-0232､
　　(3)PlazePremiumLounge(480HK$＠2h･680HK$＠5h･800HK$＠10h)､
　　　　(ターミナル2の3階･他複数)､､､


チェックインカウンター＠14:40(座席は8E)→Pコントロール→≪JW304＠15:50≫→
成田＠21:00→Pコントロール→≪東京シャトル､1000＠21:35≫→東京駅→
≪JR≫→自宅最寄り駅

この旅行記へのコメント （4）

• fuzzさん 2017/06/30 13:30:13

  備忘録30、香港

  ぷっ太郎さん、こんにちは〜！
  
  来月、香港マカオへ行きますが、私の泊まるホテルの近くでワンタンメンの
  
  店を探してたら、フォートラ経由ではなくヤフーで検索したらヒットしたのが
  
  ぷっ太郎さんの旅行記(笑)
  
  荃灣にある「Lホテルニナコンベションセンター」に泊まります。
  
  到着日は食事が付かないので、ホテル近くに・・・と思い探してたら
  
  「棠記雲吞麵 荃灣」がいいなあと思ってます。
  
  ぷっ太郎さんの旅行記だとリピありとあったので、行ってみたいです。
  
  ホテルから近くの様ですが、ショッピングセンターの中にあるのでしょうか？
  
  お忙しい所すみません。
  
  fuzz

  ぷっ太郎さん からの返信 2017/07/01 02:55:13

  RE: 備忘録30、香港.....残念ですぅ!!

  
  fuzzさん、こんばんはぁ。
  
  ショッピングモールの中ではないですぅ。
  Googleマップで見ますと、ショッピングモールの中の様に見えますが.....
  沙咀道の海側に面したドアもない食堂です(建物の１Ｆ)。Googleビューアで見ますと、左の看板から、「ｍａｎｎｉｎｇｓ」、一軒おいて、「Ｋ･Ｗ」、その次です。看板にコカコーラの絵が施してあるお店です。
  fuzzさんが、お泊りになるホテルの方向まで歩きませんでしたが、Googleマップで見るかぎり近そうですねぇ。
  
  お時間がありそうならば、
  　亜玉豆腐花
  
  も良かったですよぉ。
  みなさん、店先で購入し店前で食べておりました。お客さんは行列を作ってましたぁ。ですが、観光客は、ほぼゼロの模様です。Googleビューアで見ますと、この住所で表示されます路地を、海？街から山側に入った右手です。もし、よろしければぁ。
  
  すみません。
  今日の朝、成田から大邱へ行きます。まだ、荷物のパッキングが終わったないのです。時間があれば、もう少々、お返事できるのですがぁ.....
  では、香港マカオを楽しんできてください。
  
  ぷっ太郎。

  ぷっ太郎さん からの返信 2017/07/01 03:10:18

  RE: 備忘録30、香港.....ごめんさない

  
  ごめんなさい。
  「亜玉豆腐花」は雲タン麺のお店ではないです。豆花スイーツのお店です。
  fuzzさんは雲タン麺のお店を探していてのですよねぇ。急いでたので、間違えてしまいましたぁ。
  
  ぷっ太郎
  

  fuzzさん からの返信 2017/07/01 14:54:38

  RE: RE: 備忘録30、香港.....ごめんさない

  朝からテグって事は、もう到着してますね。
  
  大邱って書いて何て読むのか今、主人に聞いたら「テグ」と答えました(笑)
  
  それだけで主人の事を尊敬する私です。
  
  韓国は一度も行ったことがないです。
  
  もし行く機会が合ったら、また質問させて頂くかもです( *´艸｀)
  
  わんたんめん情報、ありがとうございました。
  
  グーグルで調べてくれたんですね。
  
  すみません。私はそこまで頭が回りませんでした。
  
  韓国旅行、楽しんで来てくださいね！
  
  fuzz