スペイン大周遊

2016/11/03 - 2016/11/12

リーズナブルなカタール航空を利用してスペインで人気の5大都市、マドリード・セビリア・コルドバ・グラナダ・バルセロナを駆け足で巡ってきました。

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 旅工房

出発は、羽田発のカタール航空です。エコクラスでもアイマスク等のアメニティ・グッズが付いて機内食も美味しかったです。

ドーハでトランジェントした後マドリッドへ到着

スペイン初日は、空港からタクシーでホテルへ移動、チェックの後食事しようと街へ出かけるもレストランは全て17.00～20.00まではお休みでした。

仕方なく付近のスーパーで食料を調達しホテルでわびしい夕食(笑)
時差調節のため早めに就寝

スペイン2日目、マドリッドから新幹線でセビリアへ向かいました。
日本の新幹線より少し狭い感じでしたが快適で2時間30分の鉄道の旅でした。

マドリッドでは、スペイン広場・アルカサールを見学し歴史と伝統の深さに感動しました。

日本と違い石の文化の大型建築物は圧倒的な迫力を感じます。

３日目はセビリアから新幹線でコルドバへ約４５分の移動です。
新幹線の駅でもセキュリティチェックは厳しかったです。

ヨーロッパではテロ対策は、今そこにある危機なのだという事が体感的に感じられました。

コルドバでは、旧ユダヤ人街・メカキータ・ローマ橋・カラオラの塔を見学
紀元前のローマ時代からイスラム文化・キリスト教文化と数多くの遺産が大切に保存されていました。

スペインに来て初めてユダヤ人街にあるレストランでゆったりと食事が出来ました。

ワインにハム・トマトサラダ・スープ・パン等シンプルな食事でしたがとても美味しかったですね。

スタッフの対応も片言の英語を理解してくれてコミニケーションがとれました。

４日目は、コルドバからグラナダへバス移動です。
車窓から見る丘陵はいたる所にオリーブ畑が広がっていました。

また丘陵の頂点には古城があちこちに見られました。

車窓からみたオリーブ畑と古城です。
地中海気候のためか明るい青空が広がっています。

グラナダの街並み日差しは強くても風が冷たく肌寒かった。

夜は
アルバイシン地区のフラメンコショーを鑑賞しました。
凄い迫力でフランコの力強さと情熱を堪能しました。

グラナダは連泊でアルハンブラ宮殿・カテドラル・ビブランブラ広場を見学しました。

イスラム王朝の最後の砦のアルハンブラ宮殿はスケールのの大きさ建築群と塗装色等スペインの光と影を感じさせられました。

カテドラルは180年の歳月をかけて建造されたそうです。
圧倒的な建築物はカメラで撮り切れない大きさでした。

グラナダの街並みです。
地元の人も観光客も皆さんのんびりと散策しているようすです。

スペイン最後の国内移動は、グラナダからバルセロナへの移動は飛行機です。

やはりスペインの青空は美しい・・・・

バルセロナのレストラン午後2～3時ごろから来客で満席になります。
やはりワインが美味しいですね。(笑)

美味しかったワインです。

パイエリアも本場もんは美味しいです。

スペイン最後の観光地バルセロナでは、サグラダ・ファミリア、カサ・ミラサン・バウ病院、ガウディ広場等を見学しました。

やはりスペインの建築物はスケール感が違います、一言で言えばカメラに全景をとるのがとても難しいです。

観光地では、警察官がサブマシンガンを持って警戒しています。
その分観光客には安心感がありました。　

帰路は、バルセロナからです。
ドーハでドランジェットの後成田へ向かいました。

ドーハ空港です。

ドーハ空港内で見た、郵便ポストかな・・・???

マドリード駅で見たパトカー

バルセロナ市内で見た、トライアンフ・スクランプラー