みなかみ晩秋

2016/11/12 - 2016/11/13

温泉と紅葉を求めてみなかみへ。
世界遺産の富岡製糸場からスタートして、水上高原、宝川温泉、
そして利根川、諏訪峡をめぐる1泊二日。
紅葉や、秋の実り、雪をかぶった遠い山並みを楽しみました。

エリア 宝川温泉・湯ノ小屋温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

宝川温泉のテルマエロマエで映っていた露天風呂にも行って来ました。

まずは、あさイチで富岡製糸場へ。

高崎から富岡に向かう上信電鉄は渋かった。

ぐんまちゃんや、

鎌倉時代の武士や、

その解説、

コラボ列車、

この実なんの実？

富岡製糸場では、ボラティアガイドのお爺ちゃんの説明を聞く。

お富ちゃん、キャラが多いね群馬県。

お爺ちゃん

工場、日産が重要な役割を果たしているとは意外。

土曜の午前中で、ほどよい人出。

敷地は広いが、見学可能場所は限られてます。

富岡駅までは、和太鼓演奏やら、

女工さん仮装など、

帰りの電車は普通でした。

高崎からみなかみへ。ＳＬですね。数年前に乗りました。

みなかみの空気は澄んでます。

水上駅前。

水上駅舎の飾り。

この実なんの実？２

送迎バスで、水上高原ホテルへ。

遠くの山頂に雪が見えます。

夕方でヒンヤリ。

白樺が綺麗な、ゴルフ場、スキー場です。

日が沈む。

夜が明けると快晴。

雪化粧が美しい。

ホテルの玄関には白樺のオブジェ。

こいつは凛々しいオブジェ。

白樺と黄葉のコントラストも美しい。

細いけど黄金のススキ。Fields of Gold.

林の中を散歩。

足元の苔が輝いてます。

杉苔も。

晩秋。

花も可憐に。

送迎バスで宝川温泉に移動。

紅葉がまだまだ真っ盛り。

赤、黄、緑、青。

天気が良くて良かった。温泉はちょっとぬるくて湯冷めしそうだったけど。

川と温泉と紅葉で、

美しさに、

見飽きない。

燃えるような赤。

道端に小地蔵。

今週テレビでここの熊と観光客が一緒に温泉に入っている大昔のニュース映像を偶然深夜番組で見た。

人工的に見えるくらい赤と黄。

温泉案内図。

宿は結構大きい。和風建築。

水上駅前に戻る。

利根川沿いに散策。四季桜が咲いていた。

ＳＬの解説。

山並みも美しく。

利根川沿い。

今回マクロレンズの導入により、美しい画像が撮れるようになりました。

風景も美しく撮れる。

与謝野晶子の歌碑。

逆光。

諏訪峡公園のモミジ。

八幡太郎利根川。

晩秋を満喫しました。

温泉街はかなり鄙びて。

美味しかったです。

カフェでみなかみプリンとシフォンケーキ。

カフェのドライフラワー