2016/06/28 - 2016/06/29
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わになのかさん
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大聖堂をあとにした僕たちは、乗り降り自由の市内周遊観光バスに乗り込み、一路ベルベル城を目指す。パルマ・デ・マヨルカを一望できる高台の城塞ということで、旧市街からはかなり離れてしまうが、観光バスのループルートに組み込まれているので、のんびりと乗っているだけで到着し、帰りも同じくバスに乗れば旧市街へ帰ってこれる、はずだ。
時刻は午前11時くらい。雲一つない青空に太陽が高く昇る。久しく忘れていた、じりじりとした暑さ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バスに乗り込み、大聖堂を後にする。遠目に見た巨大な姿はまた圧巻だ。このような市内観光バスは、屋根なしの二階席が視界も良くおススメだと聞いていたのだが、残念ながら二階席は満席だった。みんな考えることは同じだからね。。
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バスは海岸線を外れ、どんどんと高台へ上っていく。
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20分くらい乗っただろうか、ベルベル城に到着。
バス停のすぐ前にチケットカウンターがあった。ここが入り口かと思いきや、バスが上ってきた道を数十メートル引き返したところが城への入り口だった。 -
砂色の城塞。
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ベルベルは「眺めの良い」を意味する言葉らしい。カタカナで見るとなんだかかわいい感じだが、アルファベット表記だと、"Castell de Bellver"となってかなり雰囲気が違う。おそらくベルベルでは通じないんだろうなあ。
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城は円筒状の造りになっており、中央部は吹き抜けだ。2階層で各階の回廊が吹き抜けに面して一周している。
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2階層だけかと思ったら、屋上も合わせて3階層だった。なんだかデコレーションケーキのようだ。と思ったが、これも僕だけだろうと思って、口に出すのはやめた。
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それにしても、この屋上階の開放的なこと。青い空、眼下に広がる街、そして申し訳程度の低い柵、というか、これロープだ。いつでも落ちられます。特に内側へ。
これは娘の手が離せない。内側は怖い、しかし、外側もそれほど高い壁があるわけではない。真ん中だ。できるだけ真ん中を歩こう。 -
緑が少なく、白い岩肌がところどころ剥きだしの山々。異国に来たなあと思わせてくれる景色が広がる。
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海側には豪華客船が停泊していた。さすがはリゾート地。地中海クルーズの寄港地としても人気があるのだろう。
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ベルベル城から再度バスに乗り込んで市街へ帰ることにする。時刻はほぼ正午で、雲一つない空に南中した太陽がじりじりと照り付ける。バス停には影もほとんどなく、こりゃ長時間は待てないぞ、と思っていたところに運良くバスが来た。大勢押しかけたが、子連れ家族は優先して乗せてもらった。ありがたい。ヨーロッパは子連れには本当に優しいのだ。
バスは山を下って、海岸へ出る。 -
ヨットハーバーを右手に眺めながら、一路、旧市街へ。
途中で降りて、レストランで昼食をとることにする。
Sa Cranca -
とにかく外は暑い。
慣れない暑さにふらふらになりながら、とりあえず冷たいものを、とメニューも見ずに頼む。
スペインで飲みたかったもの、サングリアだ。
「小さいの?それともこれくらいのやつ?」
と店員さんが手振りで聞いてくる。
「小さいのじゃ足りないよ、これくらいのやつで。」
とロンググラスくらいのつもりで、適当に言ってたら、1Lくらいのやつが出てきた。
ええ?!うちでお酒飲むの僕だけなんですけど。。
しかし、これがめちゃくちゃ美味しかった。乾いた喉に染み渡る。飲みました。全部、一人で。
これ以来、すっかり気に入った僕は、帰宅後もスーパーでサングリアを買い求めることになるのである。 -
さて、妻や子供たちにはサングリアなどどうでも良いわけで。。何を書いているんだという話ですよ。
本題に戻る。
もちろん、料理は言わずもがな、美味しかった。
エビのアヒージョに。。 -
そして、待ちに待ったシーフードパエリア!
これが食べたくてスペイン来たと言っても過言ではない。(サングリア飲みに来たんじゃないよ。) -
これが絶品。レモンをたっぷり絞って食べるのがおススメ。
ほっぺた落ちそうだ。たらふく食べてしまった。 -
お腹もいっぱいになり、ゆっくり涼むこともできたので、すっかりリフレッシュした僕たちは、また観光バスに乗る。
今回はついに二階席をゲットした。今までは二階席いつもいっぱいだったのだ。そして理解する。観光バスは二階に上らないと半分くらい損していたということに! -
眺めは最高だし、風も気持ち良い。これは良いね!
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大聖堂のところまで戻ってきた。
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たくさん歩かなくても、街の見どころをぐるっと周ってくれる。子連れにはありがたい移動手段だった。これは他の旅行でも活用していかなくては。
帰りにホテルのそばでエンサイマーダを買って帰る。ここのは、、うーん、やっぱりラードの風味がきついかなあ。たいていのヨーロッパスイーツは美味い美味いと食べる我が家だが、エンサイマーダは合わなかったようだ。 -
翌日。
最終日の今日は、昼には出なければいけないので、ほとんど時間がない。
まずはスーパーに出かけた。
色々とスペイン土産を買って帰らなければならない。
パエリアの素とか、タコ缶とか、目移りしてしまう。全部、帰って奥様に料理してもらわないといけないんだけれど。ごめんね、奥様。よろしくおねがいします!
生ハムの群れ。なんか鈍器みたい。棍棒的な。 -
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それからスペイン広場の近くの市場に出かけた。
市場では、タパスも売られていて、カウンターでお客さんがそれを肴に一杯やっている。うーん、これは素敵。でも子連れだときびしいね。
タパスを適当に頼んでテイクアウェイにする。 -
これは魚市で買ったミックスタパス。色々入っていて美味しい。
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ということで、マヨルカ島弾丸旅行は幕を閉じた。
本土ではないとはいえ、それでもここはスペイン領。スペインの美味しいものいっぱい食べられて、満足満足。治安も悪くは感じなかったし、リラックスしてスペインを楽しめた。
やっぱりシーフードはおいしいね。日本人には海鮮が必要だよ。
あと、あのとき飲んだサングリアは忘れない。
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