両親を連れて老神温泉で一泊、紅葉を愛でる旅

2016/11/12 - 2016/11/13

土日の一泊二日で、群馬県の老神温泉に紅葉を見に一泊でいってきました。
埼玉にある実家に寄って、そこからはドライブ♪
暖かな小春日和の週末、両親も喜んでくれて、いい旅ができました。
その記録です。

エリア 老神温泉(群馬)

【一日目】
出発は上野から♪

特急草津号♪
このまま乗っていれば群馬ですが、途中下車して実家へ、両親を連れて、車で出発です。

関越道を時速80㎞で進み、赤城高原サービスエリアで一休みです！

なかなか良い眺めです！

さて、沼田ICで高速を降りて30分少々、最初の目的地、「吹割の滝」に着きました！
車を止めて、

山肌の紅葉を眺めながら、

渓谷に降りていくと、

川沿いに降りられます♪

渓谷美を紅葉が彩っています♪

うーん、綺麗★

緑の水も透き通っています。

そして、メインの吹割の滝♪

水量はさほど多くありませんでしたが、紅葉と滝のコントラスト、とても綺麗でした！

さて、自然を満喫したので、ホテルに向かいます♪

吹割の滝から車で10分少々、今宵の宿、「観山荘」に着きました。

外観は古いですが、ロビーは改装されています。

お部屋はスタンダードな和室。

まずは温泉★
タイミングよく、貸しきり状態でした。

色づいた山が秋の夕日に照らされて、燃え立つようでした！

見とれてしまいます♪

風呂上がりに一杯ビールを楽しんで、

夕食は会場食です！

小鉢料理などもあり、

茶碗蒸しにはそばの実餡がかかっていました！

天婦羅には舞茸と林檎♪

お凌ぎの新そば★

メインは上州ポークのしゃぶしゃぶでした！

群馬の地酒も飲んで、お腹一杯★

ごちそうさまでした！

【二日目】
夕食後ぐっすり寝たら、朝風呂へ！

朝食はオーソドックスな和食でした！

鍋物は湯豆腐♪

朝食後、ホテル周辺をちょっと散策します。

片品渓谷の吊り橋まで来ました！

キリッと冷えた朝の空気のなか、ここからの眺めもとても美しかったです！

チェックアウトしたら、群馬と栃木の県境付近まで、国道120号をドライブします♪

かなり標高が高いです♪

雪！

来た道を引き返し、丸沼に立ち寄りました。

こちらはもう、すっかり冬枯れでした。

抜けるような青空が印象的でした！

丸沼からグッと車を進め、「薗原湖」に一旦停車です！

吊り橋の上から、

湖面に写る紅葉を愛で、

その後は赤城山を越えて、埼玉の実家まで、

埼玉からは再び特急で帰路につきました★

秋の一泊旅行、天気にも美しい景色にも恵まれ、温泉に癒されました。

両親も喜んでくれ、素敵な小旅行でした。

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2016/11/19 21:06:46

  孝行息子

  こんばんは、ちぇぶさん
  
  親孝行したいときに親はなし。。。というのは
  良く言われることだけれど、
  そう言われても、なかなか元気なうちは気づかないのが親孝行。
  ちぇぶさんは、偉いなぁ〜
  
  そりゃあ、ご両親とも、喜んでくれますよ。
  
  オイシイお料理に、素敵な紅葉。
  そして素晴らしい温泉に浸かって息子と一緒(^^♪
  
  私は、、、どうだろう？？
  なんてちょっと自分を顧みてしまった(笑)
  
  　たらよろ

  ちぇぶさん からの返信 2016/11/21 08:57:24

  RE: 孝行息子

  たらよろ様
  
  おはようございます！メッセージをいただきまして、ありがとうございます。
  
  自分も大人になり両親とも離れて生活しているもので、たまには、ということで行ってきました！
  
  何度も行った温泉街で、宿泊先も豪華な宿ではなかったですが、紅葉もきれいで、両親も喜んでくれました！！
  
  足を伸ばした丸沼高原はもうすっかり冬枯れでしたがきりっとした空気と青空に清々しい気持ちになれました★
  
  これから秋も深まり寒い日も増えますが、どうぞご自愛ください！
  
  引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちぇぶ
  
  > こんばんは、ちぇぶさん
  >
  > 親孝行したいときに親はなし。。。というのは
  > 良く言われることだけれど、
  > そう言われても、なかなか元気なうちは気づかないのが親孝行。
  > ちぇぶさんは、偉いなぁ〜
  >
  > そりゃあ、ご両親とも、喜んでくれますよ。
  >
  > オイシイお料理に、素敵な紅葉。
  > そして素晴らしい温泉に浸かって息子と一緒(^^♪
  >
  > 私は、、、どうだろう？？
  > なんてちょっと自分を顧みてしまった(笑)
  >
  > 　たらよろ