2016/10/11 - 2016/10/13
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P-Kanさん
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重要伝統的建造物群保存地区
歴史的な街並みを残し、活用するための文化財保護制度
現在110の地区があり、そのうち沖縄県には2地区が選定されています
1つは竹富島の集落、もうひとつが渡名喜島です
以前から訪れたい所でしたが、なんとも行きにくい島です
那覇泊港から久米島行のフェリーに乗るしかありませんが、8時30分発であるため、
初 日;飛行機で那覇まで
2日目;渡名喜島へフェリーで渡航
3日目;那覇へ帰航
と最低3日は必要となります
今回は10月の3連休を使い、念願の渡名喜島へ
初日は7年ぶりに那覇市内での観光をしてみました
- 旅行の満足度
- 4.0
-
初日
荷物を預かってもらうために空港からホテルへ
タクシーで識名園へ向かいました
琉球王朝の庭園ですが、植生がジャングルのよう -
御殿(うどぅん)
何やら修理中でしたが、中に入って見学することができました -
御殿側から見る園池
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対岸の六角形の建物から
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御殿の対岸側から
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園池の排水施設である懸樋
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構造上琉球らしい点が多々あります
面白かったです -
識名園の駐車場で待機していたタクシーで金城の石畳道入口へ
歩いて首里城へ向かいます -
道沿いの家で多様な花が育てられていました
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花を撮影しながら登ることになるとは予想もしていませんでした
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色とりどりの花がたくさん
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色とりどりの花がたくさん
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石畳の道を楽しむつもりだったのですが、思わず花の撮影に夢中になってしまいました
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ここまでくると首里城もあと少し
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守礼門
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以前来たときは天気が良くなかったので、気持ちの良い景色を堪能
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正殿
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2日目
泊港
ニューくめしまに乗船 -
那覇は晴れていましたが、
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進むにつれ予報通りの曇り空に
霧にかすむ渡名喜島 -
渡名喜港入港
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1泊お世話になる「ふくぎや」
古民家を宿泊施設としたもので、何軒かあるようです -
水回りのキッチン・シャワールーム・トイレが集められた棟
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シャワールーム
バスタブはありませんが、部屋自体は広いです -
トイレ
洋式です -
宿の敷地の中から
道路から階段を下って家に入ります
防風林である「ふくぎ」並木とともに台風対策らしいです -
部屋は4.5畳×2部屋
この時季は網戸で十分、エアコンは使いませんでした -
集落を散歩しつつレンタカーを借りに行きます
家の敷地を取り囲むふくぎ -
道路からは並木道に見えます
独特な景観です -
電柱と電線はありますが、通常の街灯はありません
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ふくぎのトンネル
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港近くでレンタカーを借りあがり浜へ
エコカーという電気自動車が渡名喜島での足の代表でしたが、老朽化のため現在は貸していないとのことでした -
アマンジャキ
現在の道路ができるまで使われていた道 -
アンゼーラ浜
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大岳への道を上っていく途中から
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大岳展望台手前の四阿から
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大本田の大岳展望台から
入砂島が見えます -
無料の望遠鏡を覗いてみると
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そこそこアップで見えます
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呼子浜
約1時間半で島を1周してレンタカーを返却 -
徒歩で集落北東にある展望台へ
木が多い集落です -
あがり浜が直下に見えます
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少しだけでしたが日が当たり、青い海が見えました
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夕食はふくぎ食堂で
その後、夜のお散歩 -
渡名喜島名物フットライトです
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月夜の渡名喜港
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イチオシ
あがり浜へと向かいます
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ふくぎと砂道とライト
馴染んでいます -
あがり浜の星空
月が出ていたため、空が明るいです -
あがり浜の先には沖縄本島
水平線に明かりが煌々と -
2時頃にはこの月も沈みます
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深夜、月没後
雲が多く残念な星景 -
3日目
10時頃のフェリーで泊港へ帰航しました
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