ヴァイカースハイム(Weikersheim)

2016/06/25 - 2016/06/25

ロマンチック街道の途中に位置する小さな町。地○の歩き方では、１／２ページ分の説明で終わってしまう。周りは、タウバー川が近くに流れ、丘陵地帯にブドウ畑が広がり、牧歌的な雰囲気。眺めはよくドライブには最適。この地方を支配してきたホーエンローエ家の居城が残る。

エリア ヴァイカースハイム(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

マルクト広場。

マルクト広場に面して建てられている教会。聖ゲオルク市教会

教会の壁にあった彫刻。現代風の服装の少女たち。
十数世紀後には、「その当時の記録は主にデジタル化した現代では解読できないコードで記録媒体に記録されており、２０世紀前後当時の服装を知る唯一の手掛かり。」とか言われてたりして。。。

聖ゲオルク市教会
歴史的なマルクト広場に面したプロテスタントの聖ゲオルク教会は半円形アーチの城への入り口や広場を縁取る家屋とともに、このホーエンローエ家の主城がある宮廷都市の牧歌的な景観を創り出している。wikiよりコピペ。

教会の内部。

上部のステンドグラス。

マルクト広場と教会。

中央には噴水。

民族博物館。
http://tauberlaender-dorfmuseum.de/

教会、噴水、マルクト広場、そして、少女の像！？彼女の肩を抱いた写真を撮ってみたかったのだが、、、やや気恥ずかしく断念。

マルクト広場。

ヴァイカースハイム城入り口。
(Shloss Weikersheim)

中庭。実は、建物の中はガイドでしか入れずに時間が合わず、今回は庭園のみになります。この建物の中には、騎士の間(Rittersaal)と呼ばれる素晴らしいホールがあるらしい。残念、次の機会に。

庭園側の居城への入り口。振り返ったところ。

そのまま、中には入らずに庭園に。橋に４等身の小人の像が可愛い。

庭園はヴェルサイユ宮殿の庭園をモデルにしたものであり、フランケン地方で最も初期のバロック庭園の一つに数えられるらしい。（WIKIより）

庭園。解放感のあり、気持ちのいい天気でよかった。奥に小さく建物が見える。

庭園から、居城を振り返ったところ。

庭園から、居城を振り返ったところ。

あちこちに彫刻がある。

庭園の先で、どうやら結婚式か、披露宴をやっているらしい。

居城の反対側。

宮殿とは真向いの反対の、庭園の端にある建物。手前では結婚式か披露宴の準備中。

宮殿とは真向いの反対の、庭園の端にある建物の彫刻。
上に登れそうもなかった。。。

結婚式(披露宴）での集合写真を池を挟んで撮影中。

居城方向に戻ります。

像と居城。

この地を支配していたホーエンローエ家の居城の中では大きさは一番だとか。

広すぎ。

この小人も面白い。。

こちらは、少し偉そうです。

胸の膨らみは女性っぽいんだが、、、男に見える。。。

居城を出て橋を渡るときに、ふと、窓からこちらを見ている少女の視線。

ん？

実はこれも像でした。お洒落なことをします。実は広場周辺にこういった像がいくつかあるので、散策時に探してみるのも楽しいかも。

噴水。この彫刻は新しいものっぽい。（紛らわしい。。。）

別の噴水。かつては生活用水として使用されていたのでしょう。