2016/10/31 - 2016/10/31
754位(同エリア1539件中)
杏仁豆腐さん
スペインに生まれたサルバドール・ダリ(1904年-89年)。
ガラ=サルバドール・ダリ財団(フィゲラス)、サルバドール・ダリ美術館(フロリダ州セント・ピーターズバーグ)、国立ソフィア王妃芸術センター(マドリード)という世界の3つの主要なダリ・コレクションから招来される作品を中心に、国内所蔵の重要作品を加えて、約250点によって多面的なダリの世界を紹介する、日本では約10年ぶりとなる本格的な回顧展。
シュールな時間を過ごすために、六本木へ向かいました。
現実から離れて、ダリの世界に飛び込みました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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乃木坂駅を出るとすぐ国立新美術館。ダリです。
1929年に彗星のようにパリの美術界に登場し、シュルレアリスムを代表する画家として活躍したダリ。 -
館内は、テーマ毎にエリアを分け、ダリの制作人生を解説しています。
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ダリの生涯にわたる制作活動を約250点の作品とともに紹介。代表的なシュールレアリスムの絵画だけでなく、彫刻や宝飾品も収められています。
奇妙なものたち -
謎めいた要素のある風景
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ダリ展の音声ガイドのナビゲーターは竹中直人。
解説を聞きながら、約2時間程、ダリの世界に浸りました。 -
「メイ・ウェストの部屋」ダリ劇場美術館の一室を再現しています。
ここは撮影OKです。 -
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グッヅ売り場
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ガチャガチャもありました。
巨大です。 -
300円を払い、1ダリ札をもらい、ガチャガチャを回します。
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謎めいた要素のある風景の中に描かれた画家のピンバッチとシールが出てきました。この画家の後姿は、ヨハネス・フェルメールが17世紀に描いた「絵画芸術」(「画家のアトリエ」)に描かれている人物と同じなのです。
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充実のダリ展でした。
音声ガイドで流れていた、イサーク・アルベニスの「グラナダ」という曲が気になってしまって、何回も聞いていました。 -
六本木新美術館を出て、ランチにします。
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乃木坂鳥幸。
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親子丼をいただきます。
小鉢、お新香が出てきました。
小鉢はひじきが少し。 -
サラダ。普通のサラダ。
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親子丼が登場。
焼鳥屋の親子丼なので、鶏肉はおいしいです。
玉子がとろとろ。
濃厚で甘みたっぷりの希少地玉子「八ヶ岳地鶏玉子」を使っています。 -
鶏スープ
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デザートの杏仁豆腐。
カウンターのみの店です。
ゆっくりいただきました。店内にはジャズが流れていました。
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