阿智村への旅 （昼神温泉編）

2016/10/29 - 2016/10/31

　「阿智村への旅」の第３編として、昼神温泉地域を主として作成する所存です。

　今回旅行記を３編投稿するに至ったが、小生はそれぞれのテーマを設けて作成してきたつもりである。　「ヘブンスそのはら編」は観光を中心に秋を楽しみたい、そのような思いで投稿致しました。　浪合地区編に於いては、日本一と言われる星空を旅行記として取り上げる事にしました。

　さてこの３編は、３０日に宿泊するホテル「リフレッシュひるがみの森」を起点とし、昼神温泉郷の情緒・風情に触れてみたい思いがありました。　美味しい料理そして露天風呂等で、楽しくゆったりとしたホテルステイが出来たらと思っています。
　　　　　　　　　　　(写真・ホテル リフレッシュひるがみの森)

エリア 阿智・平谷(長野)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

　29日は民宿園原で素泊まりとなります。　よって昼神温泉郷(国道２５６号線沿い）に夕ご飯を食べに出かけました。

　ここは「うどんの専門店」の「玉のゆ」です。
　　　　　　　　　　　　　　　(写真・玉のゆの和室）

　感想。　味は１級品です、価格もなかなかの立派で、小生のような者は少し敷居が高く感じました。　温かいおうどんをつけ汁(豚肉・ニンニク入り)で頂きました。

　写真は半分以上食べてしまってからのものです。

　翌日の３０日、ヘブンスそのはらの観光を終え。本日午後、お泊りのホテルを下見に来ました。　まだチェックインには早すぎたようです。　その時間までしばらくは、近くのレストランで昼食を取る事にしょう。
　　　　　　　　　　　　　　(写真・フレッシュインひるがみの森の正面玄関）　　

　そのホテル前の風景。

　ここが「そば処おにひら昼神店｣です。　余りにもホテルの近くでしたので徒歩で行くことにした。

　信州と言えばそば、そばと言えば信州と。　ここ（昼食）はそばで決まりでしょう。　小生は事前にネットで調べた限りは、｢おにひら」が一番と感じた。（有名だとも思った）
　　　　　　　　　　　　　（写真・おにひら昼神店）

　早速注文を。　係りのお姉さんにお勧め品を聞く。　ざるそば三人前がお得とか、じゃ～それに従いましょう。　そうこうするうちに麺つゆと薬味が先に出てきました。

　どひゃ～、出てきましたぁ～。　お見事な量のざるそばです。

　頂きまぁ～す。　小生と家内は一心不乱に食す。

　ついで、オーダーした天ぷらを。

　美味しかった～、完食です。

　ホテル「リフレッシュひるがみの森」の正面玄関です。

　いよいよチェックインです。

　このホテルで気づいた事をひとつを紹介。　この場所で靴を脱いで上がるスタイルで、スリッパはなしの靴下のままで部屋に直行です。　ホテルとは言え小生には全くの違和感がなく、自宅からの継続の感覚で非常に過ごしやすい。
　　　　　　　　　　　　　　　（写真・当ホテルのチェックインカウンター）

　案内された部屋。　純和風で清潔感があるお部屋です。

　部屋番号は326番です、３階からの眺めもとても良い。　快適なステイができそうです。

　同上。　窓際に作られたテラス室というべきか？。

　フロントの隣にある土産物売り場。

　ホテルの駐車場。

　お風呂へ入りにきました。　小生は左の入り口へ。(混浴ではないようだ)　ここから先はさすがに写真は無理のようです。

　露天風呂も入ってきました。　矢継ぎ早に湯につかる、外だからものすご～く寒い！。　湯はヌルヌルした感じ、成分＆効用は分からないが体に良さそうだ。

　お風呂の後はレストランでの夕食。　その入り口です。

　楽しいディナーのひとときです。

　お値打ちなホテルにしてはメニューは豪華だ。

　どうゆう訳か、旅行に来てからご飯（白米）をたべていない。　うま～い！、しみじみと白米にありがた味を感じる小生であった。

　うむ～ん、この食卓に好物の泡のある小麦色の飲み物が写っていないじゃないか。　どうして？・・・・・・・・、小生はじっと我慢の子であった。

　早朝、お散歩に出かけました。

　我が宿泊のをホテル写真に収める。

　ホテルより北へ坂を下ると恩出橋へ来ました。

　その橋より秋の景観を見る。

　同上。

　昼神温泉の朝市です。　朝の散歩で見つけました。

　この朝市はかなり有名なんだ、人・人でいっぱい。　農林産物から加工品・民芸品まで、多種多様のものがそろっている。　20代の青年から90代の高齢者まで、この温泉郷での出会いがあり、方言での会話も楽しそうです。

　昨日の昼に食した、おにひら昼神の前にも朝市の出店が。

　同上。

　朝市を見終た帰り道

　同上。

　ホテルの玄関口へ戻ってきました。　昨日は気づきませんでしたが、御一行様に小生の名が掲げてありました。

　昼神温泉郷の散策を終えて朝食です。　まだ誰も来ていないが、すでに準備ＯＫだそうだ。

　頂きま～す。

　朝ご飯はやっぱり旨い・

　ホットコーヒーをリクエスト。　追加料金が一杯１００円、まぁ～いいじぁないの。いつも飲まないと落ち着かないのがこれ、やっぱりモーニングのコーヒータイムはいいものです。

　ＡＭ８：００ ホテルのチェックアウト。　宿泊のホテル、「フレッシュイン ひるがみの森」とのお別れです。

　帰り道になる阿智神社(前宮)へ立ち寄る事にしました。

　同上。

　同上。

　　　　　　　　　　創祀年代は不詳
　社伝によると人皇第八代孝元天皇五年春正月、天八意思兼命（やのころおもいかねのみこと）が御子神を従えて信濃の国に天降り鎮座したという。
　式内社・阿智神社に比定されている古社。

　ここでのお参り、健康・家内安全てところにかな。

　同上。

　ぼちぼち帰るとするか、２９日に来た道をまた。　園原インターから羽島インターと自宅には１１時頃の予定です。

　今回の旅でのホテルは、29日の「民宿園原」と30日の「フレッシュインひるがみの森」です。　二人で泊まって約三万円で済ませました。　いかにお値打ちに楽しむか、これも旅の醍醐味のひとつです。　この観点から今回の旅行は充実感いっぱいと言ったところです。

　これにて「阿智村への旅３編」を終わりとさせていただきます。