アンデルセン公園

2016/10/15 - 2016/10/15

開園２０周年記念「アンデルセンフェア」が開催されていて、数日前にコスモスが見頃と記事を見て、船橋市に出掛けた。

ここは、船橋市が1989年にデンマークのオーデンセ市と姉妹都市提携を調印し、その市の出身である童話作家・アンデルセンの童話の世界を具現化した施設を整備し、「アンデルセン公園」を開設した。

そして昨年（2015年）、トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス 世界の人気観光スポット2015」のテーマパーク部門で日本国内3位となり、有名になり、行く機会を狙っていた。

エリア 船橋・習志野(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

南駐車場に車を停める。

14時頃で駐車場にはすんなり入れた。

入場口はハロウイン色。

メルヘンの丘ゾーンにあるグッズショップ

メルヘンの丘ゾーンには噴水や、芝生広場にはシンボルの風車があった。

風車前のコスモス

イベント広場のハロウィンツリー

メルヘンの丘ゾーンの風車

このアンデルセン像は、デンマークのオーデンセ市から贈られたもので童話館の前に設置された。

その童話館に入る。

デンマークではフォークダンスが盛んで、踊るときは民族衣装を着るという。

アンデルセンとその家族。

童話館を出て太陽の池に向かうと別のアンデルセン像

太陽の橋の上から、太陽の池を見る。

橋を渡ると今度はワンパクゾーンに入る。

日除けテントの多さにびっくりした。

ジャブジャブ池では噴水で夏日を涼しく過ごせる。

つい水場に目が行ってしまったが、ポニー広場や変形自転車乗り場、ミニパターゴルフ場、子供美術館がある。

水車などの他ではない遊びが楽しめる。

芝生広場に入る。特に日陰は、テントを設置できる空きはない。

日除けテントは必須アイテムだな

大すべり台と奥にワンパク城が見えた。

森のアスレチックに入る。

ここはアスレチックが充実していた。

里山の散策路を経由して里山の水辺（太陽の池）に出る。

レストランメルヘンに入る。

午後遅いので、ソフトクリームを頂いた。

この外側では、ＢＢＱもできる。

デンマークの農家を再現した施設。

目指すメルヘンの丘ゾーンのコスモスめいろに来た。

ここは子供たちと1日、遊びに来たい。

その時は日除けテントで横になって休めるだろう。