10月中旬、“夏”でした。キプロス島②（ラルナカ・ニコシア）

2016/10/08 - 2016/10/15

ラルナカには合計３泊しました。ヨーロッパ人にとってのハワイ、と言われるそうですが、ビーチ沿いの整備されたプロムナードや、立ち並ぶレストラン等,洗練された都会風の佇まいです。
そのプロムナードを心地よい風の中、早朝散歩をするのが快適でした。

日曜日には日帰りでニコシアに。世界の首都で現在唯一分断されている街。やはりどこか特別な雰囲気が漂います。

朝陽を見る親子の姿、素敵です。

エリア ラルナカ(キプロス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

この時期、日の出は６時５０分頃。静かな街に太陽が覗いて来ました。

こちらは、ホテルの窓から。

早朝の海で、海水浴というより、沐浴？

プロムナードの端には要塞が。

夜には、街灯が美しい。

街の中心、目印になる警察署。

市内案内地図。

ビーチの中程にあるバスストップ。

バスの時刻表。運行は正確でした。

タクシースタンドには、休憩中のドライバー達が。料金は明瞭のようです。

街の中心部辺り。

夕食。真ん中はハウスワインです。

ビーチの真ん中辺りのレストラン。賑わっています。

翌日の夕食は、MEZEを食べてみました。２０種類近く運ばれてきますが、味は？？
一度試せばいいかな。

日曜日、このバスでニコシアへ。片道４ユーロ。一日券は７ユーロ。格安です。

日曜でバスは混雑。途中の停留所からも沢山乗ってきたので、運転手さんが電話して増発されることになったようで、立っている人は全員降りていきました。

ニコシアまで約１時間。地中海らしい乾いた景色が続きます。

ニコシアバスターミナル前の城壁。

ニコシア案内板。

ギリシャ側のメインストリートです。
ごく普通のヨーロッパの街という雰囲気です。

トルコ側に入ると雰囲気が一変。雑然とした中にモスクが。

グリーンベルトの検問所。

トルコ国旗とモスク。

モスクの中。

古い写真が。

ニコシアでの昼食。ＫＥＯビールは美味しくて飲みやすいですね。

内陸なのにこのエビもＯＫ。