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1日目〜2日目<br /><br /> 朝起きたら、首を寝違えてた(つД`)ノ<br /> 時間とともに痛くなってるような気のせいのような。<br /> そんな感じで、関空到着。<br /> 今回、自動認証を申し込んでみた。<br />パスポートおいて人差し指かざすだけ。<br /> 人並んでないし楽チンだけど、スタンプ押してもらうのにわざわざ事務所の人捕まえて言わなきゃなんないから、そこそこの混み具合なら一緒かもなぁ。<br /> 帰国の時に期待(-_-)<br /> さて、今回も僻地?旅行である。<br /> 添乗員含め、総勢10人のツアー。私がダントツ最年少、いえーい(^-^)/<br /> 全国から10人申し込めば催行決定な旅行だから、本気でマニアなメンバーなんだろう。<br /> 添乗員さんが60代後半くらいのお姉さん、他は60から80代まで幅広い。<br /> まぁ、気にせず行こう。<br /> 飛行機は初めてのトルコ航空。冬の大雪の時期じゃないから、問題なく飛ぶ。<br /> イスタンブール経由でアルバニアの首都ティラナへGO!<br /> 飛行機遅れたけど、問題なくイスタンブール到着。久しぶりのイスタンブール空港、広くなったなぁ。<br /> ここから2時間かけてアルバニアに飛ぶ。<br /> アルバニアの天気は快晴。日本と同じくらいの25度くらいの気温だけど、最高気温と最低気温が15度の差がある。<br /> 夜は寒そう(´・_・`)<br /> まず、最初の観光は、ティラナ郊外にある山の上のクルヤ砦へ。<br /> といっても、砦跡なんだけどね、砦を模した博物館を見学。<br /> 赤地に双頭の鷲がデザインされた国旗がはためいていて、おもいっくそ悪の帝国感が半端ない。<br /> つい20年くらい前まで鎖国してたし、無神国宣言してたし、開国してからはネズミ講(マルチ)で国家破綻したりと、変な国なのは確かなんだが・・・。<br /> マジで、世界征服狙う悪の秘密結社というかなんというか(-_-)<br /> センスおかしいよ、アルバニア。<br /> で、ランチは、見晴らしのいいレストランで、ラム肉だった。<br /> ラム肉うまうま(^O^)<br /> 午後は首都ティラナ観光。<br /> どうでもいい博物館をどうでもいい解説を交えて観光し、次にエザムベイモスク観光。<br /> モスクは小さいながらも、装飾が綺麗で見ごたえはあった。<br /> その後、一旦、ホテルにチェックインし、夕食のレストランへ徒歩で行く。<br /> 日は暮れたが、薄手の長袖に上着を着込むくらいでちょうどいい気温。<br /> 途中、アルバニア国内に数万個はあるというトーチカを眺め、大統領府などの建物を眺めて、ステーキハウスへ。<br /> 出てきたのは、トンテキだった。うまうま。食後のプリンもウマウマ(^O^)<br /> のんびりホテルに戻り、明日の準備をして、バスタブあったのでのんびり湯に浸かる。<br /> 飛行機の中ではあんまり寝れなかったので、さすがに眠い。<br /> もろもろの片付けは明日にして、早々に寝た。<br /><br /><br />  3日目<br /><br /> 朝は冷えてる。<br /> 朝風呂に入ろうとしたらぬるま湯しかでない。ナンテコッタイ(つД`)ノ<br /> しかたがないので、早々に朝食へ。<br /> さすが5ツ星ホテル、朝食豪華だわ。<br /> もりもり食べて部屋に戻り、荷物詰めして指定時間前に、意気揚々とスーツケースを部屋の前へ出す。<br /> そして、扉が閉まる。<br /> ・・・・カードキー、部屋の中だわ・・・。<br /> ああああ、締め出されたぁ?(゚Д゚)<br /> ドア、開かないようようよう(つД`)ノ<br /> 仕方なく、フロントに行って、「るーむきーいんまいるーむ・・・」と訴えてみる。部屋に入れないから、再発行してって英語が出てこない。頑張れ、自分(&gt;_&lt;)<br /> 英語が出てこなくて、ショボーンとしてると部屋番号聞かれて無事に部屋に入れたよ(ー ー;)<br /> 次から気をつけよう・・・。<br /> 午前中の観光は、ローマ時代の遺跡を見に行く。<br /> 移動中、地元のスーパーマーケットによる。<br /> さすが発展途上国、安いなぁ。日本の3分の1くらい。でも、時間ないので、じっくり選んでる暇なくて無難な物を買った。<br /> 1時間ほど走ってドゥレス到着。<br /> 崩れ去って見る影もない円形劇場を見学し、博物館へ。<br /> まぁ、どうでもいい感じ。というか、散々、中東で同じものを見まくったので、お腹いっぱい状態。<br /> 昼食は、アドリア海に面したレストラン。<br /> シーフードサラダが海臭くて食べれなかったよ(ー ー;)<br /> メインの焼いた白身魚は食べれたけど。<br /> 午後は南に下ったアポロニア観光。<br /> のどかな田園地帯を通り、ガタガタ道を通って到着。<br /> アポロニア遺跡は、シーザーやクレオパトラの時代の都市国家。アテナに次ぐ先進国家だったらしい。<br /> でも、地震で街が崩壊して、いま、少しづつ発掘し始めてるところ。<br /> ほとんどが雑草の生える土の下。全体の1%しか発掘されてないそうだ。<br /> 頑張って、掘れよ(&gt;_&lt;)<br /> 遺跡というより、瓦礫?<br /> 全然、ときめかない遺跡観光だった。<br /> 唯一、出土品を展示した博物館が楽しかった。<br /> 丘の上だから、景色はよかった。<br /> そこから2時間ほどかけて、ベラットのホテルへ。<br /> 車窓からアルバニアで一番高いトモリ山が見えた。<br /> ここアルバニアは山が多い。<br /> つうか、バルカン半島のバルカンは、木が生えてる山という意味。常に山の稜線が見えるんだから、山脈が多いんだな。<br /> ホテル到着するとウェルカムドリンクがあった。<br />くそ甘かったが不味くはなかった。<br /> 部屋は、ダブルベットとシングルベッドが並んでた。<br /> 1人なんだけど、どう寝ろと(ー ー;)<br /> このパターンは初めてだわ。<br /> 明日は、ベラット観光後、マケドニアへの国境越え。荷物を詰めなおし、準備万端。<br /> ホテルでの夕食(食後酒が出たのでビックリ)を終え、シャワー浴びて寝た。<br /> バスタブないのわかってたけど、悲しいわ。<br /><br />アルバニア・マケドニア・コソボ旅行記2へ<br />

アルバニア・マケドニア・コソボ旅行記1

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2016/09/27 - 2016/10/04

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ひさこ

ひさこさん

1日目〜2日目

朝起きたら、首を寝違えてた(つД`)ノ
時間とともに痛くなってるような気のせいのような。
そんな感じで、関空到着。
今回、自動認証を申し込んでみた。
パスポートおいて人差し指かざすだけ。
人並んでないし楽チンだけど、スタンプ押してもらうのにわざわざ事務所の人捕まえて言わなきゃなんないから、そこそこの混み具合なら一緒かもなぁ。
帰国の時に期待(-_-)
さて、今回も僻地?旅行である。
添乗員含め、総勢10人のツアー。私がダントツ最年少、いえーい(^-^)/
全国から10人申し込めば催行決定な旅行だから、本気でマニアなメンバーなんだろう。
添乗員さんが60代後半くらいのお姉さん、他は60から80代まで幅広い。
まぁ、気にせず行こう。
飛行機は初めてのトルコ航空。冬の大雪の時期じゃないから、問題なく飛ぶ。
イスタンブール経由でアルバニアの首都ティラナへGO!
飛行機遅れたけど、問題なくイスタンブール到着。久しぶりのイスタンブール空港、広くなったなぁ。
ここから2時間かけてアルバニアに飛ぶ。
アルバニアの天気は快晴。日本と同じくらいの25度くらいの気温だけど、最高気温と最低気温が15度の差がある。
夜は寒そう(´・_・`)
まず、最初の観光は、ティラナ郊外にある山の上のクルヤ砦へ。
といっても、砦跡なんだけどね、砦を模した博物館を見学。
赤地に双頭の鷲がデザインされた国旗がはためいていて、おもいっくそ悪の帝国感が半端ない。
つい20年くらい前まで鎖国してたし、無神国宣言してたし、開国してからはネズミ講(マルチ)で国家破綻したりと、変な国なのは確かなんだが・・・。
マジで、世界征服狙う悪の秘密結社というかなんというか(-_-)
センスおかしいよ、アルバニア。
で、ランチは、見晴らしのいいレストランで、ラム肉だった。
ラム肉うまうま(^O^)
午後は首都ティラナ観光。
どうでもいい博物館をどうでもいい解説を交えて観光し、次にエザムベイモスク観光。
モスクは小さいながらも、装飾が綺麗で見ごたえはあった。
その後、一旦、ホテルにチェックインし、夕食のレストランへ徒歩で行く。
日は暮れたが、薄手の長袖に上着を着込むくらいでちょうどいい気温。
途中、アルバニア国内に数万個はあるというトーチカを眺め、大統領府などの建物を眺めて、ステーキハウスへ。
出てきたのは、トンテキだった。うまうま。食後のプリンもウマウマ(^O^)
のんびりホテルに戻り、明日の準備をして、バスタブあったのでのんびり湯に浸かる。
飛行機の中ではあんまり寝れなかったので、さすがに眠い。
もろもろの片付けは明日にして、早々に寝た。


3日目

朝は冷えてる。
朝風呂に入ろうとしたらぬるま湯しかでない。ナンテコッタイ(つД`)ノ
しかたがないので、早々に朝食へ。
さすが5ツ星ホテル、朝食豪華だわ。
もりもり食べて部屋に戻り、荷物詰めして指定時間前に、意気揚々とスーツケースを部屋の前へ出す。
そして、扉が閉まる。
・・・・カードキー、部屋の中だわ・・・。
ああああ、締め出されたぁ?(゚Д゚)
ドア、開かないようようよう(つД`)ノ
仕方なく、フロントに行って、「るーむきーいんまいるーむ・・・」と訴えてみる。部屋に入れないから、再発行してって英語が出てこない。頑張れ、自分(>_<)
英語が出てこなくて、ショボーンとしてると部屋番号聞かれて無事に部屋に入れたよ(ー ー;)
次から気をつけよう・・・。
午前中の観光は、ローマ時代の遺跡を見に行く。
移動中、地元のスーパーマーケットによる。
さすが発展途上国、安いなぁ。日本の3分の1くらい。でも、時間ないので、じっくり選んでる暇なくて無難な物を買った。
1時間ほど走ってドゥレス到着。
崩れ去って見る影もない円形劇場を見学し、博物館へ。
まぁ、どうでもいい感じ。というか、散々、中東で同じものを見まくったので、お腹いっぱい状態。
昼食は、アドリア海に面したレストラン。
シーフードサラダが海臭くて食べれなかったよ(ー ー;)
メインの焼いた白身魚は食べれたけど。
午後は南に下ったアポロニア観光。
のどかな田園地帯を通り、ガタガタ道を通って到着。
アポロニア遺跡は、シーザーやクレオパトラの時代の都市国家。アテナに次ぐ先進国家だったらしい。
でも、地震で街が崩壊して、いま、少しづつ発掘し始めてるところ。
ほとんどが雑草の生える土の下。全体の1%しか発掘されてないそうだ。
頑張って、掘れよ(>_<)
遺跡というより、瓦礫?
全然、ときめかない遺跡観光だった。
唯一、出土品を展示した博物館が楽しかった。
丘の上だから、景色はよかった。
そこから2時間ほどかけて、ベラットのホテルへ。
車窓からアルバニアで一番高いトモリ山が見えた。
ここアルバニアは山が多い。
つうか、バルカン半島のバルカンは、木が生えてる山という意味。常に山の稜線が見えるんだから、山脈が多いんだな。
ホテル到着するとウェルカムドリンクがあった。
くそ甘かったが不味くはなかった。
部屋は、ダブルベットとシングルベッドが並んでた。
1人なんだけど、どう寝ろと(ー ー;)
このパターンは初めてだわ。
明日は、ベラット観光後、マケドニアへの国境越え。荷物を詰めなおし、準備万端。
ホテルでの夕食(食後酒が出たのでビックリ)を終え、シャワー浴びて寝た。
バスタブないのわかってたけど、悲しいわ。

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旅行の満足度
3.0
観光
3.5
交通
3.0
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
エヌオーイー

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  • クルヤ

    クルヤ

  • 植木がスカンダルベックになってる

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  • 民俗学博物館入り口

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  • ラム肉

    ラム肉

  • ティラナの国立博物館

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  • エザム・ベイ・モスク

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  • デュラスの砦跡

    デュラスの砦跡

  • 考古学博物館

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  • アポロニア遺跡

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  • 聖マリア修道院

    イチオシ

    聖マリア修道院

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