ハンガリー・スロバキア・チェコ周遊１０日間-4　午前中パンノンハルマ修道院とランチ

2016/09/15 - 2016/09/15

朝ダッシュで散歩して橋を渡ってケーブルカー入り口を見学。
ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄともお別れで、バスで約２時間、パンノンハルマの修道院に向かいます。
ランチは修道院が経営するおしゃれなレストランで。

エリア その他の都市(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

テレビで見たウイーンまでのクルーズ船が通り過ぎます。

ホテルは吹き抜けになっていた中階が朝食会場

Sofitel Budapest Hotel ホテル

天井からは飛行機が。

朝食前にケーブルカーのり口まで行ってみます。もう少し早く起きて、対岸も散歩すべきだったと後悔。

ケーブルカーのり口のゼロのモニュメント

ケーブルカー (王宮の丘) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

まだ運行してません。

この壁画を撮影したかったんです。

トンネル入り口

太陽がずいぶん昇りました。日の出前にここに来るべきだった。

そろそろもでって、朝食と出発準備しなくては。

ブダ側の新教プロテスタント教会(手前茶色）、右は二本の尖塔が目を引くブダペストの中では最も美しいバロック教会建築といわれる聖アンナ教会

朝食

9時にバスで出発。

途中のトイレ休憩。大好きなモンスターエナジーがありました。

風力発電機がいっぱい

約２時間のドライブ
パンノンハルマは人口4000人の小さな町

パンノンハルマ修道院、ベネディクト派総本山が見えてきました。
標高282ｍ周囲より高い丘のうえにあります。

パンノンハルマ修道院 寺院・教会

駐車場から、林を登って。

修道院からの景色。

グランドでは、神学生たちが上半身はだかでボール遊びをしていました。

９９６年建立で１０００年異常の歴史を誇る大修道院。約４０人の修道士と、全寮制の男子中高一貫校の学生が暮らしています。この学校は聖書の時間や礼拝はありますが、神学校ではないそうです。

くじゃくのかざり

前の孔雀を室内からみるとこうなっています

まわりより一段高い丘のうえにそびえるパンノンハルマ。
今日も暑い日となりました。太陽もまぶしい。

ドアノブがおもしろい

礼拝堂

パイプオルガン見ると、つい撮影したくなる。

重厚な扉

回廊から聖堂に続く門「ポルタ・スペキオサ」。聖マルティヌスの奇跡「マントの伝説」が描かれているとか。すばらしい扉です。

１９世紀に建てられた５５ｍの時計台

黄色い壁が青い空に生えています。
今日も暑いです。

修道院内の図書館。４０万冊ともいわれている蔵書。反に飾ってあるのでは無く、現役の図書だそうです。

華麗なフレスコ画で覆われた壁や、古代ギリシア建築の柱が重厚な図書館

淡いピンクとブルー、クリーム色がかわいらしいです。

見ごたえがあります

床もすばらしい
あちこちに使われたピンクの大理石が特徴的です。

栃の実だと教えてもらいました。この旅行中、よくこの実をみかけました。

林をくだって昼食レストランに移動。

修道院直営のレストランＶＩＡＴＯＲ。とてもおしゃれです。

店内も大きなガラス張りなので眺めがよいし、テラス席もステキです。
私たちは店内でいただきました。

えんどう豆のスープ。
オプションで赤ワインをつけました。2.5ユーロ。お値打ちです。ここは白ワインが有名なようですが、そむりえには赤を進められました。おいしかった。

めいんはハーブ風味のマッシュポテトに鶏胸肉、ハーブソースとコーンソース。胸肉はぱさつきもなくジューシーでおいしかったです。パリのカフェドラペでいただいた鶏肉を思い起こさせるほどのおいしさでした。

チーズのナッツまぶし。これは１つたべれば十分でした。
修道院のレストランって、こんなにおしゃれなんですね。
リゾートの雰囲気です。