2016/09/15 - 2016/09/15
18位(同エリア30件中)
アトリエママさん
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おいしいランチをパンノンハルマでいただいた後、バスで2時間の移動、ショプロンに到着。ホテルにチェックイン後、地元ガイドさんの案内で、中心地を観光です。そのあと、自由時間もあり、町の散策を痰も閉めました。夕食はツアーについているので、皆さんと徒歩でレストランで、マンガリッツァ豚をいただきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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ショプロン到着
ウイーンまでは60kmのちかさ。アルプスの吹き下ろしの影響で、涼しい風が吹く地域です。ハンガリーに属するか、オーストリアに属するかで投票が行われ、ハンガリーに属することになった小さな町。 -
ホテルはパンノニアホテル。ヨハンシュトラウスが宿泊したことがあるという老舗ホテル
このホテルはポーターサービスが無いので、荷物は各自が部屋まで運びます。
私の部屋はここ301だったかな。
なんとプライベートな大きなテラスがついています。さらに共用のおおきなテラスもあります。Pannonia Hotel ホテル
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明日の朝には出発なので、さっそく観光です。
セント・ジョルジ教会の塔と城壁 -
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歩道がひろくいい感じ
ブダペストとはあきらかに風が違います。 -
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マリアン塔(Mária-oszlop)
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スタンドバー
地元の人数人で一杯になってしまうような、ちょい飲み屋です。フォリントもっていたら飲んだのにな。 -
塔の北側にあるローマ時代の遺構
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ここでウエディング写真を撮ってみえるカップルに遭遇。拍手でお祝いしたら、二人でキスして皆さんを喜ばせていました。
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火の見塔は一度火事で焼け、再建されたもので、中間部と回廊は ルネッサンス様式、上部はバロック様式で造られています。塔の真下の門は、「忠誠の門」 と言われ、第1次世界大戦の敗戦後、オーストリアに属することになっていたのが、住民投票によってハンガリーに帰属したこと記念をして造られたものです。
忠誠の門 建造物
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忠誠の門
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地元の有名人
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塔と市庁舎
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塔の左隣がシュトルノの家
1階はワインがいろいろそろったレストランです。ボトル売りのワインもかなり安かったですよ。
一番左がラックネルの家。
元市長・ラックネル氏の邸宅で、現在はアパートになっています。 -
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広場の黄色い建物は薬局博物館
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三位一体の像
6年の歳月をかけて1701年にバロック様式で完成中央広場 (ショプロン) 広場・公園
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ミニトレイン
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山羊教会。13世紀末に建設されたハンガリーのゴシック建築を代表する山羊教会。
ベネディクト会の教会で、この名前は 山羊飼いガイゼル・ヘンリックの山羊が埋蔵金を掘り当て、それを教会建設のために寄付し、以来発展を遂げてきたことに由来するそうです。
酸性雨の影響でしょうか。黒く汚れていて、せっかくのフレスコ画もぼやけています。ベネディクト教会 (山羊教会) 寺院・教会
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天使がいっぱいの説教壇
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教会の内部には、聖母マリアの被昇天の絵が飾られた祭壇
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にぎやか。
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細部にまで装飾が
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家々の間から見える塔の景色。どこからみても絵になります。
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青い壁が際立つ、鉱物博物館。フェルトゥードのエステルハージ宮殿の一部を移築しているそうです。
青い家、ピンクの家、白い家とこの色彩感覚には脱帽です。 -
壁がきれいなピンクの建物は、ショプロンが誇る大音楽家フランツ・リストが29歳の時にコンサートを開いたという館
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エヴァンゲリクス教会 寺院・教会
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マリアの噴水と教会
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町の700周年を祝って1977年に作られた「街の鍵」
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旧シナゴークは有料なので入るのをやめましょうと、現地ガイドさんは通り過ぎて、
旧シナゴーグ 建造物
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そのかわりに入場したのが、旧シナゴークの斜め前にある個人のシナゴークをお土産屋さんにして公開しているところ。
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こんな感じだったそうです。
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昔使われていたものがそのまま残されています。
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石畳の模様にも惹かれます。
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ここで団体行動は終わり。夕食までの間、自由行動です。
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まずは塔に昇ってみました。入場料はカード払いOK。
この塔はローマ遺跡の上にたてられたそうなので、地下には遺跡が見られるようになっています。火の見塔 建造物
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狭い階段をおよそ100段のぼって。
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日が沈む頃に昇りたかったんだけど、夕食の集合時間が19時なので、近くにいるうちに昇っておきましょう。旅では後では禁物
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太陽がまぶしかった。高い建物があまりないので、見晴らしがよいです。
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火の見の塔の奥手
城壁と緑が雰囲気あります。まっすぐ進むと抜け道になっているような。 -
火の見の塔地下のローマ遺跡
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マンホールはショプロン2003
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おもしろい噴水
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城壁添いの小道。[城壁パサージュ]
城壁とつたが雰囲気ありそうなので、歩いてみます。 -
城壁+蔦+街灯+小道+静けさ
最高です。2人くらいしか人に会いませんでした。 -
エヴァンゲリッシュ教会、プロテスタントのルター派の教会
エヴァンゲリクス教会 寺院・教会
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傾いてきた太陽が塔にあたって、またちがう美しさを出している。同じ景色でも太陽のあたりかたひとつで、別の景色にかわるので、何枚写真をとっても飽きません。
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本屋さんかな
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ペトゥーフィ劇場(Petőfi Színház)とペトゥーフィ広場(Petőfi tér)の噴水
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SOPRON
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広場は花いっぱい。
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郵便局
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この教会の内部は一見の価値あり。
外観はシンプルなんですが・・・。セント ジュード タデウス教会 寺院・教会
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ぎゃー、すばらしすぎる!!
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すばらしい教会です。
みなさんがお祈りして見えるので、静かに眺めさせていただきました。 -
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ピンクと白の柱が個性的
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天井画もすばらしいです。
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ツアーの皆さんとレストランに向かう途中、親日家の自転車をひいたおじさんに遭遇。ワインの話や、旅行の話、年齢の話など会話が弾み、なかなか終わりませんでした。ハンガリーの方は英語がお上手です。奥の丘上には、おじさんがやたらと自慢していた元風車が見えます。塔の上から見ていたとき、なんだろうと思っていたんですが、風車だったんです。昔ここで穀物を挽いていたそうです。
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夕食はtripadoviserでショプロン1位のErhardtで。
フォアグラの前菜Erhardt Panzió ホテル
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マンガリッツァ豚のソテー
固くないし、脂っぽくないし、おいしいお肉でした。つけあわせのインゲンやジャガイモもおいしい。 -
デザート
なかなかおいしいディナーでした。 -
テラス席での夕食でしたが、私たちの席(右のテラス席)は電灯がついていなくて、暗かったです。
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皆さんと別れて、ちょっとだけ、夜景散策。
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中央広場 (ショプロン) 広場・公園
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部屋のベランダからの夜景
Pannonia Hotel ホテル
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この旅行で行ったホテル
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Pannonia Hotel
3.31 -
Erhardt Panzió
3.15
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