南仏　モンペリエ　２泊３日　～ほとんど、食事～

2016/09/15 - 2016/09/17

ストの影響で、
えらく混んでいたオルリー空港から
一時間と少し。
モンペリエに到着です。

エリア モンペリエ(フランス)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

Versailles Chateau Rive Gauche駅です。
この日は、ベルサイユ宮殿からOrly空港へ向かいましたので、
その経路を残しておきます。

ちなみに、キャリーを持って移動しました。
ベルサイユ宮殿のチケットを見せて入場する入口を通ると
荷物はクローク(無料)へ預けるように言われました。
控えを貰い、引き取るのは出口付近です。

駅の窓口で
Orly空港までの切符を買いました。
１５ユーロです。

二度乗り換えます。

セーヌ河が見えて来たら
もうじき一度目の乗り換えの準備。

RER(国鉄)CラインからBラインへ
St.Michel で乗り換え
Antonyの手前で分岐点があるので行先を確認します。

案内表示とスーツケースなどを持った人について行けば
まず、間違えないでしょう。

後は、西か南。
自分が利用するターミナル駅で降ります。

私は西でした。

チェックインと搭乗にパスポートが必要でした。
液体とか、ジェルとか面倒なので
パソコンを取り出し、キャリーは預け荷物にしました。

綺麗なトイレ

オルリー空港 (ORY) 空港

美味しい野菜を作る畑

Lagrange Aparthotel Montpellier Millénaire

空港からタクシーで20ユーロ。
20分くらいだったと思います。

コーヒーメーカーしか使わなかったキッチン

ホテルの周りに何もないので
ホテルのレストランで夕食を頂きます。

とても、お洒落

ワクワクするオリーブオイル

オリーブのお通し
無料

初めて見る、先端が尖っているオリーブ。

所謂、シーフードサラダにしました。
オリーブオイルと塩コショウのドレッシングが
素材の味を引き立てます。
そして、ピンクグレープフルーツが
名脇役でした。

１日の初めに
パン屋さんでコーヒー。
皆んなでエスプレッソ、一人紅茶。

フランスではエスプレッソが当たり前。

ランチタイムから外れてしまったので
みんなサンドウイッチ。

私は、チキンとオリーブオイルをチョイス。

オリーブオイルがめっちゃ美味で、
乾燥した爪の生え際に塗り塗り

人懐っこい鳥

すぐに夜(笑)。

二泊目もレストランで食事。

お通しに少し酸味のあるスプレッド。

マリネしたラムです。
フランス語でagneau
20ユーロ。赤ワイン２杯。
計30ユーロ。

チェックアウトの日。
今回の滞在でホテルでの朝食は初めて。
9ユーロ。
野菜や卵は無いけれど
チーズやハム、ジュース、コーヒー
そして、何と言ってもパンが美味しい！

ちょっと時間があったので
散策

super U で、Baby bellや、Chevreを買い込みました。
いよいよ　明日、帰国です。

９月にしか雨が降らないというモンペリエ。
水害も色々なようです。
そして、一度降るとずーっとそこに集中的に降るそうですが、
今回はそのような長雨には当たらず
青空も広がり、ラッキーでした。

こんな風なジムで、
お友達作りたい。

３日目のランチは、サラダがありましたのでサーモンをチョイス。

パリへ移動のための帰路
雲、広い空、素晴らしい景色

モンペリエの空港到着です。
セキュリティチェック後

モンペリエ メディテラネ空港 (MPL) 空港

バイバイ モンペリエ
ありがとう〜?

街中には出られなかったけど
忘れられない二泊三日となりました。
今後に活かしていきます。