
2014/06/14 - 2014/06/14
638位(同エリア1248件中)
トンボさん
静岡市のボウリング場、ラウンドワンで初顔合わせを兼ねたボウリング親睦会を行いました。
コーヒーのアメリカンはライトだけれど、ボウリングのアメリカンはハードでディープした。
- 旅行の満足度
- 3.0
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-
トンボ君とアカネちゃんは、後に共通の友人となるマスター氏(仮名)と三人でボウリングを楽しみました。
アカネゃんとマスター氏は20年来の友人で、時々一緒に仕事もする仲です。
トンボ君とマスター氏はこの日が初対面でしたが、共通の趣味がボウリングということで
「では、一度お手合わせを」
という社交辞令が、実際のものとなりました。 -
二人とも、マイボウル、マイシューズ、マイキャリーバッグを持参してのお手合わせです。
そのマイボールも、2球づつを御持参で・・・
どゆこと? -
二人はこの日が初対面ですから、まずは「はじめまして」 と挨拶をし、その流れで
「投球はアメリカンで?」
「そうですね、正式にやりましょうか」
などと、ツーカーの会話しています。
初対面の者同士の会話か??? -
「・・・ですよね?」
「ええ、○x△□○×ですよ・・・」
「そうですよね・・・は、□○×△で・・・」
初対面の二人はなぜか会話が噛み合っています、
二人が交わしたツーカーの業界用語は、専門用語過ぎて何を言ってるのかわからなかったので聴き取れませんでした。 -
なんだかわからないけれど、いざ、ゲーム・スタート!
-
2レーンを借り、男子ふたりと、女子ひとりの名前がモニターに映し出されたので・・・
てっきり 「上級者2人」が1レーンでバトルして、「初心者ひとり」 は、こっちのレーンをひとりマイペースで投げろってことかなと思ったら・・・ -
なんと、「あっちのレーン」と「こっちのレーン」を、交互に投げるという、ヤヤコシイ投球。
しかも忙しい。
「これがアメリカンっていう、公式ルール」
と聞いて、聞いたその日にその公式ルールとやらを身を以て知りました。
公式戦で投げるボウリングというものは、陸上競技くらいハードなスポーツでした。 -
なおかつ、ハイレベル。
こんな複雑な投球でもスコアはきちんと記録されていきました。 -
ワン・ゲーム目の成績。
A アカネ 71
T トンボ 172
M マスター 130
T氏とM氏は、ほぼストライクかスペアの連続。
トンボとアカネの得点差は101点です。
とても正視できない数字です。 -
これは忙しい。
もっとマッタリ遊べるのかと思ったら、かなり激しい。
温泉場で浴衣の日本人オヤジが酔っぱらってピンポンをするゲームを想像していたら、中国人同士の卓球の試合の如し。
疲れたよ、飲み物でも飲もうよ・・・ -
ドリンクバーを付けて代金を払うと、こういう紙製のブレスレットをもらうので、この腕輪をしていれば自由にドリンクをフリーで飲んで良いシステムでした。
でも・・・飲み物を飲んでいる暇も無かったです。
投球に忙しくてさ。 -
ドリンクバーはプラス290円なので、3杯も飲めばもとは取れるんですが、飲んでる暇もないと。
ラウンドワンにプランには「投げ放題」という無制限のプランもあったのですが、それを選択しなくて良かった。
「3ゲームくらい軽くなげて、それでいいですよね?」
と、最初に奴らは会話していたのだ。
黙って聞いててよかった。 -
年末の大みそかには年越しのボウリング・マラソンをするだとか、競技に出る前は練習でどれほど投げるとか、そういう会話を楽しんでいました。
会話もハイレベル。 -
これが2ゲーム目の成績表。
T 150
M 133
A 107
おお、なんとなく近い数字。
僅差じゃないか。
これがボウリングじゃなくて、ゴルフならアカネちゃん優勝! -
ラウンドワンは、突然ホールの照明を落とし、ストライクを狙うイベントがあります。
-
もちろん二人はストライク。
だったと思う。 -
3ゲーム目の成績。
T 178
M 138
A 95 -
用意しておいた景品のプレゼント交換をして、楽しい第一回ボウリング大会は終了しました。
----- おしまい -----
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