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南アルプスの高峰を縦走してきました。<br /><br />写真は、広河内岳方面から撮った農鳥岳。期間中ずっと天気が良く、眺望に恵まれ、最高の山歩きでした。<br /><br />しかし、移動距離が長いこと、長いこと。毎朝4時前に出発し、ヘトヘトになりながら歩きました。でも、いつものパートナーの励ましもあり、元気に楽しく歩けました。<br /><br /><br />

甲斐駒ケ岳~仙丈ケ岳~間ノ岳~農鳥岳~広河内岳 南アルプス

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2016/08/05 - 2016/08/08

84位(同エリア246件中)

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myao

myaoさん

南アルプスの高峰を縦走してきました。

写真は、広河内岳方面から撮った農鳥岳。期間中ずっと天気が良く、眺望に恵まれ、最高の山歩きでした。

しかし、移動距離が長いこと、長いこと。毎朝4時前に出発し、ヘトヘトになりながら歩きました。でも、いつものパートナーの励ましもあり、元気に楽しく歩けました。


  • 初日の夕方、北沢峠に到着。<br />長衛小屋に宿泊です。

    初日の夕方、北沢峠に到着。
    長衛小屋に宿泊です。

  • 長衛小屋。<br />この小屋はとてもキレイ。<br />布団も一人1枚で余裕があって、非常に快適でした。<br />夜中に外に出ると、スゴい星空。<br />3晩とも、夜間の天気も良かったです。

    長衛小屋。
    この小屋はとてもキレイ。
    布団も一人1枚で余裕があって、非常に快適でした。
    夜中に外に出ると、スゴい星空。
    3晩とも、夜間の天気も良かったです。

  • 8/6<br />朝、3時45分頃小屋を出て、甲斐駒ヶ岳を目指します。<br />この景色は、歩き始めて2時間ほどの場所からのもの。大分明るくなって、周囲の山々も見えてきました。<br />実は、この1時間ほど前、岩場で足を捻ってしまいました。<br />かなり痛んで超憂鬱です。先が思いやられました。

    8/6
    朝、3時45分頃小屋を出て、甲斐駒ヶ岳を目指します。
    この景色は、歩き始めて2時間ほどの場所からのもの。大分明るくなって、周囲の山々も見えてきました。
    実は、この1時間ほど前、岩場で足を捻ってしまいました。
    かなり痛んで超憂鬱です。先が思いやられました。

  • 朝5時45分頃、駒津峰に到着。<br />ここから山頂まで1時間30分ほどです。

    朝5時45分頃、駒津峰に到着。
    ここから山頂まで1時間30分ほどです。

  • 7時頃、山頂付近に到着。<br />なんと、ブロッケン現象が!初めて見ました。

    7時頃、山頂付近に到着。
    なんと、ブロッケン現象が!初めて見ました。

  • 甲斐駒ケ岳山頂に到着!<br />4時前から歩き始めて7時過ぎにようやく到着しました。<br />山頂付近は雲がなく、遠くまで見渡せます。

    甲斐駒ケ岳山頂に到着!
    4時前から歩き始めて7時過ぎにようやく到着しました。
    山頂付近は雲がなく、遠くまで見渡せます。

  • 八ヶ岳方面

    八ヶ岳方面

  • 奥には富士山が。

    奥には富士山が。

  • 山頂の祠

    山頂の祠

  • 甲斐駒ケ岳を後にし、仙丈ケ岳に向かいます。<br />本日は、仙丈小屋に宿泊です。

    甲斐駒ケ岳を後にし、仙丈ケ岳に向かいます。
    本日は、仙丈小屋に宿泊です。

  • 甲斐駒ケ岳山頂付近の山肌は白くてまぶしい。

    甲斐駒ケ岳山頂付近の山肌は白くてまぶしい。

  • 甲斐駒ケ岳を振り返ります。

    甲斐駒ケ岳を振り返ります。

  • 途中の双児山(2649m)まで降りてきました。

    途中の双児山(2649m)まで降りてきました。

  • 北沢峠まで戻り昼食をとって、仙丈ケ岳へ!<br />ここは14時頃。<br />この日の行動時間は10時間を超えました。<br /><br />甲斐駒に登った同じ日に仙丈ケ岳に登るのは、正直堪えました。

    北沢峠まで戻り昼食をとって、仙丈ケ岳へ!
    ここは14時頃。
    この日の行動時間は10時間を超えました。

    甲斐駒に登った同じ日に仙丈ケ岳に登るのは、正直堪えました。

  • 仙丈ケ岳の美しい姿が。

    仙丈ケ岳の美しい姿が。

  • 仙丈ケ岳頂上方面と仙丈小屋方面の分岐です。<br />へとへとでしたが、一度仙丈ケ岳の頂上を経てから小屋に行くことにしました。

    仙丈ケ岳頂上方面と仙丈小屋方面の分岐です。
    へとへとでしたが、一度仙丈ケ岳の頂上を経てから小屋に行くことにしました。

  • もうすぐ頂上です。

    もうすぐ頂上です。

  • 14時45分頃、ようやく仙丈ケ岳の頂上に到着!<br /><br />実は、仙丈ケ岳には前から登ってみたくて、今回とても楽しみでした。<br />3000mを超える山なのに、歩きやすくしかもとてもきれいな形の山。<br />また行ってみたいと思います。<br />

    14時45分頃、ようやく仙丈ケ岳の頂上に到着!

    実は、仙丈ケ岳には前から登ってみたくて、今回とても楽しみでした。
    3000mを超える山なのに、歩きやすくしかもとてもきれいな形の山。
    また行ってみたいと思います。

  • この日お世話になった仙丈小屋。<br />夜中に外に出て空を見上げると、満天の星空!<br />流れ星も見ました。<br /><br />ちなみに、天候のせいなのか、地形のせいなのか、ものすごい風が吹いていました。<br />

    この日お世話になった仙丈小屋。
    夜中に外に出て空を見上げると、満天の星空!
    流れ星も見ました。

    ちなみに、天候のせいなのか、地形のせいなのか、ものすごい風が吹いていました。

  • 8/7<br />翌朝、やはり4時前に小屋を出て、仙丈ケ岳山頂をパスして一つ先のピークの大仙丈ケ岳に行きました。同じころに小屋を出た方たちは、みなさん仙丈ケ岳でお休みされていたよう。大仙丈ケ岳は我々二人だけでした。

    8/7
    翌朝、やはり4時前に小屋を出て、仙丈ケ岳山頂をパスして一つ先のピークの大仙丈ケ岳に行きました。同じころに小屋を出た方たちは、みなさん仙丈ケ岳でお休みされていたよう。大仙丈ケ岳は我々二人だけでした。

  • 大仙丈ケ岳山頂でご来光を待ちます。

    大仙丈ケ岳山頂でご来光を待ちます。

  • ご来光!<br />ピンボケですが…。

    ご来光!
    ピンボケですが…。

  • さて、ここから仙塩尾根を伝って三峰岳まで行き、間ノ岳を経て、農鳥小屋に行きます。<br />きれいな尾根道が見えますが、この尾根、歩きながら景色の見えるところなどほとんどありません。<br />ほぼずっと樹林帯の中を歩く感じです。

    さて、ここから仙塩尾根を伝って三峰岳まで行き、間ノ岳を経て、農鳥小屋に行きます。
    きれいな尾根道が見えますが、この尾根、歩きながら景色の見えるところなどほとんどありません。
    ほぼずっと樹林帯の中を歩く感じです。

  • こんな道をずっと…。<br />しかも、仙丈ケ岳から間ノ岳までは10キロ以上あります。<br />前日の甲斐駒、仙丈も疲れましたが、この日もへとへとになりました。<br /><br />おまけに前日捻った足が痛い。<br />捻り癖がついてしまったのか、何度も捻り、そのたびにうずくまってしまいました。

    こんな道をずっと…。
    しかも、仙丈ケ岳から間ノ岳までは10キロ以上あります。
    前日の甲斐駒、仙丈も疲れましたが、この日もへとへとになりました。

    おまけに前日捻った足が痛い。
    捻り癖がついてしまったのか、何度も捻り、そのたびにうずくまってしまいました。

  • 後ろを振り返ると、仙丈ケ岳があんなに遠くに。<br />7時30分頃です。

    後ろを振り返ると、仙丈ケ岳があんなに遠くに。
    7時30分頃です。

  • 11時30分頃、三峰岳に到着しました。<br />農鳥岳と農鳥小屋が見えてきました。

    11時30分頃、三峰岳に到着しました。
    農鳥岳と農鳥小屋が見えてきました。

  • 三峰岳直下の道標

    三峰岳直下の道標

  • 間ノ岳方面

    間ノ岳方面

  • 間ノ岳付近の花

    間ノ岳付近の花

  • かわいい。

    かわいい。

  • 農鳥岳も大きくなってきました。<br />農鳥岳は明日登ります。

    農鳥岳も大きくなってきました。
    農鳥岳は明日登ります。

  • 間ノ岳山頂に到着。<br />13時少し前です。<br /><br />間ノ岳は、奥穂高岳と並んで日本第3位の高さ(3190m)を誇る山。<br />天気が良ければ穏やかできれいな山です。<br />北岳と一緒に歩く方が多いのかな。<br /><br />北岳は、5年ほど前、山歩き初心者の頃に行きました

    間ノ岳山頂に到着。
    13時少し前です。

    間ノ岳は、奥穂高岳と並んで日本第3位の高さ(3190m)を誇る山。
    天気が良ければ穏やかできれいな山です。
    北岳と一緒に歩く方が多いのかな。

    北岳は、5年ほど前、山歩き初心者の頃に行きました

  • 間ノ岳頂上で蝶を発見。<br /><br />こんなに高い場所にも、蝶が住んでいることに驚き。(普通のことなのかな?)

    間ノ岳頂上で蝶を発見。

    こんなに高い場所にも、蝶が住んでいることに驚き。(普通のことなのかな?)

  • きれいな稜線上に農鳥小屋が見えます。<br />その先が農鳥岳です。<br /><br />近く見えますが、まだまだ結構あります。

    きれいな稜線上に農鳥小屋が見えます。
    その先が農鳥岳です。

    近く見えますが、まだまだ結構あります。

  • トリカブトかな?

    トリカブトかな?

  • 14時30分頃、農鳥小屋に到着。<br /><br />後で知りましたが、この小屋にはネット上で様々な評判があるようです。<br /><br />何の前知識もなしに行きましたが、特に違和感もなく、むしろ温かく迎えていただきました。<br />確かに設備面では改善したほうが良い点はあるものの、その他の点に関しては、逆に楽しかったくらい。<br />タイミングや人によって、受止めが違うのでしょう。<br /><br />ところで、この小屋の水場は、小屋から20分ほど下った場所にありますが、冷たくてとてもおいしい水。水量も豊富だったので、思いっきり顔を洗いました。<br /><br />

    14時30分頃、農鳥小屋に到着。

    後で知りましたが、この小屋にはネット上で様々な評判があるようです。

    何の前知識もなしに行きましたが、特に違和感もなく、むしろ温かく迎えていただきました。
    確かに設備面では改善したほうが良い点はあるものの、その他の点に関しては、逆に楽しかったくらい。
    タイミングや人によって、受止めが違うのでしょう。

    ところで、この小屋の水場は、小屋から20分ほど下った場所にありますが、冷たくてとてもおいしい水。水量も豊富だったので、思いっきり顔を洗いました。

  • 8/8<br />翌朝4時少し前に農鳥小屋を出ました。<br />農鳥岳に登る途中、富士山が見えました。、

    8/8
    翌朝4時少し前に農鳥小屋を出ました。
    農鳥岳に登る途中、富士山が見えました。、

  • この日はこの後も、富士山がとてもよく見えました。

    この日はこの後も、富士山がとてもよく見えました。

  • 西農鳥岳(3051m)

    西農鳥岳(3051m)

  • 西農鳥岳頂上からの景色

    西農鳥岳頂上からの景色

  • 富士山がとてもよく見えます。<br />富士山は本当に形の良い山。

    富士山がとてもよく見えます。
    富士山は本当に形の良い山。

  • 西農鳥岳山頂でご来光

    西農鳥岳山頂でご来光

  • 西農鳥岳の次のピーク、農鳥岳(3026m)<br />いずれもとても眺めの良い山です。

    西農鳥岳の次のピーク、農鳥岳(3026m)
    いずれもとても眺めの良い山です。

  • 農鳥岳を越え、今度は広河内岳に向かいます。<br />気持ちの良い道です。

    農鳥岳を越え、今度は広河内岳に向かいます。
    気持ちの良い道です。

  • 広河内岳山頂(2895m)

    広河内岳山頂(2895m)

  • 農鳥岳方面雄大な景色です。<br /><br />この後、大門沢下降点から奈良田に降りて帰りました。<br /><br />今回は、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、間ノ岳、農鳥岳と名だたる山々を歩きました。危ないところもなく、3日間とも天気に恵まれ、最高の山歩きでした。<br />特に、前から行きたかった仙丈ケ岳と、今回好きになった農鳥岳は、また行きたいと思わせる山でした。<br />今回の反省点は、一日の移動距離が長すぎたこと。もう少し余裕のある日程でもよかったかもしれません。あと、甲斐駒ケ岳に上る途中で捻った足が最後まで痛み、とても憂鬱でした。最終日にも同じ個所を何度か捻り、完全に癖になってしまった感じです。<br /><br />怪我も治りにくい年齢になってきました。<br />しばらくおとなしくして、早く治してまた山に登ろう。<br />次はどこへ行こうかな。<br />

    農鳥岳方面雄大な景色です。

    この後、大門沢下降点から奈良田に降りて帰りました。

    今回は、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、間ノ岳、農鳥岳と名だたる山々を歩きました。危ないところもなく、3日間とも天気に恵まれ、最高の山歩きでした。
    特に、前から行きたかった仙丈ケ岳と、今回好きになった農鳥岳は、また行きたいと思わせる山でした。
    今回の反省点は、一日の移動距離が長すぎたこと。もう少し余裕のある日程でもよかったかもしれません。あと、甲斐駒ケ岳に上る途中で捻った足が最後まで痛み、とても憂鬱でした。最終日にも同じ個所を何度か捻り、完全に癖になってしまった感じです。

    怪我も治りにくい年齢になってきました。
    しばらくおとなしくして、早く治してまた山に登ろう。
    次はどこへ行こうかな。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 黒田(温泉)さん 2018/06/25 03:30:27
    凄いですね!
    「甲斐駒ケ岳~仙丈ケ岳~間ノ岳~農鳥岳~広河内岳」と、とてもハードな縦走でしたね!
    凄いです!
    山のレポートを楽しみにしています。

  • 琉球熱さん 2016/12/25 22:51:16
    投票御礼
    myaoさん

    立山の旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
    雪山シーズン到来!とばかり勇んでいきましたが、雪山はコンディションを考えると2〜3月の方が良さそうですね。

    さて、今回の縦走、お疲れ様でした。その後、足の具合はいかがでしょうか?
    痛みがありながらよく完歩しましたね。今回のルートはかなりの健脚向けではないですか?
    私たちも昨年北沢峠から初日は仙丈、2日目は甲斐駒という計画を立てましたが、初日の仙丈の復路で相方が膝をやられてしまい、翌日の甲斐駒を断念したことがあります。
    痛みをものともせず、しかもかなり長い距離を完歩とは本当に驚きです。

    天候がずっと良かったのはそのご褒美かもしれませんね。

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