烏場山登山

2015/01/29 - 2015/01/29

山歩き　千葉県南房総市　烏場山　標高267Ｍ(標高差253M)　全工程4時間14分（和田浦駅?花嫁街道?烏場山?花婿コース?黒滝?和田浦駅周遊）
　　　　　　　　　　　　　　　　
「日時」2015年1月29日　晴れ
「アクセス」JR内房線和田浦駅下車
「参考案内書」駅から山歩き関東版　（和田浦歩こう会発行のハイキングマップが駅に置かれている）
「コース概要」(10;43) (0;00) 登山開始。改札を出て、車道を右へ道なりに進む。(0;11) 踏み切りを渡る。(0;19)左に「ハイキングコース入口」の標識があり、これを左にとる。また踏み切りを渡る。(0;33)　分岐。左の花嫁街道をとる。直ぐにトイレがあり、その右手に「花嫁街道」の標識がある。ここから山道に入る。このあと烏場山頂上まではところどころに「花嫁街道」の標識があるので迷うことはない。割りと急な登りが続く。(0;52) 緩やかな登りになる。杉または桧の林が続く。(0;59)　第一展望台通過（展望なし）。少し急な登りに入る。(1;10)　第二展望台に到着。南が開け太平洋が見える。休憩。(1;14) 出発。　(1;20)　経分石通過。（以前はこの石の下側から見上げて通っていたが落石の危険性から上側を通るようになった）。30Ｍほど一旦くだり、また登り返す。(1;30) じがい水（水源）通過。下る。アップダウンを繰り返す。(1;34) 駒返し通過。登り返す。(1;45) 分岐。右の山に向かう。(1;56) 見晴らし台到着。南が開け、太平洋が見える。木製ベンチがある。 昼食をとる。(2;19) 出発。(2;23)第三展望台通過。急な木段を登る。(2;27) 烏場山（267M）に到着。南と北が開けている。小さな石像がある。(2;30) 出発。ここからは「花婿コース」の標識に従って歩けば良い。下り登り返す。(2;45) 旧烏場展望台(236M)に到着。南北が開け、北側に今通過した烏場山が見える。(2;49)出発。急下りが続く。ピークを4つ越える。(3;07)5つ目のピークで見晴らし台(171M)に到着。(3;10) 出発。また急下り。ピークを1つ越え、登り返す。(3;19)金比羅山(121M)に到着。展望なし。(3;21)出発。ロープのある急下り。急な九十九折れ下りが続く。途中石祠がある。(3;28）広場の分岐に到着。左手の黒滝にむかう。木段を下りる。(3;30) 黒滝に到着。落差15Mほどの滝。向西坊（片岡源五右衛門の家僕）の史跡入定屈がある。(3;32) 出発。川水に渡してある丸太を渡り、川沿いのコンクリートを下る。(3;37) 川から離れ山道に入る。(3;39) はなその広場通過。舗装道を歩く。(3;46) 朝通過した分岐通過（左に行く）。(14;57) (4;14)和田浦駅に到着。 本日のコースの標高差は少ないが、アップダウンが十数回あり、結構タフなコースである。

エリア 和田・丸山(千葉)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

花嫁街道入口　駅から歩いて19分でこの標識のところに到着。左折する

スイセン　黄色のスイセン。この後スイセンには見られなかった

菜の花　さすが房総は菜の花が咲くのが早いですね

花嫁街道登山口　この後山頂まで「花嫁街道」の標識があるので、道に迷うことはない

　緩やかなのぼりの歩き易い登山道

至る所に標識　南が開け太平洋が見下ろせる

じがい水　昔の隠し田用の水源といわれている

ヤセ尾根　多くの木があるので、恐怖感はない

駒返し　昔ここからは馬を帰したところ

見晴らし台　ベンチもあり、太平洋が見下ろせる

登山道　歩き易い登山道

第三展望台　

烏場山山頂　標高267M　南北が開けている　小さな石像がある

旧烏場展望台　南北が開け、北側に今通過した烏場山が見える

見晴らし台　烏場山山頂からは花婿コースの標識に従って歩く

金毘羅山　標高121Ｍ　山頂からの展望はない

ロープのある急下り　山らしい登山道

黒滝　落差15Ｍほどの滝（高いところから撮影）

沢沿いの道　組んだ丸太を渡る

黒滝（下に下りたところから撮影）

沢沿いの道　増水したときはどうするのかな？

黒滝、花婿コース、向西坊が入定した岩屋入口

スイセン　平地に下りてくるとまたスイセンが見られました