ターラント旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ブリンディシ3泊滞在中、観光二日目・2016年8月16日、電車で、マーニャ・グレーチャ(大ギリシャ)の中心地、ターラントを日帰り訪問、旧市街を歩き、古代ギリシャの影響が強い遺品にあふれた国立考古学博物館を訪ねました。<br /><br />****************************<br />日程 交通機関 ホテル<br /><br /><br />アシアナ航空Cクラスで仙台からソウル経由でローマまで。ローマからブリンディシ、バーリからローマまでアリタリア航空を利用。ローマ3泊中エトルリアの街チェルベテリ、ヴィッラ・アドリア―ノ、オスティア・アンティカ、ブリンディシ3泊中レッチェ、ターラント、バーリ3泊中マテーラ、アルベロベッロを電車で日帰り訪問しました。<br /><br /><br /><br />***<br /><br />2016年<br /> 8月10日(水)  仙台発OZ151便 12.40  ソウル着15.10  <br />        エアポートバス(6015番 1H10MIN 15,000WON)でメトロ明洞駅まで。<br />        ちょっと戻って セジョンホテル デラックス ダブルルーム 1泊朝食無し直前割引60%  11,968円<br /><br /><br />***<br />8月11日(木)  ソウル発OZ561便 14.40(12.40が2時間遅延) ローマ着20.15(予定18.35着)<br />         ローマ空港T3外右バス乗り場4番からテルミニ駅まで(5ユーロ)<br />         ベットーヤ・メディテラネオホテル スーペリア ダブルルーム シングルユース 3泊 朝食付き 32,779円<br /><br />***<br />8月12日(金) ヴィッラ・アドリアーナ日帰り訪問<br /> <br />テルミニ駅右入り口入ってすぐのところにあるキオスクでBIRG3ゾーンの1日チケット(8ユーロ)<br />レイルプランナーを利用し、まずメトロB線でポンテ・マンモーロまで、そこからティボリ市内のビッラ・デステまでCOTRAL社のバス。観光後ヴィッラアドリアーナまで2キロ地点までCOTRAL社のバス。そこからアドリア―ナ通りを直進突き当りがヴィッラアドリアーナの入り口。隣のホテルで軽食。<br /><br />         夜は、コロッセオからヴェネツィア広場まで散歩、トラムでテベレ川を渡り、戻りフォロロマーノの夜景を楽しむ。<br /><br />***<br />8月13日(土) チェルベテリ日帰り訪問<br /> <br />BIRG5ゾーン1日チケット(12ユーロ)で、テルミニ駅からピサ行きに乗りラディスポリ・チェルヴェテリ(二つの町名を名乗る駅)で降り、駅を背にして右200メートルの交差点の左側からCOTRAL社のバスでチェルベテリの中心広場まで。ここから2キロ徒歩でネクロポリまで。帰りはミニバス(午後は2時、4時。5時 無料)でチェルベテリタウンまで。<br /><br />        夜は、メトロSPAGNA駅(スペイン階段(は封鎖)付近)からバルベリーニ駅まで散歩。<br /><br />***<br />8月14日(日) 午前中 アンティカ・オスティア訪問<br /> 午後AZ便でフイミチーノ空港ターミナル1からブリンディシ空港へ。<br /> グランデ アルベルゴ インテルナツィオナーレホテル 3泊<br />       ジュニア スイート 朝食付き 35,139円<br /><br />*** <br />8月15日(月) 電車でレッチェへ日帰り<br /><br />***<br />★8月16日(火) 電車でターラントへ日帰り 国立考古学博物館と旧市街を歩く<br /><br />***<br />8月17日(水) ブリンディシ中央駅から電車(RE)でバーリへ<br />       バーリ中央駅から徒歩でオリエンテホテル 朝食付きクラシックダブルルーム 3泊28,395円<br /><br />***       <br />8月18日(木) マテーラ日帰り訪問<br /> バーリ中央駅右側にある私鉄アップロ・ルカーネ鉄道で10.47発→マテーラ中央駅まで。帰りは16.38発18.17着 <br /> レストラン「NADI」(日本語メニューあり)でランチ<br /><br />***       <br />8月19日(金) アルベロベッロ日帰り訪問<br /> バーリ中央駅の左奥にある私鉄スド・エスト鉄道で12.01発アルべロベッロへ。<br /> YOKOの店で絶品だという赤ワイン、プーリア州特産の黒色の酢とオリーブ油を頂く。<br />帰りは16.41発<br /><br />***<br />8月20日(土) バ-リ・ノルド駅から電車でバーリ空港駅まで(5ユーロ)<br /><br />       AZ1612便バーリ空港12.10発→ローマ空港着13.15<br /><br />       OZ562便 ローマ空港発20.15→ソウル空港着14.40<br /><br />***      <br />8月21日(日)OZ108便ソウル空港発18.5→成田空港21.00着<br />      空港とホテル間の送迎がある成田エクセル東急ホテル 1泊朝食無し 6,931円<br /><br />***<br />8月22日(月) NH3231便成田空港発10.30発は台風9号の強風の合間12.30頃離陸  仙台空港着13.30頃<br /><br />*******************<br />ANAの特典航空券 マイレージ 95,000マイル+21,840円<br /><br /> (お盆前後はANA、JALとも全くヨーロッパ便に空きがなくANAのHPを何度もクリックしてこのコースを見つけた。去年の年末年始は、ANAから往路デュッセルドルフ経由復路ブリュッセル経由のローマ行きをCクラス特典航空券で発券していながら直前に同行者の都合で取り消していた。。<br /><br />次回はソウル1泊不要なコース、仙台→ソウル→Istanbul→アテネ、それとも仙台→伊丹、関空→イスタンブル→アテネなどがよいかもしれない。<br /><br />仙台成田間はANAしか飛んでおらず必然的に2013年まではANAばかり乗っていた。<br /> ANAが旅達空間を廃止し、ヨーロッパ便を羽田発着に移したため,2014年はJALでヨーロッパ3往復するなどして、マイルを20万貯めた。<br /><br /> ところが、東地中海へはJALのHP上からではANAと異なりなかなか特典航空券はコース設定が難しい。<br /><br />それで、今年の年末年始は、JALで成田→パリ便往路Cクラス、復路Fクラスの特典航空券を予約し、パリ以遠の日程はこれからLCCを検索してから。<br /><br /> ANAのHPからだと、ANA便Cクラスで仙台→成田・羽田→ミュンヘン→ニース、ヴェニス→ブリュッセル→成田→仙台というようなコース設定の特典航空券を予約することができる。(来年2月予約済み)<br /><br /><br />*********************<br />イタリアの鉄道運賃は安いので、当初は電車で回ろうと思っていたが、アリタリア航空の大変わかりやすい日本語ページを見て、<br />      ローマ→ブリンディシ 14日(日) 8070+2500円(1BAG)<br />      バーリ→ローマ  20日(土)  22,520円<br />   を出発直前に購入し、1日前にはWEBチェックイン、搭乗券を空港受取りとした。<br /><br />*******************<br />ホテルはすべてホテルズドットコムから。<br />10泊の10分の1の金額が次回1泊分から差し引かれる。<br /><br />ソウルのセジョンホテルは3日前に60%割引で予約、他は1週間前。<br /><br />*********************<br />イタリア国鉄の時刻表検索は、「レイルプランナ?http://jp.eurail.com/plan-your-trip/rail-planner-app」を利用した。オフライン、途中駅通過時刻もわかるので、楽な気分で乗ることができる。<br /><br />*****************<br />両替<br /> 仙台空港内七十七銀行 自販機は10万ウオンパック(1万740円 RATE0.1074)、100ユーロパックがあった。<br /><br />8月13日VASAカード使用 換算日8月17日 115.162円/ユーロ<br />       <br /><br />*******************************<br />写真は、ソニーのスマホ・エクスペリアZ1(機内と夜)とキヤノンM3(昼)

ターラント{AZ便でローマからブリンディシへ。3泊中、観光二日目、電車でマーニャ・グレーチャ(大ギリシャ)の中心地にしてスパルタの植民地・ターラントを訪問し、国立考古学博物館と旧市街を巡りました。}

7いいね!

2016/08/16 - 2016/08/16

19位(同エリア46件中)

0

80

地中海人

地中海人さん

ブリンディシ3泊滞在中、観光二日目・2016年8月16日、電車で、マーニャ・グレーチャ(大ギリシャ)の中心地、ターラントを日帰り訪問、旧市街を歩き、古代ギリシャの影響が強い遺品にあふれた国立考古学博物館を訪ねました。

****************************
日程 交通機関 ホテル


アシアナ航空Cクラスで仙台からソウル経由でローマまで。ローマからブリンディシ、バーリからローマまでアリタリア航空を利用。ローマ3泊中エトルリアの街チェルベテリ、ヴィッラ・アドリア―ノ、オスティア・アンティカ、ブリンディシ3泊中レッチェ、ターラント、バーリ3泊中マテーラ、アルベロベッロを電車で日帰り訪問しました。



***

2016年
 8月10日(水)  仙台発OZ151便 12.40  ソウル着15.10  
        エアポートバス(6015番 1H10MIN 15,000WON)でメトロ明洞駅まで。
        ちょっと戻って セジョンホテル デラックス ダブルルーム 1泊朝食無し直前割引60%  11,968円


***
8月11日(木)  ソウル発OZ561便 14.40(12.40が2時間遅延) ローマ着20.15(予定18.35着)
         ローマ空港T3外右バス乗り場4番からテルミニ駅まで(5ユーロ)
         ベットーヤ・メディテラネオホテル スーペリア ダブルルーム シングルユース 3泊 朝食付き 32,779円

***
8月12日(金) ヴィッラ・アドリアーナ日帰り訪問
 
テルミニ駅右入り口入ってすぐのところにあるキオスクでBIRG3ゾーンの1日チケット(8ユーロ)
レイルプランナーを利用し、まずメトロB線でポンテ・マンモーロまで、そこからティボリ市内のビッラ・デステまでCOTRAL社のバス。観光後ヴィッラアドリアーナまで2キロ地点までCOTRAL社のバス。そこからアドリア―ナ通りを直進突き当りがヴィッラアドリアーナの入り口。隣のホテルで軽食。

         夜は、コロッセオからヴェネツィア広場まで散歩、トラムでテベレ川を渡り、戻りフォロロマーノの夜景を楽しむ。

***
8月13日(土) チェルベテリ日帰り訪問
 
BIRG5ゾーン1日チケット(12ユーロ)で、テルミニ駅からピサ行きに乗りラディスポリ・チェルヴェテリ(二つの町名を名乗る駅)で降り、駅を背にして右200メートルの交差点の左側からCOTRAL社のバスでチェルベテリの中心広場まで。ここから2キロ徒歩でネクロポリまで。帰りはミニバス(午後は2時、4時。5時 無料)でチェルベテリタウンまで。

        夜は、メトロSPAGNA駅(スペイン階段(は封鎖)付近)からバルベリーニ駅まで散歩。

***
8月14日(日) 午前中 アンティカ・オスティア訪問
 午後AZ便でフイミチーノ空港ターミナル1からブリンディシ空港へ。
 グランデ アルベルゴ インテルナツィオナーレホテル 3泊
       ジュニア スイート 朝食付き 35,139円

*** 
8月15日(月) 電車でレッチェへ日帰り

***
★8月16日(火) 電車でターラントへ日帰り 国立考古学博物館と旧市街を歩く

***
8月17日(水) ブリンディシ中央駅から電車(RE)でバーリへ
       バーリ中央駅から徒歩でオリエンテホテル 朝食付きクラシックダブルルーム 3泊28,395円

***       
8月18日(木) マテーラ日帰り訪問
 バーリ中央駅右側にある私鉄アップロ・ルカーネ鉄道で10.47発→マテーラ中央駅まで。帰りは16.38発18.17着 
 レストラン「NADI」(日本語メニューあり)でランチ

***       
8月19日(金) アルベロベッロ日帰り訪問
 バーリ中央駅の左奥にある私鉄スド・エスト鉄道で12.01発アルべロベッロへ。
 YOKOの店で絶品だという赤ワイン、プーリア州特産の黒色の酢とオリーブ油を頂く。
帰りは16.41発

***
8月20日(土) バ-リ・ノルド駅から電車でバーリ空港駅まで(5ユーロ)

       AZ1612便バーリ空港12.10発→ローマ空港着13.15

       OZ562便 ローマ空港発20.15→ソウル空港着14.40

***      
8月21日(日)OZ108便ソウル空港発18.5→成田空港21.00着
      空港とホテル間の送迎がある成田エクセル東急ホテル 1泊朝食無し 6,931円

***
8月22日(月) NH3231便成田空港発10.30発は台風9号の強風の合間12.30頃離陸  仙台空港着13.30頃

*******************
ANAの特典航空券 マイレージ 95,000マイル+21,840円

 (お盆前後はANA、JALとも全くヨーロッパ便に空きがなくANAのHPを何度もクリックしてこのコースを見つけた。去年の年末年始は、ANAから往路デュッセルドルフ経由復路ブリュッセル経由のローマ行きをCクラス特典航空券で発券していながら直前に同行者の都合で取り消していた。。

次回はソウル1泊不要なコース、仙台→ソウル→Istanbul→アテネ、それとも仙台→伊丹、関空→イスタンブル→アテネなどがよいかもしれない。

仙台成田間はANAしか飛んでおらず必然的に2013年まではANAばかり乗っていた。
ANAが旅達空間を廃止し、ヨーロッパ便を羽田発着に移したため,2014年はJALでヨーロッパ3往復するなどして、マイルを20万貯めた。

ところが、東地中海へはJALのHP上からではANAと異なりなかなか特典航空券はコース設定が難しい。

それで、今年の年末年始は、JALで成田→パリ便往路Cクラス、復路Fクラスの特典航空券を予約し、パリ以遠の日程はこれからLCCを検索してから。

 ANAのHPからだと、ANA便Cクラスで仙台→成田・羽田→ミュンヘン→ニース、ヴェニス→ブリュッセル→成田→仙台というようなコース設定の特典航空券を予約することができる。(来年2月予約済み)


*********************
イタリアの鉄道運賃は安いので、当初は電車で回ろうと思っていたが、アリタリア航空の大変わかりやすい日本語ページを見て、
      ローマ→ブリンディシ 14日(日) 8070+2500円(1BAG)
      バーリ→ローマ  20日(土)  22,520円
   を出発直前に購入し、1日前にはWEBチェックイン、搭乗券を空港受取りとした。

*******************
ホテルはすべてホテルズドットコムから。
10泊の10分の1の金額が次回1泊分から差し引かれる。

ソウルのセジョンホテルは3日前に60%割引で予約、他は1週間前。

*********************
イタリア国鉄の時刻表検索は、「レイルプランナ?http://jp.eurail.com/plan-your-trip/rail-planner-app」を利用した。オフライン、途中駅通過時刻もわかるので、楽な気分で乗ることができる。

*****************
両替
 仙台空港内七十七銀行 自販機は10万ウオンパック(1万740円 RATE0.1074)、100ユーロパックがあった。

8月13日VASAカード使用 換算日8月17日 115.162円/ユーロ
       

*******************************
写真は、ソニーのスマホ・エクスペリアZ1(機内と夜)とキヤノンM3(昼)

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2016年8月16日(火) fs線ターラント駅<br /><br />ブリンディシ発10.45のfs線で、西南西へ62キロ、終点ターラント着11.48、4.9ユーロ<br /><br />ターラントはプ-リア州南部にある都市で、ナポリ、バーリに次いで3番目に大きな人口20万人の都市。この駅は、工業地帯側にあり、東に、橋を渡って今は島となった旧市街、運河を渡って新市街と別れている。<br />

    2016年8月16日(火) fs線ターラント駅

    ブリンディシ発10.45のfs線で、西南西へ62キロ、終点ターラント着11.48、4.9ユーロ

    ターラントはプ-リア州南部にある都市で、ナポリ、バーリに次いで3番目に大きな人口20万人の都市。この駅は、工業地帯側にあり、東に、橋を渡って今は島となった旧市街、運河を渡って新市街と別れている。

  • ターラント駅にもコンセントが2か所あったが使えない。<br /><br /><br />

    ターラント駅にもコンセントが2か所あったが使えない。


  • Ponte di P.ta Napoli<br /><br />旧市街・古代ターラントのある島へ渡る。<br /><br />

    Ponte di P.ta Napoli

    旧市街・古代ターラントのある島へ渡る。

  • 島の北岸を通り新市街へ。<br /><br />天然の良港であるマーレ・ピッコロ側。

    島の北岸を通り新市街へ。

    天然の良港であるマーレ・ピッコロ側。

  • この写真の川のように見えるのは、マーレ・ピッコロにある軍港のために19世紀の終わりに戦艦が通れるよう掘った運河。 でギリシャ人の旧市街は島になった。<br /><br /><br />左の旧市街から右の新市街へ唯一の橋ジレヴォレ橋を渡り、

    この写真の川のように見えるのは、マーレ・ピッコロにある軍港のために19世紀の終わりに戦艦が通れるよう掘った運河。 でギリシャ人の旧市街は島になった。


    左の旧市街から右の新市街へ唯一の橋ジレヴォレ橋を渡り、

  • 新市街から見たCastello Aragonese。<br /><br />写真の左はターラント湾、マーレ・グランデ側<br /><br />新市街の東、マーレ・グランデに面して、イタリア海軍の主力基地がある。

    新市街から見たCastello Aragonese。

    写真の左はターラント湾、マーレ・グランデ側

    新市街の東、マーレ・グランデに面して、イタリア海軍の主力基地がある。

  • 建物の東側にある国立考古学博物館の入り口です。

    建物の東側にある国立考古学博物館の入り口です。

  • 前6000年紀から前4000年紀  新石器時代<br /><br />女性像

    前6000年紀から前4000年紀  新石器時代

    女性像

  • 前6000年紀から前4000年紀  新石器時代

    前6000年紀から前4000年紀  新石器時代

  • 前2000年紀

    前2000年紀

  • 前2000年紀

    前2000年紀

  • 前8世紀スパルタからの移民によってターラントが建設された。<br /><br />写真は前6世紀、メデゥーサの顔

    前8世紀スパルタからの移民によってターラントが建設された。

    写真は前6世紀、メデゥーサの顔

  • 前6世紀--前5世紀<br /><br />スパルタからの移民達は、どのようなポリスに?<br /><br />他のポリスからの移民や、他の南イタリアのギリシャ植民地との間でどのような交流があったのか? <br /><br />  本国のスパルタの盛衰と共にしたか?

    前6世紀--前5世紀

    スパルタからの移民達は、どのようなポリスに?

    他のポリスからの移民や、他の南イタリアのギリシャ植民地との間でどのような交流があったのか? 

      本国のスパルタの盛衰と共にしたか?

  • 前6世紀--前5世紀

    前6世紀--前5世紀

  • 前6世紀--前5世紀

    前6世紀--前5世紀

  • 前5世紀--前4世紀

    前5世紀--前4世紀

  • 前5世紀--前4世紀

    前5世紀--前4世紀

  • 前6世紀--前5世紀

    前6世紀--前5世紀

  • 前6世紀--前5世紀

    前6世紀--前5世紀

  • 前6世紀--前5世紀

    前6世紀--前5世紀

  • 前6世紀--前5世紀

    前6世紀--前5世紀

  • 前6世紀--前5世紀

    前6世紀--前5世紀

  • 前6世紀--前5世紀

    前6世紀--前5世紀

  • 前7世紀--前6世紀

    前7世紀--前6世紀

  • 前5世紀

    前5世紀

  • 前5世紀

    前5世紀

  • 前5世紀-前4世紀

    前5世紀-前4世紀

  • 前5世紀-前4世紀

    前5世紀-前4世紀

  • 前5世紀-前4世紀

    前5世紀-前4世紀

  • 前5世紀-前4世紀

    前5世紀-前4世紀

  • 前5世紀-前4世紀

    前5世紀-前4世紀

  • ターラントというと、歴史上、スパルタからの移民4世紀後の前283年、北部ギリシャの王国エピロスの王ピュロスがターラントの傭兵となり、ヴェネヴェントにおいて、勃興してきたローマと一戦を交えるほどに、交易で栄えた。、

    ターラントというと、歴史上、スパルタからの移民4世紀後の前283年、北部ギリシャの王国エピロスの王ピュロスがターラントの傭兵となり、ヴェネヴェントにおいて、勃興してきたローマと一戦を交えるほどに、交易で栄えた。、

  • 堪能しました。<br /><br /><br />

    堪能しました。


  • 旧市街の北端をはしるカリアティ通りから。

    旧市街の北端をはしるカリアティ通りから。

  • 旧市街 カリアティ通り<br /><br />レストラン・ラ・パランツァはほぼ満員で。

    旧市街 カリアティ通り

    レストラン・ラ・パランツァはほぼ満員で。

  • 旧市街<br /><br />南イタリア、シチリア島には古代ギリシャ人によって多くのポリスが建設され、ギリシャ本土よりも広く、豊かな土地なので大ギリシャと呼ばれていた。

    旧市街

    南イタリア、シチリア島には古代ギリシャ人によって多くのポリスが建設され、ギリシャ本土よりも広く、豊かな土地なので大ギリシャと呼ばれていた。

  • 旧市街<br /><br />大ギリシャのなかでもターラントは栄え、ギリシャ北部の王様を傭兵にして前3世紀にはベネヴェントあたりでローマと一戦交えたこともあった。<br /><br />ギリシャ本土や大ギリシャがローマ帝国の支配下となった後も、ここ大ギリシャは長らく東ローマ帝国の支配下にあり、ギリシャ語文化圏だった。

    旧市街

    大ギリシャのなかでもターラントは栄え、ギリシャ北部の王様を傭兵にして前3世紀にはベネヴェントあたりでローマと一戦交えたこともあった。

    ギリシャ本土や大ギリシャがローマ帝国の支配下となった後も、ここ大ギリシャは長らく東ローマ帝国の支配下にあり、ギリシャ語文化圏だった。

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街<br /><br />ドゥオモ<br /><br />シエスタタイムなので閉まっていた。(会館 7.30-13 16頃-18頃))

    旧市街

    ドゥオモ

    シエスタタイムなので閉まっていた。(会館 7.30-13 16頃-18頃))

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街<br /><br />発掘された墓地を公開しています。

    旧市街

    発掘された墓地を公開しています。

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街<br /><br />シエスタタイムなので人影無し。

    旧市街

    シエスタタイムなので人影無し。

  • 旧市街

    旧市街

  • 旧市街<br /><br />このような広い通りは、Via di Mezzo かな。

    旧市街

    このような広い通りは、Via di Mezzo かな。

  • 旧市街<br /><br />ようやくここに出てきました。<br /><br />旧市街を東西に一往復したが、南北は見通せる道は一つとしてなく、突っ切るのは勇気がいる。<br /><br />初めて訪問したので。<br /><br />夜はどうなんでしょうね。

    旧市街

    ようやくここに出てきました。

    旧市街を東西に一往復したが、南北は見通せる道は一つとしてなく、突っ切るのは勇気がいる。

    初めて訪問したので。

    夜はどうなんでしょうね。

  • カリアティ通り

    カリアティ通り

  • 地図ではDa Ugoと思しき所に。

    地図ではDa Ugoと思しき所に。

  • 「Da Nevo」があり、ランチとしました。<br />

    「Da Nevo」があり、ランチとしました。

  • 右に旧市街、左にピッコロ・マーレを眺めながら、ビール「MASTRO AZZURRO」とスカンピ入りスパゲッティとしました。<br /><br />隣のイタリア人夫婦がフルコースで、デザートとしてスイカを頼んでいたので、こちらも負けずにエスプレッソ。

    右に旧市街、左にピッコロ・マーレを眺めながら、ビール「MASTRO AZZURRO」とスカンピ入りスパゲッティとしました。

    隣のイタリア人夫婦がフルコースで、デザートとしてスイカを頼んでいたので、こちらも負けずにエスプレッソ。

  • マーニャ・グレーチャ(大ギリシャ)の中心地・ターラント。ギリシャ好きの私はずーっと気になっていた。いつかはと思いつつ、ようやく一人旅の終盤に叶うことができた。<br /><br />八月の昼シエスタタイムに訪問したためか、旧市街はそれほど荒廃した感じは受けなかった。夜は歩かなかったが、治安はどうなんでしょう。<br /><br />マルセイユと同じくここ数年でよくなってきたのでしょうか。<br /><br />観光客は少なく少数のフランス人と出会ったのみ。新市街に滞在しているかもしれない。

    マーニャ・グレーチャ(大ギリシャ)の中心地・ターラント。ギリシャ好きの私はずーっと気になっていた。いつかはと思いつつ、ようやく一人旅の終盤に叶うことができた。

    八月の昼シエスタタイムに訪問したためか、旧市街はそれほど荒廃した感じは受けなかった。夜は歩かなかったが、治安はどうなんでしょう。

    マルセイユと同じくここ数年でよくなってきたのでしょうか。

    観光客は少なく少数のフランス人と出会ったのみ。新市街に滞在しているかもしれない。

  • もう、今一度訪れることはないだろうと、この光景を目に焼き付けました。<br /><br /><br />翌日は、ブリンディシからプーリア州の州都バリへ向かいます。

    もう、今一度訪れることはないだろうと、この光景を目に焼き付けました。


    翌日は、ブリンディシからプーリア州の州都バリへ向かいます。

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