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2009年初めてオーストリア チロルを訪れて以来大好きになり5度目の訪問。<br /> 今回は今まで訪れたことのなかったフォアアールベルク州のレッヒ、チロル州のゼルデン、昨年も訪れたヴィルダー・カイザー地区、少しだけザルツブルク州のローファーを訪れました。<br /><br /> 旅行行程<br />7/20 羽田空港→フランクフルト空港→インスブルック空港→インスブルック→St.アントン→レッヒ泊<br />7/21 終日レッヒでハイキング レッヒ泊<br />7/22 終日レッヒでハイキング レッヒ泊<br />7/23 レッヒ→St.アントン→エッツタール→ゼルデン泊<br />7/24 ゼルデン→オーバーグルグル→ゼルデン泊<br />7/25 ゼルデン→フェント村→ゼルデン泊<br />7/26 ゼルデン→エッタール→インスブルック→ヴェルグル→Stヨハン・インチロル⇔オーベルンドルフ・イン・チロル<br />   →ゴイング泊<br />7/27 ゴイング→エルマウ→ゴイング泊<br />7/28 ゴイング→St.ヨハン・イン・チロル⇔ローファー→クーフシュタイン→ミュンヘン泊<br />7/29 ミュンヘン空港→羽田空港<br />

オーストリア チロル州ゼルデン フェント村、ロフェナへからHOCHJOCH HOSPIZへ その2 2016年【12】

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2016/07/25 - 2016/07/25

134位(同エリア351件中)

12

63

コットングラス

コットングラスさん

2009年初めてオーストリア チロルを訪れて以来大好きになり5度目の訪問。
今回は今まで訪れたことのなかったフォアアールベルク州のレッヒ、チロル州のゼルデン、昨年も訪れたヴィルダー・カイザー地区、少しだけザルツブルク州のローファーを訪れました。

旅行行程
7/20 羽田空港→フランクフルト空港→インスブルック空港→インスブルック→St.アントン→レッヒ泊
7/21 終日レッヒでハイキング レッヒ泊
7/22 終日レッヒでハイキング レッヒ泊
7/23 レッヒ→St.アントン→エッツタール→ゼルデン泊
7/24 ゼルデン→オーバーグルグル→ゼルデン泊
7/25 ゼルデン→フェント村→ゼルデン泊
7/26 ゼルデン→エッタール→インスブルック→ヴェルグル→Stヨハン・インチロル⇔オーベルンドルフ・イン・チロル
   →ゴイング泊
7/27 ゴイング→エルマウ→ゴイング泊
7/28 ゴイング→St.ヨハン・イン・チロル⇔ローファー→クーフシュタイン→ミュンヘン泊
7/29 ミュンヘン空港→羽田空港

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

PR

  • 2016/07/25<br />Vent村から30分のハイキングでRofen まで来て、一休み後<br />9:43<br />HOCHJOCH HOSPIZ 2412m へ向かうことにしました。<br />標識には2時間30分 標高差は約400m<br />

    2016/07/25
    Vent村から30分のハイキングでRofen まで来て、一休み後
    9:43
    HOCHJOCH HOSPIZ 2412m へ向かうことにしました。
    標識には2時間30分 標高差は約400m

  • 途中に咲く花にしばし足を止められながら。

    途中に咲く花にしばし足を止められながら。

  • 気持ちよく歩けます。

    気持ちよく歩けます。

  • 結構高い所から流れ出ています。

    結構高い所から流れ出ています。

  • ほぼフラットな道が続きます。

    ほぼフラットな道が続きます。

  • 高い所からの流れが滝になっています。

    高い所からの流れが滝になっています。

  • ズームで滝を切り取って撮影<br />

    ズームで滝を切り取って撮影

  • 花に癒されながら。

    花に癒されながら。

  • 牧場に馬が放牧されていました。

    牧場に馬が放牧されていました。

  • これまでチロルのハイキングで馬はあまり見かけないので新鮮です。

    これまでチロルのハイキングで馬はあまり見かけないので新鮮です。

  • 標識に従って。<br />HOCHJOCH HOSPIZ方向へ<br />Cyprian-Granbichler-Weg となっています。<br />

    標識に従って。
    HOCHJOCH HOSPIZ方向へ
    Cyprian-Granbichler-Weg となっています。

  • Rofenと馬の放牧が遠ざかって行きます。

    Rofenと馬の放牧が遠ざかって行きます。

  • 少しずつ登って行きます。

    少しずつ登って行きます。

  • 高度が増してきて。

    高度が増してきて。

  • この辺りから谷が深くなって行きます。

    この辺りから谷が深くなって行きます。

  • 写真ではあまり分かりませんが鋭い岩壁です。

    写真ではあまり分かりませんが鋭い岩壁です。

  • 鋭い岩壁です。

    鋭い岩壁です。

  • 鋭い岩壁です。

    鋭い岩壁です。

  • 一旦登った山は下り坂になりました。

    一旦登った山は下り坂になりました。

  • 橋が架けられています。

    橋が架けられています。

  • 花に癒されながら。

    花に癒されながら。

  • 橋を渡った後しばらく登ります。

    橋を渡った後しばらく登ります。

  • 団体の一団を発見、カメラを向けると。

    団体の一団を発見、カメラを向けると。

  • 答えてくれました。高校生?くらいの男女の若者で皆同じユニフォームでした。

    答えてくれました。高校生?くらいの男女の若者で皆同じユニフォームでした。

  • さらに登って行くと遠くにHOCHJOCH HOSOIZ が見えてきました。

    さらに登って行くと遠くにHOCHJOCH HOSOIZ が見えてきました。

  • 花に癒されながら。

    花に癒されながら。

  • 花に癒されながら。

    花に癒されながら。

  • HOCHJOCH HOSPIZをズームで

    HOCHJOCH HOSPIZをズームで

  • あと一息。

    あと一息。

  • 11:45<br />HOCHJOCH HOSPIZ に到着<br />ロフェナヘからは2時間02分でした。<br />Vent村からは2時間45分でした。<br />ここまで特に危険な所もなく快適なハイキングコースです。

    11:45
    HOCHJOCH HOSPIZ に到着
    ロフェナヘからは2時間02分でした。
    Vent村からは2時間45分でした。
    ここまで特に危険な所もなく快適なハイキングコースです。

  • 2413m<br />1927年、来年は90年!

    2413m
    1927年、来年は90年!

  • 標高2400mを超えているとさすがに寒いです。

    標高2400mを超えているとさすがに寒いです。

  • この先もさらに登ってみたいとは思いますが、この目的地まで来られたことで<br />満足です。

    この先もさらに登ってみたいとは思いますが、この目的地まで来られたことで
    満足です。

  • ここでのビールは美味しいですが、風も出てきて寒い!

    ここでのビールは美味しいですが、風も出てきて寒い!

  • オーストリアカラーの鎧戸やドアはグレーの建物に良く合っています。

    オーストリアカラーの鎧戸やドアはグレーの建物に良く合っています。

  • トイレをお借りしましたが、中はまさに山小屋といった感じです。<br />お土産があればと思いましたが何も置いてありませんでした。<br /><br />12:25<br />Ventへ戻ります。

    トイレをお借りしましたが、中はまさに山小屋といった感じです。
    お土産があればと思いましたが何も置いてありませんでした。

    12:25
    Ventへ戻ります。

  • 来た道を戻っています。<br />この橋の下の川は結構の水量で流れが速いです。<br />落ちたら流されます。

    来た道を戻っています。
    この橋の下の川は結構の水量で流れが速いです。
    落ちたら流されます。

  • 雨が降った時などは増水で怖いと思います。

    雨が降った時などは増水で怖いと思います。

  • 帰路ではこれからHOCHJOCH HOSPIZ方面へ向かうハイカーに多く出会いました。

    帰路ではこれからHOCHJOCH HOSPIZ方面へ向かうハイカーに多く出会いました。

  • この写真、途中でハイカーさんが私を見ながら「これはジャパニーズガーデン」<br />ジャパンべーリナイスと言っていました。確かに日本の感じがありました。<br />嬉しかったです。

    この写真、途中でハイカーさんが私を見ながら「これはジャパニーズガーデン」
    ジャパンべーリナイスと言っていました。確かに日本の感じがありました。
    嬉しかったです。

  • 来た道を戻ります。<br />雲が増えて来ています。

    来た道を戻ります。
    雲が増えて来ています。

  • ハイカーの一団

    ハイカーの一団

  • 行きがけに見たお馬さんの放牧

    行きがけに見たお馬さんの放牧

  • お馬さんの放牧

    お馬さんの放牧

  • 白馬

    白馬

  • 14:08<br />Rofenに戻って来ました。<br />Gasthof Roenhof2014M ではトランポリンで遊ぶ子供の姿が。

    14:08
    Rofenに戻って来ました。
    Gasthof Roenhof2014M ではトランポリンで遊ぶ子供の姿が。

  • Rofenに別れを告げ、朝来た道を戻ります。

    Rofenに別れを告げ、朝来た道を戻ります。

  • 再び吊り橋を渡って行きます。<br />一人の男性が途中まで渡っていた時、この先も行こうかどうしようか戸惑っていました。高い所が苦手のようでした。

    再び吊り橋を渡って行きます。
    一人の男性が途中まで渡っていた時、この先も行こうかどうしようか戸惑っていました。高い所が苦手のようでした。

  • 途中でコットングラスの群生を発見。<br />今年のハイキングでは3度目の出会いです。

    途中でコットングラスの群生を発見。
    今年のハイキングでは3度目の出会いです。

  • ズームで。

    ズームで。

  • 花を見ながら。

    花を見ながら。

  • ゆっくりと。

    ゆっくりと。

  • ventの教会が見え初めました。<br /><br />

    ventの教会が見え初めました。

  • チェアリフトの上部はかなり雲がかかっており、乗るのはやめました。

    チェアリフトの上部はかなり雲がかかっており、乗るのはやめました。

  • 14:50<br />フェントのバス停に到着 Vent Hotel Similan <br />朝9:00にハイキングをスタートして5時間50分。<br />14:55発のバスでゼルデンのホテルに戻りました。<br /><br />これでゼルデンでの3日間は終了、レッヒに加えセルデン(オーバーグルグル)も<br />再訪したい所になりました。<br />明日は昨年行きすっかりとりこになってしまったヴィルダー・カイザー地区のゴイングへ移動です。<br /><br />本日の歩数:25,023歩<br />

    14:50
    フェントのバス停に到着 Vent Hotel Similan
    朝9:00にハイキングをスタートして5時間50分。
    14:55発のバスでゼルデンのホテルに戻りました。

    これでゼルデンでの3日間は終了、レッヒに加えセルデン(オーバーグルグル)も
    再訪したい所になりました。
    明日は昨年行きすっかりとりこになってしまったヴィルダー・カイザー地区のゴイングへ移動です。

    本日の歩数:25,023歩

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この旅行記へのコメント (12)

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  • ilovesouthtyrolさん 2016/09/28 21:58:20
    フェント
    コットングラスさん、
    初めまして。

    Vent からHochjoch-Hospizへのルート(Rofental)、深い谷沿いの道ですね。
    谷を下る水の勢いも凄い。

    昔(20年位前)、フェントのHotel Postに滞在して、この辺の山歩きをしました。
    Vent からもう一つ、南のイタリアとの国境稜線へ突き上げる谷、Nieder(Spiegel)Talも深く凄絶な谷でした。マルチン・ブッシュ・ヒュッテ(Martin Busch Hutte)まで往復しました。
    更に谷を詰め、シミラウン(Similaun)から続く国境稜線に至ると、アイスマン(エッツィ)発見の地も近い。
    フェントは秘境の面影がありました。

    コットングラス

    コットングラスさん からの返信 2016/09/28 22:23:53
    RE: フェント
    > コットングラスさん、
    > 初めまして。
    >
    > Vent からHochjoch-Hospizへのルート(Rofental)、深い谷沿いの道ですね。
    > 谷を下る水の勢いも凄い。
    >
    > 昔(20年位前)、フェントのHotel Postに滞在して、この辺の山歩きをしました。
    > Vent からもう一つ、南のイタリアとの国境稜線へ突き上げる谷、Nieder(Spiegel)Talも深く凄絶な谷でした。マルチン・ブッシュ・ヒュッテ(Martin Busch Hutte)まで往復しました。
    > 更に谷を詰め、シミラウン(Similaun)から続く国境稜線に至ると、アイスマン(エッツィ)発見の地も近い。
    > フェントは秘境の面影がありました。

    はじめまして
    旅行記への訪問ありがとうございました。
    20年前くらいにVentに滞在されたとは驚きました。その頃日本ではほとんど知られていなかった所ではないでしょうか。
    確かにHochjoch-Hospizのさらにその先は深い深いといった感じでした。
    私はせいぜいここまでといったところですが、再訪もしたい所になりました。

    コットングラス
  • batfishさん 2016/09/24 20:17:20
    行ってみたいところです!
    コットングラスさん こんばんは!

    真っ先にHochjoch Hospiz旅行記を拝見しました。
    素晴らしいハイキングを楽しめましたね♪
    私も次にエッツタールに行くときはVentに泊まって
    朝からこのあたりのどこか山小屋を目指したいなと
    考えていました。
    Hochjoch Hospiz のずっと先にイタリアの氷河があります。
    つなげてみたいですが、荷物がネックで無理そうです(^^;
    他の旅行記も拝見したいと思います!

    ところで、poodle714さんへのコメントやり取りを拝見して
    今、燕山荘にお泊りなのですね!!
    ケーキセットは召し上がりましたか?
    もう合戦小屋のスイカは終了していましたでしょうか?
    夕食時のアルペンホルンの演奏、小屋前からの槍ヶ岳の眺め、
    燕岳の美しさなど秀逸の小屋ですね。
    私は膝を悪くして日本の山はしばらくご無沙汰しているのですが
    いつかまた行ってみたいです。

    気を付けて下山もお楽しみください♪
    帰りは温泉ですね(^^)

    batfish

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/09/24 23:48:42
    横レス失礼いたします
    コットングラスさん、batfishさん、こんばんは

    コットングラスさんの燕山荘のお話をうかがったとき、
    batfishさんなら話がよくお分かりだろうなと
    ちょうど思っていたところでした。
    本当にそのとおりでしたので、うれしくておじゃま
    してしまいました。

    コットングラスさんが一番お好きな山小屋で、
    batfishさんも大のお気に入りのご様子。
    ハイキング初心者の私も、どんなところなのか興味が
    わいてきます。
                          poodle714

    コットングラス

    コットングラスさん からの返信 2016/09/26 21:32:37
    RE: 行ってみたいところです!
    > コットングラスさん こんばんは!
    >
    > 真っ先にHochjoch Hospiz旅行記を拝見しました。
    > 素晴らしいハイキングを楽しめましたね♪
    > 私も次にエッツタールに行くときはVentに泊まって
    > 朝からこのあたりのどこか山小屋を目指したいなと
    > 考えていました。
    > Hochjoch Hospiz のずっと先にイタリアの氷河があります。
    > つなげてみたいですが、荷物がネックで無理そうです(^^;
    > 他の旅行記も拝見したいと思います!
    >
    > ところで、poodle714さんへのコメントやり取りを拝見して
    > 今、燕山荘にお泊りなのですね!!
    > ケーキセットは召し上がりましたか?
    > もう合戦小屋のスイカは終了していましたでしょうか?
    > 夕食時のアルペンホルンの演奏、小屋前からの槍ヶ岳の眺め、
    > 燕岳の美しさなど秀逸の小屋ですね。
    > 私は膝を悪くして日本の山はしばらくご無沙汰しているのですが
    > いつかまた行ってみたいです。
    >
    > 気を付けて下山もお楽しみください♪
    > 帰りは温泉ですね(^^)
    >
    > batfish

    batfish さん
    こんばんは
    多くの旅行記に訪問ありがとうございました。
    Vent村に泊って山小屋を目指す!いいですね。
    Ventは本当に小さな村で交通の便や日常の買い物などは大変かと思いますが
    あのような所で数日間朝を迎え、いろいろなハイキングコースを楽しめたら素晴らしいなと思います。

    本日燕岳から戻りました。
    燕山荘のケーキセットは多くの方々が楽しまれていましたが、こちらはもっぱらビールでした。途中の合戦小屋ではスイカはまだ置かれていました。
    夕食時の燕山荘グループ代表の赤沼氏の山小屋の話、環境保護への話そして
    アルペンホルン演奏などを楽しませてもらいました。
    夜、外へ出ると満天の星空、朝はご来光と天気に恵まれることが出来山頂の往復をして下山。
    このところかなり膝に来ているので下山は4時間30分(昭文社のコースタイムでは2時間50分)もかかってしまいました。
    下山後の有明荘の温泉。これほど温泉が疲れを癒してくれるものだと感じたことはありませんでした。

    「燕岳・燕山荘」で旅行記を作成しようと思っています。

    > コットングラス

    batfish

    batfishさん からの返信 2016/09/26 22:26:17
    燕岳登山おつかれさまでした
    コットングラスさん こんばんは!

    お疲れのところ、お返事ありがとうございました。
    燕山荘では満点の星空、ご来光も楽しまれたようで
    よかったですね!
    今月のお天気の悪さの中では最もラッキーな1泊を過ごされた
    のではないでしょうか??
    燕山荘WEBサイトによると紅葉も始まったとのことで
    旅行記を拝見できることを楽しみにしています
    まずはお疲れを癒してくださいね。

    batfish

    P.S. コットングラスさんの掲示板をお借りしてpoodle714さんとも
       おしゃべりさせていただきます♪チロル同好のよしみで
       お許しくださいね。

    batfish

    batfishさん からの返信 2016/09/26 22:36:40
    返信失礼いたします(RE: 横レス失礼いたします)
    コットングラスさんの掲示板をお借りして…

    > コットングラスさんの燕山荘のお話をうかがったとき、
    > batfishさんなら話がよくお分かりだろうなと
    > ちょうど思っていたところでした。
    > コットングラスさんが一番お好きな山小屋で、
    > batfishさんも大のお気に入りのご様子。
    > ハイキング初心者の私も、どんなところなのか興味が
    > わいてきます。

    燕山荘は山雑誌主催などの好きな山小屋コンテスト?で
    1位に輝く山小屋なのです。
    ケーキセットや生ビールも人気ですが、夕食時のアルペンホルンの
    演奏やスタッフさんの親切さ、小屋の居心地、小屋前の景色など
    が人気の要因かなと思います。
    新田次郎さんの小説「孤高の人」で最初に加藤文太郎さんが
    泊まった北アルプスの山小屋です。

    もしも北アルプスに登る機会がありましたら、お勧めします!
    ちなみに燕山荘から3時間くらいで着ける大天荘と言う小屋も
    私は大好きです。(ここはインディアンカレーランチが美味
    →結局食べることが重要みたいです^^;)

    コットングラスさん、場所を貸していただいて
    ありがとうございました。
    旅行記楽しみにしております!

    batfish

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/09/27 20:42:18
    「孤高の人」にも登場する山小屋だったのですか
    コットングラスさん、batfishさん、こんばんは
    またまたおじゃまいたします。

    コットングラスさん、9月も終わりだというのに暑いですね。
    6℃の燕山荘からお帰りだと、下界の30℃はより一層暑く
    感じるのではないでしょうか。

    batfishさん、私にまでご丁寧にお返事をありがとう
    ございます。
    batfishさんにとって、日本アルプスの山々はまるでご自分の
    庭のようですね!
    燕山荘は一番人気の山小屋なのですね。
    batfishさんがお好きなケーキセット、気になったので検索
    してみると不便な山小屋とは思えないようなおいしそうな
    ケーキでした。
    ロープウェイがあったら私でも行けるのになーと残念に
    思います。
    今はヨーロッパにばかり目が向いていますが、今後、国内の
    山へ遊びに行くことがあれば、ぜひお二人にアドバイスを
    お願いしたいと思います。

    どうもありがとうございました。
                            poodle714
  • poodle714さん 2016/09/23 22:06:36
    今回の旅では何度もコットングラスと出会いがあったのですね
    コットングラスさん、こんばんは

    Hochjoch Hospiz へのコース後半も楽しく拝見しました。
    歩かれている方も多いのですね。
    Rofen谷があれよあれよという間に狭まってきて臨場感があります。
    また、最初の緑あふれるのどかな谷がどんどん荒涼とした風景に
    かわりゆくのも印象的でした。
    Hochjoch Hospiz から谷の一番奥に見える氷河を抱いた山の向こう
    は、もうイタリアなのでしょうか。
                                  poodle714

    コットングラス

    コットングラスさん からの返信 2016/09/24 15:51:56
    RE: 今回の旅では何度もコットングラスと出会いがあったのですね
    > コットングラスさん、こんばんは
    >
    > Hochjoch Hospiz へのコース後半も楽しく拝見しました。
    > 歩かれている方も多いのですね。
    > Rofen谷があれよあれよという間に狭まってきて臨場感があります。
    > また、最初の緑あふれるのどかな谷がどんどん荒涼とした風景に
    > かわりゆくのも印象的でした。
    > Hochjoch Hospiz から谷の一番奥に見える氷河を抱いた山の向こう
    > は、もうイタリアなのでしょうか。
    >

                                  poodle714
    Poodle714さん
    いつも旅行記訪問と掲示板ありがとうございます。
    本当に奥へ進むほど荒涼として自分の中でのみどりのチロルとは違った風景になって行きました。
    先はイタリアだと思います。

    今日、このメールは長野県の北アルプスの燕岳にある燕山荘からです。
    燕山荘は一番好きな山小屋全国1位です。泊まって良かった山小屋全国第1位です。
    登山口は標高1450mでここ燕山荘は標高2712mです。標高差は約1300mで私的にはこれまでの中で一番です。
    途中休憩を入れて丁度6時間の急登の山登りでした。今年はオーストリアのハイキングのみでしたので結構厳しく途中最後まで登れるかなと不安でしたがなんとか来れました。日本ももっと気軽に登山ができればいいなと思う反面、大変な思いをして登頂する、これはこれでまた楽しいものです。

    コットングラス

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/09/24 17:21:42
    なんと1300mも登られたのですか♪お疲れ様でした
    コットングラスさん、こんにちは
    燕山荘からのお返事をありがとうございます。

    そちらのお天気はいかがですか?
    標高が2712mということは、もう寒いのでしょうか。
    山歩きのお好きなコットングラスさんには笑われてしまい
    そうですが、「燕岳」を「つばくろだけ」と読むことすら
    知らなかった私です(^^ゞ
    先ほど燕山荘のホームページを見てみたのですが、
    燕岳は北アルプスで一番早く頂上に立てる山の一つですと
    書いてあって、ものすごく敷居の高さを感じました。
    苦労された分だけ達成感も大きいでしょうね。

    私には到底無理そうですので、またコットングラスさんの
    旅行記で楽しませていただきます(笑)
    お天気に恵まれますように。
    道中お気をつけて、よい山旅をお続けくださいね。

                            poodle714

    コットングラス

    コットングラスさん からの返信 2016/09/26 20:57:19
    RE: なんと1300mも登られたのですか♪お疲れ様でした
    > コットングラスさん、こんにちは
    > 燕山荘からのお返事をありがとうございます。
    >
    > そちらのお天気はいかがですか?
    > 標高が2712mということは、もう寒いのでしょうか。
    > 山歩きのお好きなコットングラスさんには笑われてしまい
    > そうですが、「燕岳」を「つばくろだけ」と読むことすら
    > 知らなかった私です(^^ゞ
    > 先ほど燕山荘のホームページを見てみたのですが、
    > 燕岳は北アルプスで一番早く頂上に立てる山の一つですと
    > 書いてあって、ものすごく敷居の高さを感じました。
    > 苦労された分だけ達成感も大きいでしょうね。
    >
    > 私には到底無理そうですので、またコットングラスさんの
    > 旅行記で楽しませていただきます(笑)
    > お天気に恵まれますように。
    > 道中お気をつけて、よい山旅をお続けくださいね。
    >
    >                         poodle714
    Poodle714さん
    こんばんは

    本日山から戻って来ました。
    お蔭様でご来光も見れ、結構天気にも恵まれた中で無事帰ることが出来ました。
    燕岳2763m は北アルプス入門コースといわれていますが、槍ヶ岳や奥穂高岳
    など経験している私にとっては決して入門コースとはいえない山でした。
    幸い風がなく夜明けの気温でも6℃で寒さはそれほど寒くはありませんでした。(風速1mで気温は1℃下がります)
    登りはともかく、このごろ膝に来ている者にとっては下りの1300mはかなり
    厳しかったです。槍ヶ岳などはジグザグに高度を増して行くのですが燕岳は登山口から一気に急登の連続です。その分下りの足への負担は大きくかかります。
    でも大変な思いで登り切った目の前に現れた光景は素晴らしいものがありました。
    オーストリア旅行記が完了したら「燕山岳・燕山荘」で旅行記を作成して見ようと思っています。

    コットングラス

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