いつも雨の阪九フェリーで九州上陸へ

2016/08/27 - 2016/08/31

阪九フェリー・いずみで九州へ!

エリア 大阪

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

迷走台風10号が沖縄沖に停滞している中、瀬戸内海航路の阪九フェリー
いずみに乗船。
今はまだ、風もなく天気も晴れ!
2015年造船のきれいな船に期待が膨らみます。

ロビーと後ろに移るのがフロント。
吹き抜けの、5階、6階、7階。解放感が気持ちいいです。
乗船口でスタッフが部屋の場所を教えてくれるので、迷う心配はなし。

乗船客が少なかったせいか、ロビーでくつろぐ人は少なめ。
でも、カップラーメン食べたり、お酒を飲んでくつろぐ人もいました。
夫は写真撮るために、座っているだけ。

2015年、賞を受賞したみたい。
テレビと垂れ幕の後ろがエレベーターになっているのだけど、車いす対応なので、非常に遅いです。
大抵の人は両サイドの階段を利用していました。

各階、プロムナードには気持ちのいいソファがたくさんありますが、くつろいでいる人は少ないです。

レストランです。
バイキングではなく、好きな料理をチョイスして取っていく方式。
優柔不断な人は流れに沿って進んでいくと、何も取れないまま会計へ!
なんてことも。
入口でしっかりメニューを確認して並ぶのが、おすすめ。

きれいな廊下です。
しかし、やはり船の中なので、なにげに傾いています。
船に酔う人は、この傾きでも酔うのかな?
方向転換するときも傾きます。

部屋の写真を撮るの忘れたので、雰囲気だけ。
海を見ていると、時間を忘れます。

夕日と明石海峡大橋。
まだ遠いですね。

近づいてきました。阪九フェリーは出港時間が早いので、ライトアップには
まだ時間があるみたい。
さんふらわぁは、きれいなライトアップされた明石海峡大橋が望めます。
(8月末)

息子は橋くぐりに燃えています。
しかし、すごい風で飛ばされそうになります。

橋くぐりまでは、大騒ぎですが、くぐり抜けてた瞬間に熱は冷めて
「はい!撤収〜」って感じ。

この後、夜12時くらいの瀬戸大橋くぐりにもつき合わされましたが、
暗すぎて写真に写らず・・・。
翌朝は5時起床なので、さっさと寝たいのに〜。
朝、起きたら新門司港に到着。寝ている間に九州に到着できるのは
本当に楽です。
おすすめのクルージングです。