2014/08/20 - 2014/08/25
13373位(同エリア26487件中)
ぴっぴこさん
毎年恒例長崎への旅。
今年は2月に引き続き二回目です。
いつもは愛知→長崎間の移動は車ですが、今回は大阪から阪九フェリーに乗り九州入りです。
家族揃って初の船旅。
まずは大阪のたこ焼き食べ歩きからスタートです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
まずは大阪に到着です。
地理的に位置関係がよく分からないんですが、道頓堀・千日前付近をうろうろしたかったので繁華街から5分ほど歩くかな〜という感じのところに車を停めました。
ここは最大900円。 -
では早速、大阪滞在の目的「たこ焼き食べ歩き」行ってみましょー!
まずはなんばグランド花月横にある「わなか」。
ここはネットのクチコミでも評判の良いところだったので楽しみです。 -
メニューはこんな感じで。
8個で450円です。
他のお店も食べなきゃならんので、家族4人で8個入りを購入。 -
購入窓口(?)の横にある路地を少し入ったところに店内入口があり、そこにテーブルと椅子が置いてあるので、その場でアツアツを食べることができます。
中がトロットロで最高に美味しかったです。
このあとも数件たこ焼き屋を回りますが、結果としては家族全員一致でここが一番美味しいという結論でした。 -
続いては、なんばグランド花月の中にある「甲賀流」。
クーラーがしっかり効いているので、暑い夏にはしっかり休憩ができるので絶好の場所にあります。 -
お値段は10個で370円。
ネギソース、ネギポン、醤油マヨなどいろんな味があります。 -
ひと皿でいろんな味が楽しめるという素敵なプレートを購入してきた夫。
なので値段不明。
他のお店と比べるとちょっと小さめですが食べやすい大きさで、しかも中はトロトロで美味い!!
個人的にはネギポンと思われるものが一番美味しかったです。 -
場所を移動してこちらは道頓堀「本家大たこ」
6個で360円です。 -
焼きたてアツアツなので、器の底がかなり熱いです。
-
「大たこ」という店名通り、中にはすごく大きなタコが入っていました。
こんな大きなタコが入っているお店はなかなか無いと思います。
プリップリのタコで美味しくいただきました。 -
最後はこちらも道頓堀にある「十八番」。
-
塩たこ焼きというものがありました。
めずらしーってことで、塩とソースのハーフ&ハーフ10個入り600円を注文です。 -
お店の横に路地があり、そこにベンチが4つほどあったので座っていただきました。
お味は…食べてびっくり!
めちゃくちゃ外がカリカリで中がトロ〜っとしています。
カリカリの正体は、外側にびっしりついている揚げ玉。
このタイプのたこ焼き、初めてです。
食感も楽しめるたこ焼き、美味しくいただきました。 -
そんなこんなで、たこ焼き屋さん4店舗を回りお腹いっぱいです。
満足満足。
駐車場に戻り、最大料金900円を払い(4時間以上滞在してたのか…)いざ、阪九フェリーの出発地「泉大津港」を目指します。 -
有料道路をひた走り、30分ほどで港に到着です。
敷地に入ると誘導員の方が何人かいてフェリーに乗せるために誘導してくれます。
到着時点では車を乗せないので、仮置き場のようなところに誘導に従って整列しておきました。 -
入口横にはターミナルの案内図がありました。
-
入口入ってすぐには今日の乗船開始時間のお知らせがあります。
-
その下にはレストランのおすすめの品が写真付きで紹介されています。
-
美味しそう!
船の中だから割高なのかと思いきやなかなかお値打ちに食べられるようです。
これは楽しみ♪ -
チェックインも簡単に終わり、2階へ来ました。
2階にフェリー待合室があります。
ちょっとした売店がありました。 -
こんな感じでフェリーに乗るための車が並んでします。
車は一番最後に乗るので、運転手の人はアナウンスがあるまで2階の待合室で待つことが出来ます。
車で入船するのはドライバーの人だけなので、同乗者は歩いて入船が決められているようです。
我が家の場合は夫が運転して、私と子供たちは歩いて入船し部屋で待ち合わせという風にしました。 -
時間になり、いざフェリーの中へ!
飛行機に乗る時みたいに心が踊ります(笑) -
今回予約したのは2等指定Bというお部屋。
二段ベッドが二つあるので、4人家族にはピッタリのお部屋です。
子供たちも初めての二段ベッドに大喜び。
各々カーテンで仕切れるので、秘密基地みたいだって喜んでました。 -
ベッド横には荷物置き場があります。
これも4つ付いているので、荷物の置き場には全く困りませんでした。 -
洗面所も付いているので、手洗い歯磨きなど自室で出来るのが嬉しいです。
ちなみにこちらのお部屋は歯ブラシが置いていないので、持参するか船内の売店で購入することになります。 -
洗面台横にはテレビも付いています。
海上では電波が途切れることが多いのかちょくちょく止まることもありましたが、不自由なく視聴できました。
写真はないのですが、テレビの向かいには小さなテーブルと二人がけのソファがあるので、かなり快適に過ごせます。 -
部屋によって使えるところとそうでないところがあるようですが、フリーのWi-Fiも飛んでます。
部屋から出ると快適に繋がるようですが、室内だと繋がりづらかったと息子が言っていました。 -
出航まではまだ時間に余裕があるので、船内散策しました。
売店前にはベーカリーが並んでいます。
このパイシュー、美味しいとネットでもみかけたので翌朝の朝食にと購入しようと思ったのですがタイミングを逃したらしく購入できずに終わってしまいました。
やっぱり見かけたときに購入するか、翌朝購入するための予約をしなきゃと思いました。
次回乗船時には必ず買おう! -
売店にはオリジナルグッズが売られています。
-
通常のお土産に使えそうなお菓子もあったり
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船内で使えるように使い捨てスリッパもありました。
-
衛生用品も揃っています。
忘れても安心。 -
赤ちゃん用おむつや下着なども売ってますが、子供・女性用はありませんでした。
売店には他にビールや飲み物、おつまみやスナックなどありそんなに値段も高くなかったです。 -
売店で楽しんでいたら、そろそろ出航です。
デッキに出て写真を撮ったりしました。
デッキにはテーブルがいくつか置かれているので、早速そこで飲んでいる方もみえました。 -
無事出航を見届け、部屋でのんびりしてましたが混む前にとお待ちかねのレストランへ来ました。
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あー!どれも美味しそうで迷う♪
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レストラン入ってすぐにお子様ランチなど置いてあります。
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値段はやっぱり安いです。
見境なく取ってしまいそう(笑) -
美味しそうな食事が並んでいて、どれを食べようか迷う…
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充実したラインナップです
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デザートなんかもありました。
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悩んだ挙句、鶏肉のたたきと牛肉煮にしました。
美味しかったです。 -
娘はおすすめにもあった「ナポリタンウインナーセット」をはじめ、フライドポテトとジャンボ餃子という好きなものを選んでました。
このジャンボ餃子、ホント大きくて笑えました。 -
こちらも食べたいものを好きなように選んだ息子。
おかずばかりで主食がありません(笑)
ごはんが無いのに漬物とか…自由すぎる。
夫は写真には残ってないけど、三元豚の豚丼というのを食べていました。
これだけ食べて4000円。
満足のいく食事でした。 -
明石海峡大橋が近づいてきたと船内アナウンスがありました。
18:35ごろ通過するらしいです。 -
大勢の人がデッキに出てきます。
明るい時間に通過する橋は明石海峡大橋のみで、あとは21:40頃に「瀬戸大橋」、24:00頃に来島海峡大橋を通過するようです。 -
だんだん近づいてきました
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真横を通り…
-
橋の下を通ります。
この時にはデッキにいる人から「お〜!」っと歓声が上がってました。
こんな風景が見れるの船に乗ったときしかないから感動です。 -
コンテナが海を滑っていました。
見たことない光景。
船旅おもしろい -
デッキから戻るとミニライブが開かれていました。
すごい!なんか船旅っぽい!
その後は大浴場で汗を流し(そんなに混んでなく快適に入れました)、部屋でまったりして就寝しました。
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