シェムリアップから日帰りツアー。絶景の世界遺産、プレアヴィヒア。

2016/01/09 - 2016/01/09

　四駆を降りて、ガイドさんの後を付いて行く。少しだけ上り勾配になっているところを、遺跡を見ながら、説明を聞きながら、写真を撮りながら、頂上？近くまで行くと、遺跡の向こうは視野が広がり、海抜700ｍ近くあることを改めて感じる。少し曇ってはいるものの”絶景”は、やはり、感動ものでした。
　朝一番、シェムリアップのホテル前からバンに乗り込み、休憩無しの直行（参加者全員の希望で、普通は１回くらい休憩するみたいだが）で、250ｋｍほどの離れた国境近くの山の麓まで３時間弱で来た時は、流石に疲れました。苦笑。（朝早かったので、移動の半分近くは寝ていましたが。微笑。）麓には事務所みたいなところがあり、パスポートで身分（タイ人でない事）をチェックし、入山？のチケットを買い、四駆に乗り込みます。そして、今、眼下に広がるのは、カンボジアとタイの国境の草原、森林、田畑です。建物などは何も無い様に見えます。農道？があり、野焼の煙が遠くで一筋のぼっている。そんな大地を見下ろして、風に吹かれている気分は、なかなかのものでした。
　１月初旬は少し暑くなってくる頃、しかし、今年は涼しい。曇っていて歩きやすかったが、全体的に少し霞が掛かった様になっているのは、残念でした。
　もう、半年以上前の事なので、許して頂けると思うので、少し、お話ししますが、その頂上で、プライベートで来ておられる、伊◆院★さんにお遭いしました。とても親切な方で、「プライベートだから、ネットにアップしないでね。」と言いつつ、我々の要望に一人ずつ答えて頂き、写真を数枚も取らせて頂きました。・・・、もう、良いですよね。一寸だけＵＰすることお許し下さい。お願いします。微笑。
　帰りは、ちょうど中間地点ぐらいにあるベンメリア遺跡経由だったので、バンの移動はそんなに苦痛ではありませんでした。ベンメリアは季節は違うけれど一度行ったことがあるので、個人的には、あまり興味をそそられませんでした。プレアヴィヒア単独のツアーでも良いのでは、と、個人的には大いに思うところでした。（途中、適当にトイレ休憩を入れて貰ってネ。地方の町、村の雰囲気も味わえて、良いのではと思います。）
　シェムリアップに近付いた頃に夕暮れとなり、バンを止めて、しばし、カメラタイム。綺麗ですね。どうもお疲れ様でした。日本語ガイドさん、ドライバーさん、有難う。
　今度は、雨季の季節にでも、行ってみたいですね。運が良ければ、澄み切った空気の中で、綺麗な絶景が見られるかもネ。微笑。

エリア その他の観光地(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 2.5
• 交通: 3.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

移動中。舗装道路なので、そんなに苦痛ではない。

目的地が見えてきた。と同時に砂利道に変わった。苦笑。

麓の事務所で、四駆に乗り換え。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

山頂の一枚。

麓でお弁当。

ベンメリア。

ベンメリア。

ベンメリア。

シェムリアップ近郊。

シェムリアップ。