2016/08/01 - 2016/08/05
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say13さん
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9歳の孫を連れてベトナムのダナンに行ってきました。
ベトナムの中部に位置するダナンに日本からの直行便が飛んでいます。現地ではリゾートホテルが出来ています。
その1では、ホテルの様子やマーブルマウンテン(五行山)観光、夕食の様子です。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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日暮里からスカイライナーを利用して成田へ向かいます。
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今回の旅行はネットで申し込み、確認等のやり取りも全てネットです。
4月に申込を行い、出発の10日前に最終日程確認のメールが届きました。その間は旅行会社のHPのマイページを通じて申し込み内容を確認する方式です。PCの調子がいまいちでチョット不安でした。
ēチケットは5日前にネットにアップされました。eチケットを入手し、出発時間の24時間前から座席の確保が出来るとのことでトライアルしました。
座席予約の結果は一部ロックがかかっているようで、4人ばらばらの座席が表示されてしまい、しかも取り消しが効きません。 -
カウンターで、座席確保の際バラバラの席で、しかもキャンセルができなかったことと、9歳の子供がいる旨を説明しました。
機材はエアバス社のA321です。エコノミー座は168席で3席ー3席の配列です。
調整の結果は娘と孫は隣り合わせの席で、私と妻はばらばらの席になってしまいました。
個人が24時間前から行える座席確保の操作は、チケット種別で制限がかかっている旨の説明です。制限があるのは仕方がないことですが、制限があることの告知やキャンセルが有効であればこんなに焦らずに済んだと思います。
いい勉強になりました。
PCの操作画面は英文とベトナム語の表記で、個人の責任で行えというような文言があったとは思いますが・・・・。 -
搭乗は定刻通りです。滑走路の端で着陸機を6機待って搭乗の約30分後に飛び立ちました。
座席に関してはほぼ満席状態で、私と妻の席は真ん中で窓側は空いています。ある意味ではラッキーだったのかもしてません。 -
窓側が空席だったので移動しました。
離陸後旋回をして、真下に成田空港が見えます。
この後、名古屋上空を飛び、紀伊半島や瀬戸の大橋が雲の合間からかすかに見えました。九州の北部を通過し揺れもなくベトナムへ飛行中です。 -
離陸後1時間半ぐらいで食事が出ました。豚かつご飯です。スパークリングワインを頼みました。
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座席にはTVモニタがありません。約5時間半の飛行時間で、ほぼ定刻の現地時間午後7時に到着です。時差は2時間です。
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ホテルは空港から車で20分程度ですが、現地係員が間違って違うお客さんを乗せてしまい、もう一台の送迎車と待ち合わせを行うために夜の街を走り続けました。
ハイアットリージェンシーは2011年10月に開業です。
到着した時は暗くてわからなかったのですが、かなり広い敷地に建っています。
これはフロントでもらった地図で、上部の海に面している方向が東側で約600mのビーチが続いています。
左側にレジデンス棟が3つ、真ん中にロビーやメインのレストランがありその周りにホテル棟があります。
右側はプール付きのオーシャンヴィラとレジデンスが1棟あります。敷地内はカートで移動します。ハイアット リージェンシー ダナン リゾート & スパ ホテル
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一番北側にあるレジデンスA棟です。敷地中央のレストランまで、歩きで5分程です。
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5階の角部屋で、ここは居間になります。奥はキッチンがあり食器や鍋、釜、自動食器洗い機、冷凍冷蔵庫が付いています。
広さは120?あるようで結構広いです。 -
こちらはベッドルームです。この横にスーツケースの収納やクローゼットがあります。
これとは別にもう一部屋ベッドルームがあります。 -
このバスルームはバスタブとシャワー室が備わっています。
もう一つのバスルームはバスタブがなくシャワー室とトイレです。
2ベッドルームは使い勝手がとても良いです。
余談ですがバスタブの温度調節の不具合で水しか出ません。フロントに話して修理してもらいました。30分ほどで直りました。
前に使った人が依頼してくれてれば良いのにと思いましたが・・・。 -
フロントで聞いて分かったのですが、バスルームには115Vと230Vの電圧が利用できるコンセントが付いています。プラグはAかCを差し込めば、日本から持って行った100V専用の電気製品が使えます。これは便利です。
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ブフェスタイルの朝食です。特にパンは美味しいです。
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ベトナムのフォーのようです。薬味は自分で入れます。
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フルーツはふんだんにあります。
この日はグリーンハウスの2階のレストランに行きました。
案内されたのは外のテーブルです。暑いのとハエが飛んできますのでお薦めは出来ません。
翌日は1階のグリーンハウスを利用しました。1階がメインのレストランのようです。 -
孫がクライミングウオールに挑戦です。
このほかにテニスコートやビーチバレーコートなどがあります。
また有料ですがキャンプハイアットという小学生以下の子供たちを預かる託児施設はプールサイドにあるようです。 -
メインプールにはウオータースライダーがあります。なかなかの人気です。
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午前中のプール遊びを終えて部屋に戻ります。
真ん中に見えるのはクライミングウオールでその後ろがホテル棟です。 -
中央手前の緑に覆われた場所はランドリーや厨房、従業員の食堂等です。
奥にヴィラがあります。 -
マーブルマウンテン(五行山)が見えます。
午後はあの山に登ります。 -
マーブルマウンテンそばのLalunaレストランに到着です。タクシーで2〜3分で、料金は5万4千ドン(270円)です。
まずはビールでのどを潤します。 -
揚げ春巻き、湯麺、フライドライス、トマトとエビの炒め物、ビールとスムージーを入れて6万ドン(3000円)です。
外の席なので蒸し暑さはありますが料理の味に満足です。
英語が通じる店員さんが少なく、ビールのコップに氷を入れないで欲しいと頼んでも通じずコップをさげてしまいました。見かねて隣に座っていたお客さん(フランス人と思われる方)が店員さんにコップを持ってくるよう話をしてくれました。
こちらでは氷の入ったコップにビールを注いで飲む習慣のようですが、衛生面から避けたかったためです。ビールは充分冷えていて問題ありません。 -
マーブルマウンテンの入り口です。階段で上るには真っすぐの道です。
我々は左側にあるエレベータを利用します。五行山 山・渓谷
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入場料と片道のエレベーターのチケットを購入します。一人当たりそれぞれ1万5千ドン(75円)で、4人で12万ドン(600円)です。ドンは0のケタが多く円に換算するのに多少手間取ります。
簡略換算はドンの下2桁のゼロを除き2で割るとおおよその日本円がわかります。 -
エレベーターは一回待ちですぐに乗れました。
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エレベータを降りたところから見えるサーロイ塔です。六角形をした七重の塔です。ここは山の中腹でこれから登り道が続きます。
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5つの山から成り立っている五行山は、火・水・木・金・土の要素から成り立っているといわれ、今いる山はトゥイソン(水)という標高108mの一番大きな山です。
大理石の産地でもありマーブルマウンテンとも呼ばれています。 -
ハスの花を見つけました。
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中腹にあるリンウン寺を右手に見ながら登ります。
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途中の階段です。
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少し下ります。
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玄空關をくぐり一番の見どころの洞窟ドン・フェン・コンを目指します。
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洞窟ドン・フェン・コンの入口です。人と比べるとその大きさがわかります。
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中は巨大な空間です。
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入口にこのような像が4体あります。
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至る所に像があります。
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ベトナム戦時下に米軍の空爆で空いた穴から光が差し込み、洞窟内はさほど暗くはありません。
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ここにも像があります。
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下山は三台寺と書かれた門をくぐり階段を下りていきます。
急な石段を下り続けます。 -
アッスン Xuat Anhという大理石を扱う大型専門店に行ってみました。
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大きな置物が数多くあります。
隣の小さな店でビールを購入し、タクシーを呼んでもらい一旦ホテルに戻ります。 -
午前中のプール遊びと五行山の山登りで疲れ、ホテルの部屋でしばし休憩です。
夕方コンシェルジェにお願いし、マダムランというベトナム料理のレストランに予約を入れてもらいました。
タクシーから見たドラゴンブリッジです。レストランは川沿いのバクダン通にあります。ホテルからタクシーで20分位で到着です。料金は19万2千ドン(1000円)です。 -
ここでもビールを頼むと氷入りのコップが出てきます。英語で氷はいらないと言っても通じずコップを下げようとします。身振り手振りで分かってもらい無事乾杯です。
生春巻き、シーフード春巻き、空芯菜の炒め物がすぐに出てきます。マダム ラン アジア料理
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ハマグリのレモングラス、鶏入り湯メンです。
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揚げ春巻きも美味しかったです。
店内は結構広く、地元の人や観光客らしき人で賑わっています。
ビールやマンゴースムージーの飲物と料理6〜7品で60万ドン(3000円)です。
早い、安い、うまいの三拍子が揃っているレストランです。 -
タクシーを呼んでもらってホテルまで帰ります。料金は15万4千ドン(770円)です。
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