2016/07/20 - 2016/07/21
1位(同エリア11件中)
ゴアさん
ポルトガル6日目
旦那さん帰国日
母と子はポルトガル南部のアルブフェイラへ移動します。
アルブフェイラはリスボンから特急で3時間程で行けるビーチリゾート。
ポルトガルの首都リスボンと全く異なるのは家々の色
まるでスペインのアンダルシアにある白い村のような光景に釘づけ
太陽は力強く大地を照らし、どこまでも広がる青い海にクラクラ。
イギリス人に大人気の明るい街でした。
□7/14 (木)成田ードバイ
□7/15 (金)リスボン着
□7/16 (土)リスボン市内観光
□7/17 (日)シントラ、ロカ岬
□7/18 (月)オビドス
□7/19 (火)パルメラ城
■7/20 (水)特急で南部の町アルブフェイラへ ■■今ココ
■7/21 (木)リスボンに戻りオリエンテ駅周辺を散歩&ショッピング
□7/22 (金)オープントップバス(Hop on Hop Off Bus)で市内観光 後、空港へ リスボンードバイ経由で成田へ出発
□7/23 (土)成田到着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ポルトガル6日目
リスボン オリエンテ駅にやって来た -
旦那さんは日本へ帰国
母と子はポルトガル南部へ移動 -
前日に切符を購入
窓口の数が少なくて、20分位並んでやっと購入できた -
既に涙目なのは、10歳の息子。。。でなく旦那さん
日本に帰国するのに、ポルトガル南部に行く列車の車内に入ってきて、ずっと席に座っている
息子が焦り「早くホームに戻ってよ。電車が発車しちゃうよ!」と降車を促してやっとホームへ戻る -
パパ バイバーイ!!
40過ぎたパパ、ビデオ片手に列車を追いかけて走り出す
隣にいた駅員さん、パパを凝視
よほど不審に見えたのか(笑) -
あれっ!?
息子が泣いていない
毎年、パパと別れる時は必ず泣いていたのに。。
母:「あれ?今年は泣かないの?」
息子:「うん、なんか涙出なくなった」
かわいそうなパパ。。別れの時に泣いてくれたのは9歳まででした! -
毎日、晴れが続く。
南部も同じような天気なのかな? -
もうすぐ7月24日橋を渡る
-
バイバイ リスボン
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その後、熟睡
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3時間弱で到着
-
アルブフェイラ
思ったより小さい駅
欧米人多し!
バスもあるようだが、一刻も早くホテルに行きたいのでタクシーに乗りたい -
すかさず、タクシー待ちの列に並び、何とかタクシーをつかまえる事ができた
アルブフェイラ駅、観光客の数に比べて、タクシーの数が圧倒的に少ない!
駅から旧市街まではタクシーで15分程度
数日前にリスボンで女性のタクシー運転手さんが言っていた事を思い出す
「アルブフェイラは、駅から街まで、結構遠いの。海からもちょっと距離があるのよ」
むむむ。。。こういう事かぁ
間違っても、駅から徒歩で旧市街は目指さないで下さいませ! -
ホテルに到着
レアル ベラビスタ(Real BellaVista)
街の中心部からはタクシーで5分位の場所にある -
ロビーにもアズレージョタイルが
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部屋からみた景色
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プールには沢山の人が
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部屋
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ゆっくりお昼寝したいところだが。。
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ロビーのスタッフにミニトレイン乗り場を教えてもらい、早速外に出てみます
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同じポルトガルだが、リスボンよりずっと南国感強し!
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鮮やかな色の花々が
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至る所で咲き乱れる
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窓を縁取る
薄いオレンジ色がかわいい -
歩いて6、7分
大きい道路に出たら、ちょうどミニトレインが出発するところが見えた
猛ダッシュして、何とか間に合った
出発! -
ミニトレイン。。。
暑い。。。
クーラーもなく、風通しもあまり良くない。
涼しかったら、もっと楽しめるのに! -
それでも、アルブフェイラの民家を眺められて、乗って良かったと思う
-
日本では絶対に見られないキュートなお宅多数
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イギリス人家族が降りて行き、残ったのは私達2人
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がらーんとしております
-
ミニトレインの地図
1周約30分 -
すごい暑さ!
リスボンの比ではない。
住宅も暑さを和らげる工夫がされているんだろうな。。
高台に到着 ミニトレインを降りる -
高台からビーチに下りるには
なんとエスカレーター -
-
エスカレータから見える景色
なんだか、
とっても、 -
街が白-----い!!
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10年以上前に行ったギリシャのサントリーニ島を彷彿とさせる -
す、素敵。。♪
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息子、ビーチへまっしぐら
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私はやらかしてしまったのです
致命的なミスを! -
持ってこなかったのです
水着を!!! -
ギラギラ照りつける太陽
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海水温も高そう
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遠くにはビーチパーク
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ああ、神様
私はなんて愚かなの! -
輝くビーチで
-
水着なし
-
これほど暑いとは思わず。
海水温も高いなんて、予想外だった
以前、マヨルカ島に行った時も、寒くて水着を着る機会はなかったしー、ポルトガルの海は冷たいのかと思ってぇー。。(言い訳 ぐちぐち) -
店を探して水着を買おうと思ったが、
暑すぎて、これ以上歩けず
息子は全身びしょ濡れで波に向っていく
着替えを持ってきて良かった -
小1時間程ビーチで遊び、いったんホテルに戻ります
-
帰りもミニトレインで
停留所の隣にあるアルブフェイラショッピングセンター
疲労困ぱいで立ち寄れず -
ホテルに戻って、シャワーを浴びて少し休憩
写真は息子の旅の相棒 靴下のくーたん -
休憩後、攻める親子は再びビーチへ
今回はミニトレインを使わず、ホテルシャトルを使います。
1日数便しか出ていないので、皆、この時間帯のシャトルに乗ろうと大行列
10分かからず、旧市街(ビーチ)へ到着 -
今回はビーチで遊ぶのでなく、
レストランに直行
親切なホテルスタッフに美味しいレストランを教えてもらった
メモを片手に探す -
雰囲気の良いレストラン多数
-
ありました!
-
テラス席をゲット
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夕方の涼しい海風が気持ちいい
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あぁ 好きだな アルブフェイラ
1泊だけなんて短すぎる
離れるのが寂しいな。。 -
感傷に浸る間もなく、ツナサラダ登場
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続いてお店のオススメのシーフードリゾット
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お店の方がサーブしてくれます
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美味しい!
親子は無言で海老、カニを食べ尽くす -
お店のお兄さん、息子をとても可愛がってくれた
「My buddy」(僕の相棒)と言って、息子とハイタッチ。
シャイで外国人に話しかけられても無表情な息子だが、この時は満面の笑みを浮かべる -
お店の名前はこちら
メインストリートの一番奥にあります
味良し、雰囲気良し おすすめです -
アルブフェイラの旧市街を散歩
-
沢山のレストラン、Cafeが並ぶ
日本語での情報は非常に少なかったので、訪れるまでは少々不安だったが、
とても賑やかな観光地だった
リスボンでの女性タクシー運転手が言っていた事をまた思い出す
「あそこは、ポルトガルじゃないみたい。まるでイギリス人の街よ」 -
アイスを食べながら、ゆっくりと高台に
夏の夕闇が濃く迫ってくるアルブフェイラの街を見下ろす
特に人気の観光名所が近くにある訳でもないのに
どうしてこんなに気に入ってしまったのだろう -
あとは水着があればなぁ(まだ言ってる)
-
高台にはタクシーはなく、TukTukが数台あるのみ
おじさんに聞くと「ごめんね。最低料金は10ユーロなんだ。」と何故か謝られる。料金が相場より高いという事か。
息子は乗り物大好きなので、迷わず乗り込む -
リスボンでもTuktukを見たよ。タイとラオスでしか乗った事なかったので驚いた、と私が言うと 「そうだろう、そうだろう」とご機嫌のおじさん。
写真も沢山撮っていいよと言ってくれた
10分かからない短いドライブだったけど楽しかった
ホテルに戻って急いでシャワーを浴びて就寝 -
翌日
朝食の中身はリスボンのレアルホテルとほぼ同じ。
同じレアルグループだから仕方ないか。。
リスボンへの特急は午後2時
それまでは自由時間
open top busに乗ろうと試みるも、1周2時間以上時間をみた方が良いと言われ、泣く泣く断念 -
この日も猛暑で、水着なしのビーチ滞在は危険なのでビーチも断念
仕方なく、近くのCafeで涼む
今考えると、2日目の過ごし方は無駄が多かったと反省 -
ホテルに戻って敷地を散歩
プールには沢山の人
こちらのホテルスタッフはとても親切
美味しいレストランもすぐ教えてくれ、ミニトレイン乗り場までの手書きの地図も分かり易く、特急の時刻表もすぐにプリントアウトしてくれた。 -
ダラダラしていると、あっという間に出発の時間
タクシーでアルブフェイラ駅へ -
駅隣のカフェ
-
楽しかったよ
ありがとうアルブフェイラ -
特急と言えども、出発から暫くはゆっくり進んでいた模様
-
車窓からの景色
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何の木?
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リスボンが近づいてきた
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テージョ川を渡る
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橋の上から見るリスボンが大好き
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リスボンは坂道が多く、土地の高低が激しい気がする
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小さい丘を越えると、街の雰囲気が変わったりして面白い
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とうとう到着
リスボン、オリエンテ駅 -
本日の宿はオリエンテ駅の隣
ひとまずチェックインしよう -
チボリオリエンテ(Tivoli Oriente)
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電車が見えると、息子大喜び
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エレベーターホールにあるミニ展望エリアから見える景色
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テージョ川向こうの山まで見える
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お腹がすいたので、駅隣のバスコダガマショッピングセンターを再訪
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この前食べたグリルドサーモンをまた食べたいと息子が言うのでやって来たが、レストランには客がゼロ スタッフが出てきて、「グリルが故障したので、今日は営業してません」だって。。
あちゃー残念 -
他の店でもサーモンを見る息子
どんだけ魚好き!? -
息子は結局こちらの店のサーモンバーガーを注文
-
私はポルトガル料理を注文
-
米がどうしても食べたく
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息子も満足
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食事の後は、テージョ川沿いを散歩
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ショッピングセンターから10分ちょっとで川沿いに出る
-
息子:「長ーい橋、この前渡ったね」
-
私:「橋もここまで長いと、まるでアートだね」
息子:「。。。。。(無視)」 -
爽やかな風
ちっとも暑くない
私:「あー、こんなゆっくりとした時間、パパにも味わってほしかったな。
毎日弾丸観光で、休む暇なく東京に戻って行ったからね」
息子:「えー、パパにゆっくりとした時間は似合わないよ。だってパパ、いつも走ってるもん。空港でも、駅でも、どこでも走ってる」
た、確かに!
旦那さんなら、きっとこの道も小走りで移動して、ロープウェイの列に先に並ぶでしょう(列が見えたらダッシュが基本) -
見えてきました
ロープウェイ
往復6ユーロ
待ち時間ゼロでスムーズに乗車 -
あまり期待していなかったが、これが結構おもしろい
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オリエンテ駅方面
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テージョ川の向こう
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遊歩道を歩く人
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ロープウェイに乗っている時だけ、時間がゆっくり流れる
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-
楽しいひと時だった
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私:「今からタクシーに乗るよ」
息子:「え?どこに行くの?」
私:「まあ、いいから着いてきて」
タクシーを捕まえ、運転手に目的地を告げる
タクシーの運ちゃん、とてもいい仕事してくれました。
オリエンテ駅から、狭い路地を走り抜け、渋滞を回避し、15分位で目的地に到着 -
目的地は、写真の上に位置するサンジョルジェ城
○○の歩き方によると、閉門時間にはまだ30分ある -
急いで門をくぐる
ところが!!
係員が既に2人いて、「10分前に入場券売場はクローズした!」と言うではないか。。
「わざわざタクシーで来たの。少しでいいから、中に入れてもらえませんか?
お金は払うから。」と頑張ってみたが、受け入れてはもらえず。 -
うぇーん(泣)
せっかくタクシー飛ばして来たのに!
なんてこったい -
○○の歩き方さん、30分前には閉門すると書いておいてくれェ!
ま、何事にも時間に余裕を持って行動しろ、という事ですね。
息子とブーブー言いながら、帰りは節約のために地下鉄で帰りましたとさ -
またいつか、必ず訪れよう
そう誓った夕暮れでした
- Vol 6. 完 -
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