2016/08/03 - 2016/08/03
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はじめのいっぽさん
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4月に、秋に週3回、東京のパワースポット「高尾山」に登る(驚)ことが決まる。
イレギュラーに6月、千葉の鵜原への軽~いハイキングに行くことも決まり、「体力増強!!」がテーマの日々がスタート。
夏旅行は、行きたいと思ったツアーを探すが、日程と合わず、昨年に続き一人旅決定!!
昨年に続いてドイツで行きたくてもまだ行けてないところを「ミュンヘンを基点」に巡る計画を練り始めた。しか~し、頭の片隅に「山に登れ~」というささやき声が聞こえてくる。
5月中旬、千葉のハイキングのためのグッズもそろい始めた。そこで、昨年できなかった「温泉に入る」ことも計画に入れる。あとは行先。山があってハイキングができて温泉に入れるところ・・・で決まったのが「バート・イシュル」。地図を見てザルツブルグも近い、周辺を見るとインスブルックも行けそう!!ということで「インスブルック」行きも決定!!
旅程
8月2日(火)出発~到着
3日(水)ダッハシュタインへ ☆
4日(木)ザンクトギルゲン・ザンクトヴォルフガング
5日(金)インスブルックへ
6日(土)
7日(日)
8日(月)ミュンヘン経由で帰国へ
9日(火)帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝食☆
やっぱりパンはおいしい~☆
ハムの種類も多くて野菜もあってよかった。
1日のはじまりは朝食から!!ホテル ゴールデナー オークス ホテル
-
今日のおにぎり。
五目とわかめ。
足りないといけないので、山菜おこわ(後々バナナに交換)もこの後作った。
お湯を注いで、密封するだけ。
世の中とても便利。 -
レハール氏の銅像。
作曲家。
知っているのは「微笑みの国」。
まったりとしたメロディーライン。
記念に -
オーバートラウン駅までの切符。
目覚ましの時間合わせに失敗し、1時間遅くなってしまった。
本当は、9:10発のバス+バスで行く計画だったのが電車+バスに変更。
時刻はOBBのhpで検索できます。
電車+バス始発は、8:20でした。バート イシュル駅 駅
-
来ました。
10:20分発の電車 -
昨日見た景色を眺めながら
-
終点オーバートラウン駅到着。
歩きたくなかったけれど、バス停までてくてく。
一緒の行動をしたのは、やはり私、韓女一人、中家族3名。そこに中東カップル。
乗れるバスは11:05.しかし、もちろんバスは予定通りにはこない。
待っているときに韓男女混載3人を載せた車が通り、韓女に「載せていくよ?。どこ?(推測)」みたいなやりとりをしていた。結局、目的地が違っていたのか、車が去ろうとしたところに中東カップル「載せていって?。」と訴え出た。(すっげえ?。このくらいの根性がないと生き残れないのか、と思うくらいびっくり。)
ハングルで会話してたよね。さっき。
私と同じで様子で察知したのかな・・・。
どう見ても一人しか乗れないよ。
あっさり断られ、待つこと30分。バスが、来ました。 -
ロープウェーのチケットです。
値上がりしていました。
ザルツカンマーグートチケット(ロープウェー2つと氷の洞窟かマンモス洞窟の一つ)41.10ユーロ(2016.8)
チケットはそんなに並ばなくても買えた。
並んだのはその後。でも30〜40分かかったかな。
このチケットをロープウェーの第一段階にあるチケットブースで出さなきゃならなかったのですが、やり取りを見ていて「無理!」と判断し、そのまま頂上まで行ってしまった。これが、あとで体力増強の原因に・・・。
氷かマンモスの洞窟に行く方は。必ずチケットブースには寄りましょう。 -
これが全貌です。
-
あの頂を目指します。
暑いです。
で、ここでふと高山病のことが頭をよぎる。
何メートル以上だと起きるんだっけ???
ま、今更気にしてもどうしようもないので、後ろの家族に場所を確保してもらい -
帰りのバスの時間を確認。
16:22最終。
これに乗り遅れたら駅まで歩くかタクシー。
列車の最終は、昨日と同じ18:10〜20頃
公共機関は、厳しい。できるならばレンタカーがおすすめです。 -
-
ロープウェー2つ乗り継いでっ山上駅
-
ここで、右か左か選択。
向かって右が、フィンガーファイブ(正式名称は、「ファイブ・フィンガーズ」でした)。
左がサメのオブジェのあるダッハシュタイン・ハイ。
フィンガーファイブまで25分。ならばそっちから行こう。
この時は、無謀にも両方行くつもりだった。 -
ハルシュッタット湖とオーバートラウンの街。
-
取りあえず、一個目のおにぎり。
いただきま~す。
やっぱり、いいわ。
おにぎり。
満足!!
次回は、トン汁もあるといいかも。
ここには四方に地名が書いてあって「TOKIO」表示もありました。
そして、ここから飛び立つ人たちも。
パラグライダー(?)。
見ていて気持ちよさそうでした。 -
おなかも満たされたので歩くぞ!!
途中にあったモニュメント。 -
見えてきました。
ファイブ・フィンガーズ。 -
ハルシュタット湖をバックに。
-
頂上
こっちは「クリッペシュタイン」だそうな。 -
氷です。
氷。
近くにいた外国人に「アイス?」て聞いたら「スノー。」と答えられてしまった。
小さく見えるけど、私は十分に寝られる大きさでした。
この奥の方にも滝などがありそうな表示があった。 -
小さな植物も健気に咲いてます。
-
ここからダッハシュタインに向かうぞ〜。
所要時間40分。
ってことは、往復すると早くて1時間20分。
さっきの片道25分も1時間は十分にかかってます。
今は、14時。
16:00にバス停に着くのはぎりぎり・・・。 -
諦めて、氷の洞窟へ。
第1ロープウェーまで降りて、そこから15分歩けばつくらしい。
よっしゃー!! -
しかし、道が急…登れど登れど苦しいので、一休み。
2個目のおにぎり。
これを食べていると
「ご飯だよね。どこに売ってるの?(英語と韓国語)」
と韓カップルに声をかけられる。
なんて答えていいのかわからない。
「ご飯です。」
「どこに売ってたの?(英語)」
「ジャパン・・・。」
優秀な彼女は「日本から持ってきたのね。(英語)」と訳してくれた。
「いえす。」
だんな(?)に何やら残念そうに「ご飯が食べられると思ったけど、日本からだって」らしいことを話していたので
「ちょっと待って。(英)」
と言ってリュックの中から「山菜おこわ」を取り出し、スプーン付きで渡したら
、すご~く喜んでくれた。
やっぱりご飯が食べたいよね~ -
で、お返しにくれたバナナ。
値段を見て「うそ〜」と思ったけれど、一房の中の1本だよね。
1本の値段じゃないよね・・・と疑問視してしまった。
2ユーロ・・・。
さすがに、うまかった。
ちょっとした交流。 -
氷の洞窟入り口に着く。
失敗!!
やはりロープウェーのチケットブースでグループのチェックインしなくてはならなかったことをここで悟る。
15:00
歩いてロープウェー乗り場まで戻り、チケットブースに行って「マンモス洞窟」を希望したが15:30分が最終出発で間に合わないから「アイスだったら15分歩けばつくので(知ってる。15分じゃ着かないけど)アイスでいいか?」と告げられる。「もういい。行かない。」と言えなくて、結局、再度氷の洞窟まで歩く羽目に・・・。
こんなところで2往復するとは・・・。
2回目は1回目よりちょっと楽に感じたが、イタリア人の奥様と励ましあって登った。大氷穴 自然・景勝地
-
15:30スタートの氷の洞窟探検開始。
日本語の説明書には、「写真禁止」と書いてはあったけれど、みんなスマホでバチバチ撮ってました。英語でも注意はなかったように思う。
なので、遠慮して一枚だけ撮ったもの。
まずいときは消去しますので、教えてください。
中は、寒かったし、階段を登れ登れで登ったのでいい運動でした。合宿に来ているんじゃないかと錯覚しそう。
もちろん、ダウンジャケットが活躍。
韓女3人組は、ノースリーブのワンピースのみ。
凍えてました。 -
氷の洞窟を出たところ。
時間は16:20
中の案内人の人もロープウェーが動いている時間に降りなきゃいけないからという説明をつけて急いで案内してくれたけど、階段の登りで時間がかかったのは事実。
この時点で、バスは諦める。
○球の歩き方だと駅からロープウェー乗り場まで2Kmとなっていたので、最悪1時間歩いても18:00までには着くだろう。
と、開き直る。
下に降りて、写真の時刻をもう一度確かめるともう1本、17:22がバート・イシュル往きのバスがあるような・・・・ファイナルって書いてあるし・・・。
17:22過ぎてきました。バスが。
バートイシュルまで行くこと判明。
チケット4,2ユーロ。ここで、「パーフェクト!!」となぜか褒められる。 -
途中で「降りろ。」と強制的に降ろされたところ。
ハルシュタット過ぎたところなので、ここ(地図指定)だと思う。
この写真撮っていたら、乗り換えのバスが来ていて、危なく置いて行かれるところだった。 -
戻ってきました。
トラウン川。
18:30
これからザルツカンマーグートテルメに行きます。
部屋に戻ったら、洗面所の隅に横たわる「クモの亡骸。」
ここでマダムに写真を見せてクレーム。
掃除してるの?(ごみ箱は、カラでした。)
ここで、もう一つ気付いたこと。
このホテルのカギは、昔の施錠式。
よって、私は、この時間まで部屋のカギは「閉まっているもの」と思い込んでいた。
オートロックでは、ありません。鍵は必ずかけましょう!!
バゲージに持ち物全部詰め込んで鍵を掛けていたので無くなっていたものもありませんでした。(「クモの亡骸」は無くなっていてほしかった・・・。) -
ザルツカンマーグートテルメ
4時間 入場のみ18ユーロ
2時間くらい楽しめればOK!!と思っていたが、ジャグジーの気持ちよさに3時間ほど浸っていた。
私は、外の子供用プールで足がつきました。
観光用本の中心に写っているプールは、溺れる!!と思ったくらいの深さ。
一応、浅いところで150Cm表示があったけれど、塩水だから、自然に浮くんですよ~。それが逆に不安定で。
横たわれる場所もあるのです。でも、ここも浮くから安心して寝ていられない。自然に中央に向かっって流される(笑)
楽しい体験をおすすめします。ザルツカンマーグート テルメ 温泉
-
このようなリストバンドをもらって、同じ番号のロッカーにかざす。
間違って隣のロッカーを閉じたり開けたりしてた。間違いに気付いた後、取られて困るものはホテルに置いてきたのでよしとしました。現金も20ユーロしか持っていかなかったので。近くはだれも使っていなかったし・・・。
利用予定の方、確認が必要かもしれません。 -
結局、3時間ぐらいテルメでジタバタしてホテルに戻る。
塩水、ジャグジー、いいですよ~。おすすめします。
離接しているロイヤルホテルに宿泊したい。
駅も近いし、 -
充実した1日が終わりました。
取りあえず山でおにぎり食べたし、温泉にも入った。
目的は、果たした!! -
フランツ・ヨーゼフさん
まじめな皇帝だったんだろうな。
本当に皇帝としての職務に一生懸命に没頭していたんだと思います。
エリザベートとの心のすれ違いには涙が出てしまいます。
BGM「夜のボートbyエリザベート」
古代エジプトのイクナトン王は、新しい都づくりについて王妃ネフェルティティが理解して支えてくれたけれど、エリザベートは自分のことで精いっぱいだったし。ヘレネさん(エリザベート姉)と結婚してたら違っていたかもしれない。大変な時代をなんとか乗り切ろうと頑張った皇帝フランツ・ヨーゼフがお茶している。
今日も一日おつかれさん!!カフェ ツァウナー カフェ
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この旅行で行ったホテル
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ホテル ゴールデナー オークス
3.12
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