2016/07/21 - 2016/07/21
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コットングラスさん
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2009年初めてオーストリア チロルを訪れて以来大好きになり5度目の訪問。
今回は今まで訪れたことのなかったフォアアールベルク州のレッヒ、チロル州のゼルデン、昨年も訪れたヴィルダー・カイザー地区、少しだけザルツブルク州のローファーを訪れました。
旅行行程
7/20 羽田空港→フランクフルト空港→インスブルック空港→インスブルック→St.アントン→レッヒ泊
7/21 終日レッヒでハイキング レッヒ泊
7/22 終日レッヒでハイキング レッヒ泊
7/23 レッヒ→St.アントン→エッツタール→ゼルデン泊
7/24 ゼルデン→オーバーグルグル→ゼルデン泊
7/25 ゼルデン→フェント村→ゼルデン泊
7/26 ゼルデン→エッタール→インスブルック→ヴェルグル→Stヨハン・インチロル⇔オーベルンドルフ・イン・チロル
→ゴイング泊
7/27 ゴイング→エルマウ→ゴイング泊
7/28 ゴイング→St.ヨハン・イン・チロル⇔ローファー→クーフシュタイン→ミュンヘン泊
7/29 ミュンヘン空港→羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
2016/07/21
昨日は素晴らしい好天気でしたが、今日は朝から雨が降っていました。
9:20雨が止んできたのでホテルを出発。
当初から計画していたツークZugまでのハイキングに出かけました。 -
レッヒ中心地にある屋根付の橋を渡って行きます。
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屋根付橋の中をくぐって。
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Tannberug方向へ
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途中のホテル
この辺りも宿泊にはいいとは思いましたがバスで来るにはちょっと不便。 -
緩やかな坂を登って。
うっすらと青空も見えます。 -
ホテルやペンションが建ち並んでいます。
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途中で行き止まりになってしまい、地元の人に道を聞いたところ方向は間違いとのこと。
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誰も歩いていません。
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この道はZugへの本道ではない牧草地のようですが雰囲気のある道です。
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牛さんがカウベルを鳴らしながらお食事中。
今年もまた牛さんの姿に出会えてうれしくなってしまいます。 -
ホテルに用意されていたLech Zurs ARLBERGのハイキングマップ
Worlds of hiking -
このLechからZugへの道は
Lech riverbank Path と名付けられています
小さい子供のいる家族でも十分歩けるパスと書いてありました。 -
Zug方面への標識に従って。
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いったんバスの通る道に出ました。
この道を横切って。 -
ORTS BUS のバス停
Lech Postamt から3つ目のSchwimmbad -
Zug方向へ30分の標識
バスの通るから離れて歩きます。 -
バスの走っている通りと並行に進みます。
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いったんレッヒ川沿いを歩くことにしました。
帰りはこの川の対岸側を歩きました。 -
歩きやすい遊歩道といった感じです
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殆どアップダウンはなく快適です。
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Zugが見えてきました。
青空が見えています。 -
ズームで。
教会と山並みが入る景色はほっとします。 -
さらにズームで。
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10:24 ツークZug着
ホテルを出発してから1時間04分
レッヒ方面から来たORTS BUS、バスの乗客は満員でした。
この先にあるいろいろなハイキングコースへ向かって行きました。 -
窓辺のお花がいいアクセントになっています。
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しばし風景を楽しみます。
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教会は閉まっていて入ることが出来ませんでした。
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10:40
レッヒ40分の方向に向けて折り返します。 -
この時季のオーストリアは緑が映え、空気が本当にさわやか。
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ここからはレッヒ川に沿ったコースを歩きます。
広い駐車場がありました。ここに車を止め近辺を散策するのでしょうね。 -
Zugerberg のリフト 1490m-2105mまで登るリフト
計画ではこのリフトに乗って頂上にあるBalm Alpeという所から
オーバーレッヒまでのハイキングを予定していましたが、リフトは
冬季のみの運転とホテルで聞いたので断念しました。 -
川に沿ってゆっくりとレッヒに向かいます。
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家族でハイキング。
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道の両側にはお花が。
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綺麗な流れ
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ちょっと日本を感じさせるような風景。
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川辺で写真を撮っているとレッヒに来て、初めて日本人ご夫婦に会いました。
オーストリアは2度目で、今回はレッヒに10泊でハイキングを楽しんでいると
のことでした。
10泊すればきっといろいろなコースを楽しめるでしょうね。 -
正面の橋を渡ると朝歩いて来た道になりますがここは渡らずにまっすぐ。
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レッヒに近づいてきました。
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11:27
朝歩き始めた方向が見えてきました。 -
11:31
レッヒからツークZugの往復ハイキングはなんともすがすがしい2時間でした。
高低差はほとんどなくハイキングというより散歩といった感じです。
可愛らしい礼拝堂前で一休み。 -
礼拝堂横に飾られている綺麗なお花。
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一旦ホテルに戻る前に立ち寄ったSPARで果実酒のSchnapsを数種購入。
アルコール度38〜40度とかなり高い蒸留酒ですが昨年一度飲んで以来
気に入りました。 -
12:03ホテル着
ツークまでのハイキングを終え一度ホテルに戻り明日のケルバー湖へ
向かうチェアリフトが見当たらないので探そうと再び出かけました。 -
13:10
Schlegelkopf Skillfte Lech
このチェアリフトもレッヒカードでOK -
頂上までにすれ違った人は2人のみ。
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Schlegelkopf Skilifte Lechのチェアリフト頂上駅。
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頂上駅からの眺め。
スキーシーズンは一面真っ白でしょう。 -
雲が多くなってきました。
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オーバーレッヒ方面に向かいます。
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いろいろな方向に向けてのハイキングコースが標示されています。
いつもオーストリアでは黄色の標識が見慣れていますがレッヒでは
シルバーです。 -
もう一つのリフトへ向かいます。
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PETERSBODENのチェアリフトへ。
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PETERSBODENのチェアリフト乗り場。
動いているはずなのに?とも思いましたが利用者が来た場合のみ動かしている
ようでした。 -
このチェアリフトは6人乗り。
さすがスキーリゾート地です。 -
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下っています。
このリフトを登ってくる人は誰もませんでした。 -
PETERSBODEN-BAHNの谷駅
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オーバーレッヒSchlosste方面へ向かいます。
明日行く予定のケルバーゼーKorberseeへは2時間のようです。 -
オーバーレッヒBergbahn 5分の表示
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オーバーレッヒを目指して。
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オーバーレッヒBergbahnは現在新設工事中。
本来はホテル近くの乗り場からチェアリフトでここオーバーレッヒまで来てケルバーゼーへのハイキングを予定していたのですが、
どこを探してもオーバーレッヒベルグバーンのリフトが見つかりませんでした。
ないはずです。 -
さて明日はどうやってここオーバーレッヒまでこようかとしばらく考えていたらレッヒからここへ来るバ4aのバス停を発見。
明日はここからハイキングをスタートしようと。 -
このバス停をしっかり覚えておくために撮影。
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オーバーレッヒからはゆっくりとした下りのハイキングコースを歩いてレッヒへ
向かいます。 -
しばらく歩いているとポツリポツリと雨が。
Rudalpeという山小屋横に立っているハートシンボルの中はお花です。 -
冬はスキーのゲレンデになる斜面を下って行きます。
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レッヒに戻って来ました。
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15:00
ホテルに戻るとバルコニーの花には雨除けがされています。 -
お隣のホテルのバルコニーの花には雨除けの傘が。
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こちらは個人のお宅。
どの家もきれいなお花が育てられています。 -
ホテルからまだ歩いていない所へ行って見ようと。
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レッヒ2日目が終わりました。
明日はケルバー湖へのハイキングです。
天気予報は曇り、雨が降らなければと祈ります。
本日の歩数:25,575歩
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 万歩計さん 2019/07/02 09:15:32
- 深呼吸したくなる風景
- コットングラスさん
おはようございます。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
清々しい初夏のチロルアルプスの風景、どれも素晴らしいです。
パソコンの前で深呼吸したくなります。
本当に山がお好きなのですね。
当方も30数年前は何度か北アルプスに登りましたが、その後は長いブランク。7年ほど前、八ヶ岳ドライブの途中にちょっと下車して小さなピークに登ったのですが、下りる時すごく恐怖感を感じました。バランス感覚が衰えているのを感じ、最近はもっぱら近くの里山歩きです。
以前NHKBSプレミアムの番組「1本の道」でレッヒ川に沿った道を歩く番組を見て、以来チロルをトレッキングしたいと思っていました。
来年あたり行ければと思っています。
万歩計
- コットングラスさん からの返信 2019/07/02 10:41:58
- Re: 深呼吸したくなる風景
- 万歩計さん
おはようございます。
多くの旅行記への訪問ありがとうございます。
ずっと万歩計さんの旅行記を拝見して大変懐かしい町や風景に出会っています。
それにしても素晴らしい旅行をされていますね。
写真ごとにコメントや詳細の説明などなかなか出来るものではありません。
ドイツでは
ツェレ、リューネブルク、ゴスラー、ヴェロニゲローデ
クヴュトリンブルク、バンベルク、ニュルンベルク、アウグスブルク、ローテンブルク、ヴュルツブルク、バイロイト、
ヒルデスハイム、マウルブロン、ハイデルベルク、ドナウエッシンゲン、ライヒェナウ島、コンスタンツ
スイスのトゥーン、インターラーケン、ラウターブルンネン
フランスのボルドー、サンテミリオン、アルビ、カルカソンヌ、トゥールーズなど。
これまで訪れた所を万歩計さんの旅行記で再度楽しませてもらっています。
万歩計さんと同じように「欧州鉄道の旅」「世界音楽旅行」「ヨーロッパ水紀行」「世界遺産」「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」などテレビで紹介された所や4traのトラベラーさんの旅行記をベースに出かけてきました。
鉄道旅は「男の時刻表~列車で巡る欧羅巴浪漫紀行」のあの窪田等のナレーション
「この日が来るのを待っていた。念願のヨーロッパ一人旅、すべては心の赴くままに、旅のお供はトーマスクックの時刻表だけ」への憧れからでした。
最近はもっぱらチロル、バイエルンのハイキングが中心で
町歩きからは遠ざかっています。
北アルプスはそれこそ42年ぶりに奥穂高岳を登って以来病みつきになり、槍ヶ岳、富士山などに登って来ましたが、最近は下りの怖さから無理をしない中での涸沢までとか低山のトレッキングにしています。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
コットングラス
-
- ぶどう畑さん 2016/09/01 21:46:30
- 楽ちんコース、いいですね!
- コットングラスさん
ぶどう畑です。
今年もオーストリアにいらっしゃったんですね!
アップダウンのない、子どもでも歩けるコース、いいです。絶対、いいです。
これくらいなら私も歩けそうと、安心して(?)旅行記を拝見することができます。(笑)
心洗われる景色を見ると、あぁ、行きた〜い!と思うのですが、今年の夏休みも、ジャカルタ・シンガポール。(アジアが得意というわけではないのですが…)
コットングラスさんの旅行記で、いつかの日かを夢見ます。
いつぞやは某所で、初めましてと申しましたが、初めましてではなかった?
勘違いしてたらスミマセン。
南ドイツ、チロルに行く際は、いろいろ教えてください。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
- コットングラスさん からの返信 2016/09/02 22:17:10
- RE: 楽ちんコース、いいですね!
- > コットングラスさん
>
> ぶどう畑です。
> 今年もオーストリアにいらっしゃったんですね!
>
> アップダウンのない、子どもでも歩けるコース、いいです。絶対、いいです。
> これくらいなら私も歩けそうと、安心して(?)旅行記を拝見することができます。(笑)
>
> 心洗われる景色を見ると、あぁ、行きた〜い!と思うのですが、今年の夏休みも、ジャカルタ・シンガポール。(アジアが得意というわけではないのですが…)
> コットングラスさんの旅行記で、いつかの日かを夢見ます。
>
> いつぞやは某所で、初めましてと申しましたが、初めましてではなかった?
> 勘違いしてたらスミマセン。
> 南ドイツ、チロルに行く際は、いろいろ教えてください。
> 今後とも、どうぞよろしくお願いします。
>
ぶどう畑さん
旅行記への訪問、投票、コメントを有難うございます。
私はここ数年というよりほとんど海外旅行といえばドイツ、オーストリア、フランス、
スイスと片寄ったところだけしか行っていませんが、行ける間はこの先もまだまだきっと同じところへ行くのではないかと思います。
数年前は世界遺産、街歩きを中心の鉄道旅でしたが、だんだんと数カ所に絞ったハイキング中心の旅行になって来ました。
人それぞれ旅行の楽しみ方はiいろいろあると思いますが、何をおいても外へ飛び出る時のワクワク感こそが旅行の魅力だと思います。
コットグラス
-
- poodle714さん 2016/08/31 23:25:13
- お花用の傘、私も見ました
- コットングラスさん、こんばんは
たくさん投票をいただいてありがとうございます。
また、お忙しいのに何度もコメントをちょうだいして
恐れ入ります。
ツーク&オーバーレッヒハイキング編を拝見しました。
コットングラスさんも Lechweg を歩かれたのですね。
レッヒ からお互い逆方向に歩いていましたね。
コットングラスさんも旅行記の中で「ちょっと日本を感じさせる
ような風景」と書いていらっしゃいますが、私も全く同じ感想です。
レッヒ川がとても美しくて上高地の梓川のようだと思いました。
(でも一度も行ったことがないのです。)
きれいな川を見ながら歩くのは、本当に心いやされます。
コットングラスさんのおかげで、レッヒに2回訪れたような気分に
なっています。
まだ記憶が新しいうちにレッヒの違う表情を拝見できるのが
とても楽しいです。
どうもありがとうございます。
またゆっくりおじゃまいたします。
poodle714
- コットングラスさん からの返信 2016/09/01 00:05:37
- RE: お花用の傘、私も見ました
- > コットングラスさん、こんばんは
> たくさん投票をいただいてありがとうございます。
> また、お忙しいのに何度もコメントをちょうだいして
> 恐れ入ります。
>
> ツーク&オーバーレッヒハイキング編を拝見しました。
> コットングラスさんも Lechweg を歩かれたのですね。
> レッヒ からお互い逆方向に歩いていましたね。
>
> コットングラスさんも旅行記の中で「ちょっと日本を感じさせる
> ような風景」と書いていらっしゃいますが、私も全く同じ感想です。
> レッヒ川がとても美しくて上高地の梓川のようだと思いました。
> (でも一度も行ったことがないのです。)
> きれいな川を見ながら歩くのは、本当に心いやされます。
>
> コットングラスさんのおかげで、レッヒに2回訪れたような気分に
> なっています。
> まだ記憶が新しいうちにレッヒの違う表情を拝見できるのが
> とても楽しいです。
> どうもありがとうございます。
> またゆっくりおじゃまいたします。
> poodle714
Poodle714さん
お忙しいのにとは とんでもございません
こんなにうれしく楽しいことはありません。
同じ旅行先の価値を分かりあえる方とのメールは本当に楽しいです。
上高地の梓川のよう〜その通りと思いました。
上高地、是非行ってみて下さい。
関西からですと関東からよりも遠いでしょうか?
でも上高地では多くの関西の方に出会います。
出来たら涸沢まで(山小屋泊りがお嫌でなければ)
涸沢は私にとっては日本の中で一番の絶景地と思っています。
上高地から一気に登ろうとしたら標高差804m、6時間〜7時間ですが
Poodle714さんご夫婦でした大丈夫だと思います。
旅行記 涸沢紅葉2014年その1に所要時間などを記載してありますので参考にしていただければと思います。
コットングラス
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