４歳子連れ　Noumea ②　マルシェからカナール島

2016/06/08 - 2016/06/12

滞在中に食べたいもの、そして料理方法を決めていた私たちは、朝から市場へ。
蟹やサーモンを買って、一旦ホテルに戻り、あまりにも良い天気だということで、カナール島へ（笑）

エリア カナール島(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、前回の投稿から時間が経ってしまいました。
空港を出たバスは猛スピードでぐんぐん進みます！

先に出発した日本の旅行会社専用バスを追い越し（笑）交差点（フランスでよくあるドーナツ型の）を曲がるときには、縁石に少し乗り上げながら（笑）やっぱり車の運転は国によって違うのですね。

地元の乗客の人が、ケータイで良い感じの音楽をかけて、歌を口ずさんでいました。こういう雰囲気は好きです。


約５０分でヒルトンホテルに到着。

チェックインを済ませて、部屋へ。
広いお部屋に変えてくれたようです。

日本語スタッフが居るのかなと思ったのですが、いませんでした。
ホテルは３つのタワーからなり、それぞれカードキーをかざしてエントランスを入ります。エレベーターもカードが必要です。


それではおやすみなさい。

翌朝。

ヒルトンの下がショッピングモール（小さい）のようになっています。
朝食はそこにあるパン屋さんで買いました。

そのままホテル前のバス停へ。
運転手さんに人数を告げて切符を買います。

でも、このバスでこの国が好きになりました。
運転手さんによって種類は異なりますが、国の音楽や流行りの洋楽、爆音で流しながら（時には静かに）バスを走らせます！
陽気な運転手のみなさんで、とても楽しかったです。

市内中心部まで行くのに、１０番のバスを利用しました。
海沿いを走ります。

市場に到着！
Musee Territorial　というバス停で下車したような気がします。
観光客がたくさん降りたので付いていきました。

目当ては蟹なので、蟹を物色します。

野菜も物色します。

帰りは、市場の前のバス停からホテルへ。

買い込んだ食材たちです。
夜が楽しみ！

ホテルで水着に着替えて、いざカナール島へ行く準備。
タクシーボート乗り場に向かいます。

私たちが利用したのは、黄色いボートじゃなく、白いグラスボート。乗り場によって、会社や船の形が違うみたいです。

ホテルからは遠い乗り場に行きました。
受付時に帰りの時間を告げておきます。

またこれが正解でした！

私たちだけの貸し切り状態だったこともあってか、ボート運転手のお兄さんが、「サカナー」と言って、魚がたくさん居るスポットで止まってくれた上に、子どもと餌やりをしてくれました。

たくさんの魚を見ることができました。

さてさて、カナール島ではビーチパラソルとチェアを借りました。

日差しは強かったのですが、水温は低く、母はあまり入らず。
父と娘で楽しんでいました。
魚が結構泳いでいて、近くまで来てくれましたよ。

砂には石も混ざっているので、サンダル必須です。

海にあきたら、少し島内を散歩。
特に何もありませんです。

たくさん泳いだ後は、またボートに乗って帰ります。

さてさて、夕食のために足りない調味料など買い物へ。

蟹のしたごしらえ中です。

調理器具は、一通りそろっていました。

かんせーい！
天使のエビも買ってきてあったので、それも一緒に。
噂通りぷりぷりでした。
蟹も美味でした。パンももちもち。
シードルとの夕食に、本当に満足でした。